今年も始まったブレビの夏。美しすぎる塩つけ麺はクリアでありながらミネラル感たっぷり。 : Ramen Break Beats

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、
幻の地鶏『天草大王』を中心とした旨味たっぷりのラーメンが人気のお店。


場所は祐天寺駅から歩いて13分程。
駅からは少し遠いですが、それでも連日行列になる人気店です。


時刻は8時ごろ。
お店は事前記帳制で、9時半から記帳が始まりますが、休日は混み合うので早めに訪問。
それでも15人くらい並んでました。


9時半の記帳の時点ではとんでもない並びに。
メディア露出後の土日はかなり混み合うので注意が必要。


あと、お店の横にある大塚湯の入り口、コインランドリーの入り口付近は空けて並びましょう。
お店と近隣住民の方がトラブルになると営業できなくなる可能性があります。


記帳を済ませて、祐天寺のスタバに移動。
時間を潰して再びお店へ。
再集合は10分前に集合しましょう。


さて、私は【特上つけ麺】をオーダー。
つけ麺は塩と醤油を選べるので塩にしました。


土曜日ですが、柳瀬さんはワンオペ状態。
ですが、時間帯毎に提供メニューを
ラーメンとつけ麺に分けて対応。
なので、待ち時間はいつもと同じくらい。


暑すぎたのでビールを飲みながら待っていたら程なくしてつけ麺到着。
相変わらずの美しい麺線。
ブレビの夏が始まりましたね。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上つけ麺　　　¥2100


早速つけ汁に麺を潜らせて一口、、、


おう！スッキリ！
これは美味しい！


クリアでありながらしっかりとミネラル感と塩気を感じる太い旨味の塩つけ汁。
ゴロゴロと入ったキノコとネギの柔らかいエキス感も相待って、とてもリッチな味わいだ。


麺は平打ちのちゅるちゅる昆布水つけ麺。
麺の啜り心地の良さと、ちゅるっとした食感が心地よい。


トッピングは特上にしてかなり豪華に。
大判の燻製チャーシューに角切りのベーコン、シンプルに美味しいローストチャーシューに味玉。フライドエノキに九条ネギと海苔がついてきます。


途中で麺に酢橘を絞ったり、つけ汁のキノコやチャーシューにワンタンを合わせてみたり、フライドエノキをつけ汁に加えて味変してみたり。
楽しみ方は無限大。
最後はつけ汁に酢橘と昆布水を加えてセルフ出汁割り。
最後まで綺麗に完食。
ごちそうさまでした。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
期間限定のつけ麺は去年食べた醤油も抜群でしたが、今年の塩も抜群でしたね。


見た目も素晴らしいですが、味わいもやはり一線級で、味変というか、色々な楽しみ方ができるのも魅力。


次回は普通にラーメン食べたいなーって思ってたんですけど、やっぱり今の時期はつけ麺もありですね。悩ましい所です。またきます。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、
その美麗なルックスと
確かな味わいのラーメンで
ファンを魅了し続けるお店。


場所は祐天寺駅から歩いて11分程。
決して駅から近いわけではなく、アクセスは良くありませんが、朝9時30からの記帳に列ができる程の人気です。


時刻は9時ごろ。
平日ですが、すでに8人ほどの列。
代表待ちも可能なので、もう少し人数がいる
計算になるかもしれません。


9時半に記帳を済ませて、一度カフェで時間を潰す。
ちなみに13時からにはなるが、近くに保護猫喫茶店なる猫カフェもある。
猫好きの方は是非。
ブレビからの猫カフェは
めちゃくちゃ整いますよ。


再集合の時間10分前にお店の前へ。
私は【冷やし煮干しラーメン】をオーダー。
柳瀬さん的に納得いかず、この日は提供されていませんでしたが、一杯だけならいけますよとの事で、お願いすることに。
ちなみに次の日には限定として登場していましたね。


しばしまっていたら冷やしラーメン到着。
茄子のエスプーマが目を惹く抜群のビジュアル。美味しそうだ。
それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・【限定】冷やし煮干しラーメン　


早速スープを一口、、、


いやぁ！スッキリと濃厚！
これは美味しい！


澱みのない、滑らかすぎる煮干しの旨味。
ベースの鶏出汁のふくよかさも相まって、
飲み口はクリアなのに、口一杯に旨味が溢れる感覚。いやー、美味しいな。


麺は中細のストレート麺。
ポキポキともちもちの絶妙な食感は、
冷やしには珍しいですがめちゃくちゃ美味しいですね。
まだ試作段階だったと思うので、冷やしに合わせた麺ではないのでしょうが、元々の麺のポテンシャルの高さと、茹で加減の妙で抜群に美味しい麺でした。


トッピングはすこぶる豪華。
やまゆり豚のスモークハムチャーシューはかなり薄切りで冷やしとの相性抜群。
ナスの揚げ浸しが抜群に美味しくて、噛み締めるたびにジュワッと溢れる食感に、焼き目のほろ苦さが最高のアクセントに。


大葉、ワカメ、アーリーレッド、九条ネギ。
冷やしなので、より薬味の良さを確認でき、ただでさえ極上なスープを更に引き上げてくれているバイプレイヤー。
焼きナスのエスプーマを混ぜ合わせ、野菜の甘さを追加すると、途端に濃厚なスープに早変わり。この辺りもブレビらしい鮮やかな味変。


とても試作段階とは思えない完成度でした。
いやー美味しかった。
ごちそうさまです。
epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最近冷やしラーメンが大好きで、他店でも夏の時期になると現れる冷やしを食べては感動しているのですが、やはりブレビの冷やしは格別でしたね。
近々大人気メニューのつけ麺も復活するみたいなので、そちらも食べに行こうかな。
いやー、でも久しぶりに醤油も食べたいなー。
嬉しい悩みです。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、
各種メディアで話題の美麗な清湯ラーメンが人気のラーメン屋さん。


場所は祐天寺駅から13分ほど。
決して立地が良い訳ではありませんが、
それでもお客さんは後を断ちません。


時刻は10時半。
この日は生憎の雨だった為、Instagramで午後の部が空いているという告知があり、急遽お店に向かう。
13時半の枠が空いていたので、別の用事を済ませて、再びお店へ。


ちなみに集合時間の10分前にはお店に戻るようにしよう。
順番が前後してしまうので、注意したい。


私は【醤油らぁ麺】をオーダー。
何気にデフォルトは初注文。
いつも特上か、かけばっかりだったのでなんか新鮮。


しばし待っていたら醤油らぁ麺到着。
あまりにも美しい麺線。
これは美味しそうだ。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・醤油らぁ麺　　1300円


早速スープを一口、、、


おっほぅ！うっまい！
美味しい！


幻の地鶏『天草大王』の旨味と香りを十分に引き出した極上の醤油スープ。
今日はかなり醤油のまったりとした香りが広がり、少し黒醤油ラーメンを彷彿とさせるブラウン感のある味わい。
いやー、今日も本当に美味しいな。


麺は中加水のもっちり中太ストレート麺。
麺線を整える事で、よりスープの香りと旨味を堪能できる。
ブレビさんの麺は啜る度に果肉から果汁が溢れるように、麺からジュワジュワと、スープのフレッシュな旨味が溢れる。


トッピングは言わずもがなのクオリティー。
やまゆり豚のローストチャーシューの薫風ときたら堪らないし、肩ロースの煮込みチャーシューも抜群。
ワンタンのクオリティーがかなり高く、柳瀬さん本人もかなり難しいといっていたところからみても、日々の研鑽が存分にでた旨ワンタンだ。


糸島メンマを久しぶりに頂きましたが、どことなく山葵を感じるような深みのある味わいでめちゃくちゃ好みでした。
フライドエノキも捨てがたいですが、糸島メンマも良いですね。
ごちそうさまでした。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先日もテレビで紹介されていて、土日はほぼほぼ行けなくなってしまいましたが、平日の狙い目の日には伺える事がわかって一安心。


私の1番の『推し』のお店。
これかも推し続けていきます。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、去年のラーメンシーンを総なめにした話題沸騰のラーメン屋さん。


