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本日夜空席あり
050-5571-0663
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学芸大学の地元の方の憩い場的なスペインバル
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バル デ オピンチョ外観
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真ダコと万願寺唐辛子のプランチャ
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ブロッコリーフリット
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スペイン産ポテチ
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スペインボール
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グラス カヴァ
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サングリア
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真ダコと万願寺唐辛子のプランチャ
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ブロッコリーフリット
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バル デ オピンチョ店内
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バル デ オピンチョメニュー
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バル デ オピンチョメニュー
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バル デ オピンチョ黒板メニュー
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バル デ オピンチョメニュー案内
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バル デ オピンチョ外観
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クロドベーズ
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クロドベーズさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
バル デ オピンチョ（Bar de Opincho）
|
|---|---|
| ジャンル | バル、スペイン料理、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5571-0663 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東急東横線「学芸大学」駅徒歩約3分 学芸大学駅から131m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
24席 （カウンター6席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （6人可） 半個室1席あり |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可（バースデープレート） |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2021年3月22日 |
| 電話番号 |
03-6452-3946 |
| 備考 |
PayPay利用可 |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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この日は、東横線で移動です。
長らく続いた、禁酒令も
条件付ながら解除された夜。
目的地まで電車を乗っていると
お酒を呑める時間が
かなり限られてしまいます。
となれば、どこかで途中下車を
せねばと降りたのが学芸大学駅。
なんども電車や車での移動で
この辺りを通り過ぎていますが、
ほとんどなじみのないエリア。
東口を出ると右手の方から
活気ある声が聞こえてきます。
この時間にこんな声を聞いたのは久しぶり。
自然とテンションが上がっていきます。
ほぼ、はじめましての土地なので、
とりあえずふらふらと歩いてみます。
けっこう路地もあり、
入ってみると魅力的な
渋い呑み屋さんが
あちこちに見受けられます。
さて、どうしたものかと困りながら、
東口を出て3つ目、
オリジンの前の細路地に入ってみます。
渋い和テイストの
ファサードの
こちらのお店には
ライトが照らされ、
遠くからも目を惹きます。
お店の前には、
若い女の子が通りがかる人に
声をかけています。
スペインバルのよう。
和のおじさんが
好きそうな呑み屋に
入ろうかと思っていたのですが、
おじさんには場違いかとも
思いましたが、
席に余裕もあり、
せっかく若いお姉さんが
声をかけてくれたのだからと
サクッと引かれてしまいました笑
→頼んだもの
・サングリア ＠550
・真ダコと万願寺唐辛子のプランチャ ＠690
・スペイン産ポテチ ＠290
・ブロッコリーフリット ＠490
・グラス カヴァ ＠550
・スペインボール ＠490
片側にカウンター、
もう反対側のテーブルが並び、
奥にも席がありそう。
ちょっとごちゃごちゃした感も
ありますが、
コジャレた若者が
集まりやすそうな雰囲気。
カウンターに案内を
していただきました。
先客の方は、地元の方らしく
お店の方と地元話しで
盛り上がっています。
久しぶりのスペインバルということで、
サングリアからいただいてみました。
なかなかすっきりした味わいで
おいしいですね。
サングリアって
けっこう味にばらつきがある
イメージなのですが、
こちらのはよかったです。
料理ですが、おじさんには、
あまりイメージしずらい
メニューが目に付き、
悩みましたが、
真ダコと万願寺唐辛子のブランチャ、
スペイン産ポテチ、
ブロッコリーフリットと
お願いしてみました。
まず、スペイン産ポテチが運ばれてきて、
その後すぐに
真ダコと万願寺唐辛子のブランチャが
できあがりました。
このポテチは、
最初に頼んで
サクサク食べれて
いいですね。
真ダコと万願寺唐辛子のブランチャは、
タコの歯応えが柔らかで
弾力がありながら
しっかりと噛み切ることができる
絶妙な焼き加減。
しっかりした、
腕を持った方が
厨房にいるようです。
タコを焼くと
固くなってしまいがちですが、
このモチ感で
噛み切るのが
苦にならないというのは秀逸。
歯応えがいいので
味のうま味が口一杯に広がります。
泡を欲し、グラス カヴァを
お願いします。
スパークリングワインも
呑んでなかったので、
新鮮でした。
気分良く呑んでいると、
地元でお勤めの方や
女性グループ、カップルと
次々と入ってきます。
どうも入ったタイミングが
よかったよう。
さっきまで、空いていたテーブルは、
気が付くといっぱいに。
雰囲気もいいので、
地元の方には
かなり知られた存在のようです。
店内が活気づくと、厨房は大忙し。
余裕で調理していたのが
急に忙しく動き出します。
ブロッコリーフリットが
まだ出てこないですが、
まあこれは仕方ないですね。
おすすめとあった、
スペインボールを
呑みながら待つことに。
トマトのお酒とありますが、
かわいらしいミニトマトを
カットしたものが目を奪います。
こちらに来たら
これは呑んでおきたいという
気にさせてくれます。
さて、厨房が少し落ち着いてきた
ようですが、
ブロッコリーフリットが出てきません。
お店の方が料理を促してきたので、
やんわりとまだ出てないものが
あるのでと告げます。
こんなこともありますね。
ほどなくして運ばれてきた
ブロッコリーフリット。
しっかりブロッコリーを
感じられる絶妙な揚げ具合。
上手なものです。
もうちょっと呑みたいところでしたが、
グループ利用の方々が賑やかになったり、
カップルなどが入ってきても
お断りしているようだったので、
お店を後にすることに。
いいスペインバルに当たってようです。
学芸大学ですが、
こんなに呑み屋が充実している
街だとは思ってもいませんでした。
とても、一度訪れたくらいで
呑み屋事情が分かるはずもなく。
学芸大学、魅力的な酒場な街と
しっかりとインプットされました。
また、途中下車しなければ
という気持ちが
しっかりと芽生えました。