天せいろ♪ : そば処 おまた

二子玉川から池上へ向かう途中、奥沢にあるお気に入りのお蕎麦屋さんの
『そば処 おまた』さんでランチを食べました♪
最寄り駅は九品仏駅から徒歩3分、九品仏商店街沿いにあります。
店頭には〝新そば〟と書かれた紙が貼ってありました！
今年5月に初めて訪れて以来、このお店のファンになり定期的にランチを食べに訪れています。
12時頃に訪れるとテーブル席は埋まり、カウンター席だけが空いていました。
私がカウンター席に座ると満席になりました。

店頭の「本日のサービス」の内容は前回と同じ内容になっています。
いつもサービス品の「玄せいろ」の大盛 780円（税込）を食べているので
今回は違うメニューを食べようと思っていました。
カウンターには初めて見るメニューが置いてありました。
「手打ちうどん」の大盛りが680円（税込）、「辛味蕎麦（おろし蕎麦）」が
800円（税込）とありました。
辛味蕎麦は魅力でしたが「天せいろ」を注文しました！

満席でしたが、注文をしてから約9分後に着膳しました。
せいろ、天ぷらの盛り合せ、徳利に入った蕎麦ツユと蕎麦猪口、天つゆ、
薬味は生山葵と刻み葱がついています。
揚げたての天ぷらは、蓮根・海老・カボチャ・茄子・ピーマン・椎茸の6種類の盛り合せです♪
いつもは「玄せいろ」の大盛りを食べているので「せいろ」は初めてです。
淡い茶色を帯びた中細打ちの蕎麦は、均等に切り揃えた美しい仕上りです。
蕎麦の風味が楽しめ、やや弾力のある食感とコシがあるのが魅力です。
出汁の効いたやや濃いめのツユに蕎麦の先を少しだけつけて
音を立てながら啜り上げ、一気に平らげました。

蕎麦を食べていると、女将さんがサツマイモとズッキーニの天ぷらを加えてくれました。
これで8種類の豪華な天ぷらの盛り合せになりました！
サクッとした食感の天ぷらで、海老も身がジューシーでとても美味しかったです。
蕎麦を食べ終える頃に店主が熱々の蕎麦湯を出してくれました。
残った蕎麦ツユに蕎麦湯をたっぷりと注ぎ、極上の蕎麦スープを3杯楽しみました♪
ご高齢のご夫婦が頑張っているお蕎麦屋さんで、店主の打つ蕎麦や料理が美味しく、
女将さんの気持ちの良い接客に、完全にこのお店のファンになった一人です。

今日は午後から奥沢に予定があったので少し早めに出掛け
奥沢の老舗蕎麦店『そば処 おまた』さんでランチを食べました♪
今年の5月以来となりますが、前回は日曜日の12時半頃に訪れたら満席のため店先で待ったので、
今日は12時前に到着する予定でしたが道が混んでおり12時を少し回ってから到着しました！
店頭の「本日のサービス」を見ると、今日も「玄せいろ」が大盛のサービスをしていることを
確認してからお店に入りました。
お店に入ると以外にもお客がまばらで空いている席に座りました。
このお店の特徴は、ご年配のご夫婦がきっちりと役割を分担して営業しており
ご主人が厨房を、女将さんがサービスを担当しています。
手打ちの「せいろ」が680円（税込）、大盛は+200円ですが、
「玄せいろ」は大盛で780円（税込）のサービスになっているので
「玄せいろ」の大盛と大好物の「だし巻き玉子」を注文しました。

注文してから約9分後に「だし巻き玉子」が運ばれてきました。
350円なのでひと口サイズだろうと思い注文しましたが
2人で食べても十分なボリュームのあるサイズです。
出汁がたっぷりで柔らかく美味しい玉子焼きでした♪
だし巻き玉子を食べ終わる頃に「玄そば（大盛）」を出してくれました♪
このお店の大盛は本当にボリュームがあるので、
残さずに全部食べられるか少しだけ心配になりました。
手打ちの玄そば（大盛）、徳利入りの蕎麦ツユと蕎麦猪口、薬味は山葵と刻み葱がついています。
次から次へと来客があり、アッという間に満席となってしまいました。
茶色を帯びた中細打ちの蕎麦は、ところどころにホシが確認できました。
最初は何もつけずに口に入れ、ゆっくりと嚙みだすと
ほのかに穀類香が鼻から抜け、その後に蕎麦の甘さが口の中に広がってきました。
ややモチッとした食感で程よいコシがあり喉越しも良く美味しい蕎麦です。
蕎麦をよく見ると1本だけせいろが混じっていたので「二色」になりました♪
出汁の効いたやや濃いめのツユに汁二分で一気に平らげました！
蕎麦を食べ終えると熱々の蕎麦湯を出してくれました。
残った蕎麦ツユに蕎麦湯をたっぷりと注ぎ、極上の蕎麦スープを3杯ほど楽しみました♪

このお店の女将さんのサービスはピカイチで、いつ訪れても気持ちよく食事ができます♪
店主の美味しい手打ち蕎麦と女将さんの素晴らしいサービス、
いつまでも末永く営業してほしいお蕎麦屋さんです！

今日のランチは奥沢の老舗蕎麦店『手打蕎麦おまた』さんで食べました♪
東急大井町線九品仏駅から、九品仏商店街を環八通り方面へ歩いて約3分のところにあります。
日曜日なので正午前までに訪れたいと思っていましたが、
12時を少し回って到着すると思った通り満席でした。
店頭で待っている間にメニューを確認すると、手打ち蕎麦の「せいろ」が680円（税込）、
「玄せいろ」が780円（税込）、海老・野菜5品のついた「天せいろ」、
「鴨せいろ」が1,200円（税込）です！
「本日のランチ」と書かれたホワイトボードには「手打うどん」大盛 680円（税込）、
「玄せいろ」大盛 780円（税込）と書いてあったので本日のサービスということなのでしょうか？
蕎麦だけでなく、手打うどんもやっているようです。
しかも素晴らしくリーズナブルな価格になっているのが嬉しいです！
12分ほど待ってからカウンター席に案内されました。
カウンター席とテーブル席が幾つかあるだけの小ぢんまりとしたお店で
ご年配のご夫婦二人で切り盛りしていました。
一品料理も全てワンコイン以下の価格なのには驚きしました！
早速、女将さんに「玄そば」（大盛）を注文しました。

注文してから約16分後に着膳しました。
大盛の玄そば、薬味は山葵と刻み葱、徳利入りの蕎麦ツユと蕎麦猪口が付いていました。
大盛といってもあまり期待していなかったのですが、
この２つの山になった蕎麦を見て思わず笑みがこぼれてしまいました♪
茶色を帯びた中細打ちの蕎麦は、ほのかに穀類香が感じられました。
先ずは何もつけずにいただくと、程よいコシがあり喉越しもよく
嚙むほどに蕎麦の甘さが口中に広がってくるようで美味しい蕎麦でした。
出汁の効いたツユに蕎麦の先を少しだけつけて一気に平らげてしまいました。
蕎麦を食べていると熱々の蕎麦湯を女将さんが出してくれました。
蕎麦湯も湯桶にたっぷりと入っているのが嬉しいサービスです。
極上の蕎麦スープを２杯楽しめました♪
お茶のお替りを断ってから蕎麦湯をお茶替わりにいただきました。
お会計を済ませると女将さんから「またいらしてください」と
笑顔で声を掛けられると、また来ようという気持ちになりました。
今度は「鴨せいろ」か「天せいろ」を食べに来たいと思います。