場所は祐天寺駅から歩いて13分程。
アクセスが決して良いお店ではありませんが、9時半の記帳開始から並ぶ程には人気。


時刻は9時ごろ。
GW中日ではありますが、平日なので余裕を持って到着。すでに30人弱の列。
読みが甘かった。
列が折り曲がってたらあちゃーって感じですね。


30分待って記帳。
前の方が結構バランス良く記帳していたので、12:15の枠をGET。


時間を潰すのはカフェがオススメ。
店主の柳瀬さんのオススメは『ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ』ドトールが運営する『ファクトリー&ラボ 神乃珈琲』私はいつも祐天寺駅のスタバで時間を潰しています。参考までに。


集合時間の10分前にお店の前に集合。
私は【特上塩らぁめん】と【限定炙りチャーシューご飯】をオーダー。
塩は少し前から宍道湖しじみを使用されているとの事で、それ目的で塩。楽しみです。


しばし待っていたらラーメン到着。
相変わらず美しい麺線。
めちゃくちゃ美味しそうだ。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上塩らぁめん　　1800円


早速スープを一口、、、


うっわぁ！円やかぁ！
美味しい！


丸みを感じる旨味たっぷりのスープは、
後味のふくよかな旨味の層が異常。
塩っぽいミネラル感をほんのりと残しながらも、塩らぁめんらしからぬ奥行きのある旨味。
いやー、さらに美味しくなってる。旨い。


麺は前までと同じ？ちょっと太くなった気がする。間違っているかも。
前回までにはなかったもっちり感と柔らかさ。
前は麺も主役！スープも主役！といったような塩らぁめんでしたが、今回のはスープと上手く調和した感じの麺。めちゃくちゃ美味しいぞ。


特上のトッピングは言わずもがな絶品。
チャーシューはどれも絶品で、味玉もトロトロ。
ワンタンは皮のとろっと感が増し、よりスープと調和的になっています。


中央に施された柚子。これは好みがあると思いましたが、私はもう大好きなのよ。柚子。
アーリーレッドやフライドエノキ、九条ねぎ、大判チャーシューの下に隠れたアオサを贅沢に使って最後はごちゃ混ぜでフィニッシュ。


後半は塩気とミネラル感が増して、また別の顔に。
時間の経過と共に変化するのはブレビさんならでは。


・限定　炙りチャーシューご飯　卵黄ソース
現在炙りマヨなくなってるんですね。
代わりに限定をいただくことに。

卵黄ソースでより卵らしさを感じるソースに香り豊かな炙りチャーシュー、たっぷり鰹節の乗った丼。旨いに決まってる。
スープとの相性も抜群。
ブレビさんはスープが美味すぎるので、ついついご飯ものも行きたくなります。
皆さんも是非。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回3ヶ月ぶりの訪問だったので、かなりらぁ麺の内容も変わっていましたね。
柳瀬さんにも「お久しぶりです！」と言われてしまったので、また前ぐらいのペースで来たいな。


最近は一層メディア露出も増えて、訪問難易度が上がってきてますが、また時間を見つけて伺おうと思います。美味しかった。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、
美しい麺線の淡麗ラーメンが人気のお店。


場所は祐天寺駅から10分程歩いた住宅街。
一応友人は目黒駅から歩いて来ていたので
そちらからも行けなくは無いですね。


時刻は8時半ごろ。
日曜日ということもあり、
早めに記帳の列に並ぶ。
私の前には3組。


この日は少し早めに記帳開始。
11時15分の枠を取り、
近くのカフェで時間を潰す。


指定された集合時間の10分前に到着。

私は
【かけ醤油らぁ麺】
【炙りマヨチャーシュー飯】
をオーダー。


待っている間、
お店のこだわりを眺めていたら
塩ラーメンに宍道湖のしじみを使用との文字。
前回来た時は無かったので、
更なる進化をしていることが伺えます。


しばし待っていたら
かけラーメンと炙りマヨチャーシュー飯到着。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・かけ醤油らぁ麺　　1000円


早速スープを一口、、、


うっわぁ、、分厚いなぁ、、
美味しい！


鶏のマイルドで柔らかな旨味とコク、
醤油の円やかな香りと旨味が、
十二分に引き出された極上の醤油スープ。

今回はとにかくお味がふくよか。
飲み進める度に、
口の中が濃厚に旨味で満たされていきます。


麺は中細の流麗ストレート。
食べ応えのある麺で、もちもちホクホク。
かけにすることで、よりスープと麺の相性の良さが体感できる。


・炙りマヨチャーシュー飯　520円
炙りの香り、あっさり目のマヨ。
これを最大限に引き出すのは、
やはり地のチャーシューの美味しさ。
これに尽きる。


味付けは濃くないが、
香りと旨味がしっかりとしているので
単品でも旨い。

味付けが濃くないという事は、
ラーメンのスープにも良く合う。
特上はトッピングがたっぷりだから
お腹的にしんどいのもあるが、
それ以外のメニューなら
ご飯ものが欲しくなる。


相変わらずうますぎて
スープを完飲。爆速で平らげて完食。
ごちそうさまです。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ブレビさんの醤油は
めちゃくちゃ好きなタイプですが、
かけにすると
更に好き度合いが増しましたね。
このベースがあるから
沢山の人を虜にするラーメンになるんだなと。


3月のお店も楽しみで
新宿御苑の年パスを持っている私は、
しばらくそちらに通うんだろうなー。
また記帳制なのかなー。
まぁ、どっちにしろ通うんだろなー。
これからも応援しています。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は
【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、
去年のラーメンシーンを席巻した
大人気の新店。


場所は祐天寺駅から少し歩いた所。
住宅街の中にお店はあり、
9時45分からの記帳制になっています。


時刻は9時45分。
平日ということもあり、
記帳には並ばず12:15分の枠をゲット。


12:15分にお店に戻ると、
ちょうど今日の分が終了。
だいたい平日はこの辺りが
デッドラインっぽいので、
遠方からの方は注意したい。


私は
【かけ塩らぁ麺】と
【炙りマヨチャーシュー飯】
をオーダー。


しばし待っていると
かけ塩らぁ麺到着。


美しい麺線に黄金のスープ。
塩と小麦の香りをダイレクトに。
美味しそうだ。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・かけ塩らぁ麺　　1050円


早速スープを一口、、、


ぐっはぁ、、これはこれは、、
美味しすぎる。。


クッキリと浮き出たスープの旨み。
ラーメンのスープって
魚介の『出汁』や、
鶏の『出汁』といった
突出した旨みを感じるものだが、
この塩スープは、ある種の纏まりを感じる。

スッキリなのに濃厚。
旨みが凄くて香りも華やか。


かけだからこその情報量の少なさ。
故にこのスープを120%フルで楽しめる。
いやー、楽しいなこれ。


麺は麺線麗しい細麺ストレート。
これまた、かけらぁ麺のおかげで
麺の良さを存分に感じられる。
麺を少しほぐして小麦を溶かすと、
スープの香りがグッと伸びる。
ここまで顔色をコロコロ変えられると
ほっとけなくなってしまう。


デフォルトで入っている柚子を後入れ。
ネギやフライドエノキ、アーリーレッドの
贅沢な味変。


ラーメンって基本
特製とかチャーシュー麺とかの方が美味しい（トッピングの出汁がでているから？）
イメージあるけど、
ブレビさんは本当に麺とスープの
クオリティーがやばいので、
かけはかけで
別ものとしてくそ旨いなぁーってなる。
シンプルにすげー。
シンプルってすげー。


・炙りマヨチャーシュー飯　520円

かけらぁ麺の最高のお供。
単体でも抜群に旨いが、やっぱりラーメン
スープとの相性抜群。
醤油の方が合うかなーって思ってたけど
今日で塩も最高ってなった。
結論この炙りの香ばしさと
ラーメンスープは最高な組み合わせ。


普段絶対スープ完飲しないんですけど
今日は思わず完飲。
塩気に頼らない塩らぁ麺。
最高でした。
ごちそうさまです。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回20回目ということで、
いつも特上を頼むのを
新発売のかけ塩らぁ麺頂きましたが、
シンプルで美味しいって
本当に難しいんだなって思いました。


