「かんなdeクリパ」 : 和kitchen かんな

久しぶりのかんなさんで氷活。
新メニューのかぼちゃが目当て。
冬季（12月中旬）はWEB予約が前日とかでも余裕で取れてかなりおすすめ。

■かんなdeクリパ（1400円）
かぼちゃソースが上と底に。
中にはラムレーズンとマスカルポーネを混ぜたクリーム。
トップには揚げられたかぼちゃが鎮座という感じです。
かぼちゃソースはややあっさり目で甘さ控えめ。
中のクリームも甘い感じのものではないので、全体的にスッキリした味付けと言えます。
個人的にはもっともったりした方が好きかなぁ。

あとは前回食べたじゃぽマロンを食べ、いい感じのお腹具合で退店。
しゃぽマロンは前回の感動そのままに素晴らしいお味でした。

LINEのショップカードが導入されており、4回来店でミニミニ氷を1つもらえる新たなシステムが導入されてました。
ちょっと三宿は遠いんだよなぁ、、、

ごちそうさまでした。

新味が僕の好みど真ん中っぽかったので週末のお昼にWEB予約の上訪問。
寒くなってきたからか予約も取りやすくなり、ここからが本当のかきごーらーのシーズンとなりますね。

定食も復活したので、これまでは見かけなかったご年配のグループや子連れの方々もお店にはちらほら。
女子グループ、カップル、お一人様は殆どがかき氷目当てなのは相変わらず。

■じゃぽマロン（1400円）
ベースはほうじ茶ミルクで甘さ控えめ。
栗クリームと上には黒胡麻マスカルポーネクリームとアクセントの燻製カシューナッツ。
中にも栗の渋皮煮が入ってました。
栗クリームはかなりもったりしていて僕好み。
そしてこのマスカルポーネのクリームが激うまです。
最近は定番の氷しるこを超える味に出会えてなかったですがこれは超えるとも劣らない出来でめっちゃおすすめ。

■やきいもっchee（1200円）
芋クリームに濃厚チーズクリームと芋けんぴ。
中にはホロホロした塩っけのあるチーズの粉末のようなアクセント。
1番下にはチョコレートが隠されてます。
いやー、これも素晴らしい美味しさですね。
じゃぽマロンに比べてベースがミルクなのでより甘さが強いですがチーズの塩気が最強に合います。

とまぁ2つ大当たりの新味でした。
お腹はまだ空きがあったので氷しるこのミニミニサイズでも頼めば良かったとちょっと後悔。

次なる新味はなんと「わさび」だとか。
ホワイトチョコベースのようなので好きそう、、、
また伺いたいと思います。

ごちそうさまでした。

かき氷の有名店と言ったらかなりの確率で名前があがるであろうかんなさん。
ちょうど3年前くらいに東京出張に合わせて真冬にお邪魔したのが懐かしい。

この夏、何回お伺いしているかわからないんですが、なぜそこまで行くかと言えば、
美味しいというというだけではなくWEB予約が出来るからが大きいです。

5日前からWEB予約が解禁し、ちゃんと忘れずに開始時間通りにアクセスすれば無理ゲーほどではない難易度で予約可能。
炎天下の中待ち続けるリスクを考えて二の足を踏んでしまうこのご時世、最適なシステムかと。

三茶から歩くとなかなかの距離で、暑い夏はなかなかしんどいので、いつも渋谷駅からのバスに乗り三宿でおりるというルーティーン。
かなりの本数出ているのでお勧めです。

また「複数杯のオーダーOK」「トッピングOK」「出てくる順序の指定OK」という、
僕的には欠かせないかき氷屋さんの条件も全てクリアしております。
ちなみに着氷後20分以内で退店ルールがあるので注意。
（複数頼んだ場合は最後のかき氷が着氷後20分です）

■氷しるこ
かんなさんに来たら絶対に頼みます。
少しソースが足りなくなるのでトッピングするのが定番。

■きなティラ
ティラミス系が好きではない僕ですがこれは別。
マスカルポーネのクリームの美味しさといったら、、、

この夏のメニューでは僕のお気に入りは上記2つ。
秋に近づけば栗やカボチャなど、魅力的なメニューが登場する（はず）なので今から楽しみです。

また予約をして伺います。
ごちそうさまでした。

横浜から東京へ。
こちらからのかき氷ハシゴ。

三軒茶屋駅から歩いて10分ぐらい。
趣ある団地の中を抜け、下のシニフィアンシニフィエさんと、こちらと向かいのNOZY COFFEEだけなんか異質に近代的です。

パンを下でしっかり購入後入店。
土曜日の12時半ごろでしたがウェイティングなし。
いやーよかった。

天然氷をいただける有名店。
サイズが小(200円引き）や、定番シロップならミニ（400円）まで選べるのがいいです。

定食も昼、夜ともにやってて、ランチはおばんざいがビュッフェ形式。
8割がそれをオーダーしてました。

今回はこちらを。

■氷しるこ（小 600円）
このこしあんのビジュアル。そして「あんこ」とか「小豆」ではなく「しるこ」というネーミング。
あんこ好きにはキュンキュン。
大事にいただこうとしましたがその崩れっぷりがすごい。もうボロボロ下に落ちます。
こしあんは中にも入ってるんで豪快に上からガツガツいただくのがいいみたい。

ねっとりした食感、ちょっとした塩気がいいし、中には黒豆が入る手の混みよう。
私には天然だか、純氷だか、ちがいは全くわかりませんでしたが、とりあえずめちゃくちゃ美味しい。

接客もご丁寧。ひざ掛け、あったかいお茶も出してくれますし、冬でもOK。

かき氷メニューを見てると「追加大丈夫ですか？」と。
皆さん結構1人でツーオーダーが多いみたいですよ。
もう一軒行こうとしてたんで自分はやめときましたが、確かにこれだったらもう一個いけるし、いきたい。

定番かつ看板の氷しるこ。
この完成度と、サイズをいろいろ選べる便利さを考えると自分は今回のかき氷行脚でここが一番かな？
立地は、逆にちょっと歩くぐらいがいい観光です。

ごちそうさまでした。

東京 和菓子②はこちら。