舌の記憶 : La Bitta

ジェノヴェーゼが目玉のイタリアン

La Bitta

(【旧店名】comodo)

公式情報

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

  • 料理・味 3.52
  • サービス 3.41
  • 雰囲気 3.41
  • CP 3.49
  • 酒・ドリンク 3.41
  • 行った 171人
  • 保存 1984人

評価分布

この口コミは、いずのすけさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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いずのすけ

いずのすけ(301)さんの口コミ[携帯電話番号認証済]50代前半・男性・兵庫県

2

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
  • 使った金額(1人)
2回目

2017/11訪問

  • dinner:4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク -

舌の記憶

二度目の中目黒。La Bittaとしては初訪問。
前回はテーブル席でしたが。今回は一人での訪問だったので、カウンター席に。何気なく厨房に目を向けると、調理している様子が一望できる。オープンキッチン。そういえば、日本橋フェアドマ、兜町コルヴィエラでは厨房の様子はわからないようになっていた。そのあとの、京橋コッレベレート、広尾フェアドマ、永田町インカンティーナも同じ。登戸コルティヴァーレは厨房が高い位置にあったので、調理の様子はわかるが、手元前は見えない。これは貴重な体験。ライブ感のあるシート。かぶりつき。

料理はおまかせで。

「岩手産ホロホロ鳥の白レバーとハツのレバーペースト」
ホロホロ鳥といえば熱帯地方の生き物から、東北の生産はどのようになっているのか、食事の後でふと思った。生産地の花巻は温泉があるので、床暖房を利用し、岩手のお米で生育。だから、力強いんだ。
レバーペーストといえば、赤レバーだが、これは脂肪分の多い白レバーに。そこにハツを加えて深い味わいに。とろけるレバーペースト。
ワインはカ・デル・ボスコ。すすすーと一気になくなっていく。

「前菜盛り合わせ」
志津川産水ダコ、メカジキ、サーモン、ウニと自家製カラスミ、モルタデッラ、フロマージュ・ド・テート。
水ダコの足の直径を確認すると、その大きさに驚く。志津川でhあ立派なタコがよく生育するそうだ。ウニとカラスミは松橋さんらしい、隠れた豪速球の逸品。ほんの一口の、一瞬の出来事だが、この組み合わせに心を射抜かれた。そして、最近始められた、自家製シャルキュトゥリーもならぶ。
ここから気になっていたコルスワインをスタート。

「2016 Corse Calvi Blanc / Clos CULOMBU」
フランス・コルス島(コルシカ島)北部のvin de Corse Calvi(AOC)。コロンブスの出身地との説もあるそうだ。
はちみつ、温度が上がって開いていく。
ぶどう品種はヴェルメンティーヌ。リグーリアではヴェルメンティーノ。
農業コンクール(Général Agricole Paris)2017の金賞。

「トリッパのペンネ、ンドゥーヤのイカスミソース」
カラブリア料理。ンドゥーヤの辛さが心地よい。トリッパもペンネもイカスミで真っ黒。ペンネは形からわかるがトリッパは食べてみないと、トリッパか別の食材かがわからなかったのでちょっとした闇鍋風に。
涸沢のすてきなイカスミ。意外と出会えることは少ない。
もちろんワインは飲み干している。そこで、同じ生産者のロゼに。

「2016 Corse Calvi Rosé / Clos CULOMBU」
アタックもアフターも素晴らしい。
セパージュはNiellucciu(ニエルッチュ) 40%, Sciaccarellu(シャッカレール) 40%, Cinsault(サンソー) 20%。いずれもコルス島の品種。
こちらも金賞受賞。

イカスミソースを拭い尽くしたいので、パンを注文。修行時代の丸パン。グリッシーニに似ている味わい。

「マンガリッツァ豚、キノコとロゼワインソース」
メインは大きなマンガリッツァ豚。きめ細かな肉質はそのままでこの分厚い塊肉に火が通るなんて驚き。逸品。この料理をハンガリーの首相が知れば、日本の漫画家※と同じく、国賓として招待されると思う。
ソースは酸味のあるソースでロゼワインでワインにもちろん合う。
※松本救助著『ブタが好きすぎてハンガリーの国賓になりました』