かけの美学。
シンプルにかっこいい。
やはりベースの積み重ねが、
この洗練さを作るんだなって
つくづく思いましたね。
次回は醤油のかけを。
また来ます。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）

今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、厳選食材を贅沢に使ったらぁ麺が頂ける、人気のラーメン屋さん。


お店は記帳制。
9時45分からの記帳で、平日なら10時過ぎとかでも空いていたりします。
私は10時20分ごろに12時50分の枠をGET。


近くのカフェで時間を潰して、再びお店へ。
私は【特上醤油らぁ麺】の手揉み麺変更、大盛りをオーダー。


先日新宿に、新たにお店をオープンされると発表がありました。
個人的に大好きだったお店の跡地という事もあり、なんだか嬉しいです。
オープンは3月を予定しているみたいですので、春の新宿御苑の楽しみが一つ増えました。


そんな事を考えていたら、程なくして特上醤油らぁ麺到着。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上醤油らぁ麺　　1650円
　・手揉み麺変更　　　　10円
　・麺大盛り 250円


早速スープを一口、、、


くぅわ！深ーい！美味しい！


ふくよかな醤油の分厚い旨味に鶏の旨味がガツンとくる素晴らしい醤油スープ。
香りと深みが一級品。ここまで優しく、ここまで力強いスープもなかなかありません。


麺はもちもち手揉み麺。
中太程のウェーブがかった手揉み麺は、よくスープを纏い、食感も良好。
細麺は香りを掬う感じですが、手揉みはシンプルに味を揚げるニュアンス。
この辺りはお好みかな。


トッピングはどれも特上。
鴨チャーシュー、鶏チャーシュー、トロトロの味玉、柚子の香り豊かなワンタンどれも素晴らしい。

その中でも今日の豚チャーシューはやばかったですね。
モチモチとした瑞々しい食感を残し、味わいは塩気がクッキリとでていてジューシー。
薫りも程よく、もはや一品として完成している感じ。


普段から大好きなブレビさんの豚チャーシューでしたが、今日は更に仕上がってましたね。


ラーメンをかき込んで、気付いたらスープを完飲。普段ほとんど完飲などしないのですが、今日のスープは思わず飲んでしまいました。
美味しかった。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
去年一番通ったブレビさんで、今年も早2回目。
新宿御苑前に新しく鶏白湯のお店をオープンされる予定との事で、そちらも通わないと行けないですね。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、厳選素材で作り上げる美しいラーメンが人気のお店。


場所は祐天寺駅から少し離れています。
住宅街の中を進み、15分弱。


記帳制のお店で、記帳は9時45分から。
土日等、並びが多い場合は早まる時もあります。

私は9時ごろ着いて、12時半の枠をゲット。

ちなみにブレビさん行くのにカフェの存在は必須。私はいつも祐天寺駅のスタバ行きますが、近くにブルーボトルコーヒーや神乃珈琲もある。オヌヌメ。


私は【一周年記念限定 極上醤油らぁ麺】をいただく事に。


さてさて、去年一番訪問したブレビさんの一周年記念らぁ麺。楽しみです。


しばし待っているとラーメン到着。
美しい香りと一周年にふさわしい華やかなビジュアル。美味しそうだ。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・一周年記念限定 極上醤油らぁ麺


早速スープを一口、、、


うっわぁ！キノコの香り！美味しい！
天草大王の濃い旨味が出た抜群に美味しいベースの鶏スープ。
これに更に、ブラウンマッシュルームのデュクセル、黒舞茸のエスプーマ、ポルーチーニ鶏油のキノコの香りと深みが何層にも重なっている。
旨いに決まっている重層感。普段から美味しい醤油スープが、キノコの力で更に奥行きが深くなっている。旨すぎる。


麺は相変わらず麺線美しい細麺ストレート。
麺自体のおいしさもありますが、香り高いブレビのスープにはこの啜り心地の良い麺が良く合います。


トッピングは豪華絢爛。
大判の豚チャーシューは薫りがよく、鴨チャーシューは日に日にグレードアップして、鶏チャーシューはシルキー。
柚子の香りが良いワンタンも素晴らしく、一周年記念の金目鯛の柚子煮もほろほろぷりぷり。

特上トッピングは、醤油はお肉、塩は旬の魚介なのですが、その夢の饗宴といったところか。

まさに絶品。まさに究極。
最高でした。ごちそうさまでした。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ブレビさんは限定けっこう頻繁に出されているのですが、土日に開催されることが殆ど。
前日くらいからTwitterやInstagramで宣伝されているので、チェックしていくことをお勧めします。（限定のある日は普段よりも並ぶ傾向があるので）


平日だと比較的枠が空いていたりするので、初めての方は平日に伺うと良さそう。
なんにせよ、東京でラーメン好きな方は一度は体験してみて欲しいお店だなと思います。


それではごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）

今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年一番勢いのあるラーメンの新店。

食べログラーメン東京百名店2022に選出され、ますます注目度を増したのではないだろうか。


お店は記帳制。
平日だとそこまでではないが、土日は朝の9時45分からの記帳に列ができる。
私は9時20分ごろ到着で、すでに7.8人待ち。
代表者待ちが可能ですので、実質もう少し並んでいる計算。

15分ごとの枠を取る感じ。
私はけっこう後の方でしたが、みなさん好きな時間の枠を埋めるので、私は11時の一巡目に入ることに成功。
近くの祐天寺のスタバ（いうて徒歩15分くらい）で時間を潰して再びお店へ。


私は特上醤油らぁ麺と炙りマヨチャーシュー飯をオーダー。


すると、ヤナセさんが「昨日の煮干しスープちょっと余ってるんですけど、よかったら煮干しにしますか？」と声をかけていただきました。

せっかくなので、【煮干しらぁ麺】をいただくことに。
通常、限定メニューはトッピングが決まっているのですが、今回はそのまま特上トッピングで。なんとも贅沢。


しばし待っていると煮干しラーメン到着。
フワッと香る煮干しと中華そば風の器が良いですね。これは美味しそうだ。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上煮干しらぁ麺


早速スープを一口、、、


ん！なんだこれ！うまっ！美味すぎる！


一口スープを飲んだ瞬間衝撃の味わい。
というのも、今まで食べてきたどの煮干しラーメンのスープとも味わいが違いすぎる。


初速に来るのは煮干しの塩味、旨味、香り。
その後普通は煮干しのビターな苦味や追い打ちをかける塩味がくるのだが、途端にこの煮干しスープは、甘さと旨味が拡がる。なんだこれ。よくわからんぞ、美味すぎて。


わけもわからず、麺を啜る。
細麺ストレート、小麦感をしっかりと感じるふくよかな麺は、煮干しラーメンにしては少し太め。しかし、このモチッと感と、ほんの少し芯を残した硬めの茹で加減が堪らない。


トッピングは特上の名に恥じぬ豪華さ。
アーリーレッドを合わせた鴨チャーシューは旨味が段違いにアップ。成程、鴨と葱の相性って本当に良いんだと再確認。
大判ローストチャーシューの下には岩海苔。この磯感で味変するのも良いが、スープがうますぎたので、こちらはご飯の上にそのままダイブ。この辺りは好みで臨機応変に対応しよう。混ぜるだけが脳ではない。


「今回のスープは、鶏の掃湯に煮干しを合わせたので、旨味が段違いだと思います」とヤナセさん。
なるほど、この煮干しらしからぬ奥行きは鶏のお出汁か。

鶏出汁ラーメンって初めは穏やかだが、後から香りとか旨味とかが広がっていくような感じ。
なので、初速のパンチを上げるために、鶏油等の油を入れているお店が多いイメージなのだが、このラーメンはその鶏油の部分を贅沢に煮干しの出汁で表現してしまっている。末恐ろしい。


常連さんからもかなり評判の良いらしい今回の煮干し。
前回の王道セメント系の煮干しも最高でしたが、今回の煮干しは、ちょっと全く新しいタイプの煮干しラーメンって感じでしたね。


・炙りマヨチャーシュー飯
今回は燻製チャーシューが多め？私このチャーシュー大好きなので、香り一杯のチャーシュー飯はとても美味でした。
スープと合わせても良いし、そのまま食べててももちろん最高。


