クラシカルな味、王道の二郎 : ラーメン二郎 上野毛店

インスパイアばかりで本物が食べたくなったのと
そろそろ大でも食べて「男の生き様を」ということでこちらへ。

11:30より前に着いたのだけど、既に満員。
外待ち３番目に並ぶ。やがて食券を購入する。

券売機は入り口左
　大ラーメン(\750)
を購入。

着席時に麺の硬さと各少なめは言う。
今日も硬めで。呪文は茹で上がり時。

昼近くになったら徐々に空き始めたので
割と昼前くらいの方が空いてるのかも。

二郎と一口に言っても各店で味は異なる。
アチコチ行ってみて好みの味を見つけるのと良い。

三田も昔と今ではだいぶ味が変わったと思う。
この辺りは家系と同じかな。

私は京都と越谷以外は廻ったのだけど
そろそろ新しいお店にも行かないといけない。

さて。「大かための方ニンニク入れますか？」
と呪文タイム。今日は「カラメニンニクマシ」で

大は赤い縁取りの柄付き丼で提供されるので
少し特別な気分が味わえる。

最初に天地返しをしてニンニクを沈める。
今日はヤサイマシじゃないので返しやすい。

麺は他の二郎よりも細め。スープとよく絡む。
カラメにしたのでよくスープに絡んで美味しい。

硬めコールしないとデロ麺になる。
ゴワゴワが好きな人はバリカタが良い。

スープは軽めな味わい。物足りない人は
アブラコールすると良いかも。

私はこういう軽いスープの方が食べ慣れてて美味しい。
もちろん最近流行の重厚で味の濃いのも好きだけど。

麺量は茹でる前で410gだそうだ。
茹でた後だと660gくらいになるので要注意。

今日も美味しかったので、あっと言う間に無くなった。
ニンニクがよく利いている。明日からの暑さもこれで乗り切れる。

ごちそうさまでした。


以上　19/05/23

最近、インスパイアばかりで本物が食べたくなりこちらへ。
実は先週、行ったのだけど見事に臨休。
Twitterとかを使わない世代には事前告知には気付かないことばかり。

11:35頃に到着。待ちゼロだけど、ちょうど満席だったので食券を
買っていると席が空いた。待ち時間無しで座れた。

入り口左にある券売機で
　小ぶた(\800)を購入。
最近、食べ過ぎているので大は自粛した。

麺の量と硬さ、味の薄い、脂の少なめは食券提出時に言う。
今日も硬め。他店を食べ慣れている人には硬め推奨。

二郎なので麺は自家製麺。上野毛は深ザル茹で。
ぶたはその都度、ロット分を切っている。

後客が５名くらい来てからまとめて麺入れ。
深ザルでもその都度、麺入れはしていない。

８分くらいで「小ぶたの方。ニンニクいれますか？」
と呪文コール。今日はヤサイマシニンニクカラメで。

ちなみに現在、上野毛はヤサイマシマシを受けていない。
今日のヤサイは小さめのモヤシがいっぱい載っている。

細かいのでスープとよく絡んで美味しい。
麺はやはり硬めでちょうど良い加減。

太さはやや細め。このくらいの太さの方がここの
あっさりとしたスープに良く絡むので相性が良いと思う。
スープはよく味わうと和出汁の風味も若干する味。

ニンニクはコールしても少なめ。
好きな人はマシマシすると良いのかも。

ぶたはたぶんモモかな。家系で例えると六角家みたいな感じ。
私はこういう硬いのが好きなんで　ぶた増し　を買ったけど
そうじゃない人には麺を増やす方を勧める。

ここのアブラはコールすれば固形物が載るけど
ノーコールだと液状ラードが上層を形成している。

全体的にあっさりとしたクラシカルな二郎なので
こってり好きにはアブラコールも薦める。

スタッフの方々も親切。初めて二郎に行く人にはお勧め。
他店ほど長い時間並んで待つことも無い。

客層は年齢層が高め。朝の三田のようである。
麺少なめ、薄味、油少なめといったコールも結構聞く。

「お前は気を使わなくていいのか？」という声が聞こえてきそう。
私は小が食べられなくなるまでは、このままでゆく。

小が食べられなくなったらスッパリ二郎は辞めようと思ってるけど
あいにくまだまだ　大　を２つくらいは食べられそうなのでね。

今日も二郎は実に美味しかった。
ごちそうさまでした。

上野毛まで足を延ばしお昼。
職場から一番近い「二郎」がココである。

以前は小杉だったのだけど上野毛ができてからはこちらが近い。
もっとも小杉は二郎でなくなったのだけど。

さて。
二郎のレビューを書いていないのでたまには書いてみた。
到着時はお昼時だったので外８名待ち。

空いているという評判を目にするのだけど実は結構混んでる。
それでもロット提供なので一気に空くから10分くらいで着席。

席に着くときに麺の固さを言う。ここの麺はデフォルトで柔らかめなので
二郎慣れした人はバリカタが良いのかも。

スープは非乳化。もっとも乳化しちゃっているのはと～っても美味しいのだけど
二郎としてはどうなんだろう？といつも思う。

麺の量はいつも少なく感じる。食べ慣れている人は大(420g)を頼むと良い。
できた頃はうっかり　ヤサイ　なんていうと凄いのが来たけど
最近はかなり大人しめになった。

たまに二郎に行ったことない人を頼まれて連れてゆく時は
並ぶのが平気なら三田、並ぶのが嫌いな人はここに連れて行くことにしている。

クセもなく食べやすい二郎であると思う。
ごちそうさまでした。