食欲が落ちるとここのラーメンを食べたくなりまする！ : 一蘭 下北沢店

夏場は暑い日にこちらのラーメンで汗をかくというスタイルが多かったのですが、気温が下がってくると、今度は食欲が落ちている日に良くこのお店に入ります。豚骨ラーメンで、秘伝のたれという辛味のたれも載って居るため、味が濃くて喉を通りやすいのかも知れません。今回は海苔は頼まず、ラーメンのみ。味の好みは普通、秘伝のたれは半分、にんにくは無し、葱は青葱、チャーシューあり。そして麺の硬さは普通でお願いしました。だいたいいつも大蒜は抜き。九州のラーメンならば青葱が本来だろうと思って居ます。麺が硬いのが好き、という人も多いのですが、こちらの麺は普通でもやや硬く感じますので、いつも普通で注文。すぐに丼到着。食欲不振でも、何故か美味しく食べられます。ごちそうさまでした。

今回も遅めのランチで訪問。本当は壱鵠堂に行くつもりだったのですが、緊急事態宣言を受けて８月２２日までまた臨時休業のようです。手前にある「頭」も混んでいたので、急きょ一蘭に変更することにしました。店内に入り、券売機で食券を買います。ラーメンは９３０円。それに海苔１２０円で１０５０円であります。店内の左サイドに行こうとしたら、うるさい若者参人組を含め、けっこうな人数が座って居ました。仕方なく、右サイドへ。こちらは誰も居りません。さっそく席に座って、注文票を書き、食券を出します。対面側は会話で五月蠅いこと。若い人のようですが、少しは感染予防を考えて欲しいものです。そして、しばらく待って、丼到着。何時もの通り、にんにく抜き、青葱、あとは全部普通です。特製たれも普通の量でお願いしました。ここの赤いたれは、唐辛子が入っていて食欲増進になります。まずはそのままスープをいただき、細い麺を食します。うむうむ、なかなかに美味い。そして、チャーシューと青葱を海苔で包んでいただきます。でも、この店の海苔はたったの二枚。けち！！！もっと海苔欲しい！！まあ、暑い日に熱い麺を食べるという、それがしの方が変わり者かもね。ごちそうさま！

確か４年ぶりの再訪です。コロナ緊急事態宣言の今こそ、このソーシャルディスタンスの元祖のようなお店を訪問してみましょう。遅めのランチタイムに突撃です。入り口でしばし迷いましたが、一番基本のラーメンを注文。９３０円であります。相変わらずちょっと暗めの照明の店内。カウンター席の右側の列、入り口に近い場所に陣取ります。注文票（味やにんにくの有無、秘伝のたれの量）などを記入して、食券とともにお渡しします。すると割に早く丼が到着。ビジュアルは以前のママ、青葱を選択したので、良い色合いです。叉焼は２枚、秘伝のたれは少々少な目にしました。それ以外はオール「普通」で設定。麺も堅めにせず普通にしております。まずはスープを一口。相変わらず博多を感じる味ですなぁ。普通の屋台ラーメンのようなきくらげとか紅ショウガはありませんが、食べ進んで途中で秘伝のたれを溶くことで、味変ができます。この作業もなかなかに楽しいものであります。ああ、満足。美味しくいただきました。相変わらず図書館のブースのような所での食事ですが、今現在としてはかなり安全なランチスタイルと言えるかも知れませんね。ごちそうさまでした！！

このお店を訪問するのは二度目であります。前回訪問した時には、券売機に気づかず、更に店内でのシステムにまったく対応できずに訳のわからない状態での食事になってしまいました。今回は遅めのランチで訪問いたしました。券売機でラーメンの食券を購入。さらに空き席の表示を見て、店内に入ることにしました。それにしても、相変わらず変わった雰囲気のお店であります。昔受験勉強で通った図書館の自習室を思い出します。席につくと、店員さんから注文書を渡されます。曰く、麺の堅さやにんにくの有無、特製たれ（唐辛子）の量、スープのコク、葱の種類（白か青か）など。それがしとしては、にんにくはごまかしに繋がるので無し、スープは普通、葱は青葱。唐辛子の特製たれも普通で、お願いしました。待っていると、図書館の自習室の向こうから（苦笑）ラーメンが到着。すると店員さんのお辞儀の後、のれん（すだれ？）が下がって、ますます孤独な空間が生じました。麺もスープもなかなかに美味いのですが、ここまで孤独を愛する人が多いのでしょうか？何だか頭の上にいくつものクエスチョンマーク？？？を抱えながら、食事を終えました。替え玉やその他のサイドメニューは席でも注文できるようです。その注文書が箸袋にありました。とにかく変わったシステムのお店であることは確かです。味は・・・まあ、そこそこでしょうかねぇ！？（苦笑）