今回の期間限定は辛みそにんにくチキンとガーリックペッパーチキンフィレバーガー : ケンタッキーフライドチキン 桜新町店

またしても2ヶ月ぶりのテイクアウト。

週末18時過ぎにお店に着いたところ、先客の会計が丁度終わったところで、待つことなく直ぐにレジで注文することができました。
私の会計が済んだときには後ろに数人並んでいたので、タイミングが良かったですね。
会計が終わっても殆ど待つことなく商品の受取り。書き入れ時のクリスマスシーズンゆえ表裏両方のスタッフを増強しているのか、とてもスピーディーでした。

この日は、期間限定・数量限定販売中の辛みそにんにくチキンとガーリックペッパーチキンフィレバーガーを注文。

辛みそにんにくチキンは、前回いただいたにんにく醤油チキン同様、ゴツゴツした硬い衣に包まれていましたが、前回よりは肉厚でしかもガーリック風味しっかり。豆板醤を使ったという辛みそ風味はそれ程目立ちませんでしたが、美味しくいただきました。

ガーリックペッパーチキンフィレバーガーは、レギュラーメニューのチキンフィレバーガーにガーリック、ブラックペッパー風味のソースを加えた一品。
辛みそにんにくチキンを食べた後だったせいか、ガーリックの風味は余り感じませんでしたが、ブラックペッパーの風味は強烈。これも美味しくいただきました。

なお、家族でシェアしたオリジナルチキンは、いつに無く各ピースの大きさにバラつきあり。選び分けるのに一苦労でした。
商品の性格上、部位の指定ができず多少のバラつきが出るのは仕方ありませんが、グラム単位では無くピース単位で価格設定している以上、もっと大きさを揃えるよう努めていただきたいものです。

また、今回はアプリクーポン3枚を使って190円節約できましたが、それでもチキン、バーガー、サイドメニューのいずれも以前より値上がりしているので、トータル金額はかなりアップしています。
更に、数年前にこちらのお店でPontaポイントが使えるようになって以降、東京ガスとの電気・ガス契約により毎月の支払額に応じてGETしたバッジョポイントをPontaポイントに交換して利用して来たのですが、今年5月以降、その毎月の支払額に応じたポイント付与が無くなってしまい、更に負担増。
残念ながら、これもケンタの利用頻度が低下する一因になっています。

約2ヶ月ぶり、店舗改装後初めての利用。今回も珍しくディナータイムのテイクアウトとなりました。
18時半頃にお店に着いたところ、先客2人。程なくレジが空き、私の番となりました。
前回運営会社から聞いていた通り、改装は裏のキッチン部分だったこともあり、レジカウンター側は改装前と特に変わりなく見えましたが、1箇所だけ商品受渡しカウンターの頭上に受付番号を呼び出し待ちと呼び出し中に分けて表示するディスプレイが新しく設置されていました。

事前にホームページで期間限定メニューをチェックしたところ、にんにく醤油チキンとサルサバーガーが販売中で、そのうちサルサバーガーは店舗限定とのこと。
そこで、念のため、桜新町店のモバイルオーダーとデリバリーのページで確認したら、サルサバーガーは「品切れ」表示。仕方なくレギュラーの和風チキンカツバーガーを注文するつもりで行ったところ、何と品切れしてませんでした。
あのベテランスタッフのSさんを久々に見かけたので、そのことをお伝えしたら、どうもお店側のシステムの設定ミスのようでした。
このように実際には売り切れていないのにネットオーダー上では売り切れ表示になっている例は大阪王将さんでも何度かあったので、真に受けずにお店に確認した方が良いですね。

という訳で、当初の希望通りサルサバーガーとにんにく醤油チキン、更にいつものコールスローサラダMとフライドポテトSをテイクアウト。サルサバーガーは、サルサフィレとサルサカツがありましたが、サルサカツバーガーにしました。

にんにく醤油チキンは、昨年9月以来でしたが、あの時と変わらず衣が硬くてゴツゴツしていて、しかもチキンが肉薄で皮ばかり。そして、醤油と黒胡麻で和風の風味は感じられるものの、肝腎のにんにく風味が全くありません。
来年以降もこのメニューを期間限定で販売するつもりなら、かなり改良の余地があると思いました。

一方、サルサカツバーガーは、レギュラーメニューの和風チキンカツバーガーの醤油風味の和風てりやきソースを辛口マヨネーズとピカンテサルサソースに変えただけのシンプルなもの。
でも、ピカンテサルサソースは辛さに慣れた私でもかなり辛く感じるほどのインパクト。これだけで名前に相応しい満足感を与えてくれます。
やはり期間限定商品はこうあって欲しいですね。

あと、いつもいただいているコールスローサラダがこれ迄に無くドレッシング多めだったような気がしました。いつもこのくらいだと嬉しいですね。

一時期、ほぼ月1ペースで利用していたのですが、今回は昨年末以来何と8ヶ月ぶり。この日は珍しくディナータイムのテイクアウトとなりました。

18時過ぎにお店に着くと、先客はネット注文の受取りが1人、レジカウンターで会計中が1人。程なく私の番になりました。
スタッフの顔ぶれは前回とは一新しており、若いスタッフたちがテキパキと対応してくれました。ただ、これまではオリジナルチキンなど温かい商品と、コールスローサラダのような冷たい商品を別の手提げ袋に詰めてくれたのですが、今回は何故かチキンのバーレルの上にコールスローサラダを載せて一つの袋にまとめて手渡されました。

この日、私がいただいたのは、NYチキンバーガーズ 辛旨バッファローチキンバーガー、オリジナルチキン2ピース、コールスローサラダM、フライドポテトS。

NYチキンバーガーズ 辛旨バッファローチキンバーガーは、期間限定商品。NY発祥グルメのバッファローチキンをイメージしたチキンバーガーという触れ込みなのですが、通常のチキンフィレバーガーと余り大きな違いは感じられず、看板倒れの印象。
オリジナルチキンは、これまでより塩気が多いように感じました。
コールスローサラダは、中身は従来と変わらないのですが、プラスティック製フォークが木製スプーンに変わっていました。

なお、こちらのお店、8月17日から9月26日まで店舗改装のため休業に入りましたが、運営会社（明治屋フードサービス）によると、キッチン内の改装が目的でその他は特に変化ないようです。

この日は、約2ヶ月半ぶりにテイクアウトのケンタランチ。

前回訪店後の2022年10月12日よりケンタさんのサンドがバーガーに名称変更になり、しかもレギュラーメニューがリニューアル。これまではチキンフィレサンドと和風チキンカツサンドの2種類だったのが、名称変更になったチキンフィレバーガーと和風チキンカツバーガーの他、チーズチキンフィレバーガー、辛口チキンフィレバーガー、ダブルチキンフィレバーガーの5種類に増強されました。
更に、現在は期間限定でオマール海老の旨味ひろがるチキンフィレバーガーも販売中。今回はこれを食べてみることにしました。そして、家族の1人が辛口チキンフィレバーガーを注文しました。