あ、あといつも特上を頼むので、糸島メンマ多分初めて食べたんですけど、このメンマ美味しいですね。
気を衒わない王道のメンマ。ですが、風味？軽さがかなり印象的でめっちゃ美味しかった。
もう何食べても美味すぎて、ようわからんです。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今年間違いなく一番通ったお店ですが、本当に毎回マイナーチェンジとグレードアップを繰り返している印象。
今年の一月にいただいたらぁ麺も相当美味しかったですが、今提供されているらぁ麺とは、もはや別物。


美味しいというベースラインを崩さずに、ここまでレベルを底上げしてくるのは凄いとしか言いようがありません。


今年中にもう一回くらいいけるかな。
来年からも是非とも通い続けたいお店ですね。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


prologue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
紅葉に彩られた街並みは、人々の視線を自然と高くさせる。
遠くから眺める紅葉は格別で、けれど大木の真下から見上げる紅葉の朱は、白々しいほど儚げで、どこか空虚にすらも思える。


隣の芝は青く見える。なんとなくだけど似ている気がした。
私からしたら羨ましいなって思う人は沢山いるし、自分なんてっていつも思う。
けれど、そんな私を見て羨ましく思う人もいて、その人達も自分なんてって思ってる。


結局のところ他者との比較に終わりなんてない。自分自身の弱さを認めて、それでもこの人生で何を残すのか。
原付のエンジンで生まれたくせに、高速で走るスーパーカーを見ながら羨望するなんて馬鹿げている。というのは火を見るよりも明らかな事なのに、それができないのが人間の性である。

自分の未来なんてだいたいは決まっている。
それは別にスピリチュアルな現象を肯定するわけではなく、現実的な予測と予想によって、おおよその未来は測定することができる。
また劇的なアニメや漫画のような出来事なんて起きない限り、来年の自分はおそらく今の自分と同じ境遇だったり、考えだったり、悩みを抱えているはずだ。


6年という月日は私自身を変えるには充分すぎる期間だった。
性格や、体格や、仕事や、考え方。休みの過ごし方から、買う物の質。
私の積み上げてきた6年を知らずに、今の私を見て羨ましがるのはお門違いも良い所だ。
けれど私も同じようなことをしている。
なんであいつなんかが、、と思わなかったかと言われると嘘になる。意味がないと分かっているのに、他人を妬んだり嫉んだりした。


何も変わらない自分に焦ったりもした。
けれど自分自身と向き合い、積み重ねてきたその研鑽は必ず誰かが見てくれている。
それが未来を変える唯一の方法だ。


誰にも追いつけないスピードで
地面蹴り上げ空を舞う
呪い呪われた未来は
君がその手で変えていくんだ
逃げずに進んだことできっと
掴めるものが沢山あるよ
もっと強くなれる
YOASOBI/祝福


辛い事や悲しい事を
乗り越えられずにうなだれて
ただ生きてるだけでも大変で
それでも生きてて良い理由が欲しくて
重ねた傷や努力の汗は必ず誰かが認めてくれる
逃げれば一つ　進めば二つ
そんなあなたに目一杯の祝福を

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、今年大注目のラーメン屋さん。
今回は特上塩のトッピングが白子。
らぁ麺に白子って初めてですね。

平日は比較的記帳難易度が低く、書きに行けばだいたい食べれますのでご安心を。土日はけっこう売り切れになるので、そこはご注意を。


★・特上塩らぁ麺　　　1550円


早速スープを一口、、、


いやぁー！スッキリ！美味しい！


塩のミネラル感を存分と感じる、キリッとした口当たりが特徴的なあっさり塩スープ。
以前までは鶏油のコクと貝出汁が全面にでた濃いウマな味わいでしたが、また表情の違うスープですね。


麺は麺線美しい細麺ストレート。
いつもよりも若干柔め。にゅるっとした口当たりはとても美味しいですね。


トッピングはいつにも増して豪華。
中央の白子はぷりぷりで濃厚。変に海鮮居酒屋とかで食べるものより美味いですね。
塩スープとの相性も良くて、ユニークなトッピングですが、めちゃくちゃ美味しい。
チャーシューはどれも申し分なく旨い。
塩スープとフライドエノキが相性が抜群で、温度が下がり、旨味が増した塩スープと相まって後半の畳み掛けがえぐかった。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
久しぶりの塩でしたが、スープの味わいから麺やトッピングに至るまで色んな変化があって楽しかったですね。


今年もぼちぼち終わりそうですが、あと何回くらい伺えるかな。
今年一番ハマったお店はブレビさん。
今年一番ハマったアニメは水星の魔女。
またきます。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


prologue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年の一月にオープンした、人気急上昇中のお店。


場所は祐天寺駅から少し離れたところにあります。
閑静な住宅地の中にお店はあります。


時刻は10時ごろ。
9時45分から店頭で記帳制開始。
土日だと記帳するのに列ができていたりしますが、平日であれば、比較的早めの時間でも取れます。
私は11:15の枠を取り、時間を潰して再びお店へ。


普段は限定があれば限定を頂きますが、今日はすこぶる醤油の気分だったので【特上醤油らぁ麺】をオーダー。


スタッフさんもかなり増えてきましたね。
夜営業再開してくれたりしないかな、、さすがにこの繁盛っぷりじゃ難しいかしら。


程なくして醤油らぁ麺到着。
美しい麺線からは溢れるふくよかな醤油の香り。
美味しそうだ。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上醤油らぁ麺　　1550円


早速スープを一口、、、


うっわぁ、、円やかぁ〜、、
おいしぃ〜！


様々なお出汁が交錯する円やかな醤油スープは、ふくよかに感じる旨味と丸みのある鶏の香りがなんとも言えません。
リッチさでいうと過去最高。いつまでも飲み続けたいマイルドさも良い。


麺は麺線美しい細麺ストレート。
麺のクオリティーは相変わらずですが、今日は麺もスープも熱々。
普段が温いとかじゃないのだが、今日は火傷するぐらいには熱かった。これは調理スピードの早さ故か、それとも新しいチューニングなのだろうか。
なんにせよラーメンにおいて、一期一会の出逢いをこうも意識させてくれるのはブレビのラーメンくらいです。


トッピングはさすが特上と言わんばかりのラインナップ。しっとりとした鴨、旨味を引き出した鶏、燻製の香り豊かな豚。
どのチャーシューも一線級のエース候補。
ワンタンは煮干しの頃と同様にオレンジっぽい香りがなんとも美味しく、味玉はトロトロ。
後半はネギとフライドエノキを大胆に混ぜ合わせることで、また違った顔を楽しめる。


追加でいただいた炙りマヨチャーシュー飯は炙りの香りが爽やかなあっさり目の丼もの。
こちらはいつもよりあっさりとしていて非常に食べやすかった。入っているお肉もたまに変わっていたりして面白い。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつもいつもブレビさんのラーメンは美味しいんですが、それにしても今日はスープが美味し過ぎたなぁーって思っていたら

「今日は出来立てのスープなので香りが良かったと思うんですけど」とやなせさん。
なるほど。だからこのふくよかさをイメージさせる旨味や香りがあったのか。
自分の中で納得。


ラーメンのスープは、1時間ごとに味も香りも変化があるらしく、私みたいな素人からしたら到底体現できない様な技術や知識があるんだと思います。
恐れ入ると同時に、こんな美味しいものが手軽に食べれる事に感謝ですね。ほんとただそれだけ。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年話題沸騰の大型ルーキー。
今年の1月にオープンしてから2022/11/1現在食べログのスコアは3.90。


点数が高いからどうというわけではありませんが、それでも一つの指標として、ここまでの成長率があるお店も珍しい。ちなみに9:45分から記帳することのできる記帳制です。


