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うち田(武蔵小山)…いい酒美味い焼鳥のしあわせ
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記事URL:https://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/489028915.html?1655806244
うち田(武蔵小山)…パルムの路地に日曜夕方のとまり木がある
アウトレットから帰宅してちょっとだけ休憩し、再び家を出て武蔵小山パルムへ。今晩は約二ヶ月ぶり、2022年になって初めての「うち田」である。17時を知らせる商店街のチャイムが鳴るのを待って入店し、いつものテーブル席へ。そしていつも通り、赤星中瓶550円をもらって乾杯だ。
以下の順で注文したものが出てくる。
ねぎま230円
胸トロ200円
厚揚げ焼ハーフサイズ280円
ここで日本酒へ移る。私は鳥海山純米600円を、妻は墨廼江純吟750円を選ぶ。
つくね230円
魚肉ソーセージ200円、ギョニソーね
砂肝190円
ねっく240円
やげんなんこつ200円
私は真澄KURO純吟750円を追加。
「つくねをタレで、黄身を追加ってできますか?」と主人に聞くと、快く受けてくれた。
月見つくね(値段不明)
ラストは裏メニューのぎんなん(値段不明)
どれも美味しかったけれど、MVPはねっくかなあ。せせりとかすきみなどとも呼ばれる首の肉ね。妻は相変わらずギョニソーがよかったと言っていた。焼き目が甘みがあって美味いんだよな。魚肉ソーセージは肉のソーセージよりカロリーや脂質が低いのだと妻は主張する。
会計は6,400円、いつも通り計算が合わないけれど別にいい。たぶんテーブル席は席料を取られるんだろう。
充実したいい日曜日だった。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/485357383.html?1643093224
うち田(武蔵小山)…日曜夕方のうち田は久々の日常
武蔵小山パルムの花屋で植物を物色しているところへジム帰りの妻がやってきて、
ちょうど17時を知らせる商店街のメロディチャイムが鳴る。
さあ今日は待ちに待った久々の「うち田」である。
入店し、いつも通り奥の2人用テーブル席につく。
先客はカウンター席に男性が一人いるのみ。
まずは赤星中瓶550円で乾杯ね。
メニューは前回とまったく変化なし。最初の注文だけ紙に書いて店員に渡すきまりだ。
宣言解除後最初の日曜、つまりちょうど一週間前に来ようと試みたが、
数日前に電話した時点でもう予約でいっぱいで叶わず、今日まで待つことになった。
注文は出された順に以下の通り。
レバー200円。
厚揚げ焼きハーフサイズ280円。
ねぎま230円。
ここで日本酒へ。
私は景虎ひやおろし(純吟)750円、妻は楯野川(純大)1,000円を選ぶ。
つくね230円。
ヤゲンなんこつ200円。
新しょうがのきんぴら370円。
魚肉ソーセージ200円。
胸トロ200円。
いいね、いつも通りダイナミックで。
どれもホント美味しい。
炭火焼きの香ばしさ、旨味あふれる肉のしっとり感・・・
今日のMVPは胸トロ。
いわゆる鶏の肩肉で、そでとかふりそでとも呼ばれる。
旨味に満ちあふれ、逞しさを感じさせる心地よい弾力で、心に残る品だった。
「どうする?・・・手羽中あたりで〆る?」
「ギョニソーもう一本食べたい。」
ということで再度魚肉ソーセージ200円を食べて終了。
「お通しなくなったんですね?」と女性店員さんに聞くと、
「よく気づきましたね。」
次はおでん皿注文しようかな。
会計は二人で5,400円、いつも通りちょっと計算が合わないが、安いからいい。
ひょっとしたらテーブル席は席料を取られるのかも。
店を出る18時20分頃でもまだ空席はあったが、女性店員さんはかかってきた電話に、
「今日は満席です。」と断っていた。
とりあえず久々にうち田に来て、宣言解除を実感した。
ワイドショーの常連の医者たちは「第6波は必ず来る」って口をそろえて言うけれど、
何となく今回はそうは思えない。
理由はないけれど。
