この口コミは、kennnyさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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料理・味3.3
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サービス3.3
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雰囲気3.5
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CP3.5
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酒・ドリンク3.5
2020/01訪問1回目
3.3
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料理・味3.3
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サービス3.3
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雰囲気3.5
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CP3.5
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酒・ドリンク3.5
次の一歩は -路麺逍遥 Vol.451
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閉店・休業・移転・重複の報告
戸越駅近くの国道1号沿いに、路麺店らしきお店がオープンしたらしいと聞いて気になってましたが、ちょうどこの界隈に野暮用があって帰りに寄ってみました。表には「そば うどん」と書かれていますが、ミニ居酒屋さんのような店内には先客なしのよう。ん?と思いつつも、思い切って扉を開けてみました。趣味人っぽい帽子姿のご主人に「いらっしゃいー」と声を掛けられては、引き下がるわけにはいきません。
カウンター数席とテーブル数卓の小さなお店です。お蕎麦だけで退散しようと思ってましたが、やはり夜は実態は居酒屋さんのよう。といっても、おつまみメニューはごく限られているようですが、おばんざいは日替わりで用意されていたり、あるコーリはけっこうバリエーションがあったり。ライスや味噌汁とのセットもあるのでノンアルでもOKのようです。とりあえず、壁にはられていた、餃子6個とレモンサワー、おばんざい一品がついた餃子セット1280円をお願いすることに。餃子は生姜と通常とどちら、ということで前者を、そしておばんざいは肉じゃがや手羽先などから選べるということで、野菜好きとしてはブロッコリーをチョイス。
あらためて店内を眺めると、ご主人の趣味か、どことなく南国をイメージさせるゆるさがあります。そもそもガラス張りのカウンターの下は、南の海を海岸を海を思わせる蒼と白のオブジェ?が埋め込まれています。そこに、チョイスしたおばんざいのブロッコリーこ小鉢が運ばれてきました。ブロッコリーとカニカマのマヨあえ、といったところでしょうか。先に出されたレモンサワーはいい意味でアルコールっぽさを感じさせないテイスト。ああ、いいなこの組み合わせ。
しばらくして運ばれてきた餃子、なるほど生姜入りでさっぱり。机の上には酢はなく、特製のタレでいただきます。これまたレモンサワーとあうなぁ。あっというまに6個が胃袋におさまります。
しかし、表にそばうどんと書かれていたよなあ(というかそもそもの目的は路麺的蕎麦だった)、ということで、壁の張り紙をよくよく見ると、飲んだ締めのそば、と「量少なめです」と書かれた小350円と書かれているのを発見しました。通常は450円のよう、ということは、他にそばメニューがあるのかな、とあらためて見ましたが見当たらず。
しばらくして運ばれれたきた丼は、ああ、これは立ち食いそば店のルックスです。デフォルトでわかめと天かすがトッピングされていて、なかなかの充実ぶり。散らされたネギの切り口が鮮度のよさを感じさせます。麺は路麺のそれですが、フガフガではなくするりとのどごしがよく、かけ汁はやや甘めのスッキリ。たしかにこれは飲んだ〆にいいです。
現在は夜営業だけですが、いずれ昼の営業もされるかもとのこと。サクッと路麺利用ができるようになるといいな。その一方で、居酒屋的にもまだまだおもしろい方向に発展しそうな予感も。次の一歩がどうなるのか、しばらくしたらまた顔を出してみようかな。ごちそうさまでした。