「ドルチェ」
柿のタルト、焼きリンゴなど。甘さの加減がちょうどよい。
お決まりの自家製レモンチェッロで。そしてエスプレッソでエンディング。

相棒へのおみやげとして、自家製シャルキュトゥリーの積み合わせを購入。この料理が自宅で味わえるのは嬉しい。


舌の記憶。忘れることのない記憶。味、香り、歯ざわり、ナイフを入れた時の音、ワインとのマリアージュ、お皿の景色、きめ細かな肉質。しみじみ美味しかった。
スマートなサービス、真剣な調理スタッフの姿。素敵なチーム。

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1回目

2017/06訪問

  • lunch:4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク -

アミューズがいっぱいのスペシャルなランチコース

2017年6月初訪問
オープンのお知らせをいただき、以前から計画していた東京旅行に食事の予定を組み込みシェフおまかせのコースで予約を入れさせていただきました。
東急田園都市線「池尻大橋」から徒歩5分。目黒川沿いに歩く。閑静な住宅街。数年前から桜などで大混雑していることが嘘のような静けさ。レストランが少ないので、すぐにお店の場所に気がつく。マンションの1階にあり、雰囲気の良い素敵なファサード。お店の扉を開くと、日本橋フェアドマ、兜町コルヴィエラの思い出が蘇る。長いソファーシートのテーブル席、フラーキのUCサンプドリアのユニフォーム、ライティングの具合など。席数はフェアドマと同じぐらいかな。

最初は「カ・デル・ボスコ フランチャコルタ ブリュット キュヴェ プレステージ(Ca'del Bosco Franciacorta DOCG Brut Cuvee Prestige)」で乾杯。はちみつのニュアンス。久しぶりに美味しいフランチャコルタを頂いた。

最初の料理が登場。蟹の甲羅のようなものに乗っている。蟹のアイス? いや、ちがう。よくみるとホヤの殻だ。そう、「ホヤのシャーベット」。ホヤの他に、マンゴー、パッションフルーツを使っているとのこと。程よい酸味、それと海の香り。たしかにホヤにはマンゴーのニュアンスもあるので、合うのだろう。それにしても、なんて滑らかな食感なんだろう。とても手間がかかっていると思う。表現は良くないかもしれないが、「変態」的な食への探求に脱帽。まさにアミューズ。

次はシェフの新旧ハムが揃った「前菜盛り合わせ」。
奥から、生後数ヶ月の子豚のハム。絹のような食感。脂身もおなじ。これも驚きの一品。マンガリッツァ豚のジェルのせを思い出す。それと最近作り始めたドイツ風のソーセージ。切り口にピスタチオが見える。食べてみると、弾力感がある。美味しい。その隣が見た目にも鮮やかな、夏みかんと穴子のテリーヌ。タコとトマト、切り口の美しいパテ、中央に大粒の赤貝とブルーベリー、きゅうり。前菜の盛り合わせで、さらにテンションが上がる。ワインはこのまま「カ・デル・ボスコ」で続ける。

そして定番の「ジェノベーゼのリングイネ」これも、いただきたかったので大満足。ジェネベーゼソースのパスタへの絡まり具合が良い。

そしてこれも定番の「ウニとカラスミのタッリアテッレ」。今朝届いたばかりの生雲丹。美味しい物同士がさらに新たな旨味を産んでいる。
シェフのコースでパスタ二品は外せない。

そして、セコンドピアットは「骨付き鶏のカチャトーラ」鮮やかなトマトソースが印象的。たっぷりある。ナイフで骨から身を削りとり、トマトソースをたっぷり纏わせていただく。コレもお美味しい。最初は量が多いかな、と思ったが、一気に食べきってしまった。骨の周りが美味しいので、最後は手に持ってしゃぶりつくす。そしてソースも全てスプーンで平らげてしまった。「カ・デル・ボスコ」のすでに飲みきってしまったので、コレに合わせたのが「オルトレポ・パヴェーゼ・バルベーラ(Oltrepo Pavese Barbera)」、力強い赤にも負けない美味しさ。