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うち田(武蔵小山)…焼鳥食べて禁酒法明けを実感する
あー、やっと焼鳥食べられる・・・
夕方、妻と歩きながらしみじみとそう思い、そう幾度かつぶやく。
金曜に店に電話をして予約を取れたときは思わずガッツポーズした。
今晩は三ヶ月ぶりの「うち田」である。
予約の17時に店に行くとすでに3人の先客がいて、いつも通り奥のテーブル席につく。
まずは赤星中瓶550円で乾杯ね。
お通しはさしみこんにゃく酢味噌掛けだ。
今日食べたものは以下の通り。
ささみワサビ230円。
厚揚げ焼ハーフサイズ280円。
ねぎま230円。
ここで日本酒へ。
私は百楽門、爽夏生原酒700円、妻は来福、純米大吟醸750円、いずれも夏酒だ。
つくね230円。
丸はつ串焼200円。
胸トロ200円。
ヤゲンなんこつ200円。
魚肉ソーセージ200円で〆め。
もうここでお腹いっぱい。
会計は5,000円ちょうど。
いつも通りざくっとした不可解な計算だ。
納得のいく会計だったことは一度もないけど、高くないから文句は言わない。
妻はつくねが一番と何度も言っていた。
塩で食べるつくねはこの店が一番だ。
久々のヤゲンも文句なし。
ギョニソーはいつもより若干小さく感じた。
滞在時間は1時間とちょっと。
いい日曜日だった。
このまま日常を取り戻すことはできるのか。
そうはならなそうな気配が漂っているけれど・・・
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うち田(武蔵小山)…待ちに待った営業再開
「晩ごはん、何がいい?」
ジムに行っている妻から昼過ぎに携帯メッセージが届く。
焼鳥食べたいんだよなあ、ほんとは。
でも「うち田」やってないんだよなあ。
ダメもとで電話してみる・・・え”?やってるじゃん。
昼に嵐のように降っていた雨がかなり弱まった17時ちょうどに店に行き、
予約の名前を告げると奥の左手の2人用テーブル席につくよう指示される。
なんとカウンター席には本来の席数以上の人数の客が丸椅子を並べて座っていて、
この時点でがら空きだったテーブル席も30分後には満席になるという大盛況ぶりだ。
その客のほとんどが常連客のようだった。
まずは赤星中瓶550円で乾杯、熱処理ビール万歳。
本日食べたものは以下の通り。
ささみワサビ230円
つくね230円
ここで私も妻も日本酒へ。
私は二世古700円という北海道の特別純米を、妻は銀盤純米吟醸850円を注文する。
胸トロ200円
ねぎま230円
厚揚げ焼ハーフサイズ280円
日本酒二杯目は山本うきうき純吟800円、春の薄にごりですっきりと美味い。
ちょっと味見をした妻に強制的に残っていた銀盤と交換させられた。
ヤゲンなんこつ200円
我が家の定番、魚肉ソーセージ200円
豆腐とおあげの煮物350円
やっぱりここの焼鳥は美味い。
宣言が明けたらまず来たいと思っていたが、どうも3月8日から営業再開したようだ。
今日は15時開店だった。
通常は開店から一時間後までの間しか予約できないが、今日は17時に予約できた。
「おれは今日はねぎまが一番だったかなあ。」
「私はつくね、ギョニソー、ねぎまの順番。」
久しぶりに食べられてホントーに幸せだった。
会計は二人で6,280円。
18時40分頃、店を出ると雨はほとんど上がっていた。
さあ、あと数時間で宣言解除だ。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/480637409.html?1616483655
うち田(武蔵小山)…初ちーかま焼で〆る
文化の日は午前中に横浜、午後に丸の内へと移動して買い物散歩をし、
17時頃に東急目黒線を武蔵小山駅で降りてパルム商店街をのんびりと歩く。
平塚橋寄りの花屋でがじゅまるの小さな鉢を買ったあと、
その脇の路地を入って向かったのは今年7月以来の「うち田」である。
予約の17時半ちょうどに店内に入ると先客は無く、
いつも通り、女性店員に奥のテーブル席につくよう指示される。
今日は珍しく散歩中にまったくビールを飲んでいないので、
まずは瓶ビール(赤星)550円を注文し乾杯する。
やっぱり夕方まで我慢すると美味い。
お通しはちくわと白滝のおでんだ。
そしていつも通り、最初のフードの注文は伝票に書いて店員に渡す流れだ。
