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マスターにとって愛娘が如き焙煎豆たち。
常備豆が切れたので、こちらで豆を買いました。
モカマタリ・No.9(200g、¥1100)焙煎度は中浅煎りくらいとのこと。モカマタリのようなイエメン・エチオピア系の生豆は、形が歪であったり虫食い穴があるような、所謂欠点豆が多いです。が、このモカマタリは欠点豆が見当たりません。またどの豆も、焙煎によりプックリと膨らみ、色ムラもモカにしては少ない。これは丁寧なハンドピック&焙煎がほどこされたことを示しています。
ハンドピックと焙煎も担当するこちらのダンディーなマスターに、この豆のコンディションを尋ねた時のこと。マスター曰わく、
『この子は六日前に焙煎したから、今からがちょうど飲み頃ですよ。』
焙煎した豆を『この子』と呼ぶ珈琲屋さんに、初めて出会いました! 美味しくなるよう、徹底的にハンドピックし、釜に付きっ切りで焙煎の世話をするうちに、豆が可愛くなっちゃうんでしょう(笑) そこまで愛情を注がれているから、こちらの豆は旨いんだな♪ 豆を売るとき、マスターは愛娘を嫁にやるような心境かも知れません。これは心して飲み切らねば。
封を開けるとマイルドな香ばしさがブワッ。甘い香りです。さっそくペーパードリップしてみます。粉から出るガスで粉がぷっくりとハンバーグ状に膨らみます。中浅煎りにしてはガスの出が多いですね。さらっとした感じの泡ながら、まとまりがよく、注湯しやすいです。
抽出液が規定量に達したら、カップに移してコクリ~♪ おお?!中浅煎り系モカ特有の酸味を予想しましたが、じっさいは苦味と甘みがメイン。でもコレはコレでうまぁ♪ 苦味の質が良く、マイルドながらコク深い。冷めてくると、アフターテイストにモカ独特の香味が顔を出します。
総評:豆色は中浅煎りだが、水分がよく抜けており、カリカリ・カラカラした感じです。風味の感じは中深煎りのシティ~フルシティローストに思えました。
アイスコーヒーが美味しい季節♪
24時の閉店直前に伺いましたが、豆を買うだけならギリギリセーフ\(^ー^)/
アイスコーヒーにしても美味しい深煎り系を、というリクエストに対し、
オススメされたのが次の豆(⌒∇⌒)!
フレンチブレンド・200g(¥900)焙煎度はフレンチローストで、
グァテマラをベースにブラジルやコロンビアをミックスしてあるそうです。
3日前に焙煎したとのことで、ちょうどガスの生成が落ち着き、
淹れやすくなるタイミング♪
袋から出してみると、焙煎から三日で、すでに豆表面にコーヒーオイルが
浮いてます。しっかりフレンチローストなことが分かります。さっそく
ロックアイスに直接ドリップして、アイスコーヒー完成~(^^)/ ごきゅり♪
香ばしく、ボディがありながらスッキリした苦みであり、深煎りの甘みも
感じます♪ これはかなり美味しいゾ\(^ー^)/ 急冷法にも関わらず、
クリームダウンを起こすことなくクリアな水色で、より涼感がアップしますね。
総評:こんな美味しい豆をお安く売って頂いて、有難うございますm(_ _)m
今回も豆を購入♪
お向かいのLittle Chefさんでパへを頂いた後、こちらにも伺いました(⌒∇⌒)♪
コロンビア・スプレモ(200g、¥1000)シティローストより少し深めの焙煎度とのこと。コーノ名門ドリッパーでペーパードリップしました。淹れてすぐのアツアツでは、ボディのある苦味とマイルドさ。冷めてくると酸味が顔を出します。
続いてネルドリップすると、ネルの割りにスッキリと入りました。苦味の純度が高くなったような感じがします。
変化球でエスプレッソを淹れてみると、コレがなかなか旨いんだ(⌒∇⌒)♪ エスプレッソの定番焙煎度である深煎りより浅い煎りですが、苦味とコクがちゃんと出てて、雑味はかなり少なく、酸味がしっかり感じられます(砂糖を入れてます)。これまで一番おいしいと思ってたパッサラックアより、雑味が少ないこちらの方がうまい。ドリップで飲んでおいしい新鮮な豆で、かつ、アラビカ品種100%だと、エスプレッソもこんなに雑味が少なくなるのか・・・。個人的に新発見♪♪
総評:レベルの高い豆がこの価格で手に入れることができて嬉しい(⌒∇⌒)♪
今回は豆の購入のみ。