13時頃お店に着くと、店外には並びはなく、店内にレジの順番を待つ客が1人のみ。程なく私の番となりました。
今回もベテランのSさんは裏方に回り、レジは若い女性2人と若い男性1人が担当。今回は前回のような不慣れな感じは特に無く、スムーズに会計が進みました。
ただ、私の家族がリクエストした期間限定・数量限定のチキンポットパイを20円引きのアプリクーポンで購入しようとしたら、セットものやパックものと一緒にチキンポットパイを買うと50円引きらしく、オリジナルチキン6ピースパックを注文している私も対象になるがどうなさいますか？との問い掛け。折角50円引きになるのにわざわざ30円高いアプリクーポンを使うバカはいないので、50円引きの方でお願いしました。

オマール海老の旨味ひろがるチキンフィレバーガーは、オマール海老の旨味を閉じ込めたビスククリーミーコロッケに煮込みトマトソースを掛け、骨なしケンタッキー1枚と一緒にバンズで挟んだバーガー。
食べてみると、コロッケにたっぷり入っている色鮮やかなオレンジ色のビスククリームが極旨。メニューリニューアル後最初の期間限定バーガーに相応しい出来栄えでした。

ケンタさんの説明によると、名称の変更とメニューのリニューアルは、従来宅配の検索で「ハンバーガー」「バーガー」と入力しても出て来なかったケンタが表示されるようになり、今までケンタでバーガーを販売していることを知らなかった人たちにもケンタを購入対象に含めてもらうことが狙いとか。実際に、名称変更後販売数は伸びているそうです。
そもそも、「ハンバーガー」というのはバンズにビーフパティを挟んだものの呼び名であり、ケンタさんのチキンサンドを「バーガー」と呼ぶのは本来おかしいですし、我が家のように以前からケンタさんでチキンサンドを買い求めている客にとっては全く意味の無い変更なのですが、法令違反にならず、かつ、ケンタさんの経営にとってプラスになるのなら仕方ないですね。

今回も約1ヶ月半ぶりのランチタイムのテイクアウト。

家族の予定に合わせ、いつもより早めの12時位にお店に行ったところ、私の前は店内で数人待ち。私が注文した後は、店外にまで行列が出来ていました。
あと、ウーバーイーツなど宅配の担当者も3人程待っていて、店内スタッフはいつもより大人数で大忙しの様子でした。

この日も、カウンター内はバイトっぽい若いスタッフだらけ。顔ぶれは前回とまた違います。ハキハキ明るいのは気持ち良いのですが、やはり練度は高くないので中々注文時の息が合わなくて困りますね。仕事の性格上、入れ替わりが激しいのは仕方ないのかな？
因みに、暫く顔を見かけなかったクルーチーフのSさんが、今日キッチン内のスタッフとして勤務していました。また、表のレジでもお会いしたいものです。

この日買い求めたのは、期間限定のにんにく醤油チキンと月見和風チキンカツサンド。
月見サンドは、ケンタに限らず、他のハンバーガーチェーン店でも毎年この時期には出回るお決まりの季節メニュー。ですので、全く新鮮味はありません。特に、例年と違ったアレンジも無く、いつもと同じだなあという印象。
にんにく醤油チキンは、確かににんにく醤油の風味はしますが、これがケンタのフライドチキンに合っているかというと疑問符。しかも、通常のオリジナルチキンに比べ肉より衣が分厚く、かつ、衣がゴツゴツ硬い感じです。
値引きクーポンを使うための数合わせに、私は今回オリジナルチキン無しでにんにく醤油チキンを2ピース食べたのですが、2ピース目は途中で食べ飽きてしまいました。

次回の期間限定商品は、チキンもサンドももっと魅力的なものを期待したいです。

またしても約1ヶ月半ぶりのケンタランチ。勿論いつもの如くテイクアウトです。

珍しく正午頃に行ったら、まだ店外に行列はなく、店内に会計待ちが1人、会計が終わって商品の受け取り待ちが4人という状況。程なく私の順番となりました。

ここ2回ほどレジスタッフが若くてテキパキしていて気持ち良かったのですが、今回はまた顔ぶれが変わっていて、私が当たったスタッフは新米の学生アルバイトさんといった雰囲気で、一寸頼りなさそう。
いつものように、Pontaカードと連携済みのスマホのケンタアプリ会員証を提示した後Pontaポイントを使おうとして、Pontaポイントの残高を尋ねたところ、いつもなら直ぐ教えてくれるのに、「Pontaアプリで確認していただいた方が」との反応。どうもまだレジの仕組みが理解できていないようです。
後ろで詰め込み作業していた他のスタッフが気付いて、代わりにレジでPontaポイントを確認して教えてくれ、事なきを得ましたが、レジスタッフの練度が上がったり下がったり不安定なのは困りますね。

さて、この日のお目当ては期間限定のダブルパンチサンド。「ガーリックの旨味とハバネロの辛みのガツン！としたダブルのパンチがきいているスタミナサンド」だそうで、バンズの間に挟んであるチキンが1枚のダブルパンチサンド 440円と、2枚のメガダブルパンチサンド640円（いずれも税込）の2種類を販売しています。
折角ですので、私はメガ、子どもは普通のダブルパンチサンドを購入。アプリクーポンがあったので、いずれも40円引きでした。

持ち帰って食べてみると、分厚いチキンフィレ2枚を挟んだサンドは流石にボリューム満点。いつもならサンドの他にオリジナルチキンを2ピースいただくのですが、この日は1ピースにしておいて正解でした。
ただ、肝腎のソースは宣伝していた程パンチは無く、ハバネロの辛さもガーリックの旨味も殆ど感じられません。
結局、ボリュームだけが売りの「メガノーパンチサンド」になってしまいました。

GW明け以来、約1ヶ月半ぶりのテイクアウトでのケンタランチ。
朝寝坊して朝食がかなり遅くなったので、お店に買いに行ったのがいつもより遅い14時前。先に桜新町駅で用事を済ますためにお店の前を通り過ぎたときは、待ち客ゼロ。流石にこの時間は空いているな、と思いつつ用事を終えて戻って来たら4人待ちになっていました。

此処暫く定番又は期間限定のチキンサンドを注文することが続き、ツイスターとはご無沙汰でしたが、今回はツイスターに新しい定番メニューが加わったということなので、買ってみることにしました。
いつもは好みが一致しない我が家族なのですが、珍しくバジルレモンは全員が注文。アプリクーポンは1枚3セットまでなので、3個はクーポンの値引き価格の320円、他は通常価格の340円（いずれも税込）での購入となりました。
この日はもう昼過ぎのピークを過ぎた時間帯だったせいか、レジカウンターは若い女性の2人オペ。前回とはまた違う顔触れでしたが、明るくテキパキとしていて好印象。あの頼り甲斐のあるクルーチーフのSさんはもう居なくなってしまいましたが、スタッフのサービスレベルは維持されているようで何よりです。

さて、持ち帰っていただいた新発売のバジルレモンツイスター。確かにレモンの酸味は感じるのですが、バジルソースが広告写真のようには全く目立ちませんし、風味も殆ど感じません。
バジルレモンと聞いて注文する客は、間違いなくバジル風味に期待しているはずなので、折角レギュラーメニューにするならもっとバジルソースの注入量を増やした方がいいと思います。

