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麺量『大』(裏メニュー)と『さまし』の注文方法、お教えいたします。
「さまし」という字面が「さだまさし」に見えて仕方ない
どうも、さぴおです。
■太麺二郎で味わう”さまし”中華
実は”大”サイズを提供しているこちら。
表向きには廃止しているので、完全に裏メニューですね。
大の頼み方をを教える前に
言っておきたい ことがある。
かなり 厳しい 話もするが 二郎の本音をきいておけ
って訳ではありませんが、大を頼んで残すのは絶対にNGです。
チャレンジメニューではなく、自然に食べられる人だけ頼んでください。
大は小麦価格が高騰する中で破格のサービスなんです。
【大・さまし中華の頼み方】
まず店内待ち昇格時に食券を買いましょう。
すると助手さんから『麺の量はどうしますか?』と聞かれます。(食券購入前に聞かれることもあります)
その時に「大ってできますか?」と聞けば、やってくれる時はできると答えてくれます。
そして、食券をカウンター提出時に『大 100円』と現金を置けばOKです。
(大ラーメンという食券はありません)
『さまし中華』の場合は同じく食券提出時に『さまし 150円』を置きましょう。
この時僕は大のさましなので250円をカウンターの上に置きます。
ちなみに麺量を聞かれるタイミングでさましかどうかを聞かれることもあります。
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こちらに訪問するのは何と4年ぶりとなりました。
僕の家から一番近い二郎だというのに…。
ここは恐らく二郎で二番目に太い麺を備えているのが特徴的ですね。
そして恐い二郎であることも…
コロナということもありますが、店内私語禁止、複数人の来店でも連席配慮なしをしている二郎は
こことスモジくらいのイメージ。
ただ、久しぶりに訪れると僕が思っていたよりかは柔らかい印象でした。
僕が大コールすると店内がやや変な空気感になったのは気のせいではないでしょう。
ここが大を廃止した理由は、大を注文しておきながら残したり、ロットを乱した不届き者のせい。
絶対に残してはいけないという緊張感が走りますね。
コールは『ニンニクアブラ』
大きなお山の一杯が降臨。この量はひり付きますね…。
ヤサイ、ノーコールだよな?
なんだか、既レポのさまし中華の麺顔と全然違うんですが……食えるかな。
●実食
これヤサイによってお山ができている訳ではないのがポイントですね。
そう、ヤサイノーコールなのに山になっているのは理由がある!
このヤサイの下にはすぐに麺があるんですよ。
麺量は個人的な体感だと500gくらいだったかな。
600gはないような印象でしたが、汁なしだったし実はそれくらいあるのかも?
RDBにはデフォ400gとあるので、では大は800g?となるんですが
いくらなんでもそんなにはありません。
800gは僕のマキシマム。食べたらヨボヨボとしか動けなくなるほど満腹になってしまいます。
ヤサイの森をかき分けてまずは麺へ。
麺はうねり強めの太麺二郎。
水でしめられて常温な麺温度ですね。
ここはゴワ麺なんていわれますが、きっちり茹でられているように思いましたよ
ムチンぶるんな食感をひたすら楽しめます。
麺量があるので、麺がタレに纏っていない部分がファーストアタック。
あえて味のついてない麺をモグモグとやるのも乙ですな。
昆布水つけ麺の『まずは藻塩で』とばかりに
まずはアブラで…とアブラを麺に付けてほおぼっていきます。
つけダレに到着。
ごまアブラが香る冷やし中華的な醤油ダレですね。
けれどそこに背アブラが溶けてどこまでもジャンクなのがこの”さまし”たるところ。
常温が故にアブラが固まらないという強みを生かす構成。
豚はウデ肉二つ。大きいのと小さいの赤身の美味さがあって、肉を頬張っている感がたまりません。
後半になると背アブラがどんどんと醤油ダレに落ちて、
麺も醤油ダレに浸かりはじめますから、塩気と油脂が高まってフィナーレを迎えます。
大ということもあってロット二番手でのフィニッシュです。
なんとか完食して、こちらの大を廃止に追い込むなんていうことはせずに済みました。
しかし、やっぱり思いますが二郎系の大ってなんだか量が多いですね。
僕はもう二郎では大は頼みません!
大ラーメンからの卒業♪
これは尾崎ですね。なんだか締まらない。
ごちそうさまでした。
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さぴお
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店名 |
ラーメン二郎 環七新新代田店(らーめんじろう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京王井の頭線「新代田駅」より、徒歩1分 新代田駅から85m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
小学生以下入店不可 |
ドレスコード | 無し |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年1月 |
備考 |
・店外の自販機で購入した飲料水は持ち込みOK |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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どうも、さぴおです。
■キレある醤油二郎に極太低加水麺が存在感抜群な一杯!
本日紹介するのは『ラーメン二郎 環七新新代田店』さん。
こちらはこの時期になると名物の『冷まし中華』を始めます。
ただ、こちらでデフォのラーメンをもう5年半も食べていません。
ということで通常の小ラーメンに。
ちなみにこちらは券売機には小、小豚ボタンしかありません。
そのほかのトッピングや冷まし希望の方はその金額を食券提出時に伝えましょう。
冷まし希望の方は麺の量を伝えるとスムーズかと思います。
ちなみに大ラーメンは基本的に対応しないようですが
麺量を聞かれた際に『大ってできます?』と聞けば対応してくれました。
大コールの場合は食券提出時に+100円出しましょう。
ちなみに小ラーメンは790円でした。
コールは『ニンニクヤサイ』にて。
配膳です。
●実食
こちらは直系二郎の中では2番目の太麺ということもあるからか
麺量が少なく見えますね…。
他の方で麺少な目コールされる方が多かったですが、
これの少な目って本当に少なくありません?
こちらの小ラーメンは本当に小だとは分かってましたが…
まぁダイエット中なので我慢するしかありませんね。
レンゲはありませんので、麺からいただきます。
特徴的なゴワ麺の太麵平打ちちぢれ麺。
力強くうねりのある麺ですね。
茹では浅めでゴワゴワとした存在感抜群の麺ですね。
スープに対してかなり麺が勝っている印象です。
冷ましだともっともっちりとした印象だったので、冷ました方がいいのかな。
スープは非乳化。
塩気が高く醤油感が強め。
こう醤油が切れよく走るのが個人的には好きですね
醤二郎と呼ばれるタイプにはこのような感覚を求めてしまいます。
豚はやや小さめなのが2つ。ややパサつきタイプ。
野菜はシャキ寄りな印象。
野菜コールでもこの量なので相当少な目かな。
さくっと完食へ
少な目な二郎なので危うく完飲しかけました。
今度こちらへ来るなら大コール必須なんですが
裏メニュー扱いっぽいのでちょっと怖いんですよね…。
ちなみに接客は主に助手さんがされたのもあってか、
以前より相当向上したような印象でしたね。
ごちそうさまでした。