【価格改定】それでも激安。立飲み屋さんの2階で楽しく座り飲み… : 立呑み 晩杯屋 武蔵小山本店

2022年8月21日、地元有志11名で訪問。

レビューが前後しましたが、今回、価格改定がありましたので、追加情報です。
特に揚げ物系が、若干価格改定されたようです(メニュー写真参照)

言わずと知れた立飲みチェーンの雄、晩杯屋さんですが、本店は人数が居れば2階のテーブル席に通して頂けます(おしぼり付、席料70円)

メニューは、立飲み席と同じ激安なのが嬉しい。
それと、本店は魚介類が充実していて、その日の仕入れに依って、驚くような高級魚の提供もあります。

今回は、いつもの『中華料理 とき』さんからの流れなので、結構お腹は膨れていましたが、色々頼んでみました。

頂いたお料理は、
【本日の鮮魚】
・真タコ刺し(310円)
・シマアジ刺し(310円)
・飛魚たたき(250円)
・ホタテ刺し(250円)
・生シラス(250円)
・マゴチ刺し(310円)
・イナダ刺し(250円)

『塩チーズ』(190円)…プロセスチーズに食塩が添えてあります。

『煮込み(玉子入り)』(190円)…本店定番豚もつ煮込み(駅前店は牛塩煮込み)

『レバフライ』(190円)…出汁ソースにどっぷり浸かっていて美味い。

『チーズカリカリ』(190円)…これまた定番です。

『なすしょうが』(130円)…さっぱりと。

『ゴーヤ浅漬け』(150円)…ほろ苦い大人の味(笑)

『くじらベーコン』(490円)…懐かしい。
晩杯屋さん一の高額メニュー(笑)
ちなみに、酢醤油+からしが添えられていますが、万物関西人の我が家では、ウスターソースがデフォでした(笑)

頂いた飲み物は、
『トマト割り』(330円)
『ゴールデンチュウハイ』(290円)

※表示価格は、すべて税込。

【ここが凄い！】
値上げしてもやっぱり激安。
【だったら良いな…】
特になし。

何でもかんでも値上げラッシュのご時世で、晩杯屋さんもご多分に漏れずの価格改定ですが、それでも激安。
このスタンスは、ぶれないで頂きたいですね。
むさこ発祥の晩杯屋さん、今は丸亀製麺の㈱トリドールホールディングス傘下のお店ですが、頑張って全国制覇してもらいたいです(笑)

また寄ります。
ごちそうさまでした。

2020年11月22日、久しぶりの訪問。

日曜のルーティンの武蔵小山温泉清水湯さんの朝湯帰りに寄りました。

武蔵小山は、立呑み 晩杯屋さんの発祥の地です。
正確には駅前店のあるTHE MALL辺りに、本店はありました。
元々、赤羽の名店『立飲みいこい 本店』さんに勤めていた方が、独立されて創業されたお店で、随所にいこいスピリッツは生きています。

そんな小さな立飲み酒場が、あれよあれよと店舗数を増やし、あの丸亀製麺のトリドールホールディングス傘下になって、更に支店を増やしています。

こちらの“本店”が、看板に仮店舗と掲げているのは、武蔵小山駅前再開発で、いずれ立ち退くことになる予定だからです。
店内は、厨房を囲むようなカウンターのスタイルで、効率を最優先に考えてあります。

頂いたお料理は、
『油カレイの刺し(北海道産)』(250円)…本日の鮮魚から。
最近、晩杯屋さんは鮮魚に力を入れているらしく、豊洲でも良い魚を買っているという噂は聞いていました。
この日も、他に黒ソイ刺し(北海道産)やメジナ刺し(石川県産)、活け絞め天然真鯛(愛媛県産)など、激安立飲み酒場とは思えないラインナップでした。
油カレイは、お初でしたが身が透けるのは新鮮だからでしょう。
旨味もあって良いお刺身です。