この日は、バジルレモンツイスターがやや期待外れだった分、オリジナルチキンに入っていた特大サイズの胸肉で何とか帳尻を合わせた感じでした。

なお、行き帰りに乃が美はなれ世田谷桜新町店さんの前を通りかかったら、「食パンの新境地　7月1日新発売」と書かれた黒色の大きな幟が立っていました。気になって店内に入ってスタッフの方に尋ねたところ、「黒山」という名前の新しい商品が発売になるとのこと。
幟にある謎めいた写真といい、「黒山」という商品名といい、何か気になります。

この週末のテイクアウトランチは、約３ヶ月ぶりのケンタ。
いつもより早めの正午過ぎにお店に着くと、店外の行列は4人ほど。

入口脇に写真付き広告が貼ってあった、数量・店舗限定のバーベキューチキンなる商品も気にはなったのですが、結局、当初の予定通り、チキンはオリジナルチキン1ピースの他に期間限定のグリーンホットチキン1ピース。そして、サンドは期間限定のチキンフィレ＆メンチカツサンドにするつもりでお店に行ったのですが、残念ながら桜新町店では販売終了とのこと。スタッフの話では昨年12月から販売していたとのことですので、仕方ないですね。

グリーンホットチキンは、「ハラペーニョの辛さ×ガーリックの旨みが引き立て合う禁断の味わい！カッと熱くなるストレートな辛さに、きっとあなたもやみつきになります」との触れ込みだったので、期待したのですが、実際食べてみると最初の一口はカーッと来る予感があったものの、その後は意外にマイルドな辛さ。ガーリックの風味もそれ程感じられません。
これならよっぽどレッドホットチキンの方が刺激的ですね。

この他、家族が注文した、同じく期間限定商品のえびぷりぷりフライも一口試食。
見かけは一本の海老のように見えますが、齧ってみると衣の中身は小海老が沢山。でも、海老のぷりぷり感と衣のさくさく感が中々心地良く、特製タルタルソースとの相性もばっちりでした。

なお、この日はあのクルーチーフのSさんはレジに立たず、2階席の清掃終了後レジの後ろで袋詰めをサポート。
代わりに私の会計を担当してくれたのは、まだ日の浅い学生アルバイトと思しき若い女性でした。
明るくハキハキしていていて、全体的には好印象だったのですが、私がいつものようにPontaカードと連携済みのケンタアプリの会員証を提示し、貯まっていたPontaポイントを使おうとしたところ、何故か改めてPontaカードの提示を要求。連携済みだからアプリ会員証の提示だけでいいんだよ、と教えてあげました。

我が家にしては珍しく、暫くケンタのテイクアウトをご無沙汰していて、これが何と３ヶ月半ぶり。

休日の13時前にお店に行くと、店外には数人の待ち列。まあまあ少ない方です。
この日は、2つのレジをあの名クルーチーフのSさんと若い女性スタッフが担当。テキパキとした客捌きであっという間に私の順番になりました。そして、丁度右側のレジにいたSさんが私の会計を担当するという絶妙な巡り合せ。スマホアプリの会員証と値引きクーポンの提示、貯まっていたポンタポイントの使用、とスムーズに会計が進み、いつものように左側のレジの更に左横に立って注文商品の出来上がりを待ちました。

ところが、その直ぐ後で気付いたのですが、この日はいつもと違って他の客たちはレジで会計を終えても傍に移動せず、そのままレジ前で待って品物を受け取っていました。そう言えばSさんからも「あちらでお待ち下さい」と言われなかったな、と思いつつも、またレジ前に戻るのも何か変なので、そのまま立っていたところ、私の注文品を袋詰めし終えたSさんが一旦右側のレジの方に向かいかけたものの、そこに私の姿が無いのに気付き、振り向いて私と目が合ってこちらの方に来てくれました。
受け渡しの方法が変わったのか、それとも偶々この日はカウンター内の人手が足りなかったからなのか分かりませんが、こちらの早合点でSさんにはご迷惑をかけてしまいました。

あと、私が注文品の出来上がりを待っている間に、Uber Eatsの配達員が来て２つの小袋を受け取って行ったのですが、そのいずれもがチキンかサイドが1,2個しか入ってなさそうな小さな箱のみ。配達料金の方が高く付くのでは、と思う程です。
Uber Eatsをこれまで使ったこともなく、これからも使うつもりの無い私には、驚きのシーンでした。

さて、この日はいつものように、家族全員分のオリジナルチキンとサイドのポテトSとコールスロー Sをパックで買い、コールスローMを単品で追加。更に、期間限定商品のスパイシータコスツイスターも買い求めました。
スパイシータコスツイスターは、上手いことに50円引きのアプリクーポンがあったので、それを使いました。

自宅に持ち帰って早速いただいたスパイシータコスツイスターは、予想していたほどの辛さはなくマイルドな口当たり。辛いのが苦手の家族も、試食して全く問題無しでした。
オリジナルチキン、ポテト、そしてコールスローは、いつもと変わらぬ美味しさ。でも、ポテトはできればカーネリングポテトに復活してほしい、というのが我が家の共通の願いです。

約１ヶ月ぶりのケンタ。
夏のケンタと言えば、スパイシー系。チキンはレッドホットチキン、サンドはブラックホットサンドが期間限定で発売になってました。

レッドホットチキンは、コロナ禍になる前に平日ランチで何度も食べていたので、今回はブラックホットサンドを購入。
肉厚のフライドチキンにブラックペッパー入りのマヨソースというシンプルな作りですが、マヨネーズにブラックペッパーの風味とシャープな辛味が加わり、チキンの美味しさを引き立てます。
クリーミーコロッケフィレサンド、ガリマヨベーコンサンドに続き、満足のいく期間限定サンドでした。

GW以来、約１ヶ月ぶりのケンタ。

お店に行ってみると、ビルの改装工事中らしく入口脇に金属の支柱が立ち、頭上には足場が設けられて物々しい雰囲気。
そのせいではないでしょうが、この日は殆ど客の列もなく、直ぐに順番が回って来ました。

レジ担当は新顔っぽい若い女性スタッフで、アプリのクーポンやポンタポイント使用をレジで処理するのにやや戸惑っていましたが、袋詰めを担当していたクルーチーフのSさんが気付いて横からサポートして下さったので、事なきを得ました。本当にSさんがおられると助かります。

このお店、時たま商品の入れ忘れがあったりしたのですが、今回は袋詰めも商品の受け渡しもSさんが対応。そうすると、受け渡しのときも客の目の前で注文リストと照合しながら一つ一つ丁寧に確認してくれるので、とても安心です。

この日は、特にめぼしい期間限定の新商品はなく、前回食べて美味しかったガリマヨベーコンサンドをもう一度。
前回同様、美味しくいただきました。

これまで一月に一回は週末のテイクアウトでお世話になってきたケンタですが、最近家族からお声が掛からず暫くご無沙汰。何と約３ヶ月ぶりの利用となりました。

GW休み中の13時前にいつもの桜新町店に出向いたところ、何と店外に人影が全く無し。こんなことはここ１年以上記憶にありません。
でも、私がレジで注文と会計を終えて後ろを見たら、店外まで7〜8人待ち。本当に偶々タイミングが良かったみたいです。

