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店名 |
中華蕎麦 三藤
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
自由が丘駅から徒歩10分程度 緑が丘駅から431m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
8席 (L字カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり 備考欄にマップがあります |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
小学生未満のお子さまを連れての入店はご遠慮頂いております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月21日 |
備考 |
衛生対策により現金会計を中止してます。 |
初投稿者 |
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2018年6月の夜です。
この日は横浜からの帰り。途中で大井町線に乗り換えました。
都内に戻る前にお腹が空いてきたので緑が丘駅で途中下車して、以前より気になっていたラーメン屋さんへ向かいます。
駅から東工大キャンパス沿いに歩く事5分。交番がある5叉路の近くに目指すお店がありました。
ミシュランビブグルマンに掲載されているお店でもう4年連続になるとか。どんなラーメンなのでしょうか、楽しみです。
お店は黒い板塀に瓦の軒が出ているちょっと和を意識した作り。ラーメン店というより和食の店と言った方が良い外観です。
店内に入るとさらにいい意味でラーメン店らしくありません。内装も黒を基調にした和モダン。
L字形のカウンターと内部は一段高くなったところに茹で場などの調理場が設けられています。
私が入った時には先客3名。店員さんは男性2人が働いていました。
メニューは中華蕎麦が醤油、塩、味噌とありそれぞれに味玉や薬味野菜、全部のせとオプション付きでした。ここはオーソドックスに醤油と味玉つき(税込1100円)をオーダーしました。
さらに小腹が空いていたので何か一品料理もと思うと、「夜の一品料理の注文はドリンクも一緒にお願いします」とのことでしたので、ハートランド小瓶と岩中豚のあっさり角煮(税込1000円)を注文しました。
外は小雨が降っているのとまだ夕食には少し早いこともあって客の出足は鈍いようです。
ハートランドで喉を潤しながら待つこと10分くらいでまずは角煮が来ました。
煮汁を舐めると甘めで確かにあっさりした味わい。ただし見た目の豚肉は結構脂身が多かったです。
口に入れるとやわらか〜く煮込まれた豚肉は脂身が多いせいもありホロリと柔らかい。
ただあっさりなのは味付けですが豚肉は脂身が多いせいかちょっと重たい味になっています。
外れくじを引いちゃったかもしれません。
やってきたのは飴色透明な澄んだスープのラーメン。出汁の香りがしてちょっと脂に参った食欲が再びかきたてられます。
まずはスープをすすると芳醇な醤油の風味と、動物系の旨味が舌の上で踊ります。
後からHPを見ると鶏や豚、ハムから取ったスープと魚介系のスープを合わせているそう。
さらに醤油は小豆島産のマルロク醤油。「深いコクとまろやかな旨味」が特徴だそうですが、
確かに味わい深い醤油の風味です。
麺は平打ちの中太ストレート麺。
つるんと喉を通っていく喉ごしは見事なもの。
その一方で意外にも麺そのものは柔らかめ。
これを「柔らかい」と取るか「もっちりとした」と取るかはその人の好みかもしれません。
私は「柔らかい」と取りました。
麺自体とスープとの相性は良さそうです。
チャーシューは見た目からしていかにも低温調理していそうな淡いピンク。
そして予想どおりローストビーフのような旨さです。
なんでこんなところにと思ってしまう住宅地のど真ん中にあるラーメン店。
和モダンに統一されたシックな内装から厳選された材料を調理したラーメンまで
店主のこだわりが垣間見えるお店です。
一品料理の後味に少し引っ張られた食後感になってしまいましたが
ラーメンはなかなかの美味しさです。特にスープは好きでした。
今回の評価は一品料理も込みの評価とさせてください。
ごちそうさまでした。