気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3410-8993
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（28）へ
- 次の口コミへ
野暮ったさも逆に懐かしい！
-
{"count_target":".js-result-Review-5802829 .js-count","target":".js-like-button-Review-5802829","content_type":"Review","content_id":5802829,"voted_flag":null,"count":18,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
佐久間北大
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
佐久間北大さんの他のお店の口コミ
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（28）へ
- 次の口コミへ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
酉の市
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3410-8993 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
駒沢大学駅から92m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
40席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 | |
| その他リンク | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
03-3410-8993
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
この日は、業界仲間の友人が新事務所に遊びに来てくれたので、そのまま飯食いに付き合ってもらいました。
この友人とは、付き合いだけは長いのですが直接商売をしたことがなく、偶に飯を食いに行ったりする仲ですがなんと酒が全く飲めないのです。
飲食店の新規開拓に付き合ってもらい、本来なら中華とかイタリアン等普通に食事が出来る店の方が良いのでしょうが、飲めもしないのにこちらの焼き鳥屋に付き合わせてしまいました。
東急田園都市線駒沢大学駅西口を出てニコタマ方面に少し戻り、自由通りを右折し40ｍくらいです。
黄色い看板が目立ちますが、店は木造の如何にも居酒屋って感じの造りで、提灯や暖簾がそれっぽさを演出しています。
店内は、やはり和風のひなびた感じでお洒落な感じは微塵も無く、寧ろ初めてでもすぐに馴染んでしまいそうです。
入って右手から奥に厨房を囲うカウンター席で店は奥に向かって帯びていてテーブル席や、更に一番奥には座敷もあるようで、そこそこの箱の焼き鳥屋とゆうか串焼き屋です。
奥に４、５卓あるテーブル席に陣取り、早速緑茶割りとウーロン茶で乾杯です。
女将さんにメニューを見ながらお奨めを聞くと、鶏ネギと称する蒸し鶏とネギたっぷりの料理がお奨めで皆さん必ずお取り頂きますとの事だったので先ずそれを頼み、定番の煮込み、この時期見掛けるとつい頼んでしまうカキフライ、串焼き（ねぎま、皮、手羽先、レバー、豚バラ等）を取り合えず頼みました。
鶏ネギは、蒸し鶏をひいた上に水で晒して辛味を抜いた白髪ネギを山盛りに盛り付け、自家製ドレッシングで味付けした物で、胡麻油の風味と塩加減が良く、ネギのシャキシャキ感が良く残っていて確かに美味いですね。
蒸し鶏とのマッチングが余り感じられませんが、このネギだけでも充分美味いし、自分には好みの味です。
煮込みは豚の白モツが主体で、野菜類も余り入っていない感じで、あえてゴチャゴチャさせないのが凄く潔い感じがして、柔らかく煮込まれていて味も良いです。
カキフライは手作り感はあるものの、まあ普通のものです。
この店にとってはメインの串焼きですが、これも普通な感じで、まあ普通で良いのでしょうが、串焼き屋としてはここにこだわりを入れ込んで欲しいところですね。
今日の相手は下戸で終始一貫ウーロン茶だったので、緑茶ハイを2杯ほど飲んでから麦焼酎のロックに切り替えましたが、見れば地酒のメニューがかなり豊富そうで本来ならばこの店は日本酒ですね！
更に、じゃがバターイカの塩辛添え、青森産〆鯖、お新香等を追加し、麦焼酎のロックを何杯かお替りしました。
青森産〆鯖とゆうのは、青森産の鯖を〆たとゆうより青森県で生産された〆鯖とゆう感じで、確り脂ののった鯖の身に、塩も強めですが酢も確り入っていて、久し振りに身が白っぽくなるほど〆た鯖を見ましたね。
でも、最近のほとんど生と見まがう〆鯖も美味いと思いますが、この野暮ったさが逆に懐かしい感じがして酒にも合いそうだし、ちょっと良い感じでした。
料理自体は、素材が特別良い訳でもなく、特別な工夫がある訳でもないいたって普通な感じなんですが、素朴な手作り感を凄く感じさせてくれるもので、なんともほのぼのした感じになります。
地酒も豊富そうだし、居酒屋として普段使いにはとても良い感じで、客層も爺さんからサラリーマン、学生まで幅広くなかなか繁盛してそうな店でした。
ホールの女将さんとバイトの女の子は愛想が無い訳ではないんですが、もうちょっと優しい愛想があると良いですね、まあそんなサービスを求めるような店でもありませんけどね。