無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ ピザ 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5457-5332
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
活気ある店内で、美味しいピッツァを楽しもう♪
口コミが参考になったらフォローしよう
fiveroyales
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
fiveroyalesさんの他のお店の口コミ
店名 |
ラ・トリプレッタ(La TRIPLETTA)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ピザ 百名店 2023 選出店
食べログ ピザ 百名店 2023 選出店
ピザ 百名店 2021 選出店
食べログ ピザ 百名店 2021 選出店
ピザ 百名店 2019 選出店
食べログ ピザ 百名店 2019 選出店
ピザ 百名店 2018 選出店
食べログ ピザ 百名店 2018 選出店
ピザ 百名店 2017 選出店
食べログ ピザ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ピザ、イタリアン、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-5332 |
予約可否 |
予約可 *ご予約頂けない場合は、直接店舗にお問合せ下さい。ネット予約以外にもお席のご用意は御座います。 |
住所 | |
交通手段 |
武蔵小山駅東口徒歩2分。 武蔵小山駅から102m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、Diners、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
40席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 80人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年2月22日 |
電話番号 |
03-6451-3537 |
備考 |
2024年2月よりネット予約が |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
外からガラス越しに店内を覗くと、客で賑わい、店内の熱気が伝わってきた。
昭和色濃い酒場を出て、予約していた店へと移動していた。
武蔵小山は目蒲線を目黒線に名前を変え、都営三田線、大江戸線を乗り上げ、地下に路線を潜らせ再開発を進めた。再開発される前の武蔵小山は、目蒲線の線路を挟(はさ)んで街は分断されていた。
再開発はされてはいたが、以前からの飲食店や商店が少なからず残っている。
幼な心に受けた武蔵小山の印象は、バタ臭い街、そのものだった。 商店が集まる、トレードマークのアーケードが、さらに"そう"感じさせたものだった。再開発に合わせ"その"アーケードは改修され、おしゃれな感じがした。それでもバタ臭い街の雰囲気は、完全には払拭(ふっしょく)されてはいない。
ホールスタッフに予約名を告げると、店内奥の壁際のテーブル席を案内してくれた。
店内は広々として、すでにほとんどの席は埋まっている。
ボクらの後にも何人かの客が来て、満席と分かると帰り、あるいは待っている。なかなかの人気店なのが窺えた。
まずは自家製"サングリア"と"ハートランド"で乾杯…
積もる話をしながら、ボクらはメニューから本日の料理を物色した。
○カポナータ
季節野菜をトマトで煮込む料理だが、オイリーさとほんのりとした酸味で、爽やか味わいを楽しめた。味付けは薄味なので、最後まで飽きずに食べられた。
ゴボウがたっぷりと入り、ちょっとしたアクセントになっていた。
ところでフランス料理の"ラタトゥイユ"とイタリアの"カポナータ"とは、似たような料理のためよく比べられた。
"ラタトゥイユ"は、ズッキーニをメインとして相模原香草などを使っている。一方"カポナータ"は、ナスがメインでオリーブやセロリなどの食材が使われている。
調理も微妙に違い、"ラタトゥイユ"が材料をまとめて炒め煮込むのに対し、"カポナータ"は順に食材を入れ、料理を仕上げていく。さらに"カポナータ"は"ナスやパプリカ"を素揚げしているのが特徴で、オイリーさがあった。
コクを楽しむには"カポナータ"を、あっさりとした味わいを楽しむには"ラタトゥイユ"と使い分けするのも、食事に楽しみが広がるだろう。
○ナポリ風モツ煮、ピリ辛
ナポリピッツァでは定番のもつ煮込み料理。もつ特有の食感と香りを、ピリッとくる辛さで楽しめる。
○ロマーナ
ピッツァの種類は充実している。選ぶのに悩んだが、トマト系から選んでみた。
ロマーナの特徴は必ずアンチョビが使われた。合わせる食材は多少代わるが、トマトソースをベースに、モッツァレッラ、オリーブ、オレガノが使われている。
焼き目は見るからに楽しめそうな色合いをしていた。
口にしてみると、柔らかもっちりとして最上のパンのようにしなやかさがある。
生地の美味しさだけでなく、トマトソースやアンチョビの塩加減などのバランスは楽しめた。
ワインが合いそうだが、今日はこの後があるからガマンしよう。
静かな雰囲気で、ピッツァを楽しむには不向きだ。それは店選びが、そもそも間違えているのだ。マルゲリータやマリナーラを特徴とするナポリ式ピッツエリアは、広い店内で、賑やかに、そして陽気な気分で楽しむものだから…