今日のトップバッターは丸はつ串焼200円が出て来る。
ちょっと気分を変えるためにささみの注文をしなかったのだ。
その後ねぎま230円、ねっく240円、つくね230円と続き、
厚揚げ焼ハーフサイズ280円が出る。
瓶ビールを一本追加した後、ここで私も妻も日本酒に移る。
選んだのは二人とも大好き鳳凰美田(純吟)800円。
間違いがあろうはずがない確信のチョイスだ。
そして、我が家の定番魚肉ソーセージ200円。
妻曰く「ギョニソーって言うんだよ」・・・チョリソーみたいだな。
チョリソーも“ちょっとピリッとするソーセージ”が語源だったりして。
(実際はスペイン語のchorizo。)
七味マヨネーズが一緒に出され、串から外してそれにつけて食べる。
以後、レバー200円、胸トロ200円、手羽中240円。
この店は手羽先ではなく手羽中のみを出す。
そしてヤゲンなんこつ200円、本日のMVPはこれかなぁ。
私はこの店以上のヤゲン軟骨に出会ったことがない。
つくねもこの店のものが一番好きだ。
細かくカットされた軟骨が入り食感がよく、塩で食べるのが断然美味い。
ただ、レバーや胸トロは以前より心なしか肉が小さくなった気がする。
一過性のことかもしれないし、大きさに目が慣れただけかもしれないが。
二杯目の純米酒はMIYASAKA700円。
諏訪の銘酒「真澄」の蔵元の宮坂醸造のネクストブランドのようなラインで、
甘みが抑えられ上品ですっきりとしてとても飲みやすかった。
「ねえ、ちーかま焼たのんでみる?」
冗談のつもりで言ったら、
「魚肉ソーセージみたいな掘り出し物かもしれないもんね。」
と、妻は意外にも肯定的な反応を見せる。
そこで〆はそのちーかま焼(値段不明)。
炭火で焼かれるとちーかまもそれなりの味わいになるから不思議だ。
我々の滞在中に満席にはならなかったが、予約なしで訪れた客は皆断られていた。
現在、土日以外は店は店員二人で切り盛りされているようで、
普段はフロアに出てこない主人も焼き上がった串をテーブルまで持ってきた。
相変わらず常連客には愛想よく笑顔を振りまき、我々には無機質な対応だ。
別に愛想を求めて来ているわけでないからそれでいい。
常連客は店員二人にビールをおごったりしている。
この日の会計は二人で7,000円ちょうど。
前回の会計時にも思ったが、おそらくお通し代が一人400円くらいなのだろう。
美味い純米酒に美味い炭火焼鳥は最高だ。
だから四の五の言わないで店を後にするのである。
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うち田(武蔵小山)…日曜散歩の〆は焼鳥で
お昼前から一人で都内をあっちこっちと散歩し、夕方に妻と落ち合う。
武蔵小山パルム商店街をのんびりと歩いた後、向かったのは「うち田」。
3月末に行って以来、三か月半ぶりとなる。
17時を知らせる商店街のチャイムが鳴った1〜2分後に入店する。
店内にはすでに5人ほどの先客がいる。
予約の名前を告げると、いつも通り、奥の2人用テーブル席に導かれる。
開店時を狙って予約無しで来た客はすべて断られていた。
奥の2人用テーブル席6卓の内、2卓は客を入れないようにしていた。
二、三日前に思い立って予約をしておいてよかった、とホッとした。
ドリンクはまず赤星中瓶を。
お通しはちくわと白滝のおでん風煮ものだ。
壁に掲示された日替わりメニューを見る。
自粛期間以前のように白板にぎっしりと書かれていないのは寂しい。
特に日本酒は足が早いので、品揃えをある程度抑えているのだろう。
まあ、我々夫婦には十分だけれど。
さて、トップバッターはいつも通りささみワサビ230円。
続いて丸はつ串焼き200円。
ねぎま230円。
つくね230円。
ここで私は貴700円を、妻は紀土750円を注文する。
貴は純米ながら結構吟醸酒っぽい味わいだった。
改めて言うまでもなく、紀土純米大吟醸はいろいろな意味で素晴らしい酒だ。
ねっく240円と胸トロ200円。
厚揚げ焼きハーフサイズ280円。
ヤゲンなんこつ200円。
皮180円。
そしてもちろん〆は魚肉ソーセージ200円。
もちろんどれも絶品。
特に今日はねぎまのネギの甘さ、香ばしさがよかった。
炭火のマジックだ。
この日の会計は二人で5,400円ほど。
前回同様、注文した品の合計より800円ほど高い。
