無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5787-6160
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
下北沢、「海鮮三崎港」。【8th】
口コミが参考になったらフォローしよう
京夏終空
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
京夏終空さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
回転寿司 みさき 下北沢(【旧店名】回転寿司 海鮮三崎港)
|
---|---|
ジャンル | 回転寿司 |
お問い合わせ |
03-5787-6160 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
下北沢駅から152m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
関連店舗情報 | 海鮮三崎港の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
飲む前に、サクッとつまむ。
この店は、誰が握っているのかわからないタイプの「海鮮三崎港」である。
この「海鮮三崎港」は目の前で職人が握る店舗と、レーンだけで誰が握っているのかわからない店舗がある。食べログでは、所詮チェーン店の回転寿司だとタカをくくっているのかも知れないが、明らかに店舗間に差が出てきたように思う。
昨年、秋口に中野のサンモールの「中野1号サンモール店」で食べた時は、このチェーン店では珍しく「3.5」を付けた。過去に「3.5」以上を付けた店舗はその中野と板橋の大山だけである。
大山の場合は、新規オープンしたばかりで、良いタネがまわって来ていたように思う。
職人の確保と、経費面ではいたしかないのかも知れない。
下北では、元祖寿司・すし好と訪問したコトがあるが、ココは天下寿司だった場所なのだろう。
高田馬場のさかえ通りと同じパターンか?
さて、この店、中央にレーンが走り、カウンターとボックス席に分かれている。
最近できたのか、リニューアルしたのか知らないが、明るく新しい感じだった。
タッチパネル方式。
海鮮三崎港での戦い方は、ある程度熟知しているのでソレに従う。
この店は、多少高かろうが、おススメに従うのがベターである。
(以下、価格は税抜表示。「」内表記は、極力お店の通り。)
「寒ぶり」(180円) ―― 2貫とも腹身に近い部分で盛り上がる。味わいはもちろんイイ。
「長崎県産ハーブ生鯖」(300円) ―― コレ、今年急に流通量が増えた感じか?別の店でも食べているが、かなりウマい。サバ本来の生臭さに似た味わいが好きな人には向かない。上品な味わいになっている。
「冬の5貫盛」(580円) ―― 寒ぶり・いか・ずわい蟹真鱈白子軍艦・炙りとろサーモンの5貫。寒ブリはダブリだが、ウマいからあえてそうした。イカは、青森・八戸水揚げと書かれていて、かなり歯応えのあるモノだった。真鱈の白子はこの時期の濃厚さがイイ。カニは今一つ。
「蟹みそ軍艦」(180円) ―― 価格的に大きくは期待していなかったが、なかなか良い。
「鮪ステーキ」(250円) ―― 何だか、よくわからなかった。
「あん肝包みすし」(110円) ―― 手巻き風。価格の割に良い。
「つぶ貝」(250円) ―― まぁ、こんな感じだろう。
「ほたて」(300円) ―― 甘みは強いが、旨みが薄い。
最後に、もう一度「寒ぶり」を食べ、「あおさ汁」(180円)を飲み終了。
後半戦の戦いに失敗したが、信頼している京樽の店として、今後もお世話になるコトであろう。
ごちそうさまでした。
昭和の終わり頃だったろう。
山崎勉の「リチャード三世」を見るため本多劇場に通っていたのは…。
下北沢という駅は、その後も何度かは来てはいるが、僕の中では時間が止まっている。
小田急が地下になり、雰囲気すらつかめなくなった。
南口の階段を降りた正面の富士そばも横に移転し、丸井があったあたりには元祖寿司…。
整備され過ぎた街になると、「下北沢」というブランドイメージも変わっていくのだろう。
(文責:京夏終空、2018.1.6)
(※写真は、後日掲載。)