『うなぎトロロ』(180円)…あはは。
まあ、このお値段ですからね。
ボリュームはこんなもんでしょう。
でももう少し盛りが欲しいなー。

『枝豆チーズ串』(110円)…枝豆とチーズが練り込んださつま揚げです。
ボリューミーで、良い肴です。
美味しい！気に入りました。

『肉シューマイ』(180円)…肉々しくてしっかりとした焼売です。
ちょっと割高かな。

『餅の揚げ出し』(180円)…自分は、〆の食事代わりに良く頼みます。
メニューには、なすと餅の揚出しとありますが、餅オンリーの注文が出来るので、いつも餅の揚出しで頼みます。
揚げ餅が甘辛のだし汁に浸けてあり、めちゃめちゃ美味いです。

頂いた飲み物は、
『ハイッピー(セット)』(370円)
『中』(230円)
『トマト割』(290円)

※表示価格は、すべて税込。

【ここが凄い！】
立飲み屋の枠を超えたツマミは凄い。
【だったら良いな…】
武蔵小山駅前店のように、禁煙だったら言うことなし。

久しぶりの訪問でしたが、メニュー開発に苦労されているのが良く分かります。
新メニューも続々誕生されているようです。

そして、立飲み酒場とは思えない充実して、クオリティの高いお料理には、いつも驚かされます。

またお邪魔します。
ごちそうさまでした。

2017年9月18日、ひとりで定期パトロール。

ご存知、大人気の激安立ち飲み屋。
むさこのランドマークです。
最近、あの丸亀製麺の株式会社トリドールさんに、買収されたのが話題になりました。
直近で、溝ノ口店をオープンされたばかりですが、現在の30数店舗から、一気に500店舗に増やす計画とか。
こちらは、そのバンパイアパンデミックの中心、スーパースプレッダーです(笑)

今でも明るくキレイな店内ですが、あくまで仮店舗。
駅前の再開発で出来るマンションの商業スペースに入る予定です。

頂いたお料理は、
『マグロ山かけ』(200円)…いつもは、マグロ刺身(200円)を頂いてますが、たまには目先を変えて、山かけにしました。
これも200円！？
驚きです。

『極厚ハムカツ』(310円)…晩杯屋さんでは、“高級品”のハムカツです。
厚みもあるし、使ってるハムを悪くありません。

『揚げたてさつま揚げ』(150円)…これも定番です。
大きなさつま揚げに刻みネギがたっぷり。
ふわふわで美味いです。

『たくあん』(110円)…店内の貼り紙には、「味の素と七味をたっぷりと」と書いてあります。
禁断の“多化調”(笑)
たまには、良いですよね？

頂いた飲み物は、
『生ゆずハイ』(290円)…これは自分のマストですが、今日は顔を見ただけで「生ゆずハイね」と言われました(笑)
あまり甘くなく、生のゆずの香りが良いです。
晩杯屋さんで、自分のイチオシドリンクです。
『ハイッピー(セット)』(370円)…お馴染みの博水社さんのビアテイストのレモンサワー。

1000円台で大満足の居酒屋タイムを楽しめました。
ひと昔前の汚いオヤジ臭い立飲み屋のイメージを払拭して、家族連れやカップル多く見受けられます。
これからも変わらずに安くて美味いを貫いて行ってもらいたいです。

2016年9月22日、ひとりで再訪問。

こちらのお店、言わずと知れた、立呑み晩杯屋の総本店です。
前回のレビューから何回も訪問しています。

以前は駅前の飲み屋街の一角にあった小さな立ち飲み屋さんでしたが、今はプレハブですがかなり大きな店舗で、大人の事情“仮店舗”の表示があります。
この日は祝日だったので、武蔵小山温泉「清水湯」さんで、ゆっくり浸かって、その足で昼飯を兼ねて、14時頃、ひとりで立ち寄りました。

