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T's appetiteさんの他のお店の口コミ
店名 |
盛岡じゃじゃ麺専門店 じゃじゃおいけん 三軒茶屋本店
|
---|---|
ジャンル | 麺類、うどん、郷土料理 |
お問い合わせ |
03-3418-5831 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線三軒茶屋駅南口徒歩5分 三軒茶屋駅から530m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数有り。マルエツで1000円以上お買い物をするとマルエツの駐車場1時間無料 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり お子様メニューも御用意しておりますので、必ず1席1品制でお願い致します。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年8月20日 |
備考 |
宅配サービスの『Uber Eats』を始めました。宅配圏内にお住まいのお客様、是非とも御利用くださいませ。 |
お店のPR |
盛岡出身の店主が作る本場の盛岡じゃじゃ麺専門店じゃじゃおいけん
盛岡じゃじゃ麺は、冷麺、わんこそばと並ぶ盛岡三大麺の一つ。酢、ラー油、にんにく、生姜等を入れて好みの味に仕上げるのがポイント。その後のチータンタン忘れずに。じゃじゃおいけんは東京から盛岡じゃじゃ麺を発信して、岩手県の食文化のPR・観光誘致・復興支援への足がかりになれればと思っております。そして「じゃじゃ麺を日常に!」をテーマに今日も故郷盛岡への思いを一杯の丼に入魂致します。 店主は盛岡出身。 |
初投稿者 |
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週末、三軒茶屋方面に遊びに行った際、ランチでお邪魔してきました。
豚の挽肉やタケノコなどを使った肉味噌と茹でた麺を絡めて食べる
ジャージャー麺(炸醤麺)は中華屋で従来も食べたことがありますが、
今回、「じゃじゃ麺」は初めてでした。
こちらのお店の出す料理の名称は「じゃじゃ麺」で、
中華料理のように、ジャージャーとは伸ばしません。
じゃじゃ麺とは、盛岡のご当地麺料理の一つで、
友人に聞いた話ですが、冷麺、わんこそばと並んで、盛岡ではよく食べるのだとか。
餃子などもありますが、中華料理の一つがご当地料理と化しているとは、おもしろいところです。
じゃじゃ麺の場合は、肉味噌以外に、キュウリやネギを具材に載せ、
好みでラー油やおろしショウガ、ニンニク等を加えてアクセントをつけていただきます。
そして、麺を食べ終わった後に、器に卵を割って、そこに茹で汁を注いでかき混ぜ、
好みに合わせて、肉味噌を加えてスープを「鶏蛋湯(チータンタン)」
にするのも特徴の一つのようです。
さて、お店は東急田園都市線三軒茶屋駅南口から、
徒歩5分ぐらいのところにありました。
店内はカウンター席のみで、こじんまりとしていますが、
訪れた多くの有名人のサインが壁に飾られ、お店の人気の高さをうかがわせます。
メニューを見ると、潔く、じゃじゃ麺のみ。
麺の多さは変えられるので、今回は大盛の210g(800円)を注文しました。
最後のチータンタンにするための、玉子とスープはプラス80円になります。
ちなみに、小盛り70g(600円)、中盛り140g(700円)、特盛り280g(920円)、
2.5人前350g(1150円)、トリプル420g(1300円)、3.5人前490g(1450円)、4人前560g(1600円) と、
量を食べられない子供や女性から大食漢の男性までカバーしているところが良いですね。
さて、注文から5分ほどでじゃじゃ麺が出てきました。
当たり前ながら、見た目は一般的なジャージャー麺とさほど変わらず、
肉味噌と千切りの胡瓜が載っています。
麺が平麺であるところが、多少の相違点でしょうか。
まずは、肉味噌を箸で一掴みし口の中へ。
すると、肉味噌の濃くが口の中に広がります!
うまぁ~~。
麺と混ぜるようなので、当然、それだけでは味が濃い目ですが、
この肉味噌だけで酒が飲めそうです。
麺は平たく、ツルツルシコシコのうどんライクな食感です。
こちらも美味しいものでした。
肉味噌と麺をよく混ぜ、最初はそれだけでいただきました。
麺と肉味噌の相性は抜群です。
食べ進めるうちに、生姜を投入しアクセントをつけ、
さらにその後、酢やラー油を少しずつ加え、
徐々に進化させると、あっという間に完食!
摩った生姜が食欲を増進させているせいでしょうか、
特盛りでも良かったかなと思うほど、
いつの間にか食べ進んでしまう美味しさです。
個人的には、たっぷりと生姜を効かせるのが良いと思いました。
続いて、麺を食べ終えたことを店主に告げて、
仕上げのチータンタンをリクエストしました。
すると、まずは器の中に生卵を落として、
器の底に残った肉味噌とよく混ぜるように指示がありました。
その後、店主に器を渡してスープを投入してもらうと、
スープは良い香りをした湯気を立て、中には玉子がユラユラと揺らいでいます。
見た目からしても、美味しそうなスープに仕立てられました。
まずは、何も入れずにスープをそのまま一口二口いただきました。
このままだと、少し薄口の玉子スープなので、
追加して肉味噌と少々の酢を投入して味を調えると、
美味しいチータンタンのできあがりです!
こうなると、熱々なれど口にスープを流し込む動きが止まりません。
スープ好きの私にはジャストミート!
最後の汁一滴までを飲み干してしまいました。
従来、なんとなく、中華料理屋で食べていたジャージャー麺。
されど、今回、郷土料理と化した「じゃじゃ麺」をいただき、奥深さを感じた次第です。
サービスも丁寧で、気持ちよく食事をすることができました。
今回、美味しさから「じゃじゃ麺」のファンになってしまったので、
また機会を見てお邪魔したいと思います。