今回私の会計を担当して下さったのが、ここ数年こちらのお店でクルーチーフとして頑張っておられるSさん。レジでの笑顔で丁寧な客応対や、テキパキと素早くかつ正確な仕事ぶりなど、かねてから私が高く評価し信頼して来た中年女性スタッフさんです。以前の口コミにも書きましたが、雨の中店外で待っている客の前に数分おきに顔を出し、頭を下げて来店のお礼と待たせているお詫びをして回っていた姿を今でも思い出します。
この日も、我が家の注文品リストを見せて、どのようなセットメニューあるいはアプリクーポンの組合せで買うのが最も安上がりか相談したところ、とても親身に相談に乗ってくれました。
また、最後の受け渡しの際の内容確認もとても丁寧で確実。
これ程のレベルの接客は他の何処のファストフード店でも経験したことはなく、私のこのお店への高評価は殆ど全て彼女のお蔭です。

さて、この日買い求めたのはいつものメニューの他、期間限定のパリパリ旨塩チキンとガリマヨベーコンサンド。
パリパリ旨塩チキンは、骨なしチキンを旨味の効いたパリパリの衣で揚げたもので、塩味だけでなくブラックペッパーのスパイスも効いていて、中々の味。まるで熟成ハムを食べたような後味がしました。
ガリマヨベーコンサンドは、肉厚チキンの下にベーコン１枚を敷き、上にレタスとガーリック風味のマヨソースを載せてバンズで挟んだもの。素材はシンプルですが、ガーリックとベーコンの風味が良くマッチしていて、これも結構美味しい。子どもも「これは美味い」と喜んで食べていました。

本当は、タパス＆タパスさんのパスタをテイクアウトしたかったこの週末。でも、緊急事態宣言が延長されてしまったので、まだお店は開きません。やむを得ず、第二候補のケンタ桜新町店さんに１ヵ月ぶりの訪問となりました。

お店のすぐ近くにあった銀行のATMコーナーが無くなってから、行きがけにお金を下ろしてということが出来なくなり、大変不自由をしていたのですが、実はこれが単なる私のリサーチ不足。
先日、亀屋万年堂桜新町店さんに行くため桜新町駅で下車したところ、改札口を出て左、北口に上がる階段の手前右側に３台のATMが設置されているのに気付きました。
そこで、この日は先に駅構内に降りて、このATMでお金を下ろしてから、お店に向かいました。
西口の階段を上がると、すぐ左前方の歩道端に漫画サザエさんの波平さん、フネさん、カツオくん、ワカメちゃんのブロンズ像が立っています。そう言えば、亀屋万年堂さんに伺う際に地上に出た北口前にはサザエさん、マスオさん、タラちゃんのブロンズ像がありましたね。

※ 桜新町は、漫画サザエさんの原作者である長谷川町子氏ゆかりの街で、駅前のこれらブロンズ像の他、サザエさん通り、長谷川町子美術館、長谷川町子記念館がある。長谷川町子氏は、漫画サザエさんの新聞連載中に桜新町一丁目に住んでおり、その後隣の用賀二丁目に引っ越した。

そして、右前方のマックを見ると、何と脇道沿いまで十数人の行列。ケンタはどうかと心配しながらお店に着いてみると、この日はそれ程でもなく女性客ばかり５人待ちでした。

やがて店内に入ってレジカウンター上方のメニュー表を見ると、既にホームページやアプリのメニューからは姿を消しているクリーミーコロッケフィレサンドの写真がまだ残っています。
順番になりスタッフの若い女性に尋ねると、まだありますとのこと。来る前は久し振りにてりやきツイスターでも食べようかと思っていたのですが、急に心変わりして前回に続きクリーミーコロッケフィレサンド 490円（税込）を買い求めることにしました。

持ち帰っていただくと、２回目ですので前回のような感動はありませんでしたが、それでも中々美味しい。特に、分厚いチキンフィレ２枚を挟んであるのが圧巻です。
更に嬉しかったのが、家族用にオリジナルチキンの８ピースパックを注文したところ、バーレルの中には一つ多い９ピース入り。多分そのうちの一番下にあった１ピースが小さめだったので、それもあってその分サービスしてくれたのでしょうね。

この週末のテイクアウトは、昨年11月末以来のケンタ。

12時半頃にお店に行ってみると、緊急事態宣言再発令も何のその。外待ち7〜8人と相変わらずの盛況ぶりです。

店内に入ると、レジは2人ともバイトの若いお姉さん。私がいつも感心するクルーチーフの中年女性は、レジの後ろで注文品の袋詰めに専念です。

私を担当してくれたお姉さんは、前回までお会いしたことがないので新人さんと思われますが、満面の笑顔で対応も落ち着いていて中々のもの。
こちらが初めからポンタカードとの連携表示があるアプリの会員証を提示しているのに、「ポンタカードはよろしいですか？」と尋ねたのはご愛嬌。でも、アプリ以外の客でカードをつい出し忘れる人もいると思うので、寧ろ一々このように確かめてくれるのは結構なことですね。

注文と会計を終え、例の如くレジの左横の壁際にて待機。数分後、袋に詰め終えた私の注文品を持ってきてくれたのは、クルーチーフ。
袋の中身を一つ一つ丁寧に説明し、入れ間違いや入れ忘れがないことをキチンと確認した上で、笑顔で「お待たせしました。ありがとうございました。」の一言。本当にいつもながらパーフェクトな対応ぶりです。
何回か前、雨の中、数分毎に店外に出てきて、雨に濡れながら外待ち客に頭を下げて待たせていることを詫び、待ち時間を伝えていた姿を今でも思い出します。

このお店、数年前までは現金払いのみで、しかも都内のケンタ店舗の中では数少ないポンタカード使用不可のお店でした。しかし、私が繰り返しケンタ本部を通じて陳情した甲斐もあり、ようやく店舗運営会社もポンタカード受け入れを決断してくれました。
それが今では各種電子マネーやクレジットカード、スマホ決済までOK。きっと導入コストが気にならないくらい店舗の売り上げが伸びているのだと思います。
私は、その多くがあのクルーチーフの見事な仕事ぶりのおかげだと信じています。

さて、この日のお目当ては、期間限定のクリーミーコロッケフィレサンド 490円（税込）。
いつもとは違って包み紙ではなく大きな箱入り。箱を開けると、分厚いサンドが出てきました。
食べてみると、桜えび入りというクリーミーコロッケは、肝腎の桜えびの存在感がなく、やや拍子抜けでしたが、オマールソースはその名に偽りなくオマール海老の風味豊か。二枚重ねのチキンフィレも肉厚で中々美味しい。
最近の期間限定サンドの中では、久々に当たりだったと思います。

この日は、約１ヵ月ぶりにケンタのテイクアウトランチ。

お店はもう完全にクリスマスの雰囲気。入口脇のサンダースおじさんもサンタの衣装でしたし、店内にはクリスマス予約の注文状況表やクリスマス限定、完全予約制のプレミアムローストチキンの広告が貼られていました。

いつものオリジナルチキン、ポテト、コールスローサラダの他に、この日私が食べたのは、期間限定のタルタルトマトサンド 440円（税込）。
期間限定サンドは７月のデラックスチキンフィレサンド以来、３回続けてハズレが続いていたので、期待半分不安半分だったのですが、結論から言うと可もなく不可も無し。
タルタルソースは「具沢山」と銘打つほどのインパクトはなく、普通のマヨネーズソースのような味わい。寧ろトマトソースが予想以上にスパイシーで存在感をアピールしていました。
やはりソースだけ変えても中々スペシャル感は出ませんね。デラックスチキンフィレサンドのように、チキンとソース両方ともスペシャルの合わせ技で行かないと。

