無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5436-8338
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
全コースの1/3ほどが、食材の新たな魅力を伝えるものだった☆
口コミが参考になったらフォローしよう
セルジ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
セルジさんの他のお店の口コミ
ジャスミン タイ(日本橋、東京、三越前 / タイ料理、カレー、ジェラート・アイスクリーム)
RAMEN 百舌鳥(赤坂、赤坂見附、溜池山王 / ラーメン、つけ麺)
ラ ブランシュ エルミン(沼袋、新井薬師前、中野 / 洋菓子)
赤坂 鮨 ふくなが(赤坂見附、赤坂、溜池山王 / 寿司、海鮮、日本酒バー)
ジャンポール エヴァン(銀座、東銀座、銀座一丁目 / チョコレート、ケーキ)
鮨 龍次郎(外苑前、青山一丁目、乃木坂 / 寿司)
店名 |
不動前 すし 岩澤
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-5436-8338 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
駅からのアクセス 不動前駅から370m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、Diners、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可(小学生可) 未就学児不可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年3月 |
備考 |
★ 空席情報 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
すし匠のいわば孫にあたる予約困難店。
とても素晴らしい握りとつまみの数々だった。ネタはあまり寝かせず、フレッシュなものが多いとのこと。やわらかくまろやかな食感のネタが多かった。いただいた全27品のうち、それぞれの食材の概念を覆すような絶品や自分にとって新たな食材が計8品も出てきた☆
大将、どの客をも楽しませようと誠実で、とても忙しいオペレーションながら、よく話してくださるし、それぞれの客に合わせ、ペース自体もかなり気遣ってくださっていると思う。
以前は、すし匠系列のお店といえば、絶品づくし&アイディアが楽しすぎて、はちきれんばかりに感動していた。今回もすばらしい食事だったけど、はちきれんばかりの感動というほどではなかった。たぶん個人的な味覚の変化のせいだと思う。あと、この日は一部の客層が最悪だった。その影響も、もしかしたらあるかもしれない。
おきまりの20000円コースがあるが、それだけだと、最後の味噌汁やデザートも無いなど、かなりそぎ落とされている。そのせいか、お決まりのコースが終わった後、追加として、ざりがにほどはあろうかという大きな海老、まぐろの他の部位、別の産地のうに(松前産)、皮つきのきんめとのどぐろ(たしか)の炙り、あなご、お味噌汁、デザートなどもありますよ、どうしますかと言われた。気になるラインナップではあったけど、居心地(客層)も悪いし、おなかはいっぱいだし、いくらになるかもわからなかったので、結局何も頼まなかった。自動的にこれらがプラスされているコースも作れる中、このようにそぎ落としたショートコースを作ってくださっているのはありがたい。
★7うみぶどう、わかめ
★8白キス握り すだちの香り
★8汲み上げ湯葉 ポン酢ベースの出汁とまろやかな湯葉がマッチする。
★8マコガレイ
肝を身でくるんだもの。身は熟成したようなねっとりした食感だったけど、1日しか寝かせていないとのこと。たしかに味自体はフレッシュ。鰈の肝って初めて食べた。そこまで強い特徴はない、おいしいものだった。
★7つぶ貝 塩胡椒 こりこり硬くて、その食感を楽しむタイプ。
★9毛ガニの手巻き
