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オルガニコ(九品仏)…ローCPは高級住宅地故か
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/471444337.html?1573400937
オルガニコ
2019/11/23
ご来店ありがとうございます。
燻製生ハムとマッシュルームのサラダはイタリア産スペックとフレッシュのブラウンマッシュルームです。
アヒージョはニンニクと唐辛子の他、アンチョビとローズマリーを使用しております。
サービスのお料理ご説明不足だったようで申し訳ございません。ご来店ありがとうございました。
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復活KOKOKO
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店名 |
移転
オルガニコ
|
---|---|
ジャンル | ピザ、イタリアン、パスタ |
住所 | |
交通手段 |
東横線 自由が丘駅 徒歩6分 九品仏駅から382m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (テラス4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラス席のみ喫煙可 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
ディナーノードリンクの方は席料として550円頂きます。お食事されない方はせめてドリンクオーダーお願いします |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年4月3日 |
お店のPR |
美味しい野菜と美味しいピッツァ
物件建て替えの為R3.6/20にて閉店致します。 |
初投稿者 |
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今年最後の三連休の最終日の祝日月曜日は九品仏の「オルガニコ」に行く。
薪窯で焼くこだわりのナポリスタイルのピッツェリアと評判の店だが、
ともかくカジュアルイタリアンでまったりとワインを飲もう、
と思っての訪問である。
17時2分、入店すると先客はなく端にある小さな2人用席に案内される。
カウンターの奥に店の売りともいえるピッツァ用の薪窯が見える。
ドリンクはワインリストから3,800円+税の赤ボトルを注文する。
マッジ・モデッロというヴェネト州のワインで、
ブドウは固有種のレフォスコ、ラボッソなどというものが使われている。
市価は1,200円だから、あまり良心的な値付けとは言えない。
味もまあ、それなりだった。
フードメニューを見る。
典型的な、ピッツァを売りにするカジュアルイタリアンのそれだ。
こういうタイプの店は東急線沿線の非乗換駅の周辺に多い印象だ。
料理一品目は燻製生ハムとマッシュルームのサラダ仕立て1,000円+税だ。
自家燻製されたと思われるマッシュルームの上に生ハムが乗り、
下にはクレソンが敷かれ、バルサミコとオリーヴオイルがかかる。
ボリュームはあまり多くない。
二品目は海老とマッシュルームのアヒージョ850円+税を注文する。
バケット80円+税を二つ、あわせて注文する。
バゲットはトーストされて出される。
オーソドックスなニンニク、唐辛子味でまずまず。
イタリアンの店だから、アーリオ・オーリオ味と表現すべきか。
続いてはピッツァ、選んだのはトマトソースのロマーナ1,600円+税だ。
ピッツェリアではクアトロフォルマッジを注文することが多いが、
メニューを見ると、4種のチーズにチェダーが含まれているのが分かる。
クアトロフォルマッジにはイタリアのチーズが使われなければならない。
そういったこだわりはない店なのかもしれない。
御託はともかく、ロマーナはマルゲリータに
ブラックオリーヴとミニトマト、アンチョビが加わったものという。
生地は焼き目が香ばしく、トマトソースもなかなか美味かった。
〆は店員に勧められた猪ホホ肉赤ワイン煮2,000円が出てくる。
店員によれば猪肉は低温調理されているのだそうだ。
牛ホホ肉の赤ワイン煮のイメージがあったため、
肉は繊維質がほろほろと崩れるコンビーフ的な状態を想像していたので、
出来上がりはちょっと意外な見た目だった。
猪肉は脂身豊富ながら弾力や歯ごたえがあり、独特な甘みを感じた。
会計は二人で10,351円。
正直言って料理はどの皿もポーションが小さく、食材を考えても、
ワインも含めて全体的なコストパフォーマンスはあまり高くないと感じた。
高級住宅地に合わせた値段設定にしているのかもしれない。
よく使う大井町線だが、九品仏駅を降りたのは私も妻も初めて。
店に来る前にこの界隈を散歩できてよかった。