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店名 |
安曇野(あずみの)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-9904 |
予約可否 |
予約可 土、日、祝の昼の御予約は11:30〜12:00間の予約のみOK |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線三軒茶屋駅 パティオ口 徒歩2分 三軒茶屋駅から196m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
32席 (テーブル32席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
1986年 |
電話番号 |
03-3795-3402 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
三軒茶屋で蕎麦を食べるのは久しぶり。
半年ほど前に、玄そば 東風 という三茶で評判の良いお蕎麦屋さんに行って以来だ。
あの時は、イマイチ満足度が低かったがこちらの店はどうだろう。
食べログでは三茶xそばで1位のお店らしいが、マイレビュアさま方の評判はそこそこどまり・・・はてさて。
週末土曜日の13時30分に入店。
入口で2名であることを告げると、奥のお座敷か真ん中の大きなテーブルの一角かどちらかになりますがどうされますか、と聞かれた。座敷は着座が不可能な体のため(笑)、大テーブルの角を挟むように座らせてもらった。
テニスバッグを持っていたのだがフロアの女性から「大きなお荷物はどうぞこちらの棚の上に置いてくださって結構ですよ♪ 上着などはお隣の椅子に置いてください、そこは空けるようにしますから遠慮なくどうぞ♪」とのこと。見ると、この大きなテーブルはおひとり様かお二人様を角・角を使って座らせているようだ。
家内は暖かいなめこおろしそば、私はカレー南蛮そば(1,300円)を注文して、ビールで喉を潤すことにした。
少しすると、4人テーブル席のお客様が席を立った。と、同時に次の2名客が入ってきて、すかさずその席が空いたをみて希望したが、フロアの方はそれを待たせたうえで、別のフロア係の方が私たちの席に来て「こちらの4人席に移られますか。もしそうでしたら今お席を片付けますので。」と言った。
折角なのでありがたく席を変わらせていただいた。
こういうさりげない心配りが出来るお蕎麦屋さんは極めて珍しい。
だいたい私の中では蕎麦屋はさっさと食べてさっさと出ていくというイメージが強く、4人席に知らない客が3組座るなどという相席も当たり前なのが街蕎麦。
こちらはそういう店とは一線を画す接客を心がけているのかもしれない。実に気持ちのいいサービスだった。
ちなみに次の2人客も、一旦大テーブルに座ったが、別のテーブル席が空いた際、同じように聞かれていたのでこの気配りはデフォかもしれない。
さて、蕎麦は意外と早く4-5分で提供された。
この蕎麦を出すタイミングも事前に聞かれた。「もう少し後にいたしましょうか?」と。
この辺は蕎麦屋酒を心得ている店では当たり前のことだと思うが、とはいえ安定した接客だ。
蕎麦はちぢれのある麺で柔らかめだった。カレー南蛮はとろみの強い、所謂蕎麦屋のカレーで、実にオーソドックスな味。スパイシーさはさほど強くは感じなかった。七味唐辛子をかけていただいた。
お店の方に伺うと、このカレー南蛮の蕎麦も新蕎麦だという。あらあら、蕎麦の香りを楽しめないカレーにしてしまって残念。でも、寒い日だったので、まあ体が温まってよかったけど。
帰りがけのお会計時に一言二言、店主かもしれないご年配の男性と言葉を交わしたが、穏やかな方で、接客の心得が出来ている方だなと感じた。
カレーで体が温まり、接客で心が満足した。折角の新そばだっていうのに、知らずにカレー南蛮蕎麦なんて食べちゃった(笑)ので、蕎麦の味の評価は全くできません。
だけど、かなり柔い蕎麦だったのに美味しい蕎麦だった、と私が感じたのはこの接客によるものだったのかもしれない。
ごちそーさまでした(^^)v