時刻は9時ごろ。
休日ということもあり、早めにお店へ。
まさかの４人待ち。絶対先頭だと思ってました。

9時45分には15人以上の列。
休日に初めて来たので、少しびっくり。
ちなまに平日だと記帳に並ぶということはないので、ご安心を。ただ、休日は少し注意かな。


11時の枠を抑えて、再びお店へ。
私は限定メニューの【自家製ラー油の坦々麺】
と鴨の限定ご飯をオーダー。


しばし待っているとラーメン到着。
刺激的な香りと朱いビジュアルが堪らない。
美味しそうだ。


それではいただきます。


Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・自家製ラー油の坦々麺　1400円


早速スープを一口、、、


ん！すっごいスッキリ！
そして辛い！美味しい！


スッキリとした出汁を効かせた、あっさりとしたスープ。坦々麺って胡麻のこってりしたやつが定番な気がしますが、ラー油の辛さをしっかりと活かした掃湯を使ったスープだそうです。
正直めちゃくちゃ好みですね。この坦々麺。


麺は醤油と一緒？の中細麺ストレート。
こちらも美しい麺線。
お出汁を効かせたスープなので、麺をすする度に、スープのジューシーな旨味が溢れます。
自家製のラー油はけっこう辛めで、キレのある辛さ。後に残る感じではなく、爽やかに抜けていくスパイス感の強い辛味。堪りません。


トッピングも変わらずハイクオリティー。
坦々麺らしい挽肉は、かなりお肉の甘さが出ていて良い。
ワンタンからはオレンジ？のような柑橘の香り。初めて食べましたけど、良く合いますねこれ。


胡麻のペーストを使ったこってり坦々麺ももちろん美味しいのですが、こういうスッキリと爽やかな坦々麺も抜群ですね。
限定の鴨ご飯も、特製のネギダレと共にかきこめるうまうまご飯でした。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
限定は土日に出される事が多く、私はけっこう逃していたのですが、ようやく頂けました。


もちろんデフォルトの醤油、塩も抜群なのですが、限定も限定でいつも抜群なので、どうしても食べたくなってしまいますね。まぁ、嬉しい悩みという事で。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今各種メディアで注目されているラーメンの新店。
今年の1月にオープンしてから、まさに破竹の勢いで、現在は記帳制を行うほどの人気店。


時刻は11時。
いつもより遅めの10時過ぎに記帳しに行きましたが、遅めの枠を皆さんとっていて、一巡目に名前を書くことに成功。


祐天寺のスタバで時間を潰して、再びお店へ。


私は【キノコのクリームつけ麺】と【炙りマヨチャーシュー飯】をオーダー。
ブレビさんはゲリラ的に限定メニューが出るので、SNSはチェックしておくと良きです。


さて、最近ブレビさんの限定を逃し続けていたので、ワクワクして待っていると、程なくしてつけ麺到着。

相変わらず美しい麺の盛りに、艶々のクリームつけ汁。めちゃくちゃ旨そうだ。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・【秋の限定メニュー】
キノコのクリームつけ麺　　1500円


早速麺をつけ汁につけて一口、、、


うっわぁ、、、美味しい、、、
なんやこれ、、、


クラムチャウダーのような濃厚な海鮮の旨味を皮切りに、旨味と香りをグンと引き上げるキノコ、タレの塩味、全てがとても良いバランスに整った素晴らしいつけ汁。


つけ汁単体は少し塩味強めですが、昆布水に浸かった麺と合わせるとちょうど良い塩梅に。


麺はちゅるちゅるの平打ち麺。
つるつるの食感は大事に、つけ汁との相性も抜群。いわゆる麺だけでも旨いタイプだ。


トッピングは相変わらず豪勢。
大判のチャーシューは、頬張っただけで幸せだし、つけ汁の中にゴロゴロと入ったキノコは、食感も良く、味も良い。
揚げ蓮根のパリパリも心地よく、味玉も（いつもともしかして違う？ような）しっとりさが際立ち、どれも外さない。


・炙りマヨチャーシュー飯　480円

いつも頼んでいるチャーシュー飯。
マヨチャーシュー飯といいつつ、濃すぎず甘すぎず、マヨとチャーシューの炙りの香りを活かした激ウマチャーシュー飯。
今日は鶏肉もゴロゴロと入っていて、鶏肉を七輪で焼いたような、あの美味しい香りがプラスされていて、いつにも増して最高でした。

お腹に余裕があれば、是非ともマヨチャーシュー飯も食べて欲しいですね。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
レギュラーメニューですら、常に変化を続けるブレビさんですが、期間限定メニューや、一日限定のゲリラメニューなんかもあって、何度行っても飽きないお店であることは確か。


ご近所の方は是非。
土日はなかなかハードル高めですが、平日は空いている日もあるみたいなので、是非とも。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。


祐天寺にありますは、元DJの店主さんが紡ぐ麺線美しいラーメンがいただけるラーメン屋さん。
今年オープンながら、今年1の注目店であることは間違いありません。


さて、私事ではありますが、かれこれ12回目の口コミ。
本日は手揉み麺がスタートしたとの事で訪問。その他にもブレビさんは毎回毎回細かいマイナーチェンジがあります。
ほんと、何度いっても飽きないお店です。


時刻は10時半ごろ。
天気の悪い平日だったので、いつもより遅めに訪問。
13時の枠空いていたので、そちらに記帳。
祐天寺のスタバで時間を潰し再訪。
お店の前車通りが多いので、待つ際は注意しましょう。


私は【特上醤油らぁ麺】の手揉み麺変更をオーダー。


ブレビさんの麺は普段平ザルで提供されますが、手揉みは大きめのテボで湯切り。こっちの方が一般的なんですが、ブレビさんだと新鮮。


しばし待っていると、ラーメン到着。
いやぁ、これまた貫禄のある見た目。
普段の麺線美しいのも美味しそうですが、これはまた旨そうだ。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上醤油らぁ麺　　1550円


早速スープを一口、、、


いっやぁ！醤油が濃い！これは美味しい！


醤油のコク、香り、塩味が濃く浮き出た立体感のある重厚な醤油スープ。
普段はもう少し塩味控えめで出汁の丸味を出してくる印象ですが、今日は醤油が主役みたい。クッキリと濃い輪郭の醤油を引き上げるような出汁感。中央の鴨から漏れる脂によってか、さらにワイルドに旨味が引き立ちます。


麺は手揉み麺、少し細めかな。
普段の細麺ストレートは、かなり小麦感があり、麺が主役って感じがしますが、手揉み麺はスープを吸い込み、溶け込み、スープの旨さをより引き立てている感じがします。


トッピングはもう相変わらず豪華。
チャーシューはどれも抜群ですし、今日の醤油ラーメンは、醤油が強めなので、海苔が抜群に合います。
中でもワンタンが良いですね。かなり柚子っぽさが増してきていて、醤油スープとの相性も抜群。私が柚子とか、大葉とかが好きなのはあると思いますが、このワンタンはかなり美味しいと思いますね。


私、ラーメンはほとんど完飲しないのですが、今日のブレビさんはちょっと完飲してしまいました。
いつもは炙りマヨチャーシュー丼食べてるから我慢出来てたんだろうな。今日は無理でした。完飲完食でした。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつも店主さんが感想を聞いてくれるので「濃くて美味かったです」ってIQ0の感想を言ったら「しょっぱかったですか？」と店主さん。

確かにいつもよりはしょっぱかったけど、旨いことには変わりなかったので「少し塩味強かったですけど、めっちゃ美味しかったですよ！」と返しました。
少し醤油ダレの量を変えられていたんですかね。野暮なので、そんなことは聞きませんが、これだけ人気店になっても、常に試行錯誤されている姿勢は私自身見習わないといけません。

とても幸せな一杯でした。
また来ます。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）

prologue〜〜〜〜〜〜〜
中秋の名月が今年の終わりを迎えに来た気がした。
あんなにも暑かった東京は、もうすっかりと涼しくなっていた。２軒目にちょうど良い飲み屋を探して歩いている私達は、嫌でも一年の終わりに向かう気配を感じる。

目指した夢はまだ遠く、手頃な未来がそこにはあった。
なんとなく伸ばしたその指の先には、確かな感触がある。確かに、今までの苦労が満たされた気がした。


でも、それは多分違う。
手頃に手に入るものなんてたかがしれている。
あんなに蔑んでいた、ちょろく生きる大人に自分がなっていたと思うと笑える。鏡に映る自分が妙に自身ありげに振る舞うのも鼻につく。


