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スープカレー作りで培ったノウハウを活かしたスパイスラーメン
下北沢の「スパイスラーメン点と線.」へ。下北沢で絶大な人気を誇るスープカレー店「路地裏カレー侍」系列のラーメン店。
2014年に下北沢に東京初進出して以来、神楽坂や吉祥寺、鎌倉や八王子など関東にも着々と店舗を広げている「侍」グループのラーメン業態への新しい挑戦。
「スパイスラーメン」(950円)をチョイス。スープカレー作りで培ったノウハウを活かしたスパイスラーメン。ラーメンという既成概念に囚われない新しい可能性を体現している。唯一無二のスパイス麺料理。
スープは豚骨や魚介の出汁の濃厚な旨味が抽出されていて、「侍」のスープカレーの味の構成によく似ている。これはライスと一緒に食べたくなる味だなあ。
一際目を惹くゴボウの唐揚げは味わいも抜群。衣自体にも旨味系のスパイス入ってるようだ。角煮のようなチャーシューも食べ応えがある。ドンブリのフチに添えられたレモンも味変アイテムとして秀逸。スープカレーではライスにレモンが添えられていたりする。食用菊の黄色も見た目の色鮮やか。
妻は「スパイスまぜそば」(900円)をチョイス。シャープな辛味のスパイスラーメンとはまた違ったスパイス使いで、シナモン?フェンネル?なのか甘い香りも主張する味の構成。料理としての旨味の絶対量はスープのあるラーメンに軍配が上がるが、麺のモチモチ感はまぜそばの方が楽しめる。
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sanokuni
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sanokuniさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
スパイスラーメン 点と線.
|
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ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
小田急本線・京王井の頭線「下北沢駅」南口より徒歩約8分 下北沢駅から169m |
営業時間 |
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予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6430001040384 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
13席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年7月18日 |
備考 |
※臨時休業の場合有 |
お店のPR |
【下北沢駅から徒歩8分】あの人気店の新業態!スパイス香るやみつきラーメン★
北海道発★大人気のスープカレー専門店「路地裏カリィ侍.」が新たにスタートしたスパイスラーメンのお店。豊富なスパイスの知識と経験を活かしたスープは絶品。カレーとはまた違う、スパイシーな味わいがクセになります。 |
初投稿者 |
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スパイスラーメン 点と線.@下北沢
・スペシャルスパイスラーメン 1400円
小田急線・下北沢駅南口から徒歩3分、人通り賑わう下北沢南口商店街沿いのビル2階にあるスパイスラーメン専門店。
下北沢といえば"カレーの街"として有名だが、こちらのお店は下北沢でも屈指の人気行列店「路地裏カレー侍.」の系列店。スープカレー作りで培ったノウハウを活かしたスパイスラーメン、まぜそばが名物。
都内のラーメン店では券売機を導入しているのが一般的だが、こちらは口頭注文、食後清算。「スペシャルスパイスラーメン」(1400円)をオーダー。デフォルトの「スパイスラーメン」(980円)からトッピング増しの、いわゆる“特製”仕様。
豚骨や魚介の出汁の濃厚なスープにスパイスから抽出した自家製香味油を合わせた味わいは唯一無二。前回来たのは2018年7月だったので約4年ぶりだが、以前よりもっとスープの動物系の旨みがアップしていて、スープカレーよりももっとラーメン寄りに近づいた印象。
麺は神奈川県平塚市にある麻生製麺のものだそう。もちもちとした食感の平打ち太麺で、手もみ風のちぢれがスープによく絡む。トッピングはデフォルトでゴボウ、チャーシュー、海苔1枚。スペシャルの場合はさらにゴボウ増し、味玉、海苔、チャーシュー1枚増しとなる。
チャーシューはしっとり柔らかい低温調理のローストポーク。
インドカレー屋でよく出てくる豆せんべい(パパド)がトッピングされていたり、ナッツが入っていたりと、ラーメンとは異なるオリジナルのスパイス麺料理らしい一面もある。赤色の糸唐辛子に黄色のエディブルフラワー(食用菊)や味玉、レモン、紫色の大根や玉ねぎなど色鮮やかなビタミンカラーで見た目も楽しい一杯。
2017年にオープンした当初は、トレンドの移り変わりのが激しいラーメン業界において、新しい食材として「スパイス」が注目されていた時期だったが、4年近く経過した現在は物珍しさはなくなり、いい意味での落ち着きが生まれて、下北沢の街に馴染んでいる印象。