新年最初の昼飲みは、激安大衆中華チェーンの雄で。オペレーションも改善されてました… : 日高屋 武蔵小山店

2022年1月2日、ひとりで訪問。

皆さま、あけましておめでとうございます。

日高屋さんは、圧倒的に戸越銀座店ばかりに通っていました。
こちらは、武蔵小山パルム商店街の中にあります。

今日は、武蔵小山温泉 清水湯さんに、初朝湯の湯上がりに開店時間の11時にちょい飲みに訪問しました。

以前は、オペレーションが酷すぎて、引きましたが、さすがに年月が経ち、かなり改善されたようです。
お正月のせいか、スタッフの人数はやはり少なめですが、外国人のスタッフの方が、
「いらっしゃいませぇえ～」「少々お待ちくださいませぇえ～」と、独特なイントネーションの案内にほっこりさせられます(笑)

頂いたお料理は、
『三品盛り合わせ』(310円)…メンマ・キムチ・やきとり(ネギ和え)
安くて、美味い、これは、おつまみとして完璧です。

『メンチカツ(2個)』(250円)…新発売のメンチを頂いてみました。
価格が価格だけに、肉々しいとは言えませんが、軽めであてにぴったりです。

『餃子(3個)』(130円)…日高屋さんと言えば餃子ですね。
小ぶりでひと口サイズ、野菜多め。
自分は、お醤油+お酢+胡椒で頂くのが好きで、辣油を使うと油っぽくなるのが苦手です。

頂いた飲み物は、
『ウォッカソーダ割り』(270円)
『緑茶ハイ』(290円)

※表示価格は、すべて税込。

【ここが凄い！】
お気軽中華の代表選手。
【だったら良いな…】
特になし。

他のお店がまだオープンされていないので、新年第一弾が普段使いのこちらになりました。

前記の通り、だいぶオペレーションも改善されたようなので、点数を見直しました。

2015年1月9日、久しぶりの訪問。

オープンされて、半年。そろそろ落ち着いてきていただろうと思い、今夜は“炒飯＆餃子腹”だったので、ひとりで寄ってみました。
こちらの『冷凍餃子』は何回か酔っぱらって前を通った時、店頭で買って帰ったことがありました(笑)
30個540円という国内生産(ニンニクは中国産)にしてはめちゃくちゃ安くて気に入りました。

今日頂いたのは、
『チャーハン』(430円)…まあ、こんなものかという感じ。
使ってるのは鶏肉？いやにあっさりしていましす。

『餃子(6個)』(210円)…この価格でこのクオリティは大したものです。

今回のガッカリしたのは、半年経ってもまったくインフォメーションが良くなってないことです。
チャーハンは10分足らずで運ばれて来ました。
かなりゆっくりめに食べていましたが、餃子が来ない。
チャーハンを完食して、《こりゃ忘れられとるな》と思い席を立とうとした瞬間に餃子が来ました。

事務的に「お待たせしました」とは言われたものの、帰り支度をしている最中です。
オーダーが通ってないことは良くあるケアレスミスなので、あまり気にしません。
伝票に無ければOKです。
でも、これはいけません。

着てしまったので、餃子6個だけを胃袋に無理やり詰め込んで、帰りましたが、ご飯欲しい…。

原因は明らかで、人手が少なすぎるのと、ホスピタリティを分かってる店員さんがいないこと。オーダーを取っている人(外国人)と持ってきた人が別人で、オーダーを取った人は知らん顔で何度も後ろを通っています。
ダメなチェーンに多い、マニュアル偏重主義でいつまでも素人集団のパターンです。

もう店内で頂くことはないかな。

冷凍餃子で我慢します。

ーーーー
2014年5月26日、ひとりでの初訪問。

基本的にチェーン店はレビューしませんが、お初のお店やその支店にオリジナリティがある場合はレビューをお書きます。
今回は地元武蔵小山に初上陸なので、記念レビューです(笑)

日高屋さんは新小岩店さんで、懲り…け、経験済みなのでラーメンとチャーハンは止めて、定食ものにしました。
以前のレビュー(新楽飯店の巻参照)にも書きましたが、“レバニラ難民”なものですから、こちらのも試してみることに。

頂いたのは、
『ニラレバ炒め定食』(650円)…ライス、スープ、ザーサイ付き。
安い！…でもレバーペラッペラです。
それにやや臭みがあるのも気になります。
もう少し下処理の良いレバーに、片栗粉でもまぶして炒めてあれば言うことないんですが…。

野菜はデフォで、もやし、ニラ、ニンジンですが、どれも普通でやはり炒めものとしての旨味が足り

オープン直後は行列の出来る賑わいでしたが、今夜は待たずに入れました。

しかし、お酒を出すので仕方がありませんが、酔客が大声を出して酷かった。
自分も呑兵衛なので、ある程度は分からないでもありませんが、まだ7時台ですからねぇ…。
お店側にも少しは気をつけてもらいたいものです(明らかに酔っぱらいに慣れてない)
喧騒っぷりは本場の中華食堂にいる錯覚を覚える(笑)

まだまだ、レバニラ難民の流浪の旅は続きそうです。