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店名 |
鴨蕎麦 尖(かもそば とつ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
そば 百名店 2019 選出店
食べログ そば 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | そば、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6459-5152 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
自由が丘駅から徒歩5分程度。 自由が丘駅から304m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター6名 テーブル2名) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年2月18日 |
備考 |
・予約のキャンセル料、前日50%、当日100%かかります。 |
お店のPR |
尖でしか味わえない石臼挽き自家製粉の特製鴨蕎麦。季節の食材を蕎麦に絡めた蕎麦割烹。
マンション1階奥にひっそりと佇む【鴨蕎麦 尖】。カウンター6席・テーブル2席の店内で、四季を大切にしたお蕎麦のコース料理をご用意させていただきます。こだわりの鴨蕎麦は、在来種のみ使用した2種類の石臼挽き自家製粉蕎麦と特製鴨汁でお召し上がり下さい。完全予約制とさせていただいております。 |
初投稿者 |
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以前から気になっていたので、
自由が丘でのランチタイムに行ってみました。
訪れたのは、休日の11:30過ぎ。
ランチタイムは並ぶと聞いていたので、店のオープン時刻に合わせて行ってみる。
スマホで店の住所をグーグルマップで見ながら行ったが、店がわからず。
建物の正面から見ても違う店しかなかったが、建物を通りすぎで曲がる(側面)の踏切近くに、まさかの入り口を発見!
見逃すところだった・・・(笑)
11:35くらいに店に着いたが、まだのれんは店内にあるまま。大音量の音楽がかかっていた。
開店準備が遅れているらしく、店の外で待っていた。
11:50くらいになって、『ごめんなさいまだ準備が遅れているのですが、中で待っててください』と声をかけていただき、店内のカウンター席へ。
カウンター席は6席。
店内は簡素な内装となっている。墨を飛ばしたみたいな壁が、斬新だなぁーと、店内を眺めつつ、店主の開店準備風景を眺めていた。
12時になると、女性客が2人でやってきた。
『ごめんなさい。準備がまだ途中でして・・・』と言われ、女性客2人は『じゃービールを飲んで待ってるわ』と生ビールを注文。
しかし、生ビールも1人分しか無かったよう。
店主1人でやっているから大変なんだなぁーと、みなさん暗黙の了解。そんな空気。
メニューは、『鴨蕎麦』1550円(税込)、1つのみ。
開店から40分後、12:10分くらいになって、やっと『今からおそばいきますね』と、調理が始まった様子。
ここまで待たせるからには、きっとこだわりの美味いそばが出てくるのだろうと、期待が増す。
12:20分、やっと1種類目のそば『玄蕎麦』が出てきた。
『最初は塩とワサビで食べてみてください』
言われたとおりに、塩とワサビで食べてみる。うん、ウマい。
次にそばの麺だけでじっくり味わってみる。わぁー!そばの香りが素晴らしい。そばが美味しい!!
次に、鴨汁が出てきた。
鴨汁につけて食べてみると、うん、間違いない。ダシも美味しい。
しばらくして、ローストされた鴨肉が3種類出てきた。これも、そばの合間に箸休め的にいただく。
次に、2種類目の丸抜き蕎麦が出てきた。
玄蕎麦との違いは、風味も味わいも明らか。
両方美味しいけど、個人的には、玄蕎麦がとても好きでした。
玄蕎麦をおかわりしたいくらい(笑)
気がつけば、カウンター席は埋まり、お待ちのお客さんも外まで並んでいたので、早めに帰ろうかと思っていると、
『ちょっと待って下さいね。そば湯が出ますから』と言われる。
そうだよね。そば湯かぁ。
待っていると、そば湯が出てきた。
え?!そば湯がとっても濃厚、クリーミーな感じでドロッとしている。
それを、鴨汁に入れて飲んでみると、あらまぁ!美味しい!!
思わず、全部飲み干してしまった(笑)
おそばまでは、腹八分目だったが、
鴨汁にそば湯を入れて飲み干したら、もうお腹いっぱい。
店を出たのは13:15くらい。
確かに待ったけど、美味しい蕎麦とそば湯を思えば、あっという間だったなぁ。
常連客が増えるのも頷ける。
時間がゆっくりとれる時に、また伺いたいお店です♪
美味しかった!!