そんな自分に気付いた時、憂いとともに、どこか誇らしくも感じた。「あぁ、まだ頑張れるんだな」って。


でも もう一度 もう一度 もしも
生まれ変われるはずだよ 誰も
あの頃に あの頃にみた夢
今でも 手を伸ばせば届くはず きっと
決心をすることに 遅すぎるなんてない

ここにきて気付いたよ
僕たちはなんだってできるんだ
憂いとは可能性
日向坂46/月と星が踊るMidnight


どうしようもなく挫ける日も、誰にも認めてもらえない日も、なにをしたって報われない日だってある。

でもそんな
クソみてぇ真夜中達を超えて
私達は強くなる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、私が今年一番通ったラーメン屋さん。


今年の一月からオープンして以来、破竹の勢いで話題を攫う祐天寺の人気ラーメン屋さんだ。


時刻は9時45分。店頭の記帳を済ませて、再集合の13時。


私は【特上塩らぁ麺】をオーダー。


ブレビさんも人員がだいぶ増えてきたみたいで一安心。また夜営業再開して欲しいな。まぁ、無理はして欲しくありませんが。


しばし待っているとラーメン到着。
いつにも増して美しい麺線。夜に輝く星々のように、キラキラと輝くお空の星よ。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上塩らぁ麺　　1550円


早速スープを一口、、、


くっはぁ！スッキリこれは美味しい！


鶏の出汁の旨味をしっかりた引き出した極上の塩スープ。
かなりフレッシュでスッキリ感のあるスープですが、前半のタレ、油のパンチ、後半の出汁の旨味は健在。非常に美味でございます。

店主さん曰く、最近は塩ダレを朝の作り立てを提供しているそう。
かなり味わいは変わる印象ですが、旨いには変わりない。


麺はポキポキさの残る細麺ストレート。
非常に美しい麺線からしっかりと香る小麦感。
麺線はこれから他の職人さんがやって行くのだろうか。それはそれで楽しみですね。


トッピングはさすが特上と言うべきものばかり。チャーシューは鶏、豚どちらも抜群ですね。帆立も旨味たっぷり。ワンタンがなんとなくグレードアップしているイメージ。肉感、ワンタンの皮のぷりぷり感が堪りません。


いやー今日もまたとても美味しかった。
epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
記帳制で一見ハードルが高そうに思えるが、平日は記帳せずに入れる時間もあるし、限定メニューと被らなければ、土日の記帳もそこまで気張らなくても大丈夫です。


なんにせよ、一度は食べて欲しいラーメンだなって思います。皆様も是非。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年ラーメン業界No.1の注目店。

デフォルトの塩、醤油を筆頭に、つけ麺や限定メニューも人気のお店で、今回は煮干しの限定があったので、それを目当てに訪問。


時刻は9時45分ごろ。
記帳しにお店にいったら、既に11:00〜12:30？の枠は一杯。どうやら記帳に並んでいたみたいですね。土曜日ですので、なかなかハード。


私は13時の最後に記帳。
一旦家に帰り、再度10分前にお店へ。

定刻になると、まずは食券を購入。そのまま上から順に呼ばれます。私は結局お店の前で30分程待ちました。

待つこと、それ自体はいいのですが、ブレビさんの周りって待てるとこないんですよね。
マンションの前か、人様のガレージ前。隣の銭湯の前も良くないし。airウェイトとか、一人何分目安とかあるとお店の前にたまらなくて良いかもしれませんね。

お店の問題ではないので、なんともいえませんが、普通に待ってる間タバコ吸って大声で話しては、うーんって思ってしまいます。
店員さんが全てカバーするのは不可能だと思うので、みんなで協力し合いたいものです。


ちなみに13時ごろで、記帳は全て埋まっていました。参考までに。


私は【セメント煮干しの鶏塩らぁ麺】をオーダー。ご飯はこれまた限定の【スモークチャーシュー味玉ご飯】ちなみに煮干しは醤油もできるみたいでした。


提供の際、清湯系のあっさり煮干しです！とやなせさん。
確かに見た目は思ったよりサラッと。
そして相変わらず抜群の麺線。美味しそうだ。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・【限定】
セメント煮干しの鶏塩らぁ麺　1350円


早速スープを一口、、、


うっはぁ！素晴らしい塩気！これは美味しい！


一口スープを飲んだ瞬間にブーケのように弾ける煮干しの香り。味わいは塩ダレの旨味と塩気が活き活きとしており、あっさりながらも香りとパンチがかなりある。これはガチで美味しい。
煮干しオンリーではなく、鶏出汁もしっかりと
効いていて、旨味の奥行きがあって飽きない美味しさ。煮干しラーメンらしい尖りもありつつ、万人が食べやすいあっさりさも忘れません。素晴らしいバランス。


麺は細麺ストレート。
煮干しらしく、いつもよりポキポキとした茹で加減。他店の煮干しよりは麺が太めで、ホクホク感も味わえる。これもまた美味。


トッピングは相変わらず素晴らしい。
スモークチャーシューは程よい燻製感が堪らないし、大山鶏のももソテーがやばい。鶏の旨味凝縮って感じ。
これで米いきたいね。まぁ、私はいったんですけどね。まじでぶ。


基本私、スープはけっこう残すようにしています。特に煮干し系は、塩分強いので。でもその理性を壊してくる煮干しスープでした。ほとんど最後はお情けくらいにしかスープが残ってなかった。


・【限定】スモークチャーシュー味玉ご飯　450円

チャーシューに味玉と、タンパク質爆弾な丼。
そして盛りが凄い。ハイコスパ。
味わいは醤油ダレと胡椒メインでかなりあっさり。マヨチャーシュー丼はガツンとくるが、こちらはあっさりと言った感じ。
煮干しスープと合わせてみたりしてあっという間に完食。美味しかった。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
煮干醤油も気になりましたが、Instagramのストーリーで塩ダレ作業の動画が上がってるのを見て、初志貫徹の鶏塩煮干しでしたが、かなり抜群でしたね。

ここまで煮干しラーメンらしく、塩気が尖っているのにも関わらず、くどさがないのは、さすがのバランス感覚だと思うしかありませんね。
普通にレギュラーで欲しいくらいのメニュー。まぁ、あのクオリティーの無化調醤油と塩だしてたら贅沢は言ってられません。


煮干しも非常に美味しかった。
次回の煮干しがあったら醤油も食べてみよう。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年のラーメンシーンを牽引する注目店。


お店は朝9:45からの記帳制。
近くに時間を潰せるところはありませんが、少し行けば祐天寺駅辺りで時間を潰せます。歩きだと遠いのですが。笑


私は【特上醤油らぁ麺】と【炙りマヨチャーシュー飯】をチョイス。


醤油の特上トッピングが、鴨から大山鶏のモモ肉に。ブレビさんは都度都度トッピングも変わっていて楽しいですね。
日々の研鑽と工夫がシンプルに素敵だなぁと思ってしまう。


しばし待っているとラーメン到着。
相変わらず美しい麺線に、煌びやかな醤油のスープ。旨そうだ。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上醤油らぁ麺　　1550円


早速スープを一口、、、


いっやぁ！旨味が濃い！これは美味しい！


天草大王を使った鶏の旨味たっぷりの鶏醤油スープ。一口飲んだ瞬間の鶏の甘味、香り、旨味、これらを引き上げる醤油の円やかな香りが堪らなくリッチ。
本日のスープはいつにも増して旨味が濃厚で正直びっくりした。後味のクリアな感じと、モモ肉から流れる脂も素晴らしい。


麺は綺麗な細麺ストレート。
塩のポキポキとした細麺も素晴らしいが、醤油のモチモチ目の細麺もまたうまい。
少し前に食べた醤油の麺よりもホクホク感のようなものが増していて、めちゃくちゃ美味しかった。麺自体は変わってないと思うので、茹で加減なんですかね。


トッピングはその名の通り特上。
燻製の豚チャーシューはあいもかわらず絶品だし、鶏胸肉もしっとりで美味。新トッピングのモモ肉も、大味すぎないしっとりとした味わいで大変美味。じっくりと焼いたモモ肉なので、スープの熱で味が変わるとかがないのも良い。