頂いたお料理は、
『チーズカリカリ』(150円)…チーズをワンタンの皮で巻いて揚げたもの。
塩で食べると美味い！

『レバフライ』(130円)…レバーのフライ。
だしソースに浸けて出てきます。臭みもなくめちゃくちゃ美味しい。
からしをたっぷり付けて頂けます。

『マグロ刺し』(200円)…名物のメバチマグロのお刺身。

『アジフライ＆コロッケ』(180円)…アジフライWでも、コロッケWでもOK。
シングルは、110円。

『納豆オムレツ』(150円)…驚いたことにオーダーを受けてから、作り始めます。
この価格で、この丁寧さが人気の秘密だと思います。

頂いた飲み物は、
『ホッピーセット(黒)』(370円)…黒ホッピー+焼酎
『中』(220円)…焼酎
『馬ハイ』(290円)…ホワイトホースのハイボール

晩杯屋さんは、直営店に加えて、FCも始めて、今急激に支店数を増やしています。
原点である武蔵小山の安くて、美味くて、楽しいというスピリッツを忘れないで頂きたいです。
今は伝票にオーダーを書くシステムになってしまいましたが、昔、キャッシュオンデリバリーだったのが、懐かしいです。

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2015年9月21日、再訪問。

今回は新晩杯屋が初めての友人3名を引き連れての訪問です。
混むのを懸念して、16時に集合しましたが、既に満席！
外のベンチで、20分ほど待って、ドラム缶テーブルに案内されました。

初訪問時の失敗を踏まえて、今回は遠慮せず“積極的”にオーダーしました。
だいぶお店のインフォメーションも良くなり、スムーズにオーダーも通ってました。

頂いたお料理は、
『マグロ刺し』(200円)…晩杯屋さんの定番ですが、結構、波があってあまり今回は良くありませんでした。

『煮込み(玉子入り)』(150円)…煮込みは、前回感じた臭みもなく、美味しかったです。

『アジフライ(W)』(180円)…アジフライも以前より小ぶりになったかな…でもこの価格は◎

『カキフライ』(150円)…かなり美味しかったです。
サクサクの衣とジューシーな牡蠣。
冬場に向けてオススメです。

『レバフライ』(130円)…前回も頂きましたが好きです(笑)

『チーズカリカリ』(150円)…餃子の皮でプロセスチーズを巻いた、子供の頃のおやつを思い出しました。

頂いた飲み物は、
『トマト割り』(290円)
『ジンジャーハイボール』(290円)

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2015年9月2日、移転後の初訪問。

言わずと知れた激安立呑屋の総本山＋2号店がお引っ越ししました。
新店舗はプレハブ造の“仮店舗”での営業です。
武蔵小山駅前の再開発で駅前の飲み屋街“りゅえる”は、年内に全滅します。
その中のランドマーク的な存在だったこちらが、いち早く移転と営業再開をされたことは、喜ばしいことです。
しかも、以前の本店＋2号店を併せた広さよりかなり広い。

頂いたお料理は、
『マグロ刺し』(200円)…晩杯屋と言えば、マグロの刺身です。
このクオリティとボリュームで、この価格は余所では真似が出来ないレベルです。

『煮込み』(130円)…煮込みも人気ですが、あまりにも飛ぶように売れるせいか、豆腐が煮えてない。
それとやや豚モツの臭みが気になります。

『レバフライ』(130円)…薄く切ってあるレバーに串を打って、フライにしてあります。
懐かしい気がします。

頂いた飲み物は、
『ジンジャーハイボール』(290円)…初体験。
ジンジャーエール割りと違い、生姜の効いた爽やかなハイボールです。ハマりそう。

新装開店直後なので、オペレーションがまだ旨く行っていません。
『晩杯屋 大井町店』と同じ、キャッシュオンデリバリーから伝票制になり、かなり混乱してました。
個人的にはキャッシュオンの方がお会計を気にせず、サッと飲めて退散できるので好きですが、このご時世、税務署もうるさいんでしょうね(笑)
しかし、マグロ刺しが出るまで30分待ち。
最初にまとめてオーダーをして置くのをお薦めします。
料理はオーダー用紙に書いて出す方式です。
今回は時間がなくて、追加オーダーはしなくてお会計は750円！安さは変わっていませんでした。