自由が丘、実直伝わる和食店～ヾ(⌒∇⌒彡☆ゆっくり落ち着くランチなり。 : 仁松庵

ふらっと　かる～く自由が丘

なんだか　和食が　なんだか　魚が食べたくなって

足が向いたの、このお店～≧(´▽｀)≦


【　目鯛の西京味噌漬け焼き定食　1,000円　】

靴を脱いで　カウンター

広いカウンター　落ち着いたなら

お茶を　すすって　しばし待つ。

魚が焼けるの　しばし待つ。


西京味噌の、香りとともに

やって来ました　焼魚～♪

ふっくら焼かれて　箸を入れれば

ほろっと　ぷりっと　ジューシー加減o(〃＾▽＾〃)o

ご飯すすむよ～

もちろん、おかわり～！！（笑）


落ち着く雰囲気　ゆったりしちゃった♪

ごちそうさまです、今年もヨロシク～(〃￣∇￣)ﾉ彡☆


【　2012年　9月レビュー　】

秋の気配を、感じながら

自由が丘を、ふらっと歩けば

なんだか和食が、なんだか魚が　食べたくなるよ≧(´▽｀)≦


焼き魚も食べたいし

秋の食材　天ぷらなんかも、捨てがたい！！

もちろん　お刺身　これも誘惑（笑）


悩んだ時には　いっつも　これこれ～

【　特別定食　１，８００円　】


焼き魚　：　目鯛ハラスの粕漬け焼き

皮目パリッと　焼けた間に

押さえきれない　乗った脂が、じわっとにじむ。

箸を入れれば、フワッと香る　粕の風味が

目鯛の優しさ、強さに変えて

ぐっと押し出る　旨さに変えるo(>▽<)o


【　ヒラマサとホタテのお造り　】

蓼にミョウガに、薬味が手抜かり無く丁寧♪

居酒屋の　刺身ランチと一線画すよ！！


【　天ぷら盛合わせ　】

ここのさ～　天ぷらだけは、家庭的（笑）

旅館の夕食、思い起こす

懐かしいかな　素朴な感じ。

キスに海老、舞茸　大葉に　ほんとイロイロ～

ボリュームたっぷり　天ぷら定食成り立っちゃうよ。


小鉢つまんで、箸休め

自由が丘のマダム達

自由が丘のサラリーマン

そしてNoriyが、雑多に混ざる　落ち着く店内

丁寧、接客心地よい♪

そして、気軽で　それも良い。


ごちそうさまです、粕漬け旨しo(〃＾▽＾〃).o


【　２０１２年　５月レビュー　】

自由が丘から、奥沢方面　ちょっと昇るよo(〃＾▽＾〃)o

左に曲がって、すぐの店。

靴を脱いだら、カウンター

足をプラプラ　リラックス♪


ランチメニューは、１，０００円からさ～　ほ～んとイロイロ　悩んで決まらぬヾ(☆ｏ☆)：

だから決めたよ、このランチ！！


【　特別定食　１，８００円　】

いろいろ出てくる　欲張りランチ（笑）


カウンターから、調理場のぞけば

３人くらいの　職人さんが　ちゃっちゃ　ちゃっちゃと無駄なく動くよ！（＠。＠）！

ゆるやかな～　ジャズかな　静かに流れて　落ち着く。

店員さんの、おばちゃまも

朗らかなるかな、お茶を注ぐよ。


～　特別定食　１，８００円　～

【　鮭の粕漬け焼き　】

鮭の甘さと柔らかさとさ、身のハリいいね～

粕の甘さで、広がる風味

香ばし皮も　パリッと柔らか≧(´▽｀)≦


【　ヒラメとホタテの御作り　】

ヒラメはシトッと　しゃんとして

ホタテはシットリ　穏やかに

おっと、日本酒　飲みたくなったよ（笑）


【　天ぷら盛り合わせ　】

見た目よりも　衣が軽いの！！

海老にメゴチ、大きな舞茸～

大葉にカボチャ～　サツマイモ

カボチャにイモが、なんとも　ほっくり甘いのよん♪

ちょっと、食べる手　止めちゃった(≡^∇^≡)