なお、前回オリジナルチキンが肉の少ない部位ばかりでハズレだったことを伝えたら、今回は胸肉の大きな部位を少し多めに入れてくれました。この辺は流石行きつけのお店だけあって、柔軟に対応してくれるので助かります。

この週末は、約１ヵ月半ぶりのケンタランチ。

いつものように13時前にお店の前に行くと、この日は外待ち6人。しかも、隣のお店の入口を塞がないようにきちんと車道寄りに並んでいます。きっと最初に並んだ人がお店の注意書きを読んでその通りに並ぶと、その後の人もそれに続くので上手くいくのでしょうね。

さて、いつものように家族全員分のチキン、ポテト、サンド、ツイスター、コールスローサラダを買い求めましたが、今回の期間限定メニューは、トリュフ香るクリーミーリッチサンド 440円と香るゆず七味チキン 270園（いずれも税込）。

ここのところ、ケンタさんの期間限定サンドは期待外れが続いているのですが、今回のも名前の割には全くトリュフの香りなどしないし、やたらチーズクリームソースがしつこいだけでリッチな味わいを感じません。

また、香るゆず七味チキンも、ゆずと七味の香りは一応するものの、この種のスペシャルチキンにありがちなのですが、衣がゴツゴツ硬くてしかも乾いていて喉を通りにくい。これなら普通の骨なしチキンの方がまだマシです。

コロナ禍以降、外食チェーンの中では勝ち組に数えられているケンタさんですが、ここ最近商品開発に精彩を欠いているような気がして、少し気になります。

あと、今回はオリジナルチキンもいつもより小さめのピースが多く入れてあり、珍しくハズレ。幾ら客側で部位を選べないとは言っても、お店の方でお客さんに不公平感を抱かせないよう、もっと大きさのバランスに配慮してもらいたいものです。

この日の我が家のテイクアウトランチは、約１ヵ月ぶりのケンタ。インドカレーのDalimaさんやパスタのタパス＆タパスさんがラインナップに加わったせいもあり、いつもより間隔が空いての利用となりました。

13時前にお店に着いてみると、店外の行列は10人程。前々回店外に並んだ際はお店の要望通りきちんと車道寄りに並んでいたのですが、この日は元の木阿弥。行列は隣のビルの焼き鳥屋に上がる階段の上り口を完全に塞ぎ、その隣のファミマにまでかかっていました。

それでも、10分ちょっとで入店。レジは女子大生バイトと思われるお姉さんと、「研修生」の札を胸に付けた若いお兄さんの２人オペ。店長といつものベテランクルーチーフは後ろに控えています。

程なく私の番となり、担当は研修生のお兄さん。一寸不安に思いながらも、手元のメモに従いアプリクーポンを駆使しながら家族分をオーダー。この日はバースデークーポンでオリジナルチキン8ピース480円引（バースデーバーレル）のクーポンを利用しました。
中身はいつものオリジナルチキン、ポテト、コールスローサラダの他、サンドは期間限定のとろ〜り月見サンド 460円（税込）。私は月見の和風チキンカツサンド、子どもは月見のチキンフィレサンドを注文しました。

以前こちらでも何度かありましたし、最近松屋さんでも受け渡し漏れがあったので、本当は受け取り時に中身を逐一確認したかったのですが、私の後も客の行列が続き、何だかそういうことをしにくい雰囲気。
そこで、袋詰めが終わった品物を渡そうとする研修生のお兄さんに「大丈夫？詰め忘れはない？」と念押ししたところ、如何にも自信ありげに「大丈夫です！」との答え。その答えを信じることにしました。

さて、家に持ち帰って中身を確かめると、研修生のお兄さんの答えたとおり、中身に詰め忘れは全く無し。
お兄さん、一寸不安に思っちゃってごめんなさい！

私が食べたとろ〜り月見和風チキンカツサンドは、レギュラーメニューの和風チキンカツサンドのチキンの上に半熟の目玉焼きが載ったもの。マクドナルドでも毎年この時期になると月見バーガーがお目見えするので、大体食べた感じは予想がついたのですが、実際食べてみると思いの外目玉焼きの存在感がありません。名前のとおり黄身は半熟でとろ〜りとはしているのですが、何せ目玉焼きが小さくて薄っぺらい。鶏卵ではなくもっと小さい別の鳥の卵でも使っているのでは？と思うほどです。
これなら普通の和風チキンカツサンドで良かったな、とやや期待外れでした。

ただ、いつもは味に厳しい家族の一人が、最近ケンタのポテトが美味しくなっている、と珍しく褒め言葉。そのせいか、カーネリングポテトが終わってからも毎回我が家の注文には欠かさずポテトが入っています。
できればまたカーネリングポテトを復活させていただきたいと思います。

この週末は日中35℃を軽く越える猛暑。夜も30℃以下に下がらない熱帯夜でぐったり。
この日は午前中にスーパーマーケットへの買い出しがあり、もうこれ以上は外に出たくなかったのですが、６週間ぶりにケンタを食べたいとの強い要望が家族内から上がり、フラフラしながら桜新町駅前までやって参りました。

お店に着いたのは、いつもと変わらず13時頃。でも、流石にこの猛暑がケンタファンの出足をも鈍らせているのか、店外には全く行列がありません。店内に先客が一人いましたが、あっという間に私の番となりました。

この日は、注文捌きがテキパキしていて気持ちの良いいつもの女性クルーチーフが不在で、若い店長と学生バイトらしき若いお姉さんがレジ対応。私はお姉さんの方に当たりました。
このお姉さん、見るからに初々しくて一生懸命なのは好感が持てるのですが、アプリのスペシャルクーポンやポンタポイントを使おうとする私のようなややこしい客にはまだ慣れていないらしく、その都度後ろを振り返って店長に助けを求めるので、やたらと時間がかかります。
まぁ、彼女には何の落ち度もないので黙って待ちましたが、早く慣れてスムーズに対応できるようになってもらいたいものです。

さて、持ち帰ってこの日私がいただいたのは、いつものオリジナルチキン、フライドポテト、コールスローサラダ、そして期間限定のホットチリチーズサンド。
期せずして家族とも意見が一致したのが、オリジナルチキンがいつもより硬く、しかもジューシーさがなくパサパサしていること。客が少ないせいでチキンが捌けず、揚げてから時間が経ったものが当たってしまったのでしょうか？
また、ホットチリチーズサンドも、チキンは硬く小さく縮こまった感じですし、バンズも前回のスペシャルサンドのようなふっくら感がなく、一寸拍子抜け。ただ、ホットチリソースがやたら辛いだけで、450円というお値段に見合うだけのスペシャルさはありませんでした。

これならレギュラーメニューの和風チキンサンドの方が良かったかも。久しぶりに期待ハズレの回でした。

★評価点内訳：味 3.5, サービス 3.5, 雰囲気 3.3, CP 3.4

我が家の週末テイクアウトランチのローテーションに従えば、今回は牛めしの松屋用賀店さんの順番でした。でも、珍しく家族内から「ケンタが食べたい！」との強い声が揚がり、１週間前倒しで３週間ぶりのケンタ桜新町店さんへの訪問となりました。

