本場仕込みの小籠包とお酒に合う料理（その2） : ハルナツカフェ

大岡山にある中華カフェです。
店主は台湾の有名店で修業、看板料理は本場仕込みの小籠包。
昼は小籠包と麺などのセットメニュー、夜は点心や創作中華の他、ワインに合うフレンチ系の前菜も用意しています。

場所は大岡山駅から南へ5分位。
白い壁の洒落た外観。

前回訪問は2017年2月。
小籠包を中心に注文。
感想は「台湾よりおいしい！」
再訪候補店となりました。

夜再訪。
テーブル席に案内されました。
入店時は空いていましたが、その後お客さんが来店。

メニューを検討。
定番の小籠包など各種点心、前菜、サラダ、麺類、一品料理の他、黒板メニューに本日のお勧めが用意されています。

注文したのは以下の通り（価格は税抜き）。
2名でシェアしました。
今回は小籠包は控えめにして、野菜を多めに注文。
料理は全て備前焼の器でサービスされました。

お飲み物はグラス スパークリングワイン（650円）。

●HarunAtsuサラダ（ハーブサラダ）（680円）
グリーンリーフ、ルッコラ、トレヴィス、トマト、オリーブ、ディルなど。
軽くドレッシングで合えて粉チーズのトッピング。
香草の香りがよく、後引く味。

●冷しトマト（350円）
●鶏もも肉のバンバンジー（500円）

●小籠包 6個（840円）
●ウニ入り小籠包 4個（680円）
蒸したて熱々。
丁寧に包んであり、スープはたっぷり。
小籠包に包まれたスープはコンソメのよう。

●焼餃子（600円）
キャベツと豚肉の餡はあっさりめ。
こちらは普通。

●アンチョビポテト 小（400円）
フライドポテトにアンチョビソースをかけたもの。
アンチョビソースが旨いです。

●麻婆豆腐（880円）
●白ご飯（＠180円）
花椒がきいて、きちんと辛い。
ご飯が進みました。

小籠包はもちろん他の料理もおいしく、価格は良心的。
落ち着いて食事が出来るので気に入っています。

大岡山にある中華カフェです。
店主は台湾の有名店で修業、看板料理は本場仕込みの小籠包。
昼は小籠包と麺などのセットメニュー、夜は点心や創作中華の他、ワインに合うフレンチ系の前菜も用意しています。

夜訪問。
場所は大岡山駅から南へ5分位。
洒落た外観はワインバーのようです。

店内は木を多く使った明るい内装。
座席は正面と窓際にカウンター席、左手奥に2人用テーブル席が3卓を配置。

席は予約しましたが、この日はふらりと寄っても大丈夫そうでした。
テーブル席に着席。
居心地よく、接客も良いです。

壁に飾ってあるのは備前焼の器。
備前焼も売っているのです。
いい感じのものもありますね。

メニューは小籠包など各種点心、前菜、サラダ、麺類、一品料理など。
種類は豊富で魅力的。
更に黒板メニューにその日のお勧めが書いてあります。
メニューを見た瞬間に｢再訪しよう!｣と思ってしまったほど迷いました。

注文したのは以下の通り。（価格は税抜き）。
料理は全て備前焼の器でサービスされました。

まず、お飲み物。
・生ビール（550円）
・ジャスミンハイ（650円）

料理は2名でシェアしました。
●小籠包（4個 560円）
●紅ズワイ蟹入り小籠包（4個 680円）
●ポルチーニ茸入り小籠包（4個 680円）
●ウニ入り小籠包（4個 680円）
●ホタテ入り小籠包（4個 600円）

小籠包は1種類ずつ蒸籠で、熱々の状態で登場。
大きさは、小ぶりの一口サイズ。
（とはいっても熱いので、一口では食べられませんが。）
小籠包はスープがたっぷり！
こんなたっぷりスープを包んだ小籠包は、台湾でも食べたことがありません。

5種類（1人10個）注文した中で、特に気に入ったのはポルチーニ茸。
ポルチーニ茸の香りが口の中に広がりました。

●エビとイカのすり身のパン包み揚げ～塩山椒添え（590円）
パンの間にエビとイカのすり身を挟んで揚げたもの。
添えてあった塩山椒によく合います。

●でっかいエビチリ～サクサク揚げそば添え～（1,380円）
大きなエビが4つ。
揚げそばのパリパリした食感とチリソースで二度おいしい。

〈持ち帰り〉
●肉まん（＠250円）
直径9.5cm位で、やや小さめ。
小籠包のように丁寧に包んだ、均一なひだが美しい。

店で教えてもらった通り、自宅の蒸し器で蒸しました。
皮はやや甘みがあり、とてもきめ細かくてふんわり。
肉あんはあっさり味で、肉汁は少なめ。
肉まん全体の印象は、おとなしめの味でした。
皮がおいしいので、この皮で花巻を作って欲しいです。

今回は小籠包を中心に注文しました。
麺やパクチーサラダ、麻婆豆腐など、まだまだ気になる料理があったので、再訪しますね。