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03-3722-1727
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住宅地の樹木に囲まれた「パテ」の店
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外観（看板）
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外観（入口）
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外観（店）
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牡蠣ペースト・法蓮草入り50ｇ（包装）
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牡蠣ペースト・法蓮草入り50ｇ
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ポークリエット50ｇ（包装）
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ポークリエット50ｇ
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店内（ショーケース）
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黄色のたぬき
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店舗基本情報
| 店名 |
PATE屋（パテや）
|
|---|---|
| ジャンル | 惣菜・デリ、ヨーロッパ料理 |
| お問い合わせ |
03-3722-1727 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
九品仏駅から551m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1973年 |
| 備考 |
オーナー：〈食〉研究工房主宰 林のり子氏。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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田園調布にある「洋風総菜・パテ」の店です。
フランスなどで保存食品として作られる「パテ」。
店主の林のりこ氏は、ご自身の渡欧経験を生かして1973年に店を開店。
多くの日本人が「パテ」を知らなかった時代から、ここには「パテ」があったのです。
場所は田園調布と自由が丘の間。
田園調布駅からの方が近いです。
環八を渡り、エスプリ・ド・ビゴを左手に右手の横道へ入った所。
住宅地の一角に、木の看板が出ています。
店は樹木が茂るエントランスの奥に見える小さな建物。
独特の雰囲気が、これまた素敵。
前回訪問は2012年。
エスプリ・ド・ビゴでの買い物に合わせて、牡蠣ペースト・法蓮草入り、クリームチーズペーストを購入。
夕方再訪。
冷蔵ケースの中の商品は十分にありました。
パテの日持ちは約7日間（冷凍可のものもあり）、50gから販売。
・鱈とじゃがいものペースト,フーマス、ベーコン（450円/100g）
・そば粉を使ったきのこペースト,クリームチーズペースト、砂肝カレー（550円/100g）
・いかの墨煮、牡蠣ペースト・法蓮草入り、レバーパテ、ポークリエット（600円/100g）
・にしんの酢漬（700円/枚）
・パテ・ド・カンパーニュ（1,400円/パック）
・真子・白子の味噌漬け（300円/パック）
・シポラタソーセージ（400円/100g）
・ケーパー塩漬け（200円/20g）
・発酵バター（200円/100g）
パテは、同じ敷地内にあるカフェえんがわinnでテイスティング（1種200円）可です。
接客は普通で、必要最低限のやりとりのみ。
購入したのは以下の通り（価格は税込み、容器代は各10円）。
バケットにつけていただくと後引くので、食べすぎ注意です。
ワインは出来れば一緒に用意しておきましょう。
●牡蠣ペースト・法蓮草入り（50g）（300円）
前回も購入。
スモークしたカキの香りが、食欲を誘います。
もちろん、ほうれん草の青い味も。
個人的には、牡蠣だけのペーストの方が好み。
ほうれん草は何故入っているのだろう・・・栄養バランス？
●ポークリエット（50g）（300円）
豚肉をワインで煮くずしたもの。
定番の飽きないおいしさ。
「パテ」はパンに付けるだけでなく、ソースにしたりして応用が出来るようです。
どうも奥が深いらしい。
尚、定休日は日・月・火の週3日。
夏季休暇等もあるので、訪問の際には確認しておきましょう。