雨風が結構強い中でしたが、13時前にお店に着いたところ、店外には10人程の行列がありビックリ。因みに、前回までと異なり、この日はきちんと歩道の車道寄りに並んでました。隣接の店舗から苦情でもあり、お店がちゃんと統制したのでしょうか。

待っている間、数分ごとにクルーチーフの中年女性が出てきて、「雨の中お待たせして申し訳ありません。只今オリジナルチキンをお渡しするのに○分お時間をいただいております。もう暫くお待ち下さい。」とご丁寧にご挨拶。
いやぁ、忙しい中、クルーチーフの自ら雨に濡れながらのこの対応。私ならずとも感心しますよ。お蔭で誰一人として不満げな客はいません。

10数分程待たされ、漸く入店。前の２人の客の注文内容を聞くと、どちらも今だけ限定の創業50周年記念パック（チキン５ピース）1,000円（税込）を注文。
実は、我が家も事前に家族各人の注文を取り試算してみたところ、通常のオリジナルチキンパック（４ピースならサイド２個、６ピースならサイド３個とセット）より創業50周年記念パックを利用した方が80円程安上がりなことが判明。今回もケンタのおかげで計算練習をさせてもらいました（苦笑）。
この様子だと、雨風の中のこの行列。やはり創業記念パック効果みたいですね。

お値段的には創業記念パックが今回のハイライトでしたが、味ではやはり今回もデラックスチキンフィレサンド。
３週間前は私を含め２人でしたが、今回は家族４人のうち３人がデラックスチキンフィレサンドを注文。前回同様１個30円引きのアプリクーポンを使って買い求めました。
食べてみると何度食べてもやはり美味しい。全粒粉のバンズに挟まれたハッシュドポテト、ジューシーな肉厚チキン、シャキシャキのレタス、そしてスパイシーなソース。
家族みんな大満足で、期間限定でおそらく今回が最後なので、名残を惜しんでいました。

例によって３店ローテーションによる週末テイクアウトランチにつき、この日は３週間ぶりのケンタ。
今回は、ケンタ創業50周年記念の期間・数量限定スペシャルメニュー、デラックスチキンフィレサンド 500円（税込）が登場。これが一番のお目当てです。

13時頃お店に行ってみると、外待ちが６名。相変わらずの賑わいです。前回同様、隣のお店に入る客の妨げにならないよう、並び列は車道寄りにというお願い文が掲示してあるのですが、誰も守らず相変わらずお店寄りに並んでます。

キッチンスタッフの手際がいつもより良いのか、あっという間に店内へ。僅か数分で私の番となりました。見たところ、レジカウンター２台を担当している若いお兄ちゃんと「研修中」の若いお姉さんは緩い感じなのですが、後ろで注文品の梱包をしている正規スタッフ２人が相当のやり手のようです。
会計が終わってレジの横に避けて待とうとしたら、殆ど待つ暇もなく、その正規スタッフの1人の女性がサッと袋詰めの注文品を手渡してくれました。超早っ！

さて、家に帰っていただいたデラックスチキンフィレサンド。
この種の商品は、広告写真がとても分厚くボリューミーさを醸し出している割には、実物は意外とぺしゃんこというのが通例なのですが、このデラックスチキンフィレサンドは、実物も思ったより分厚くボリューミー。挟んであるチキンもいつものチキンフィレサンドのより肉厚に感じますし、齧り付くと下から脂が滴り落ちる程のジューシーさ。そして、その上にハッシュポテトとチェダーチーズが重ねてあるので、更にボリュームアップ。しかも、ソースがピリ辛のスパイシーコブソースで、これがまたイケます。


値段は500円、アプリクーポン使用でも470円（いずれも税込）と普通のサンドよりは大分お高めですが、それが気にならない程の美味しさ。流石は創業50周年キャンペーン商品だけあって、ケンタの期間限定サンドとしては久々の大ヒットではないでしょうか。すぐ売り切れそうです。

なお、私は余り気にならなかったのですが、家族の一部からはこの日のオリジナルチキンはいつもより塩っぱいとの声が。ケンタ秘伝の味付けは、加えるスパイスや塩の量も本部でキチンとコントロールされていて、店舗や販売時期によってばらつきが出ないようになっていると思うんですがね。

我が家の週末テイクアウトが限られた店舗のローテーションでややマンネリ化してきたので、近所の和食系のお店のテイクアウト弁当の利用を提案。
しかし、ボリュームの割にお値段が高過ぎるということで賛同が得られず、残念ながら却下。３週間ぶりにいつものケンタとなりました。

お店に着いてみると、数人待ってはいたものの、前回のような行列はありません。程なく私の順番が回ってきました。

ところが、ここで思わねアクシデント。自宅を出る前にケンタアプリの画面でチェックしておいた値引きクーポン３枚を使って注文しようと、スマホのアプリ画面を開いたところ、何故かクーポンが全て消えてしまっています。
止むなく次の人に順番を譲り、脇に外れてケンタのお客様窓口に問い合わせようと何度も電話をかけましたが、込み合っていて繋がりません。

そこで、次の客への対応を終えたクルーチーフの女性に事情を話したところ、「正規社員の者がアプリのことも良く分かると思いますので」と仰ってお店の奥に
入っていきました。
しばらくして出て来られたのがこのお店の店長さん。初めてお顔を拝見するとてもお若い方なので、おそらく最近代わられたばかりなのでしょう。
事情を話すと、私が持っていたクーポン番号の書かれたメモをご覧になり、アプリのマイページに記録されているステージや累積マイレージを確認された上で、私が損しないように自らレジ打ちをして素早く会計処理をして下さいました。

「いやぁ、ありがとうございました、助かりました。」
無事に所望の品物を予定していたクーポン使用の金額で買い求め、お店を後にすることができました。出る頃には店外にも行列ができ始めていて、自宅に着く直前には大粒の雨も降り始め、間一髪。
クーポンが消えたときは目の前が真っ暗になりましたが、若い新店長さんの神対応で何とか運を取り戻せたみたいです。

持ち帰っていただいたのは、オリジナルチキン、骨なしケンタ、てりやき野菜ツイスター、ポテト、コールスローサラダといういつもながらのレギュラーメニューでしたが、店長さんのおかげでいつも以上に美味しく感じました。
やっぱりちょっとした客対応の仕方一つで、お店の印象は全然違いますね。

参考
後でケンタアプリ専門の相談窓口に問い合わせたところ、スマホがWi-Fiに接続しているときにこのような現象が起きることがあり、その場合は一度スマホの電源をオフにして再起動してみてほしいとのこと。
そのとおりにしてみたら、確かにクーポンが復活しました。
ケンタ桜新町店自体はWi-Fiを設置していないのですが、隣のファミマに設置してあるWi-Fiに反応してしまうみたいなので、次回からはお店に入る前にスマホのWi-Fiをオフにするようにします。

緊急事態宣言延長の下でもやや緩和ムードが出てきて、これまでイートイン営業を自粛していた飲食店の中にもＧＷ明けから営業再開するところが出てきました。我が家行きつけのタパス＆タパス用賀店さんもその一つ。
本当は行きたいのですが、店内の風通しが余り良くなく、しかもテーブルや座席の間隔がかなり密なので、まだ暫くは敬遠。そこで、３週間ぶりに桜新町駅前のケンタさんでのテイクアウトと相成りました。