お通し代が一人400円くらいするのか、
或いは、メニューには税込み価格と書いてあるが実際は税別表示なのか、
いずれにしろ、あまり明朗会計な店ではない。
トータルでさほど高くないから目をつぶってしまうが・・・
自粛社会へ逆戻りする前夜のような状態と言っていい。
仲間内の飲み会は年内は難しい、いや、来年も難しいという声もある。
外食は一人か、同居家族としかできない日が続くのだろう。
これがいつしか標準になってしまうのかもしれない、と思ったりもする。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/476414220.html?1595243880
うち田(武蔵小山)…間違いなく美味いのだけれど
「もうトイレットペーパーが6ロールしかないの」
朝、妻にそう言われ、仕事をサボって近隣のドラッグストアを練り歩く。
マスクは洗えば何度か使えるが、トイレットペーパーはそうはいかない。
二駅先まで歩いてなんとか16ロールほど調達し、家に届けて仕事に出る。
夕方、仕事帰りに妻と待ち合わせ、久々に「うち田」に行く。
予約の17時半に店に行くと、既にカウンター席に先客が一人いる。
いつも通り、女性店員に奥の簡易テーブル席に座るよう指示される。
メニューは改訂され、一部の品は10~30円ほど値上げされている。
飲み物はいきなり日本酒でいこうという話になる。
時節柄、普段より用意される日本酒の種類は少ない。
私はまつもと五百万石700円を、妻は百楽門650円を選ぶ。
両方ともすっきりと飲みやすいのにとても味わい深い純米酒だった。
お通しはがんも煮、この店のお通しで一番好きな品だ。
この日食べたものは以下の通り。
ささみワサビ230円、いつも通りのトップバッター。
箸休めの青とうがらし醤油漬300円。
厚揚げ焼ハーフサイズ280円。
ねぎま230円×2本。
つくね230円×2本、もちろん塩で。
ねっく240円×2本。
皮180円。
手羽中240円。
ヤゲンなんこつ240円。
〆は必殺魚肉ソーセージ200円、胡椒マヨネーズつき。
途中、私はくどき上手950円を、妻は百楽門650円を追加。
焼鳥には絶対に純米酒が一番合うと思う。
来たのは12月初旬以来だから4ヶ月ぶりくらい。
ずっと来たいと思っていたから、いつもより多めに食べてしまった。
本日のMVPはヤゲンかなあ。
骨ぎわの肉は美味い、って慣用句があるけれど、
これを食べると本当にうなづける。
この日の会計は二人で6,770円。
注文したものの合計が5,980円。
差額の790円はお通し代や席料、サービス料なのだろうか。
店は意外と盛況だった。
カウンター席はすべて常連客でうまり、その内の一人の女性が誕生日らしく、
三人の店員と常連客とで乾杯をしていた。
因みに私の前に座っている妻も今日が誕生日だった。
でも誕生日を祝うより、トイレットペーパーを買えたことに乾杯した。
レバーも丸はつも食べなかった。
まあ、またしばらくしたら来たくなるだろう。
自粛ムードが明けたら反動のバブルが来る、という声がある。
どんな出口が待っているのか想像もつかないが、いつのことなのだろう。
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記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/474350213.html?1585822341
うち田(武蔵小山)…今年何回来ただろう
日曜は朝から夕方まで妻が戸越で仕事のイベントがあるのだという。
じゃあ終わったら近辺で待ち合わせて食事するか、という話になり、
いくつかの候補を挙げた後、満場一致(と言っても二人だけ)で、
「うち田」に行こうと決まる。
前日に電話で予約をし、開店の17時に店の前で待ち合わせていたが、
妻が少々遅れそうとのことなので、一人で先に入店する。
すでにカウンター席に常連らしき男性二人が座って飲んでいる。
因みにこの店の予約は一週間前からしかできないが、例外もある。
私は店からまったく常連扱いされていないが、
訪問時に二週間後にまた来たいとお願いし、予約できたことがある。
予約は平日は17時半〜18時半、土日は17時〜18時までの到着しか
受け付けてもらえない。
