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LAスタイルとは塩気か辛さか値段かあるいは他の何かか
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モンチッチ
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店名 |
コチュ
|
---|---|
ジャンル | 韓国料理、居酒屋、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
03-6809-7707 |
予約可否 |
予約可 90分制 |
住所 |
このお店は「世田谷区奥沢6-22-12」から移転しています。 |
交通手段 |
東急東横線・東急大井町線自由が丘駅 正面口 徒歩7分/東急大井町線丸品仏駅 徒歩3分 九品仏駅から296m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3010901020571 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
14席 (テーブル10席 お座敷4席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、お子様メニューあり お子様スンドゥブセット¥1450 |
公式アカウント | |
お店のPR |
L.A.スタイル純豆腐(スントゥブ)を自由が丘で!
”スントゥブ”とは、作りたてのとろとろの豆腐に、秘伝の唐辛子タレを加えた特製チゲ風スープのこと☆スープと相性抜群のご飯は、韓国石釜で一人前づつ丁寧に炊き上げています!お茶碗で提供するご飯とは全然違います!最後は韓国石釜のおコゲにコーン茶を注いでお茶漬け風に。辛さは7段階!まったく辛くない0辛から辛いもの大好きな方まで楽しめます! セットに付いてくる、もやしナムルやキムチ、韓国のりなどなどおかずは全て食べ放題です!一度食べたらやみつきになる「純豆腐(スントゥブ)」!ぜひ、ご賞味ください☆ |
初投稿者 |
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コチュ@九品仏
韓国料理
九品仏にあるスンドゥプ専門店に行ってみました。
スンドゥプ専門店は、1つチェーン系でそういったお店があるような気がしますが、独立系っぽいお店では珍しいようにも思います。
店内は細長く、テーブル席です。
が、隣のテナントも同じお店のようで、中で繋がっていました。そちらはバーのようなカウンター席でした。
様々な種類のスンドゥプが並んでいます。お値段税抜きで1,500円~。
Webで見たところ「LAスタイル」と書いてありまして、LAスタイルのスンドゥプとは一体・・・と思っていたのですが、値段のことなのかもしれないとこのときは思いました。
韓国料理屋さんでスンドゥプを食べると、高くて880円という印象ゆえ、自由が丘というリッチも相まって、なかなかのお値段設定でありました。
辛さは7段階から選べまして、こうなったら一番辛い「大大大辛」というものにすることにしました。
LAスタイルとはもしかしたら辛さのことかもしれないし。
韓国スタイルのように、すぐにもやしのナムル、韓国のり、オイキムチが提供されます。
こちらはお替り自由とのことです。
店内がわりと混んでいたせいか、わりと待ってスンドゥプ、到着。
ご飯は石窯で登場です。しかしこれがLAスタイルではないように思います。
グリンピースは彩りようでしょうか。
辛さMAXのホルモンスンドゥプ。ぐつぐつと煮えたぎっての入場であります。
静まれとばかりに、どのスンドゥプにも付いていると思われる生玉子を投入。
スンドゥプに生玉子がついてくるケースは珍しいかもしれない。もしやこれがLAスタイルであろうか。
結構塩気の強い、出汁の支えが弱いタイプのスンドゥプでありまして、塩味がダイレクトに伝わってきます。
ナイススンドゥプ特有の旨味が控えめであります。
最初は辛さのせいかなと思ったのですが、辛くないバージョンを食べている餡子隊長のものも同様の感想でした。
そして辛さは中本の北極くらいでありましょうか。北極が食べられる方は大丈夫だと思います。
が、そもそも北極は辛いですので、つまりはこの大大大辛も相当な辛さと言えます。
「わりと辛いものが好き」くらいの場合は避けておいたほうが無難です。
白ご飯を投入し、麻婆豆腐ライスのようにして食べます。
なかなか辛いため、ご飯と生玉子バリアが結構役に立ちます。
ご飯を食べ終わると、そこにお湯を投入し、石窯に接着した焦げをふやかして食べる。
これがLAスタイルかもしれない。確かにこれはやったことない。
おしまいに、少し甘い柚子のお茶を頂きます。
あれやこれやと演出はあるものの、頂いたのは基本スンドゥプでありますので、自由が丘近辺という場所を考慮してもいささか高かったな、、、という思いが払拭できませんでした。
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【オーダー】
豚肉スンドゥプ 1,500円(税別)
ホルモンスンドゥプ 1,500円(税別)