公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
シャンブル・アヴェク・ヴュ
（CHAMBRE AVEC VUE）- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 月曜日
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5593-4824
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
シャンブル・アヴェク・ヴュ＠渋谷区富ヶ谷
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
記事URL：http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=2530&p=181922
-
{"count_target":".js-result-Review-2760764 .js-count","target":".js-like-button-Review-2760764","content_type":"Review","content_id":2760764,"voted_flag":null,"count":5,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
sato eri
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
sato eriさんの他のお店の口コミ
-
鮨 ゆう子（浅草 / 寿司）
-
寿司治（上中里、西ケ原、尾久 / 寿司）
-
小さなパン工房 ミキベー（湯河原 / パン）
-
朝めし酒場 ナニコレ食堂（庚申塚、新庚申塚、巣鴨新田 / 居酒屋、牛料理）
-
玄庵（京成立石 / そば）
-
スカイギャラリーラウンジ レヴィータ（永田町、赤坂見附、麹町 / バー、カフェ）
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
シャンブル・アヴェク・ヴュ（CHAMBRE AVEC VUE）
|
|---|---|
| ジャンル | ビストロ、フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5593-4824 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
小田急線 代々木上原駅、代々木八幡駅、東北沢駅 より徒歩10分 駒場東大前駅から526m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
ディナータイムのみ 500円/1名 |
席・設備
| 席数 |
24席 （4名卓×6） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可、20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2009年11月3日 |
| 電話番号 |
03-3467-6613 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
小田急線 代々木上原駅、代々木八幡駅、東北沢駅 より徒歩10分
千代田線 代々木公園駅 より徒歩10分
駅からの距離に
初回は多少迷うかもしれません
周辺の住宅街に溶け込んだ
【シャンブル・アヴェク・ヴュ】
常連の友人主催の
お食事会にて
初訪問
店内は
カウンター6席を含む32席
ですが
このお店
32席満席にする事は
無いそうで
聞けば
3人（厨房内2人ホール1人）
で営業している為
満席にしてしまうと
手が行き届かなくなるからとの事
営業に走らず良心的です
確かに
カウンター席は空いているし
隣のテーブルも空席なのに
飛び込みのお客さんは
丁寧にお断りしているよう
壁には
ほんわか温かな
絵が飾られて
心和む空間
隣テーブルとのスペースが
離れているのも
嬉しい限り
ビストロなのに
クロスもカトラリーも
きちんとセッティングされ
各テーブルには
ガラスの器に入った
温かな蝋燭の灯りが一つずつ
乾杯はＣＡＶＡ
柑橘系の香りに
元気な泡が嬉しい
爽やかな辛口
好み
『アミューズ』
「フルーツトマトのジュレ」
甘いトマトに
爽やかさなハーブの香り漂う
蜂蜜風味のゼリー寄せ
「自家製パン２種」
「オニオン＆全粒粉」
どちらも軽くサックリ柔らか
ほんのり甘くて
オニオンスープ味の
オニオンパンがより好評で
テイクアウトしたいとの声も
「魚介のカクテル」
初夏らしいオードブル
煌びやかなコンソメゼリーの上には
レッドペッパーとディル
その下には
プリンプリンの蛍烏賊に帆立貝柱
ミル貝、赤貝
隠れている魚介を探しつつ
いただくのが楽しい
下にはトロ〜リとした
チーズクリーム＆アボカドクリーム
全部混ぜて一緒にしていただきます
少々味付け濃い目
パンにのせて食べるのがベスト
「M.ChapoutierViognierde
“DomainedesGrangesdeMirabel”2008」
「M.シャプティエ
ヴィオニエ・ドゥ・ラルデッシュ
“ドメーヌ・デ・グランジェ・ド・ミラベル”2008」
点字ラベルで有名なM.シャプティエ社のワインで
シャプティエ家の友人で盲目のシャンソン歌手が
「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」
と言ったことが事の始まりだそう
昔ながらの造りをしている
コート・デーローヌのワイン
フローラルで華やかな香りに
爽やかさと円い甘み
徐々に感じられる
果皮の苦味に
ミネラル感もあり
ヴィオニエの美味しさに開眼
「ファグラのソテー・オレンジソース」
朱色に染まり
柔肌で
舌に喉にトロリと滑りゆく感じが艶かしいファグラ
オレンジソースは
爽やかさの中に微かな大人の苦味
純真無垢で
シャリシャリとしたホワイトアスパラとの
対比が楽しく
ヴィオニエと相性もＶｅｒｙＧｏｏｄ
「鰆のポワレ・ビーツのソースで」
ローズピンクカラーが
ハッとするほど鮮やかで
プラムや林檎のような
フルーティな甘みと酸味に
根菜らしいポッテリとした舌触りのビーツのソース
皿の主役、やや鰆のポワレは控えめな印象
添えてあるのは
サクサクとした衣に
ホックリとしたこごみのフリット
山菜は揚げ物にするのが
私的には一番美味しいと思う
「グラニテ・グレープフルーツ」
雪山を掻くように
ザックザク
甘さ控えめ
お口の中はサッパリ
「和牛ミスジのロースト、そのジュのシンプルなソースで」
鮮やかな薔薇色
軽い眩暈を覚えつつ
吸い付くようなモッチリシットリ
上質の鮪を食べているようもありますが
全く違う
ミスジ肉の旨みは奥深く陶酔の時間
肉のジューを主体に
エシャレットや大蒜を使い煮詰め
キャトルエピスを利かせたソースが
柔軟な肉より
強すぎる感じがしますが
起承転結
クライマックス前の味わい所と捉えれば
それもありかな？
一緒にローストした
玉葱が
主役を凌駕する程
濃厚な甘味で
大好評
もちろん今が旬のアスパラも
語るに及ばず美味
「Ｂａｒｔｈｄａｙ ＳＰ dessert」
お誕生日が誓い
ワインスペシャリストな友人に
主催者とお店からの
素敵な
デザートプレート
華やかで美味しそうな皿と
思いがけない優しさに
喜ぶ友人の姿に
ホッコリ
おめでとうございます
「チョコレートブリュレ
・バニラジェラード」
メーカーにいたり
ｓｗｅｅｔ行脚した時期もあり
スィートには
手厳しい私ですが
これは
今日の心尽くしのお料理の中でも一番ヒット
カリッとした香ばしい表面に
濃厚なブリュレ
ブランデーなどの
食後酒に合わせたくなる
大人の甘味
キャラメル味の
チューイールも好きな味
「エスプレッソ」
〆のドリンクは
珈琲、紅茶、エスプレッソからセレクト
私は熱くて苦い「エスプレッソ」を
大人やねん
そうだけど(笑)
『小菓子』
「抹茶ケーキ・マカロン・キャラメルソルト」
抹茶ケーキは
やや目が詰まっている感じもありましたが
サックサクホロリのマカロンはナカナカのレベル
それ以上に
キャラメルソルトの
ねっとりとした歯触りと
甘味を抑えて
塩分を前面に出した
初めての味のsweetにウットリ
うまーーーーい
起承転結
コース料理は
物語を読むように頂く姿勢が大事
今日のお料理は
私的には
前菜とメインが塩辛すぎて
間のお料理が凡庸に感じつつ
一冊の小説を読むように
物語のストーリーを
追うようが如く
いただくのであれば
皿毎に違う
味付けの濃さと主張の強さも
ストーリーのアクセントであり
面白さかしら
開店後1年半
既に地元客に
愛されているお店のようです
今はまだ
と出したものが
ある訳ではありませんが
近所に会ったら
間違いなく
通ってしまいそうな
良店です