但し、その時間外でも、当日に電話して、もし席が空いていれば、
「10分後に二人で行くから空けておいて」というお願いはできる。
奥の2人用テーブル席に座って待っているとほどなく妻が到着し、
瓶ビール(赤星)500円を注文して乾杯だ。
お通しはがんも煮が出る。
この店のお通しはもずく酢、浅漬け、刺身コンニャクなどが入れ替わるが、
私はこのがんも煮が一番好きだ。
メニューを見る。
白板の日替わりメニューはいつになく豊富で見慣れない品もある。
この日の一品目は青とうがらし醤油漬(辛)300円。
細切りのきゅうりがつく。
青とうがらしは強烈に辛いが、さっぱりと爽やかな辛さでいい感じ。
最近は必ず注文する品になった。
ここからは焼きもの。
まずは永遠のトップバッター、ささみワサビ230円。
続いて厚揚げハーフ270円。
以下、丸はつ串焼170円、プチっという食感がたまらない。
つくね230円、もちろん塩で。
ねぎま230円、やや肉に火が入りすぎたか・・・
手羽中230円、この店にしてはやや小ぶりな印象。
ねっく230円、コリっと心地よい歯応え、鉄板の美味さ。
皮180円、焼鳥の王様は皮だ、と思う時が稀にある。
途中、私も妻も冷酒に移行している。
私は三千盛にごり750円を、妻は楯野川純米大吟醸900円を選んだ。
ここまででそこそこお腹が満たされ、最後に魚肉ソーセージと迷った末、
しらたき担々麺390円を注文する。
お通しが入るような小鉢に入って出される。
辛さはあまりなく、まずまずな感じ。
しらたきだから糖質制限にもバッチリ。
そもそも焼鳥は糖質がほとんどないダイエット食であり、
こういう〆の品は安心感があっていい。
この日の会計は二人で5,500円ほど。
一時間ちょっとの滞在で店を出た。
今年、この店にはたぶん7回くらい来ているのでないかと思う。
来てからひと月もすると、あの香ばしいねぎまが恋しくなる。
予約方法も慣れれば使い勝手が良くなる。
家から徒歩圏内にこういう店があることがありがたい。
相変わらず主人は「ありがとうございました」も言わなかったけれど。
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うち田(武蔵小山)…魚肉ソーセージ、いいねえ
日曜午後、のんびりと仕事用のスーツや靴の手入れをする。テレビの競馬中継に耳だけ傾けつつ・・・春のG1シーズン真っ盛りだけれど、どうせ今年も一つも当たらない。競馬も手入れの作業も終わったところで、妻に声を掛け身支度する。そして、「うち田」の開店時間に間に合うように家を出る。
17時に店に入ると、既にカウンター席に常連らしき先客がいる。予約の名前を告げると、何度来ても常連扱いはされないので、(別にされたいとも思っていない)女性店員に奥の2人用テーブル席につくよう指示される。いつものことだ。
まずは何も考えずに瓶ビール(赤星)500円を注文して乾杯。お通しは刺身コンニャク酢味噌がけだ。「さあて何食べようかねぇ」なんて言いながらメニューを見る。
トップバッターはいつも通り、ささみワサビ220円。昔の紅白の郷ひろみやキャンディースのように鉄板のトップバッターだ。
続いてはレバー170円、妻が苦手だから私だけの注文だ。いつもながらプリッとした食感がたまらず、苦味も心地よい。
そして待ってましたのねぎま220円。身の弾力といい焼き目の香ばしさといい文句なし。「やっぱ焼鳥って塩がいいよね」との声が出てしまう一本だ。
ねぎまに匹敵するエースとも言うべきつくね220円、もちろん塩だ。脂成分を含んだ肉汁がじわじわと滴り落ちてくる。「ねぎまとつくねだけ何本も食べてもいいよね。」とは妻の弁だ。
ここで日本酒へ。妻は三千盛800円を、私は紗利800円を注文する。いずれも純米大吟醸だが、三千盛の方が有名な酒だけにそれらしく、紗利の方は、やや山廃的な日本酒っぽい味わいだった。
続いては最近の定番の厚揚げ焼ハーフサイズ250円。
そして、本日初挑戦の一本が魚肉ソーセージ200円だ。黒胡椒がたっぷりかかったマヨネーズが入った皿が一緒に出る。魚肉ソーセージのクセに200円もするからこれまで眼中にもなかったが、食べてみれば、焼きはんぺんのようなふわふわな食感が面白く、マヨネーズなしでそのまま食べてもなかなかイケた。
続いても初注文の胸肉黒こしょう焼200円。ささみに食感が似て、しっとりとしてなかなか美味かった。
