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タム6000
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
らーめん 辰屋（たつや）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東急 世田谷線 松陰神社前駅から徒歩１分 松陰神社前駅から78m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンターのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2002年7月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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辰醤油らーめん（800円）
ある日Twitter上で流れてきた「辰屋さんが近々閉店する」との情報。
閉店時期は明らかにはなってないようだけど、閉店フィーバーに向けこれから混み始めるんだろうなぁ。。
となれば、これは早めに食べおくべきでしょうな、と松蔭神社へ。
線路沿いのコイパに車を停め、平日19:40到着。４年ぶりの辰屋です。
そういや前回は、その当時乗っていたクルマが同じということで話が盛り上がり、大将「今日はもういいや！」と暖簾降ろしちゃったことを思い出しましたｗ
並びを覚悟してきましたが、前客４、後客２。意外に空いててラッキー！
「いらっしゃぁ～い！」という、甲高く独特のイントネーションの大将の声。あぁ、懐かしいなぁ。。。
空き席に着席し、ワンオペの大将の作業が落ち着くタイミングを待ちます。目が合うと、大将「何にしましょ？」辰醤油お願いします！
確かコールタイムはなかったような。。。ニンニクは抜きでと言わないとデフォで載った記憶。
で、着丼。
・・・ちょっ！
辰醤油ってデフォでこんな盛りよかったっけ？？
麺、スープ、豚は全く見えず、丼の上にはこんもりとヤサイの山。頂上には花鰹、そして麓には刻みニンニクと味玉、刻みタマネギ。
つかコレ、たぶん今まで辰屋で食った中で一番盛り多いよ。。
ヤサイスクナメにしなかったことを後悔しつつチャレンジスタート！
とりあえず麺もスープにも手を付けられないので、ひたすらヤサイの隙間からレンゲでスープを掬い、頂上にかけつつムシャムシャ。
ヤサイは半分以上キャベツ！この葉物高い時期にありがたいですが。。。やっぱ多いorz
でも、スープの甘辛さと花鰹の風味で食べるヤサイはなかなか旨いですよ。
スープは非乳化で、独特の甘みが強いカエシが特徴的。今日のベーススープはライトで、スープ単品でグビグビ飲めるくらいの塩気。
スープだけだとちょうどいい塩梅で美味しいんだけど、これだけのヤサイを食わせるにはちょっとパンチ不足かな？
でも、ニンニク、刻みタマネギ、そして辰屋のトレードマークである花鰹が甘じょっぱいスープに加わると、やはりここならではの旨さですね。Ｊ系なんだけど決して下品にならないのが辰屋のいいところですよね。
ヤサイが減ってきた頃を見計らって麺を引きずり出します。
三河屋製の麺は、うどんのようなエッジの立った角断面極太ストレート。
最初はゴワッとしていますが、スープを吸うと徐々にムチムチの弾力系の歯ごたえになり旨いですねぇ。
麺量はそれほど多くはなく、200gくらいかな？とにかくヤサイが多かったので、半分以上の時間をヤサイを食べることに費やしていたような。。ｗヤサイと麺の比率は、体感7:3くらい。
豚はホロッと柔らかなロース系煮豚が２個。脂身の量も適度で臭みなく、旨いですね。
ということで、麺は早々に完食、残った野菜もなんとか残さずいただき、丼を上げてお会計→ごちそうさまでした。「ティッシュは入り口横のゴミ箱ね～」おっと、最後に粗相しちまったorz
いやぁ、今回は麺よりヤサイにやられたなぁ。。危険領域まで胃に食べ物を入れたのは久々ｗ
それにしても、４年ぶりに食べたけどやっぱりここのラーメンは好きですね。ライトなんだけど旨味がしっかりしたスープと花鰹のコンビネーションは唯一無二のものだと思います。
次回は「辰つけ」いこうかな？
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