前回の塩の時も思ったがフライドエノキが非常に美味しくなっています。バターのような香りを感じ、より香ばしさがプラスされていて美味ですね。

・炙りマヨチャーシュー飯　450円
チャーシューの細切れをマヨで炙った最高の飯もの。燻製の豚チャーシューが入っているので香りも良く、マヨの炙りも絶妙。マヨがそこまで濃い味ではないので、するすると食べれる。あと醤油ラーメンとの相性抜群。
白ごはんもめっちゃ美味しいので、お腹に余裕があったらぜひぜひ。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
家から近いこともあり、間違いなく今年で一番通っているお店ではあるが、こうも味わいが日々変化していくお店はなかなか無いと思う。

私みたいな素人からしたら「もうこれで完成やな」ってところから、次食べに行ったら更にパワーアップしていて。それを毎回やられたら、そりゃあ好きになるよねって感じですよね。


現在お昼営業のみで、なかなかお店に伺うことができていないのですが、また時間があれば伺おうと思います。

それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年のラーメンシーン大注目の新店。

ラーメンWalker東京2023では巻頭見開きの２ページ掲載、ラーメン YouTuberのすするさんも、動画内でお店を絶賛。
瞬く間に行列が伸び続け、現在では朝の9:45から記帳制（お店の公式Twitter、Instagram要確認）夜の営業もお休み中で、なかなかお店に伺えていませんでしたが、休みが合い、久しぶりの来店です。


時刻は9時45分。
記帳ボードはこの時点で11時の枠がほとんど埋まり、別の時間を記入している人もちらほらといった感じ。
だいたい予定時刻の10分前に戻ってくる感じ。私は15分後に着いてしまったので、だいぶ抜かされてました。すみません。


私は【特上塩らぁ麺】と【炙りマヨチャーシューご飯】をオーダー。


さて、ランチ時は店員さん3人体制。案内もスムーズで助かります。
さすがにこの時間帯は男性の方多めなイメージ。夜の時はカップルしか居ませんでしたが、ご近所の方が来られてたんですかね。いうて女性二人組とかもいたし、女性も入りやすいお店ではある。


しばしまっているとラーメンと丼到着。
久しぶりに観る美しい作品は何度みても感動する。この麺線を描き続けたら、そら腕も壊すわ。ご自愛ください。


それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上塩らぁ麺　　　1550円


早速スープを一口、、、


うっわぁ、、
スッキリ、クッキリ。美味しい！


塩の円やかな香りと貝の旨味が交錯した、スッキリなのに、クッキリとした旨味が特徴的な極上塩スープ。
ベースは貝と鶏のようですが、今回はかなり貝っぽいというかスッキリとした旨味が強い。
毎回毎回、高いレベルで味の雰囲気が変わるのが楽しい。


麺は麺線美しい細麺ストレート。
最近麺線をしっかりと畳むお店も増えてきましたが、やっぱりブレビさんと柴崎亭さんの麺線は、素直に綺麗だなって毎回思います。
芸術わかる人ってこんな感じなんかな。私、美術館行っても毎回なんもわかんないんですけどね。
スッキリとしたスープに喉越し鮮やかな啜り心地。普段は塩スープがまったり目で、それも美味しいですが、スッキリ目でも相性ばっちしですね。


トッピングは流石極上といった感じ。
燻製の豚チャーシューはより繊細に、鶏チャーシューも熱が加わっているはずなのに、くさみがない。柚子ワンタンも抜群。
少し驚いたのがフライドエノキ。前からも普通に美味しかったですが、今回のは少し香ばし目で、スープとの相性ばっちし。細かいけれど、こういうのも大事ですよね。たまには。


・炙りマヨチャーシューご飯　450円
特上とこちらの丼でジャスト2000円。
チャーシューを贅沢に沢山乗せたマヨチャー丼。前回もびっくりするぐらい美味かったですが、今回も抜群。
マヨの炙りは香ばしく、チャーシューも燻製の豚チャーシューなので、さらに深まる香り。丼系、しかもラーメン屋さんの小丼で、ここまで香りを楽しめるものも他にはありません。
ラーメン、丼、共に量を減らせるらしいので、是非とも余裕が有れば。ちなみに一番合うラーメンは醤油だと思います。参考までに。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今年の1月にできたお店とは思えない人気っぷり。それは別に見た目の映えとか、そんなどうでも良いことではなくて、確かな値段に見合った、シンプルな味の評価への、だと思います。
もちろん合う合わないはあるとは思いますが。


また夜営業再開すれば、通えると思いますが、しばらくは厳しそうですかね。それでも時間を作って伺おうと思います。それくらい大好きなお店です。また来ます。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年随一の注目店の呼び声高いラーメン屋さん。


私は一応レギュラーのラーメンは一通りいただきましたが、どれもこれも抜群に旨い。
今回はお昼限定でつけ麺を出すとのことだったので、それ目当てで訪問。


時刻は11時半ごろ。
お店の前には５人ほどの列。
先に食券を買って列に並びます。
私は【特上つけ麺】をオーダー。


お客さんはけっこうカップルの方多めですね。
SNSでも一際目立つ麺線の美しさですからね。女性人気が高いのでしょう。


さて、カウンター席に座り、しばしまっていたらつけ麺到着。


つけ麺になっても相変わらずの美しい麺線。
つけ汁からはスモーキーな香りがフワッと。
美味しそうだ。


それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上つけ麺　　1680円


早速麺を持ち上げて
つけ汁にくぐらせて一口、、、


いやぁ！これは王道！美味しい！


醤油のキリッとした旨味と程よい出汁感が相まった、いわゆる王道の醤油つけ麺。
ですが、ただ王道だけで終わらないのが、ブレビさん。燻製されたチャーシューと舞茸の香りがガンガンに移ったつけ汁は、味わいは王道ですが、香りがとにかくリッチ。


麺は平打ち気味のストレート麺。
粘度少なめの昆布水に使っていて、そのまま食べても充分に旨い。塩だけで食べても旨いし、酢橘を絞ってみても旨い。
ツルッとぷりっとした食感のつるつるの麺って感じ。美味しいねぇ。


特上はトッピングもたっぷり。
チャーシューや味玉はさすがにラーメンにトッピングされている時の方が、スープとの一体感があって好みだが、ワンタンはつけ麺の方が合いますねぇ。よりワンタンの質の良さを感じる事ができる。なんもつけなくて旨いワンタンなんですよね。新しい発見。


麺の昆布水が徐々につけ汁に移って、後半はさっぱりとした味わいに。
最後はスープ割りもできますが、昆布水を全部注げば、それだけで天然のスープ割りに。
この辺りの、食べ進める毎に味わいが変化するという楽しさは、健在ですね。
食べててずっと楽しいのよ。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜
ラーメンの実力もさることながら、つけ麺もここまで美味しいというのは、おみそれしましたとしか言いようがない。
芸術的な見た目と味わいには、食べる人を選ぶこともあるかもしれないが、これからも頑張って欲しいなって思う一杯でした。

今後もセメント系や背脂醤油の試作もされているそうなので楽しみ。また行きます。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、元DJのシェフが仕掛ける、麺線美しいラーメンが頂けるお店。


時刻は18時ごろ。
お昼間はなかなかの混みを見せるブレビさん。
夜は場所柄もあり、比較的すんなりと入れる。


私は【特上塩らぁ麺】をオーダー。


さて、店内は和モダンな清潔感のある感じ。流れるビートは流石にDJの方なだけあり、音質が素晴らしく、ちょうど良い。（気がする）


しばし待っているとラーメン到着。
透き通る塩の麺線。美しくも儚い、白鳥の湖。（言いたいだけ）
めっちゃ旨そう。


それではいただきます。


Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上塩らぁ麺


早速スープを一口、、、


いっやぁ、なんじゃこりゃ。うっまい。


混じりっ気のない深い塩の旨味。
鶏由来のフレッシュな旨味がダイレクトに伝わる味わいで、鶏油が少し多め？だからか濃厚なパンチ力も兼ね備えている。これはうまい。


麺は塩専用の細麺ストレート。
醤油と明らかに麺の味が違うけど、何で何だろうって思ってたら、説明書きに麺が違うって書いてましたね。視野狭すぎて笑う。
醤油の麺もうまいですけど、この塩の麺は本当にやばいですね。マジでうまい。ポキポキとした麺は、フレッシュで美味しい塩スープにも負けない存在感。