ゴールデン・マンデリン(¥1100)200g、深煎り。購入当日に焙煎したとのことで、ガスの発生が落ち着く翌日から淹れて、日々変化していく様を楽しみました。焙煎翌日は泡がたくさん出て上手く抽出できなかったけど、焙煎から三日目以降は安定して抽出できました。ネル or Kono名門ペーパーフィルターで淹れましたが、どちらの淹れ方でも美味しく飲めます(⌒∇⌒) ネルはトロッとしたテクスチュアで苦みの中にまろやかさを感じ、いっぽう、ペーパーでは苦みがシャープになります。
総評:投稿日、購入から3週間経ってましたが、依然よい状態をキープしており、劣化は感じられません。このレベルの高い豆が、200gで1100円は非常にコスパがよいね(⌒∇⌒)♪
ネルドリップで引き出される深煎りの甘みを堪能♪
ゴールデン・マンデリン・ストロング(¥750)カップから立ち昇るあま~いアロマ。コクリ~(^q^)♪深煎りの甘味が見事!マンデリンらしいしっかりしたボディ。旨い。
ガトーショコラ(¥350)生クリ添え。小振りだが密度が高く、フォークを入れるとネッチリした感触。パクリ~(^u^)♪ 濃厚ながらクセのないチョコレートの風味。そして此処にマンデリンを合わせると、両者に共通する風味である香ばしさと甘さが共鳴して、互いに引き立て合います。また、添えられた生クリにより、コーヒーがよりマイルドに味変しました♪
総評:今持ってる豆を切らしたら、またこちらに豆を買いに来ます(⌒∇⌒)/
ネルドリップ用に焙煎された豆、初購入(^^)/
ペルー・チャンチャマイヨ・深煎り(200g¥900)コスパ高いですよね(⌒∇⌒) 焙煎翌日から、油分がコーヒー豆表面に浮き出てきました。と言うことはイタリアン寄りのフレンチローストってことかな。さっそくネルで淹れてみました。粉量15gで抽出量は150mLに設定。お湯を注ぐと、泡はそんなに出ませんが、あま~い香りが立ち上ります♪
コクリ~(^q^)♪香ばしいけど焦げ味はなく、酸味もなく、旨い苦味とまろやかさ♪これはなかなか美味しく入った。
ただ、お店で飲んだ『ストロング』に比べると軽かった。そこで粉の量を20gに増やし、抽出量を120mLに変えたところ、お店の味に近づいた\(^o^)/ 非常に濃厚だけど雑味は感じません。
売り豆がとてもリーズナブル♪
2016.12月 最近、ネルドリップをはじめました(*^.^*)ゞ
グァテマラ・アンティグア・ストロング(¥750)中浅煎りです。マスターから酸味が強いと聞きましたが…コクリ(^q^)<甘~い♪ネルドリップはコーヒーの油分が微粒子状になってカップに分散するから、大抵の豆はまろやかになるもんだが、これはそういうテクスチュアとしての甘さとは違う味覚としての甘さが乗っている。お、温度が下がってくると、しっかり酸味が感じられる。甘みとのバランスが良い。
総評:こちらは豆売りもしてますが、200g当たり千円からと、非常にリーズナブルなことが判明\(^o^)/ 自宅で淹れればタバコの煙を気にしなくていいし、ぜひ自宅でネルドリップして飲んでみたい♪
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2016.7月 多豆量、低温ネルドリップ珈琲ウマーーー\(^o^)/
都知事選の投票を済ませた後、そのまま足を延ばしてこちらに。暑いし何だかサッパリしたコーヒーが飲みたい気分。メニューにあるブルマンやコナはやや浅めの煎りでサッパリ系。お手頃な価格だったのですが、輸入価格の高騰により絶賛欠品中orz 値が落ち着くまであと一年くらいは掛かるのではないか、とのこと(´・ω・`) では、と、スタンダードながら今まで単品では飲む機会がなかった次の一杯をチョイス!
コロンビア・スプレモ・ストロング(¥750)世界第三位のコーヒー生産・輸出国であるコロンビアの、最高級グレードの豆。中煎りです。豆量30gで140ccをゆったりネルドリップ。コクリ~(^q^)♪カカオの割合が高いチョコレートやローストナッツのような香ばしさ(*´∀`*) 苦味の質も良く、コロンビアらしさ全開!このまあるい口当たりはネルの真骨頂か。冷めてくるとほんのり酸味を感じます。なかなか美味い。がしかし、今回も喫煙される方がいらっしゃったので、風味は5割減(´・ω・`)
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2016.7月
暑くったって、美味い珈琲を飲みたい気持ちは抑えられない!お、今回も喫煙者フリー(*´∀`*)
モカマタリNo.9のストロング(¥800)政情が不安定なイエメンの豆で、ここ数年、輸出がストップしてました。しかしつい最近、再び日本に入ってくるようになり、こちらのメニューに復活!
