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異国の料理を下北沢で
●2014年6月21日(土)●
【情報】
下北沢のカレー屋さんです。
【状況】
15時半頃に1人で伺いました。
【環境】
土日は15時半LOで16時閉店の嬉しいランチタイムの延長です。しかし私はギリギリで辿り着いたのでした。
5階にある店内は下北の街を見下ろせるいい感じのお洒落店舗で、カフェ風の店内は下北らしいとも言えます。
【料理】
・フィッシュカレー定食 1000円 ◎
野菜とルーとカレーと…???あまり見た事のない構成です。プレートに乗っている感じはダルバートをイメージさせるのですが、それとも全く違うものです。
メニューには「混ぜても混ぜなくても…」と書かれています。ミールスみたいなものでしょうか。とりあえずご飯をカレーに浸していただきます。これも新食感なのですが、美味しい。野菜は野菜単品でも美味しいですし、カレーと一緒に口に放り込んでも悪くないです。
なんだか形容する言葉が見当たらないのですが、どちらかというとネパールだったり南インドだったり、日本人にあまり馴染みのないタイプのカレー。フィッシュカレーとの事ですが、生臭かったりとか、そんな事はなくて食べ易いです。
中々得体が知れないですが、美味しかった事だけは確かなので、今度は別のメニューも試してみたいです。
【総評】
変わった料理でした。
【点数】 ★★★★★★★★ 8/10
【名店認定!!!】
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/battle_of_chinese/archives/39492526.html
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乞食少年ムレス・ホー(Mules ho-)
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乞食少年ムレス・ホー(Mules ho-)さんの他のお店の口コミ
店名 |
spice kitchen moona(スパイスキッチン ムーナ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | 南アジア料理、バル、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3411-0607 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
下北沢駅南口徒歩1分 下北沢駅から107m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
21席 (カウンター5席、テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年6月 |
備考 |
せたがやpay可 |
初投稿者 |
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●2018年2月21日(水)●
以前に伺った時にランチを美味しくいただいたのだが、夜のがツマミもあって雰囲気も良さそうだ…いつか夜に行こう。
そう思って4年の時が経ってしまった。時間とは私の想像よりも速く進んでいるようだ。
今回は友達と訪問。昼とは雰囲気が全然違って感じた。5Fから見下ろす夜の下北沢はキラキラと輝いており、景観はかなり良い。
4Fまで上がってから階段で1階登るというシチュエーションも、特別感があって良いと思った。
お酒は珍しいものが結構あったが、店がオススメのジャワティーハイ(500円)を頼んだ。サッパリした味で飲みやすかった。
最初のつまみはエビピクル(スパイス漬け海老の冷製)(650円)と、鯖ディップとミニロティ(600円)を注文した。
まずはエビピクルが登場。これは冷菜のような感覚で最初に頼むのにぴったりだ。インド料理ならではのスパイス感が心地よい。
鯖ディップをロティに付けて食べる異端の料理は、こんな組み合わせもあったのかと驚かされた。和とインドの融合が、こんな形で行われるとは思わなかった。
ここで本日の魚であった鯖のスパイス焼き(900円ぐらい)を注文。これはスパイシーとは言え、和食色が強かったが、素直に美味しかった。焼酎や日本酒といただきたくなる品だった。
ここで台湾の紹興焼酎の夢蝶(むちょう)を追加。変わった酒の置いてある店だ。
そして締めに鮭のカレー(1180円)とそばの実ライス(480円)を注文した。
鮭が大きく入ったこちらのカレーだが、生臭さも一切なく、全く新しいカレーとしてしっかりと成立した品だ。美味しい。
そばの実ライスも始めて食べたが独特の食感。カレーとの相性は良かった。
締めるつもりだったのだが、ダラダラと酒を飲みながら友人との会話に花を咲かせてしまったので、最後に羊のスパイス炒め(780円)を注文した。
メニュー表にも書いてあったような「マトンジャーキー」という言葉がわかりやすい表現かと思われる。ダラダラと食べるのに向いているようなツマミだった。
会計は8000円程だったが、そのうちの多くは酒を飲みまくってる友人の会計だったので、私は3000円程というところだろう。
ポーション小さめでカウンター席もあるため1人でも使えるだろうし、デートにも最適とも思われた。使えるシチュエーションの多い店だ。
昼のランチメニューも美味しかった記憶だが、私は夜がお薦めだ。
【点数】 ★★★★★★★★ 8/10
【名店認定!!!】