前回利用直後の週明けから、ピリ辛担々ツイスターが期間限定で販売開始したのをKFCアプリのお知らせで知り、次回は食べてみたいと楽しみにしていました。
ところが、この日買いに出かける前にアプリで最新メニューを確かめたところ、何ともう跡形もなくガッカリ。期間限定とはいえ、最低１か月以上は販売継続してもらえないと、月１ペース利用の我が家にはツラいですね。

期間限定チキンは前回と同じくまだザ・ガーリックチキン。我が家待望のバタチキはまだ登場していません。
母の日に因んで、母の日も含め３日間限定にて「母の日バーレル」を販売していて、クリスマスやひな祭り同様、オリジナルチキン９ピース 1,900円（税込）というのはかなり（約２本分）お得ではあります。でも、我が家のような４人家族でもオリジナルチキン９ピースというのは多過ぎてとても食べ切れません。

そこで、いつもと変わり映えせず平々凡々ながら、アプリクーポン４枚を駆使しつつ、オリジナルチキン４ピースパック（サイドメニュー２個付き）、骨なしケンタッキー、ザ・ガーリックチキン、チキンフィレサンド、ペッパーマヨツイスター、てりやきツイスター、コールスローサラダ、フライポテトを買い求めることにしました。

今までは良く自転車で行き、お店近くの駅前歩道上に停めてテイクアウトしてたのですが、一度店内にいる僅か１０分ほどの間に「駐輪禁止」の警告シールを貼り付けられたことがあり、短時間でもいきなり取締りのトラックの荷台に積んで持って行かれることもあると聞いたので、この日も徒歩。
お店に着いてみると、何と２軒ほど先まで約２０人ほどの長蛇の列。いつもなら空いていて自転車を停められる歩道の車道寄りの空きスペースも一時駐輪の自転車やバイクでいっぱい。自転車で来なくて正解でした。
後で見たら店頭に貼り紙がしてあって、周りのお店の出入りの妨げにならないよう列は車道寄りに並んで下さいとのことでしたが、全く守られていませんでしたね。忙しいとは思いますが、やはり時々お店のスタッフが出て来て交通整理をした方が良さそうです。

待つこと２０分ほどして、漸く店内に入ると僅か２人分ではありますが床には間隔を開けて客の待つ位置の目印が貼られ、注文カウンター上には店舗スタッフと客を隔てる透明なビニールシートが貼られていました。店員はマスクにビニール手袋で重装備し、お金の受け渡しはトレイの上のみです。今では当たり前の光景ですが、前回来店した３週間前は既に緊急事態宣言下だったのにこんな様子は全くなく通常通りでしたので、この３週間で世の中も様変わりですね。これが政府の仰る「新しい生活様式」なんでしょうかね。

さて、いつもより大分時間を費やして漸く持ち帰っていただいた今日のケンタ。
偶々でしょうが、いつもよりチキンは揚げたて感がイマイチ。特に、ザ・ガーリックチキンは余り掃けていないのか、作り置き感いっぱい。前回とは別品のように衣は硬く、ジューシーさも感じませんでした。
ポテトもそろそろまた、あのカーネリングポテトを復活させてほしい気がします。
そうそう、コールスローサラダは、いつもと変わらぬ安定した美味しさでしたよ。

次回こそは、そろそろバターチキンと、それからまた何か新しいサンドかツイスターの登場を期待したいですね。

この週末も外出自粛で中食ランチ。今月２度目のケンタの出番です。

今度こそは、と期間限定のバタチキの登場に期待していたのですが、残念ながら今回は骨なしケンタッキーのザ・ガーリックチキン。
でも、家族みんなでオリジナルチキンとの食べ比べセットにて購入してみました。

昼をかなり過ぎてからお店に行ったので、先客は一人のみ。ほとんど待つことなく注文の順番となりました。
レジ担当は女子大生バイトらしき新顔の若いお姉さん。ポンタポイントを使って支払おうとしたら、そのレジの操作の仕方が分からず、後ろで注文品の袋詰めをしていたクルーチーフのお姉さんに助けを求めるところが初々しい。
このクルーチーフのお姉さんも、初めてお会いする方なのですが、まだ余裕がないのか口調は静かながらかなり険しい表情で、新人バイトさんにレジ操作を指導してました。

さて、注文カウンター脇で待つこと数分。その間にも一人、また一人とテイクアウトの来客。昼過ぎとはいえ、流石は桜新町店です。
先ほどのクルーチーフのお姉さんから一つの袋に纏めた注文品を受け取り、店外へ。自宅に向かって歩き始めたところ、直ぐにお店から駆け出して来たさっきのクルーチーフのお姉さんに呼び止められました。
どうしたことかと振り返ると、注文品の一つを入れ忘れたとのこと。あらあら、険しい表情でバイトさんを指導していたと思ったら、こちらもまだまだ初々しい新米クルーチーフさんでした（苦笑）。

持ち帰ってみんなでいただいた骨なしケンタッキー ザ・ガーリックチキンは、サクサクで柔らかい口当たりの衣に軽くブラックペッパーが振ってありますが、それほどスパイシーさは感じません。一口食べると肉はとてもジューシー。ガーリック風味は、食べ終わる頃にほんのりと後味に残る程度。でも、ガーリックだからこのくらいがいいのかもしれませんね。
思ったよりもマイルドな味でしたが、美味しくいただきました。

このままGW明けも緊急事態宣言が延長されるようだと、また中食ケンタの出番が早まりそう。次こそ長らくお待ちかねのバタチキ登場に期待したいものです。

コロナウィルス日本流入以来、週末の家族での外食も何となく自粛の状態が続いています。
そうなると、重宝するのがテイクアウトの中食系。スーパーのお弁当、ちよだ鮨、松屋などです。

今日は東京に桜開花宣言が出たようですが、昨日までとは一変して肌寒く、しかもかなり強い雨風。その中を桜新町のケンタまで買い出しに行って来ました。年明けに行って以来で、コロナウィルス来襲後は初めてです。

途中、タケノとおはぎさんの前を通りかかると、この悪天候の中を数十人の長い行列。途中のマンションの出入口を空けながら並ぶので、列の長さは優に５０メートルを超えている感じです。天気もコロナウィルスもこのお店の人気には影響ないみたいですね。みなさんお疲れ様です。

さて、ケンタはと言うと、私が着いたときは前に１組のみでしたが、買い終わって店を出る頃には６，７人並んでました。こちらも天気やコロナウィルスは関係なさそうです。

オリジナルチキン、ポテト、コールスローといったいつものメニューの他に、今日食べたのは期間限定のクワトロチーズサンド 420円（税込）。
これまでの経験から、ケンタの期間限定サンドはなかなか秀逸のものが多いので、結構期待していたですが、今回はちょっとハズレ。
「４種のチーズをブレンドしたまろやかな濃厚ソース」が売りみたいなのですが、そもそもチーズという食材がこの種のサンドでは在り来たりの上に、「BBQマスタード風味のソース」も私の鈍い味覚にはBBQマスタードの風味は感じられず、レギュラーメニューのチキンフィレサンドのマヨネーズソースと代わり映えしません。
これなら30円安い普通のチキンフィレサンドで良かったですね。

