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トントンマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
とんかつ 鉄 長原店
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、弁当、豚料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-8824 |
予約可否 |
予約可 平日の夜営業しか予約は承っておりません |
住所 | |
交通手段 |
東急池上線、長原駅から徒歩3分 長原駅から283m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2010801034391 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
16席 (1階はカウンターのみ4席、2階はテーブル席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 12人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(小学生可) ランチ営業一人前食べれないお客様は入店ご遠慮ください【乳児含む】 |
ドレスコード | 過度な香水の匂いのする方入店不可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-6425-7775 |
備考 |
【とんかつ百名店】とんかつ 鉄(くろがね) |
初投稿者 |
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長かった今年のGWもいよいよ終盤戦です。今年もなるべく広範なエリアを攻めようと活動してきましたが、終盤戦の入口にあたるこの日は、ちょっと趣を変えて住まい近くでの活動になります。
住まい近くで今回ターゲットにしたのが長原〜洗足池エリア。
ここに目をつけたのは、BMしていたベーカリーがあるのが一番の理由ですが、この日は天気も良かったので、散策エリアとしても洗足池が手頃だったこともあります。
そして、ランチスポットとして目をつけたのは、洗足池駅500m圏内の食べログランキングで第2位にランクされている当店です。
ほぼ中原街道沿いと言っていい場所で営業しており以前からこちら方面へ来た時に目に留まっていたお店ですが、あまり渋さを感じない外観からはこれといったものを感じなかったので特にBMせずにやり過ごしていました。
それが、最近になってとんかつ百名店を意識的に訪問するようになり、改めて調べてみると、大森にある百名店ランクイン店「とんかつ鉄(くろがね)」の2号店であることが判明。
本店は未訪問ですが、フォローレビュアーさんも20名以上レビューしており、概ね高評価なので、まずは支店から攻略するのも悪くないと思い、この日チャレンジしてみることにしました。
中原街道を長原立体から洗足池方面へ向かうと坂を上ったところに「洗足坂上」交差点があり、そこから「ぱすてる長原」という商店街が延びていますが、その一番端にあるお店と言っていいと思います。
渋さを感じないと書きましたが、その裏腹で小綺麗な外観です。
食べログ店舗情報には書かれてませんでしたが、別情報によれば2017年10月のオープンだそうなので、まだ2年経っていないんですね。
綺麗で当然なのかもしれません。
店頭にはメニュー看板が出されており、@1,000円のロースかつ定食は平日限定の旨書かれています。
よって休日の一番安いロースかつ定食は、上ロースかつ定食の@1,500円ということになります。
この日は11時半頃の訪店。
そこそこの著名店ですから行列が出来ていたら嫌だなと思いながら訪ねましたが、店頭には人影は見えません。
手動の引き戸を開けて入店すると、カウンター5席のみの1階席に先客は誰もいませんでした。
2階席もあるお店で、そちらの様子は伺い知れませんでしたが、店員さんの所作などから推測して店内には私ひとりだけのようでした。
1階カウンター席の一番手前に腰掛けます。
卓上にはメニューがありますが、カウンター向こうの壁にもメニューが貼られています。
よくよく見ると、店頭の看板のメニューも含め、メニューごとに微妙な違いがあります。
一番メニュー数が少ないのが卓上メニューで、平日限定メニューを除くと、上ロースかつ定食@1,500円、特上ロースかつ定食@2,000円、ひれかつ定食@1,500円、特選棒ひれかつ定食@2,000円の4種類のみ。
店頭の看板メニューは、これにカツカレー@1,200円が加わり、さらに壁メニューになると肩ロースかつ定食@1,800円、リブロースかつ定食@2,900円、そして特大海老フライ定食@2,100円が加わります。
不思議です。
注文は、特上ロースかつ定食にしました。
最上級のリブロースかつ定食も考えないわけではなかったのですが、GWの食べ疲れが出ていてお腹が本調子でないので敢えて避けることにしました。
当店のお冷やは冷たいそば茶です。
食べ疲れている身体にはとても心地良いですね。
特上ロースかつ定食は、注文から15分ほどかかって提供されました。
まずはベジファーストでキャベツにとんかつソースを投入して平らげます。
キャベツの量は多いですが、ソフトさはもう一つですかね。
かつはデカイです。
ぱっと見優に250gは超えると思われます。濃いめのきつね色に揚がっています。
肉の厚さも最大部分は2cmくらいはあるように思われます。
当店の豚肉は今やとんかつ業界はその存在無しには語れないほど浸透している林SPF。
よって脂身のつき方も特有の厚みがあり、同時に甘みも具備しています。
レア度は低めですが、美味しいです。
調味料は、自家製とんかつソースのほか、塩が2種類、一つはアンデスの紅塩ですが、もう一つは、パキスタンのブラック岩塩と思われます。
とんかつ店だと最近では柏の「瓢」に置いてあった記憶がありますが、硫黄の香りのする癖のある塩で私はこれが好み。
林SPFとの相性も良いと思います。
主にこちらでいただきました。
豚汁は、魚介スープラーメンを思わせる風味があります。
そこに具がたっぷり。
独特の豚汁ですね。
なかなか美味しかったです。
この定食が2,000円というのは、かなりコスパが良いと思います。
2,000円でなかなかこのボリュームのかつを出してくれるお店は無いですよ。
その割にこの日の客入りはボツボツだったので、どちらかと言うと穴場店なのかもしれないですね。
今回は、本調子でなかったこともあり、ボリューミーなかつをやや持て余してしまったのですが、次回は本調子の時に大森本店のリブロースかつにチャレンジしてみたいです。