煮物に、お新香　箸を休めて

ご飯、おかわり　しちゃったよ（笑）

だって、ご飯も　美味しいんだもん（爆）


【　抹茶のワラビ餅　】

抹茶が香り、ひんやりと

甘さ加減が、ちょうど良い。

なんだか嬉しい　甘味かな（‐＾▽＾‐）


久しぶりに　行ったんだけど

なんだか前より　美味しかったの（＠。＠）


自由が丘に　昔から

そっと　確かに　ある和食店。


ランチタイムは、時間によっては　行列できるよ

ふらっと　気ままに立ち寄る時は

オープン間際を　狙ってちょ！！


奇をてらわない、実直さ

一つ一つを　丁寧に

そんな姿勢も　見えてきて

ちょっと、好きな　気持ちも芽生えた（笑）


好きになると、甘いの私

だから、またね～　ごちそうさまです(〃￣∇￣)ﾉ彡☆


【　過去レビュー　お時間のある方は、どうぞ～　】

休日ランチ、12時過ぎに訪問。

3組程が店外の長椅子に座るなどして待ってました。
まぁ、急ぐわけではないのでのんびり待つことにして列に加わります。

昼の予約はコース客のみ。
今日は友人と取りあえずのお試しなので飛び込みです。
多少、待つのは覚悟してました。

思ったよりは待たされず、15分くらいで店内に案内されました。

中はいきなり和風庭園。
玉砂利に飛び石、石灯籠に蹲（つくばい）まであります。
ほの暗い灯りも、扉一枚隔てただけで、全く違う空間に引き込まれます。

カウンターに案内されました。
靴を脱いで上がり、カウンター席に案内されます。
正直、カウンター？と思ったのですが、広さ十分で落ち着ける雰囲気。
カウンターの中では職人さんたちが、寡黙に無駄の無い動きをみせています。
見ていて気持ちがいいですね。

注文したのは「煮魚定食（茶碗蒸し付）」1,000円。
本日の煮魚は「あこう鯛の煮付け」です。

平日休日問わず、お昼の定食の種類は豊富。
同じ「焼き魚定食」1,000円でも、「鰆の西京かす漬」「新さんま塩焼」「鯖文化干し」の3種から選べますし、
鮭いくら丼や鉄火丼などの丼メニューや天ぷら定食系までが1,000円程で揃ってます。

友人は「鮭イクラ丼」と「煮魚定食」で悩んで、結果「あこう鯛」に惹かれ「煮魚定食」を注文。
どうやら、これが最後の「あこう鯛」だったみたいで、店員さんが次のお客さんに
「煮魚のあこう鯛が終わりまして、変わって・・・」と説明してました。私も含めギリギリセーフ（嬉）。

席に案内される前に注文しておいたので、料理はすぐに運ばれてきました。
あこう鯛の煮付け、盛り付けも丁寧です。

あこう鯛のしっかりした身は、甘辛い味を程よくを含み、ご飯と共に食べることを計算されたあじの濃さに整っています。
ご飯がすすむ事限りなし（いつもですが）。
あこう鯛と同じ煮汁で熱せられたであろう添物の豆腐が、鯛との食感を際立たせてまた美味しい。

箸休めは切干大根にお新香、一つ一つがそつなく美味しい。

茶碗蒸しは、だしの風味を大切にした柔らかな味わい。
中はけっこう熱いので猫舌の方は気をつけて（笑）。

なかなか入りにくい店構えですが、扉の向こうには和の落ち着く空間が開けます。
お子様は基本ＮＧのお店です。
落ち着いた大人の空間で、美味しい和定食を楽しんでみては。

夜のコースも3,000円台からあります。
次は夜来て、焼酎か日本酒を頂きながらマッタリしたいと思います。