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本日夜空席あり
050-5594-3947
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定番フレンチを土台に日本独自の素材や味付けでオリジナリティー溢れる料理と種類豊富なグラスワインが楽めるビストロ
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akiroku
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akirokuさんの他のお店の口コミ
店名 |
コンフル(bistro-confl.)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、ワインバー、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-3947 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線駒沢大学駅 西口 徒歩1分 駒沢大学駅から102m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
20席 (カウンター6席、テーブル14席。20人(着席時)50人(立食時)) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
大人の為のレストランです。 |
ドレスコード | スマートカジュアルでお願い致します。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年9月13日 |
電話番号 |
03-3419-7233 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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駒沢大学駅からほど近い住宅街にある小さなビストロは予約必須の人気店と聞き、土曜日の午後4時に電話して、当日午後5時半から2席を予約して行ってきました。
<今回のチョイス>
まずメインは子羊を決め、前菜は自家製シャルキュトリー、それ以外はより未体験な数品にチャレンジ。
来店時は暑かったのでまずビール、貝類のお皿に白ワイン、子羊には赤ワインを合わせました。
<注文したもの>:2名
自家製シャルキュトリー盛り合わせ \1760
北寄貝のマリネ フェンネルクリーム すだちのヴィネグレット \1980
モンサンミッシェル ムール貝の白ワイン蒸し \1980
仔羊背肉のロティ カボチャのピューレ カルダモンのソース \4400
生ビール(大) \600 x 2杯
グラスワイン(白)シュナンブラン \800~\1000
グラスワイン(白)シャルドネ \800~\1000
グラスワイン(赤)マルベック \800~\1000
グラスワイン(赤)フレイザ \800~\1000
桃のパルフェ \1000
スパイスチーズケーキ \660
エスプレッソ \550
サクランボの蒸留酒 \800~\1000
------------------------------
合計 \19800
<お料理の感想>
○自家製シャルキュトリー盛り合わせ
パテ・ド・カンパーニュ(紫キャベツ添え)、大山鶏のガランティーヌ、肝のコンフィ詰め(クミン入りキャロットラペ添え)、鴨のロースト(レンズマメ添え)
どれも手作りで各添え物の酸味が料理を引き立て、また彩も美しかった。特に鴨のローストは鴨の脂のコクが旨味となって今までに食べた事がない美味しさだった。
○北寄貝のマリネ フェンネルクリーム すだちのヴィネグレット
クリーミーなフェンネルソースと柑橘のさわやかな酸味と隠し味的に入っているチリパウダーが、貝の繊細な味を殺す事無く支えていて、その微妙なバランスがとても美味しかったです。また蓮のカリッとした食感が柔らかい者たちの中でアクセントになって面白い。ディルが以外にも効いていました。
○モンサンミッシェル ムール貝の白ワイン蒸し
ムール貝の濃い味の途中で春菊が口の中をリセットしてくれるというアイディアがとても素敵でした。フライドポテトを最後に残ったスープに浸して仕上げで食べるので、〆の雑炊を食べたような満足感が出るのがフレンチなのに日本の鍋料理みたいでこれまた感心。
○仔羊背肉のロティ カボチャのピューレ カルダモンのソース
臭みのない柔らかい肉の旨味を存分に引き出した調理加減で本当に美味しかったです。カルダモンの茶色いソースはベースが玉ねぎのキャラメライズしたものでしょうか?甘味、胡椒のスパイス、酸味の上にかすかにカルダモンが入った上品なソース。仔羊とカルダモンは中東料理も思わせるエキゾチックさで相性がよかったです。
○桃のパルフェ
生の桃の果肉とヨーグルトとジュレとカリッとしたクランキーなクッキーのパフェ。今日食べてきたお料理を思い出しながら、最後にお口がすっきりする一品。
〇スパイスチーズケーキ
アールグレイリーフ、シナモン、カルダモン、キャラウェイ、コリアンダー、ナツメグと多彩なスパイスが入って、ほぼ甘くないチーズケーキは、私だったらラム酒に合わせて楽しむのも一興だなぁと感じました。
<お店の感想>
大きな板に書かれたメニューから自分で自由に組み合わせてコース仕立てにするという形式は、フランスのビストロに来た気持ちになります。4人掛け3席とオープンキッチンに面したカウンター席6席。スタッフの目が行き届く席数なので、常に気を使ってもらえている心地よさがありました。目の前で5-6種類の料理を一度に作り上げていくシェフの動きはまさにオーケストラの指揮者みたい。自分の料理に舌鼓を打ちつつ、他のお料理が仕上がっていくのを目と香りでも楽しめます。あとグラスワイン用に赤白それぞれ4種類くらいから選べるし、またその品揃えが奥深いのが多いのも、私としては満足度が高かったです。