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物足りなくも印象深い濃密な静寂。
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コロ太
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店名 |
掲載保留
ルタン(le Temps)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ワインバー |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線自由が丘駅徒歩3分 自由が丘駅から250m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
36席 (内、カウンター6席、テーブル30席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可) 8名様以上のディナーコースご予約でフロア占有(完全個室)を優先してご使用(費用なし)いただけます。ランチタイムやそれ以下の人数の場合はご相談ください。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 3階席のみ喫煙可 (昼は全席禁煙) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 *お子様用の椅子は用意しておりません。 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
お店のPR |
le Temps=「時」 お客様にとって、「価値あるひととき」
私達ルタンがやるべき事... それは情熱のこもった、信頼あるワインと素材を求め続ける事... そのめぐり合えた大切なものを生かす為、ワイン好きのシェフ達がいつもあれこれメニューを考えています。 毎回違う新しいめぐり合いを感じて下さい。 私達はお客様のお声に耳を傾け、お客様との「信頼関係」を築けるようなお店になります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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9月某日、自由が丘。
1時間後にお寿司の約束があったにも関わらず、フレンチ禁断症状が限界にきたせいか、ついついケータイでフレンチ検索。
迷いに迷った末、一番駅から近いビストロ『Le Temps』に伺ってきました。
3階建てのこちらのお店は、1階にカウンター席が用意されており、1人でも気軽に入れる良心設計☆
所狭しと飾られた車の玩具は遊び心に溢れているし、ウッディなカウンターもその厚みと高さがイイ感じ。
なによりも、目の前に広がる厨房風景が個人的にはホントに嬉しい限りでした♪
ただ、この日は夕飯を控えていたこともあり、それほど多くのお皿は頂けず・・・(爆)
とりあえず、ワインを飲みつつ、前菜で2品ほど注文してみました。
一皿目は、炭火でじっくり火を通されたジャガイモ、新生姜、茄子、ポワロー、アンディーヴ、ジロール、そしてアンチョビを挟んだ緑茄子がチョコチョコ盛られた「野菜の炭火焼き」。塩で頂くサッパリ感と、アンチョビと緑茄子の組み合わせは好印象だったものの、この前日に『潤菜どうしん』で野菜尽くしの幸福な一時を味わっていたせいもあってか、正直なんとなく物足りない気も・・・。ってか、もうちょい払っても良いから、お皿のポーションを大きくして欲しいなぁ。。。
また、二皿目の「ブーダンノワール」は、豚腸に詰めない所謂ガトー仕立てのようなスタイル。ブーダンの味自体は無難な印象だったものの、供される林檎のピュレの甘味は、ブーダンの濃厚さには間違いのない組み合わせだし、カリッカリに焼かれたポテトのガレットも、その香ばしさと食感がイイ感じ。なんとなく『ヒロミチ』のブーダンノワールを彷彿とさせる構成に、「あー、久しぶりにブーダン頂きに恵比寿に行こうかなぁ・・・」と今後の自分の外食予定に思いを馳せたり馳せなかったり・・・(爆)。リピートするお店の偏重が激し過ぎる最近の自分にやや反省です。。。
そんなこんなで、正直なんとなく乗り切れなかったこの夜の『Le Temps』。
たぶん、珍しくカウンターの雰囲気に私がフィットしきれなかったのが一番の要因だと思います。
キッチンやサービスの方々は、ある意味真面目で控え目な印象。
でも、お客側の立場から少しだけ我が儘を言わせて頂くと、もうちょいコミュニケーションがあっても良いかもなぁと。
あれだけ張りつめた静寂が漂うならば、いっそのこと1階はもっと薄暗くして完全にしっとり系にしちゃった方が良いような気もしました。
まーでも、最近『カラペティ』や『ボノミー』といった面白愉しいカウンターを満喫し過ぎているせいか、私の感覚が壊れ気味になっているのかもしれません(爆)
お肉やお魚の火入れは味わえてませんし、興味をそそられるお皿もまだまだあったので、またいつか自由が丘付近でフレンチ禁断症状に陥った際には、プラリと伺ってみようと思います☆