最後に「ドルチェ盛合せ」とエスプレッソ。それと自家製の「夏みかんチェッロ」。
ドルチェはクレープと二種のジェラート。チョコレートケーキ、夏みかんの砂糖漬け。シェフのドルチェも多彩な顔を持っている。乙女チックな部分、それと力強さ。
最後にチェッロをいただいて、少し興奮気味だった気持ちを落ち着かせる。綺麗なオレンジ色。この一品だけでも再び訪れたい気持ちになる。


店内から外に目を向けると目黒川の桜の木々が鮮やかな緑をたたえている。初夏の午後の気持ちのよい空気が流れている。テラスでゆっくりと食事もするのも良いかもしれない。
再び「松橋さんち」で食事をする事ができ、嬉しい気持ちでお店を出る。ほろ酔い気分で目黒川にそって来た道を戻る。中目黒は初めて訪れたが、これから思い出の場所になっていくだろう。

  • La Bitta - カ・デル・ボスコ

    カ・デル・ボスコ

  • La Bitta - ホヤのシャーベット

    ホヤのシャーベット

  • La Bitta - 前菜盛り合わせ

    前菜盛り合わせ

  • La Bitta - ジェノベーゼのリングイネ

    ジェノベーゼのリングイネ

  • La Bitta - ウニとカラスミのタッリアテッレ

    ウニとカラスミのタッリアテッレ

  • La Bitta - 骨付き鶏のカチャトーラ

    骨付き鶏のカチャトーラ

  • La Bitta - ドルチェ盛合せ

    ドルチェ盛合せ

  • La Bitta - 夏みかんチェッロ

    夏みかんチェッロ

  • La Bitta -
  • La Bitta -
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  • La Bitta -

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いずのすけ

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名 La Bitta (【旧店名】comodo)
ジャンル イタリアン、パスタ、シーフード
予約・
お問い合わせ

050-5593-1117

予約可否

予約可

ご予約の無断キャンセルや当日のキャンセルはご遠慮願います。

住所

東京都目黒区大橋1-7-9 1F

交通手段

池尻大橋駅東口出て5~6分
中目黒駅正面改札口を出て左に曲がり、山手通り沿いに徒歩約15分

池尻大橋駅から482m

営業時間

ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー 18:00~0:00(L.O.フード23:00、ドリンク23:30)

日曜営業

定休日

火曜日定休 その他、月に1、2日休みあり。

予算
[夜]¥5,000~¥5,999 [昼]¥1,000~¥1,999
予算(口コミ集計)
[夜]¥5,000~¥5,999 [昼]¥2,000~¥2,999

予算分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー不可

サービス料・
チャージ

チャージなし

席・設備

席数

30席

個室

(2人可、4人可、6人可)

完全個室あり 個室ご利用の場合、お一人様4000円以上のご飲食をお願いしております

貸切

(20人以下可、20人~50人可)

禁煙・喫煙 完全禁煙

外に喫煙スペース有

駐車場

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり

携帯電話

docomo、au、SoftBank、Y!mobile

メニュー

飲み放題コース

飲み放題、4000円~5000円の飲み放題コース、3時間以上の飲み放題コース

コース

4000円~5000円のコース、5000円~8000円のコース、8000円~10000円のコース

ドリンク

ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と デート 接待

こんな時によく使われます。

ロケーション

景色がきれい、隠れ家レストラン

サービス

2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可

お子様連れ

子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可

ランチ、ディナー共に歓迎。

公式アカウント
オープン日

2017年5月26日

電話番号

03-6416-5710

備考

貸切のご利用は基本的に14名様~30名様で可能です。
事前にご相談いただければ、変更も承れる場合もございます。

初投稿者

lua brancalua branca(1497)

お得なクーポン

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  • ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。

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