アンゼリカといえば、やっぱりカレーパン！カレーパンといえばアンゼリカ！ : アンゼリカ

休日の夕方にテイクアウトの利用。
下北沢の南口商店街沿いにある、老舗の小さなパン屋。多くのラインナップがあるカレーパンをはじめ、200円前後の素朴なパンが揃う人気店。池波正太郎も愛したというカレーパンは必食の1品。

旦那のリクエストもあって、翌朝用のカレーパンを購入に、下北沢駅近で天馬にするかアンゼリカにするか…。
少し悩んで、品揃えも豊富で単価も少しお安めのアンゼリカに再訪。

営業は10時から売り切れるまでで、この日は18時に伺うとパンは全体の棚の1〜2割程度になっていました。名物だと外に貼り紙もあるみそパンを見つけて、そちらもGET。

◇みそぱん 税込@194円
勝手にあんぱんを想像していたのですが、どちらかといえば、ブリオッシュ？マフィン？…しっとりしつつもフワフワの、プレーンなパンでした。
ほんのり塩気があって麹の優しい甘みが感じられます。
想像とは違ったし、カレーパンほど感動はしなかったけど、これはこれでおいしい。

◇ベジ・カレー 税込205円
数あるカレーパンのなかでもこちらは焼きカレーパンということでヘルシーめな一品。
かじってみて、中の具材にびっくり。
しっかりと大きめのポテトにいんげん・にんじん・玉ねぎがゴロゴロ！

カレーパンといえばキーマベースのペースト状のルーが一般的ですが、アンゼリカではカレーパンごとにルーに個性があるのが楽しくて、本当にすごい。

家でリベイクする時は、軽くラップで包んでレンチンで中の具材をあたため、その後アルミホイルの上でトーストして外をカリッとさせます。

ベジ・カレーは焼きカレーパンですが、同じようにリベイクすると、表面は少し硬くて香ばしく、中はモチモチとしてナンみたい。
やっぱり美味。

◇カレーパン(中辛) 税込@216円
人気の王道揚げタイプのカレーパンは旦那用に。こぼれそうなほどたっぷりのカレールーに生地の弾力感&カリッと感でこちらもやっぱりおいしいねと喜んでいました。

◇紅茶のスコーン 税込@140円
ザクザク食感の小さいスコーン。
最近流行のしっとり系ではなく、硬くて乾いた感じの生地。紅茶の風味もギュっと感じられて、これも好きなスコーン。
サイズはお茶菓子になるくらい、お買い求めやすいお値段もあって、お気に入り。
おいしい紅茶は必須です。

またカレーパンを色々試してみたいな。

ごちそうさまでした！

休日お昼にテイクアウトの利用。
下北沢駅から徒歩2分、南口商店街の右手側にひっそりと佇む、かなりレトロな雰囲気の小さなパン屋さん。

この日は朝からランニングで下北沢にやってきました！10:00オープンに対し、10:30頃だったかな。さすが人気店、ひっきりなしにお客さんが入店しています。

パンはお惣菜系・おやつ系を中心に品揃えも豊富で選ぶのも楽しい！
名物のカレーパンはたくさん種類がありましたが、同じく名物のみそパン(？)がなかったのは残念。

どのパンもリベイクして、2日間で楽しみました。

◇カレーパン(スタンダード) 税込@216円
カレールーが端から端までぎっしりと詰まった、満足度の高い1品。表面の油ギッシュな感じとは裏腹に、パン生地とカレールーは余計な雑味を感じないナチュラルな美味しさ。牛肉100%で野菜もたっぷりなスパイシールーももちろんのこと、特に生地のもっちりした弾力にはやられました。
安くはないですが、お値段以上のボリューム&クオリティ。
また、食べたい！
ちなみに、こちらの辛口カレーパンはかの文豪・池波正太郎も愛したそうです。

◇スパイシーベジ 税込@226円
ピロシキ状のカレーパン。カットしてみてビックリしたのは野菜の量！いんげん・じゃがいも・玉ねぎなどがゴロゴロ。
また生地がもちもちしっとりで甘いんです…。
スパイシーなルーと相まってこれまた最強。

◇はちみつレモンパン 税込@194円
ふんわり生地の上にねっとりとまろやかな濃厚チーズがたっぷり。レモンのはちみつ漬けは苦味がなく、酸味がいいアクセントになっています。
見た目に反して、こちらも単品でも十分な満足感が得られるしっかりとした食べ応え。

◇くるみとカルダモンのスコーン 税込@140円
こちらは小さめサイズで紅茶と合わすのがオススメかな？サクサク食感が良好な、素朴で優しいスコーンでした。

もう、大満足！
小さめのパンやシンプルなお食事パンなら、@108円〜購入できるので、普段使いのデリカ系パンのお店として、これからもお世話になるつもり。

下北沢でのお散歩中に遭遇できたら、揚げたてカレーパンを食べ歩くのもアリかも。
目指せ、カレーパン全制覇(笑)

ごちそうさまでした！