ラストは手羽中220円、文句なしの美味さだ。
18時には店内は完全に満席となった。隣席の若いカップルが「ねえ、なんでこんな大事な日に焼鳥なの?」「いいじゃん、美味い店なんだから。」「だいたい、なんでTシャツと短パンとサンダルなの?」「(スマホを見つめながら)・・・・」「私、頑張っていいお洋服着てんだよ!」「(スマホを見つめながら)・・・・」なんて会話をしていて、とても微笑ましかった。この日の会計は二人で5,000円をちょっと切るくらい。我々牛丼夫婦には十分な贅沢ディナーだ。
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うち田(武蔵小山)…「焼鳥食いたいね」という話になると
「今日夕飯どうする?」
「焼鳥食いたくない?」
買い物に出た横浜駅近くで、15時半頃うち田に電話して、
17時の開店と同時の予約を取る。
16時55分に店に着き入口の戸を開けると、まだ開店前の様子だったが、
女性店員に「どうぞ」と招き入れられ、奥のテーブル席に座る。
すぐに赤星500円で乾杯。
お通しはもずく酢だ。
尚、もずく酢が切れた後はがんも煮が出されていた。
この店では食べ物は初回注文のみ紙に書いて店員に渡す決まりだ。
焼物は時間がかかるので、二人でも最初にある程度注文しておいた方がいい。
以前は串ものは二本ずつ注文していたが、
この店の焼鳥はデカいので、最近はねぎまとつくねだけ二本にして、
それ以外は一本ずつ注文し、それを妻と分けて食べるようにしている。
まずはささみワサビ220円が出る。
必ずこの品がこの店でのトップバッター。
昔の紅白歌合戦の郷ひろみやキャンディーズのような存在だ。
続いてはねぎま220円、これは二本注文している。
ねぎまは当店も含めほとんどの焼鳥屋でモモ肉が使われる。
しかし昔のねぎまは一本の串に様々な部位の肉が使われる盛合せ的品だった、
というような話を聞いたことがある。
三品目は厚揚げ焼ハーフ250円だ。
鶏肉以外の品を挟もうと思うとこれを選択することが最近多い。
四品目はつくね220円、これはもちろん二本注文している。
軟骨のコリッとした歯触りに全体を包み込む鶏の油のねっとり感、
その独特な食感に加え、ややもすると強すぎるほどの旨味・・・
この店の四番バッターはこのつくねではないか、と思うときがある。
つくねと共にねっく220円も出る。
肉と軟骨の中間的な独特の食感が楽しい品だ。
ここで妻も私も冷酒へ。
妻は秋田の一白水成を、私は京都のまつもと守破離を注文する。
続いては砂肝えんがわ串焼170円、初注文の品だ。
本来の砂肝のこりこり感はやや薄れ、大人の砂肝という感じ。
〆に選んだのはヤゲンなんこつ170円と手羽中220円だ。
ヤゲンなんこつは巷間の焼鳥店ではありえないフォルムと言っていい。
脂肪分に満ちた肉がたっぷりと軟骨を覆っている。
“骨際の肉が一番美味い”という常套句をまさに実感できる品だ。
もちろん手羽中もいつも通り、皮が香ばしく、ぶれない美味さだ。
この日の会計は二人で5,400円ほど。
相変わらずのリーズナブルさだった。
何度来ても常連扱いはされないが、便利な店ではある。
願わくば、店内禁煙にしてもらいたいと思う。
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デカい焼鳥でお腹いっぱいの幸せ
どうしても信玄どりのデカい焼鳥を食べたい。
ここ数日、ずっとそう思っている。
選択肢は太美屋かうち田だが、太美屋は日曜はやっていない。
15時過ぎにうち田に電話すると、17時二人で予約が取れる。
4か月ぶり、二度目の訪問である。
開店時間の17時よりも5分ほど早く店に着くと、
ちょうど中年カップル客が店内に入っていくところで、我々も続く。
このカップル客は常連のようでカウンター席に導かれ、
我々は奥のテーブル席に行くよう店員に指示される。
飲み物は赤星を頼み、そして食べものメニューをじっくり見る。
テーブル備付のグランドメニューと壁の白板メニューがある。
白板メニューは日替りのようだが串焼きの内容は4か月前と変わらない。
変わったのは純米酒のラインナップだ。
お通しはがんもの煮物。
優しい出汁で煮込まれたおでんのような品でおかわりしたいくらい美味かった。
