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03-3794-9041
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地元の大人向け
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脂ノリがグンバツのアジたたきは軽めのポン酢で。
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ポテサラうまし
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鳥の塩焼き。ジューシー。
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コーンのかき揚げ
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ジャコ葱奴
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とりからはモモとムネ
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サクッとクリスピーなとりから
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お通しはナムル風の煎り玉子肉みそ
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仕上げにメロンが出てくる
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酒は群馬中心
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品書き
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呑助
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
ナルカミ
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3794-9041 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
学芸大学駅 西口商店街を直進 徒歩３分 学芸大学駅から297m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （6人可、8人可、10～20人可） |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙場有り |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2009年2月11日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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学芸大学西口から駒沢通りへ向かって歩くと駒沢通り沿いのローソンの手前にあります。
前を通るたびに店頭に置いてある品書きからハムカツとポテトサラダの文字にBMしていた先です。
早い時間に入ってみて正解でした。
少し駅から離れているのに地元の客はしっかり付いているようで続々とお客が押し寄せ30分もせず満席に。
細い鰻の寝床のような店内ですが、奥にはバーのような雰囲気のカウンターがあり、手前のテーブル３卓
もゆったり。全体的に照明は抑え気味で遅い時間はゆっくりまどろんで呑むのにもよさそうです。
客層は明らかに中年以上。
お子様向けじゃない気がします。
店主もスタッフも若いけどそういう客層に揉まれているからか、丁寧で好感のもてる応対ぶりです。
群馬出身の店主らが群馬の食材と酒を中心に豊富なメニューを用意しています。
全般に丁寧な調理がわかります。
こういう居酒屋、人気のはずです。
酒はビールにはじまり群馬泉をはじめ上州の酒に当店ハイボールまで幅広く呑んでみました。
お通しは豆もやしのナムル風で煎り玉子に肉みそがトッピングされており、控えめな味付けにも
バランスの良さを感じて、連れと目を合せて思わずうなずきをコクリ。
早速ハムカツを頼んだのですが、既にカウンターの客に取られて、また予約でもされていたのか売切れ！
「大人のハムカツ」という別ものも隠れメニューとしてあるようで次回はリベンジです。
ポテトサラダ(480)は自慢のようで、その言葉どおりに美味。
群馬産の芋と野菜に自家製マヨネーズ等で調味。控えめな味付けは誰もが気に入る一品でしょう。
ポテトの粒々感を感じさせるマッシュ度合で、ミニトマト、上には刻んだハムと揚げワンタン片
みたいなものがまぶしてあり、食感・味の濃淡のバランスが取れています。
ハムカツ部活動のことを知る連れも「これは呑助さんも満足でしょう」と太鼓判。
続くじゃこ葱奴(550)は揚げたてアツアツのじゃことしし唐を刻み長葱の上にたっぷりのせたもの。
ポン酢が軽くかけてあって香ばしさと酸味と苦みが豆腐のやわらかさと相まってうまし！
アジのたたき（\失念）は玉ねぎ・胡瓜・大根・穂紫蘇に小口葱と和えたスタイル。
戻り鰹かと言いたくなるような脂のノリに驚きです。いい食材仕入れているなと感心します。
魚好きはこれだけでグッと引き寄せられるでしょう。
肉類はやはり上州豚や上州鶏を使用。
やきとり(750)は「（串焼きの）イメージと違うものです」とことわられていたとおり、もも肉を
網で炙り焼にして切り分けたもの。
塩はしてありますが、柚子胡椒とレモンを付けてもジューシーな肉は嫌な匂いもせず、
軽い味わいでこれは普通の脂ジューシーなものは敬遠 という向きにはぴったり。
タレ焼きバージョンもあるようですが、この店だとまたタレも工夫があって良さそうな予感がします。
とうもろこし掻き揚げ(680)はほぐしたとうもろこしの粒を軽い衣で和えてさらっと揚げてます。
見てのとおり実に軽い。岩塩で食べて粒の甘さがよくわかります。
こういうので天茶にしてもいいだろうなぁ。
初夏から秋の限定メニューみたいです。
最後に部員の我儘として鶏の唐揚げ(780)を追加。
鶏の天ぷら（胸肉）もあるようですが、先の焼鳥で上州鶏にも好印象だったのでシンプルな味付けと
いう唐揚げに決定。細かい衣で油切れもすばらしく褐色に輝く上品な仕上がりの一品はマズイはずが
ありません。最初にこれを頬張るのもよかったかなと思うほど出来ばえ良しです。
これだけとっても丁寧な調理、調理のバリエーションの豊富さが見て取れて、なるほど地元の客も
見逃すはずがないなと思った次第です。
顔を覚えてもらったらあれこれと注文を出してアレンジしてもらうのも絶対に楽しめる店だと思います。
さすが鷹番と思わせるCPが高いお店です。