例のごとく、非常にゆっくり・ゆったりネルドリップ。カップは残念ながら前回と同じ(^^;; カップから立ちのぼるアロマは非常にナッティ♪その陰にフルーティーさが見え隠れしてます。クピリ~(^q^)♪まあるい苦味、甘み、熱いと微かだが冷めてくるとはっきり分かる酸味。なかなか美味い(*´∀`*) がしかし、個人的好みとしては、モカマタリはもう少し浅い焙煎度で酸味・フルーティー感がしっかりある方が好み(^^;;
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2016.6月 やった!この日は喫煙者フリー(*´∀`*)♪
タンザニアKIBO・ストロング(¥750)いわゆるキリマンジャロで、煎りは深め。若干アルカロイドを感じるアロマ。クピリ~(^q^)♪チョコレートやローストナッツを思わせるフレーバーに、上品な苦み、深煎りの甘み、ネル特有のオイル感♪雑味はないが、苦味の複雑さがある。
それにしても、やはり、煙草の臭いがないとコーシーんまいネ\(^0^)/
総評:ノースモークという条件で☆4.2→4.5にアップ♪
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2016.5月 すぐにリピ\(^o^)/
初回の反省から、喫煙者と同席することを避けるため、開店してすぐの12:20ころ訪問。先客二名だが、一番奥に座ってる常連らしき年配の客が喫煙者(´-ω-`) いちおう一番手前に座ったが、そこまでタバコの臭いが回ってきます。仕方がないので、煙草臭の影響を受けにくいと期待される、風味の野太い一杯をチョイス。
インドネシア・マンデリン・ストロング(¥750)もちろん深煎り。お、このターコイズブルーと高貴な柄が特徴的なカップは、ウエッジウッドですね。棚にディスプレイされたカップは趣味が良くかつ高級感があります。さてさて、カップから漂うのはアルカイド系の香りコクリ~。苦くてまろやかで甘い♪ネルドリップの良さが出てますね。オイル感があってトロッとした舌触り、旨味は濃いが雑味は少ない。チョコレートのようなニュアンスも感じます。やはりこちらは旨いな…つくづく全面喫煙可であることが残念(´;ω;`)
総評:こちらは豆売りもしてるから、豆買ってって自分で淹れようかな!?
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2016.5月 ああ、自分でもネルドリップやりたくなってきた・・・
昔何かの本に載ってたのを思い出し、伺ってみました。中が暗くて入りにくかったですが、店内はウッディで、ステンドグラスの窓、年代物のレジスターやラジオ、エミール・ガレっぽいランプシェード、BGMはクラシック、と贅沢空間。
こちらでは、ラッパや朝顔の花のような形に縫い合わせた独自のネルを、ピンと張ってセットし、たっぷりの豆量・低い湯温で非常にゆったりとドリップ、が抽出のデフォ。
バリアラビカ・神山・中煎り・ストロング(¥750)挽き豆はネルフィルターに山盛りです。30gの豆で140ccの珈琲液を落とすのがストロング。ちなみに30gの豆で70ccがデミタス。
低い湯温でゆ~っくり落とすから、抽出液はぬるいので、小鍋で温められて提供。カップはロイヤル・コペンハーゲンでしたコクリ~(^q^)♪まず香りが良いですね。焙煎に伴う香ばしさとナッティな甘い香り。さすが店名が『アロマ』だけある。味は、甘み・酸味・苦味がバランスし、ネルらしいまろやかさが加わります。美味いス(#^.^#)
唯一残念だったのが全面喫煙可なこと。後から入店の常連らしき二人が、席に着くなりスパスパすぱじろー(´-ω-`) 煙草の臭いで、コーヒーのアロマを十分に堪能することあたわずorz
総評:喫煙者がいなそうなタイミングを見計らってリピしてみよう。
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hymurock
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店名 |
ダンアロマ(DUN AROMA)
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ジャンル | 喫茶店、カフェ |
お問い合わせ |
03-3718-4434 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線「都立大学」駅 から徒歩3分 都立大学駅から124m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2019年より禁煙としました |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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いつも行ってる近所の銭湯が四連休だったため、久しぶりに隣駅にある朝日湯にに来ました。ひとっ風呂浴びてサッパリしていたら、コーヒー豆を切らしていたことを思い出し、こちらに。夜10時前後でしたが、問題なく開いてました。ビバ!緊急事態宣言解除(ノ≧∀≦)ノ
【中国雲南省シモン、¥1100】中国産のコーヒー豆とは珍しい。マスターに風味の特徴を聞くと、若干クセはあるが面白い豆と聞き、即決\(^o^)/ 焙煎度は中煎りで、当日に焙煎したばかりとのこと。
1日置いて袋を開けると、ナッティな香ばしさの中に、菊の葉っぱのような香りも。手挽きミルで豆を粉砕すると、独特のナッティな香りがさらに強くなります。コーノ名門ドリッパー、湯温85℃でハンドドリップです。焙煎したては粉が良く膨らむので、注意深くお湯を注ぎました。
カップから立ちのぼる香りを聞くと、豆・粉の状態で感じられた菊の葉っぱのような香りはほとんど無くなり、ナッティな香りも控えめに。木を焦がしたような香りが強め。
コクリ〜(^ω^)♪ う~ん、マンデリンのようなアーシーなフレーバー。マンデリンほどの複雑さはないが、力強さは近年洗練さが増したマンデリン以上。味の方は、マイルドな苦味にまあるい甘さ、冷めてくるとほんのり感じられる酸味、と、中煎りらしくバランス感があります。
総評: なかなか面白いコーヒーだ。砂糖とミルクを合わせたら、また違った表情を見せそう。