さて、この日注文した串ものは以下の通り。
ささみワサビ220円、ささみ梅220円
この店に来て以来ささみは単なるダイエット食とは思わなくなった。
ねぎま220円×2、塩で、鉄壁の美味さだ。
ここで純米酒へ。
私はまつもと守破離を、妻は手取川純米大吟醸を、ともにぐい飲みで。
つくね220円×2、タレで、軟骨の食感ばっちり
レバー170円、塩で、妻が食べられないので私だけで。
香ばしさと言い旨味と言い・・・やっぱりレバーも塩がいい。
ヤゲンなんこつ170円×2、骨際の肉がたっぷり。
ぼんじり皮串焼き170円、もちろん塩で。
胸トロ170円、塩で、必食の一本と言っていい。
つくね220円、塩で、妻が〆に選んだ。
この日の会計は二人で4,890円。
計算すると、お通し代は一人400円と思われる。
酒は適度にしておいて、焼鳥だけでお腹いっぱいになろうと思えば、
それほど高くはならない。
常連と非常連で店員たちの態度がかなり違うのは、まあよくあること。
値段や焼鳥の味まで変わることはないだろうから、別にいい。
できれば、店内は広くないのだから、完全禁煙にしてほしい。
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復活KOKOKO
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店名 |
うち田
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、鳥料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-5749-3455 |
予約可否 |
予約可 1週間前より受付 |
住所 |
このお店は「品川区小山3-14-7」から移転しています。 |
交通手段 |
東急目黒線武蔵小山駅下車徒歩6分 武蔵小山駅から467m |
営業時間 | |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター6席、テーブル6卓12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2017年7月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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パルムの花屋でサボテンを物色していると17時を知らせる鐘が鳴る。慌てて細い路地を歩いて店に向かい、ジム帰りの妻の姿を見つけ、すぐに入店する。今年一月以来と随分ご無沙汰になっちゃった「うち田」である。
予約の名前を告げるとすぐにいつものテーブル席につくよう指示される。まずは赤星中瓶550円で乾杯だ。
この日食べたものは以下の通り。
レバー200円
ねぎま230円
厚揚焼きハーフサイズ280円
つくね230円
ここで私も妻も日本酒へ。妻は遊穂生もと純米800円を、私は喜楽長びわ湖の夏純米650円を選ぶ。
引き続きねっく240円
胸トロ200円
手羽中230円
やげんなんこつ200円
魚肉ソーセージ200円、ギョニソーね
皮180円
そして〆はつくね230円をタレで。この店は何も言わないと全部塩で出てくるのだけれど、妻がタレで食べてみたいと言うので。
身が厚くてボリューム満点の信玄鶏を炭火焼で香ばしく・・・たまらないね。いい焼鳥は身から滲み出す脂も嫌みがない。信玄鶏、大山鶏、美桜鶏などの良質な銘柄鶏が焼鳥の世界を一変させた。妻は本当にギョニソーが大好き。私も大好き。ダイビング、シュノーケリングのときの魚のエサじゃねえかよって思っちゃうけど、焼き目の香ばしさ、甘さは本当にバカにできない。やげんもいつもながら凄かったけれど、今日のMVPは皮かな。これまた身厚でボリュームがありながら脂身に厭らしさがない。
会計は二人で5,780円。注文したものの合計は5,080円、テーブル席は席料がかかると思うようにしている。日曜の夜に美味い焼鳥にかぶりつけば、また明日から仕事が始まる鬱屈感も癒える。サザエさん症候群も避けられる・・・はず。とは言うものの今週はちょっとハードなんだよなあ。出来れば今晩布団に入るまでは美味い焼鳥と純米酒の余韻に浸っていたいな。