新年最初の中食ケンタ・ランチ。

今日は朝が遅かったこともあり、買い出しもいつもよりだいぶ遅い14時近く。さすがに並び列もなく入店と同時に注文できました。

今回は、年明けから期間限定販売中のブラックホットチキンをピースとサンドの両方でいただいてみました。

レッドホットチキンも含めて最近ホット系チキンが続いているケンタですが、同じホットチキンでも今回のブラックホットチキンはレッドホットチキンとは一味違います。
レッドホットチキンは衣自体に赤いスパイスの粉が混ぜ込んであり、そのせいか衣が少し硬い上に、ひと口食べた瞬間から口の中がカーッと熱くなり、チキンの旨味を感じる暇もありません。これに対し、ブラックホットチキンは通常のオリジナルチキンの衣の上にブラックペッパーをまぶした感じなので、衣の固さはオリジナルチキンと変わらず、しかも初めにチキンの旨味を十分感じてからブラックペッパーのスパイスがじわりと効いてきます。
とにかくホットな刺激が欲しいという方にはレッドホットチキンが、まずはチキンの旨味を味わいたいという方にはブラックホットチキンが向いていそうですね。かくいう私も、どちらかと言うとブラックホットチキンの方が好みかな。
ブラックホットサンドは、ブラックホットチキンに黒胡椒とガーリックを効かせた辛口マヨソースをつけてレタスと一緒にサンドしたもの。ソースは辛口と言ってもレッドホットサンドのように口の中が麻痺するほどの辛さではなく、マヨネーズの甘酸っぱさとうまく中和してチキン本来の風味を殺さない程度。これもなかなか気に入りました。

とはいえ、我が家ではそろそろバタチキ待望の声が上がっているので、次の期間限定メニューはそろそろバタチキの登場を期待したいと思います。

11月中旬、早くもケンタのCＭも広告もクリスマス・ムード。クリスマス・パーティー用の予約受付も始まりました。欧米の人たちにとっては、クリスマスと言えば七面鳥。何で日本人はクリスマスにケンタなの？ってビックリするみたいですね。

でも、これはバレンタインデーのチョコレート同様、単にケンタの日本法人が商業戦略として大々的にキャンペーンしてるだけで、バレンタインチョコほどは日本国内で一般化してないんじゃないでしょうか。
我が家も特にクリスマスにケンタを食べる習慣はないので、この日が今年最後のケンタ・ランチ。いつものように私めがお店まで買い出しに行ってまいりました。

着いたのは13時過ぎでしたが、まだクリスマスでもないのに店内の待ち列はいつも以上。いつもだとお店の外に並ぶのですが、冬になり寒いためか店内2階のイートイン席に上がる狭い階段の方に列が伸びています。

今日はいつものオリジナルチキンの他に、珍しくクリスピーも購入。記憶している限り多分私がケンタのクリスピーを口にするのは初めてです。
１ピース250円（税込）のオリジナルチキンや骨なしケンタに対し、クリスピーは１ピース230円（税込）。肉の量がやや少なめですし、衣がサクサクで軽い歯ごたえです。
オリジナルチキンや骨なしケンタでは重過ぎるという人にはうってつけなんでしょうが、チキンをがっつりしっかり食べたい我が家にとってはやっぱりオリジナルチキンや骨なしケンタの方が向いているな、と再認識しました。

台風が自宅のほぼ上空を通過していった翌日、テイクアウトランチを買いに行きました。
さすがはケンタ。何事もなかったようにいつもどおり営業しています。店外までは並んでいませんでしたが、それでも前に７,８人待ちでした。
これに加え、電話予約と思われる客も数名いたせいか、いつもより待ち時間が長いように感じましたが、前回同様、手際の良いクルー・チーフの女性が対応してくれたので、私の番になって注文してからは早かったです。

さて、今日は家族用にオリジナルチキン８ピースパック、サイドメニューにコールスローサラダ、ポテト。それから骨なしチキン四川風麻辣味、洋風チキンカツサンド、ツイスター。
四川風麻辣味の骨なしチキンと洋風チキンカツサンドは東京ドームシティラクーア以来２度目ですが、何度食べても美味しい。オリジナルチキンもそうなのですが、桜新町店のチキンは特に肉厚でジューシーに感じるのは気のせいでしょうか。しかも、今日はテイクアウトでも揚げたてアツアツで最高でした。
コールスローも、このお店の冷蔵環境がいいのか、いつも美味しくいただいています。

今日も家族一同大満足のケンタランチでした。

久しぶりに週末の自宅での食事用にこちらでテイクアウトしました。

１３時になろうとしていましたが、相変わらずイートイン、テイクアウト双方の客で一階注文カウンター前の狭いスペースは満杯。１０番目くらいに並びました。
でも、カウンターの対応が副店長と、以前からおられるベテラン女性スタッフだったので、注文の処理がとても手際よい。しかも、その女性の方がとても明るくにこやかで、ときどき並んで待っている客にも気遣いの声かけをしてくれるので、余りこちらも待たされた感を感じませんでした。
しかも、たまたま私の注文もこの方が対応してくれたのですが、当方が買いたい物をどのようなセットやクーポンを組み合わせたらより安い値段で買えるか、慌ただしい中一緒に考えてくれ、アドバイスしてくれました。

テイクアウトしたのは、オリジナルチキン、野菜ツイスター、レッドホットサンド、ポテト、コールスローサラダでしたが、どれも満足。他のケンタのお店と比べても、桜新町店のチキンはサイズもクオリティーも群を抜いていると思います。レッドホットサンドもこの夏何回か食べた中で一番美味しく感じました。コールスローサラダもとても保存状態が良い。
これで今回のような客応対なら、断然、ケンタは桜新町店ですね！ 強くオススメしちゃいます。

[2016年6月]

久々にテイクアウトで利用したら、ようやくポンタカードが導入されてました。何度も陳情した甲斐あり。サービス点アップです。


[2014年1月]
ケンタのチキンとコールスローサラダは大好きで、週末の自宅用のテイクアウトや職場近辺でのイートイン・テイクアウトで時々利用させてもらっています。チキンのサンドは絶対ケンタ。マックが最近この分野に参入していますが、私の個人的評価では全く問題外。ケンタの足元にも及びません。というわけでこのお店も時々利用するのですが、桜新町駅前という立地の良さで繁盛していて、店頭が狭いとはいえ昼時には店外まで行列ができることも。味や出来栄えはどこのケンタも同じなので、特に申し上げることはありませんが、このお店のサービス面で気になることが3つ。第1はポンタカードが使えないこと。店長さんやケンタ本部から聞いたところでは、フランチャイズのオーナーが導入コスト(機材費など)がかかるとしてOKしないとか。今時地方ならともかく都内で導入していないとは驚きです。第2に二階席の分煙が不十分であること。一応透明な仕切り板で喫煙席と禁煙席は区切られてはいるのですが、ドアで遮蔽されておらず空調による排気も余り効いてないため、タバコ嫌いには少しきついです。正直言って子どもはイートインで連れてきたくありません。最後に、テイクアウトで持ち帰って袋を開けたところ、注文どおりの品物が入っていなかったということが何度もありました。これも大変困ります。テイクアウトでこの店を利用される方は気をつけられた方がいいです。