美しい円錐形の手巻きを手渡しで。香り立つ絶品海苔。蟹も醤油漬けにしてあり、塩気が強いんだけど、まろやかな毛ガニ、特別蟹好きではないけど、とてもおいしかった。
★7.5とうもろこしの茶碗蒸し
生でも食べられるゴールドラッシュを溶かしこんでいる。とうもろこしならではの自然な甘み。
★7.5アオリイカ 塩とすだち。ねっとりした食感のタイプ。
★8鯵とたくあん
すでに醤油で味付けしてあるのでそのままでいただく。
まず、色とりどりの見た目が可憐な花のようでとても可愛らしい(実物は写真以上)。
食材の組み合わせは配分もとってもいい感じ。
★9メジマグロ 玉ねぎたたき醤油
絶品☆表面だけ炙ってある。そのせいか、生以上に絶妙に素材の良さが出ているというか。脂とうまみが見事に引き出されている感。
★7.5メロンの浅漬け
小さいうちに間引きしたものだそう。メロンの味が全くなく、コリコリした食感のキュウリのよう。おもしろい。正直、普通のメロンやキュウリの方がおいしいとは思うけど、間引きした食材もこのように効率的に使われるってすばらしい。
★9コハダ
こんなにおいしいコハダの握り、久々☆わりと個性の強いシャリなんだけど、それがコハダの良さを見事に引き出し、引き立て役になっている。シャリとネタとの相性命の逸品で、マリアージュみたいなものなんだと思う。
★9アワビそうめん 昆布出汁
滋味深いというかなんというか。あわびの味がしっかりしてしみじみ絶品☆
★9小鯛
真鯛の子供だそう。すだちで。ネタがものすごくやわらかい、例えるならものすごく柔らかいわらび餅のような口当たり。しかも口の中でほろほろほどけて溶ける。
おぼろづけ(黄身酢漬け)。まだ子供なので昆布締めだと強すぎるので、おぼろづけにしているそう。1人分で半身使うくらいの、小さな鯛だそう。
話を伺うといっそうありがたみが増す。
★9金目鯛のしゃぶしゃぶ
これもネタがすごく柔らかい。出汁酸味やもみじおろしとの相性も抜群。しみじみ絶品☆
★8.5黒ムツの昆布締め
神津島産。きれいなピンク色。黒ムツは太平洋側が多く、赤ムツは日本海側が多いとのこと。
★8白いか
☆7山わさび醤油 ホースラディッシュ で。甘い白いかに刺激のある辛さのソース。
★9マグロの漬け
からしで。これも驚きの絶品☆驚きの柔らかさ。
一番強い赤酢のしゃりだそう。
コハダでも思ったけど、わりと主張強めのシャリがネタのおいしさを見事に引き出す引き立て役になっている。
★9メヒカリの粕漬
脂がしっかり乗っている。そのせいかほろほろ。これも赤身に続き、めひかりがこんなにおいしくなるとは、という感動☆
★8ザーサイの浅漬け
中国のガラスの器のような美しい色合い。分厚いカットのせいか、漬物のしょっぱさより、野菜そのもののみずみずしさを味わうタイプ。ザーサイの概念が覆る。
★8車海老の出汁漬け
エビが甘い。出汁の効果でまろやかで優しい味わいに。
★7.5あん肝と大根 うさぎのお皿がかわいい♬出汁とあん肝の甘み。
★8鯵の塩締め これもネタが柔らか。
★8.5函館産塩水ムラサキウニ
体長親指くらいのものすごく大きな粒が二つ、軍艦に盛られてテンション上がる♪
ものすごくジューシーで口中にウニの水分があふれかえる。しかし、醤油系のしょっぱさがウニ自体の味より主張してしまうに私には感じられた。
7月半ばに函館に行く予定。函館ではうに丼が大人気のようす、うに丼は5000円くらいが相場のようす。このうにが乗ったどんぶりが5000円とかだったら、食べるのを正直躊躇する。たぶん、ここまでの品質のうにも出てこないだろうし。
★8.5大根の漬物
すだちが効いているのがいい。塩気というよりほんのりした甘み。これも大根の漬物の概念を覆す逸品。
★8.5まぐろ
まぐろです、といってサーブされた。
王道のおいしさ。ネタケースから出されたサクは宝石のようにきらびやかだったけど、当店のマグロの漬けは最強すぎて、個人的にはそちらに軍配があがった。
★7たまご
お寿司自体、今年の2月までは、たいていどこに行っても絶品続きで大きな感動があったけど、ここ数ヶ月、お寿司でそこまで感動することがなくなってしまった。もしかしたら、私の中で寿司ブームが終わったのかもしれない。2月に行ったスペインの感動があまりに大きすぎて、好みや味覚まで変わってしまったのかもしれない。