無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6314-3965
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
青梅の湧き水で育ったケールなど、こだわりの素材が満載!無駄なオシャレを省いた料理の真価をみせるイタリアン家庭料理の店だ!自慢のパンは昼飲みに最適!
口コミが参考になったらフォローしよう
X-townTokyo
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
X-townTokyoさんの他のお店の口コミ
オステリア・ペコ(洗足、北千束、西小山 / ピザ、パスタ、イタリアン)
魚ト肴いとおかし(天神南、渡辺通、櫛田神社前 / 居酒屋、海鮮、寿司)
鉄板酒場 鐵一(外苑前、国立競技場、信濃町 / 鉄板焼き、焼きそば、豚丼)
溝の口 産直市場 グリル異人館(武蔵溝ノ口、溝の口、高津 / 洋食、海鮮、居酒屋)
Mr.Chicken鶏飯店(品川、北品川、高輪台 / 弁当、惣菜・デリ)
竹乃屋(福岡空港 / 食堂、海鮮、焼き鳥)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
Cizia(チッツィア)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パン、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-6314-3965 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急目黒線【西小山駅】徒歩3分 西小山駅から133m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー可 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:小山6-8-3に6台収容、ほか |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ドレスコード | 無し |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年11月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
シェフが自ら選ぶこだわりの野菜などで、丹念に料理作り上げる職人のイタリアンだ。ベイカリーもどびっくりのオーブンで焼かれるパンはこれまた絶品。週末は昼間から、パンとツマミでワインが飲めるのが面白い。出される料理はどれも一見シンプル。無駄なオシャレを省いているが、味付けに関しては、とことん拘りのある料理が提供される。
空き店舗になっていた店舗のの工事が始まり、レストランができることは想像ついていたが、煙突が設置された時点で、ピザ屋かベイカリーのどちらかだろうと確信を持ちながら、開店を待つ。出来上がったのは、なんと、イタリアンの家庭風料理のお店。カウンターの後ろに立つシェフはばばさん。横目で話を聞くと、イタリア南部の州プーリアの料理がお気に入りだそうだ。自分はローマとナポリしか行ったことがないので、あまりよくわからないが。まぁ、そのようなこだわりのある店が西小山にあるのは素晴らしい。
店舗は東急目黒線西小山駅より、アーケードをくぐり早歩きで徒歩2分ほどの好立地。この商店街に似合わない白の外装と、大きな煙突が目印だ。ガラス張りになっているので店内がよくみえるのも安心感があって初めての人たちでも入店しやすい。
ここの通りは自宅への通路のためほぼ毎日通るが、帰宅時間が遅いためいつも閉店間際か、閉店後に通過することが多い。そんかこともあり、今回は週末のランチに訪問することにした。閉店ギリギリに入店。店内は、カウンター席とテーブル席があり、こじんまりした感じだ。白を基調に、山吹色の壁のアクセント、ぶどうを模倣した照明など、爽やかなセンスがある。自分の自宅の壁も一面山吹色に塗装しているので、なんとなく共感が湧く。
さて、写真を撮るために、無理を言い窓際の席を陣取る。メニューに目を通すと、西小山界隈ランチ事情とは別世界。価格があたま一つ突出している。高いな、という印象だがとりあえず、ラムのリブと、ショートパスタを注文。待つ間、シェフとカウンターに座った客との話が否応なく耳に入る。一見さんだが、かなり食通の様子。聞いていると、肥料にこだわりのある、青梅ファームのケールや、ほとんど絶滅しかけている品川蕪など、かなりこだわりのある食材を使用しているそうだ。横で話を聞いているだけでも大変勉強になる。窓の外では立ち止まり、外の椅子に置かれたメニューを覗く人がすごく多い。下町チックな西小山にに似つかわしくないこの店に興味ある人がたくさんいるようだ。
まずチッツィアご自慢のパンが登場。オリーブオイルにどっぷり浸かったパンなので、とにかく香りがすごい。私はパン博士ではないので、パンの薀蓄はわからないが、モチモチしっとりというよりはフワフワ、パサパサな感じで、とてつもなくうまい。自宅では、料理撮影用にパンを焼くことが頻繁にあるが、自分のパンはなぜかこうはならないし、グレイビーやソースに絡めないとマズイパンしか焼けない。
次に出てきたのがラムリブ。アメリカンサイズのようにはいかないが、いかにも手の混んだビジュアル。しっかりとした味付けに、柔らかいが歯ごたえのある食感。粒々のマスタードの酸味が加わり非常に美味。アペタイザーとしての存在感は十分ある。
そしてパスタの登場。量はそれほどではないが、チーズが大量にかかっておりインパクトのあるビジュアルだ。もちもちしたパスタに、トマトの酸味。トマトソースは控えめな味だ。自分的にはドカーンと強烈のある酸味がある方が好きだが。
食べ終わり、大満足。西小山界隈のランチは平均して1000円程度。それを考えると決して安い値段ではないが、1000円〜3000円でこんな料理を体験できる西小山の幸スポットだ。ちょっと贅沢したい気分のときはチッツィアを真っ先に洗濯したい。