トッピングはまさに特上。
燻製香るチャーシューも絶品ですし、あっさりとした旨味の鶏チャーシューも良き。
中でもやっぱり炙りのホタテ。まぁ、これは説明いらないですね。旨いに決まっています。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ブレビさんは醤油も塩も美味いですが、強いて言えば、スープは醤油、麺は塩って感じで、どっちが好きかで選ぶと外れないと思います。

限定メニューも、けっこうコンスタントに出しています。デフォルトのラーメンのトッピングや、スープの感じも日々変わるので、通っていて楽しいお店だなと思います。
また来ます。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）

prologue〜〜〜〜〜〜〜
今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、九州の食材を中心に、厳選した食材で極上のらぁ麺を提供してくれるお店。


時刻は18時半ごろ。
朝から琥珀さんでラーメンと丼を食べて、完全に食欲に火がついていました。
ブレビさんで初めて【炙りマヨチャーシュー飯】を購入。らぁ麺は【特上醤油らぁ麺】を。


この時間帯だと地元の方しか来ないのか、並びが穏やかのも嬉しい。
私は家からそこそこ近いので、しばらくは夜にいこうかな。


さてさて、ブレビさんは提供スピードがなかなか早い。特に醤油は秒で出てくる。


美しく煌めく琥珀色の地鶏醤油スープ。
今年の2月の頃とは、また違ったトッピング。いやぁ、美味しそうだ。


それではいただきます。


Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
★・特上醤油らぁ麺　　　1500円


早速スープを一口、、、


うっわぁ、、おいっしい、、美味しい。


地鶏の旨味が華やかに広がり、非常にマイルドで丸みのある醤油スープ。
前回は鶏出汁のキレと鶏油の香りが気品高い印象でしたが、今回はとても円やか。
めちゃくちゃ美味しい。
全体のバランスと塩気が格段にアップしていて、これはこれで美味しい。
あぁやばい。旨すぎてスープが無くなる。


麺は麺線鮮やかな細麺ストレート。
前回よりやや柔め、それでも麺の形が残るくらいには硬めの茹で加減。
スープに呑み込まれるように、ぐいぐいと旨味と香りを引き上げる。
いつもは麺も負けてないですが、今日はスープに軍配。スープがちょっと旨すぎる。


トッピングは前回はローストチキン。その代わりに鴨肉チャーシュー。
大判のスモークチャーシューは是非とも一口で食べてみて欲しい。口の中にいやというほどスモークの香りが広がる。最高だねぇ。


・炙りマヨチャーシュー飯　　420円
ジャンクなマヨとチャーシューの組み合わせ。炙りの香りが最高で、米がすすむすすむ。

マヨチャー丼って結構難しいと思っていて、マヨ多すぎたり、チャーシューデカすぎたり、タレかけ過ぎたりしたら一気にもたれて、せっかくのラーメンの品位を下げかねない、意外と繊細な丼だと思っている。

その点ブレビさんのマヨチャーシュー飯は程よいマヨ、薄めのチャーシューがしっかりと入り、タレも最低限。非常にあっさりと、なのにマヨの香ばしさでジャンクさも忘れてない。非常にバランスの良いマヨチャー丼である。


epilogue〜〜〜〜〜〜〜
2月に食べた特上醤油らぁ麺も旨すぎてびっくりしたけど、今回の特上醤油らぁ麺も、新鮮な気持ちで同じくらいびっくりしました。

よくみんな平然とした顔で食べてられるわ。私マジでちょっとニヤニヤしながら食べてたわ。口角が馬鹿になるくらい美味かった。
やっぱり麺と米って旨いんだよなぁ。確実に太るし、良くないんだろうけど、日本人に生まれた宿命ですよね。その分トレーニングするか。明日からまた頑張ろう。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）

今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年のラーメン業界を席巻？している話題の新店。


私のこれまでのお気に入り店は、どれもこれも訪問難易度が高すぎて、休みの日じゃないと行けないし、手軽な気持ちでいけなくて辛い。
その中でもブレビさんはまだ並んだら食べれるし、並びも穏やかめ。（それでも並ぶけども）


今回は夜初訪問。
お店は最寄りの祐天寺駅からは離れているので、夜は割と少なめ。並び無し。嬉しみ。


ブレビの冷やしが気になり訪問。
夏にしては肌寒い夜でしたが、初志貫徹で【炙りホタテの冷やしらぁ麺】をオーダー。


店内はカウンターのみで、前まで使っていた後ろの席を潰しているので（夜は使わない？）席数は6席ほど。

ちなみに私の好きなお店はまさかの全部6席。（らぁ麺や嶋さん、宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀さん、そしてRamen Break Beatsさん）もしどこかで6席のラーメン屋さんを見つけたら私に教えてください。すぐ行きます。


そんなどうでも良いことを考えていたらラーメン到着。
キラキラと光るスープに、輝くは鰹の豊かな香り。めっちゃ美味しそう。


それではいただきます。

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★・限定　炙りホタテの冷やしらぁ麺　
1350円


早速スープを一口、、、


ほおぅ！爽やかな鰹出汁がグン！美味しい！


爽やかな鰹の旨味と豊かな醤油の香り、冷たいスープが相まって、鰹のタタキを彷彿とさせるさっぱりとしたスープ。
ブレビさんといえば、鶏の出汁旨ッ！というイメージが勝手にあるのですが、カツオも美味いのかよ。なんでもありだな。すげぇな。


麺は細麺ストレート。いつもの如く、綺麗な麺線。麺はデフォルトと一緒？なのかもしれませんが、〆ている分、ポキポキ感とした食感が面白い、全く別の麺といった印象。


ブレビさんといえば、トッピングの妙。
今回のトッピングが素晴らしい。
序盤はなめこの優しいキノコ出汁が混ざる。トリュフやポルチーニでも良いのですが、あくまで主役にはならない感じが良き。全体のバランスも崩れません。
トッピングは右手で添えるだけ。

大根おろしの爽やかな香り、大葉の清涼感に背中を押されて、アーリーレッドの食感と甘みがまた良いアクセントになる。

炙りホタテはもはや主役の美味しさ。凝縮されたホタテの旨味に面を食らう。その勢いで麺を食らえば更に旨味が加速する。いやぁ、止まらない。やめられない。


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ブレビさんの限定は『新しさがあるのに、めっちゃ美味しい。』という感じ。これは通っちゃうよね。ほんと。

限定ももちろん美味しいけれど、初めて行く方は是非とも特上の塩か醤油を食べて欲しいな。私は醤油派。多分とっつきやすい。
これからブレビさんもどんどん訪問難易度が上がるのかな。その前に行き倒そう。そうしよう。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、今年の新人賞筆頭？の麺線美しい淡麗ラーメンがいただけるラーメン屋さん。


私は今日で3回目の訪問。
ブレビさんは限定ラーメンも多いので、デフォルトの塩と醤油を体験しても油断できません。
デフォルトのメニューですら常に変化していっています。
インスタを見ていたら塩の感じが変わっていたので、それ目当てで訪問。


時刻は12時少し過ぎ。
外待ちは7名ほど。今までは並んでも2.3名程だったので、少しずつ世間にバレ始めている感じでしょうか。


今日はホールの方がいらっしゃらなかったので、少し待ちます。ちなみに食券は先に買って並ぶ感じみたいですね。


30分程でしょうか、無事店内へ。
和モダンを基調とした清潔感のある店内。女性のお客さんも多いし、BGMもポップで、ラーメン好きのおじさんだけではなく、若者も訪れている印象。


私は【特上塩らぁ麺】をオーダー。
カウンター席にエスコートされて席に着く。

平ザルで綺麗に茹で上げられる麺をボーッと眺めていると、途端にお腹が空いてきた。
1時間前にラーメン を食べたとは思えない。


しばしまっているとラーメン 到着。
綺麗すぎる麺線。香る華やかなスープの匂い。
美味そうすぎる。


それではいただきます。


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★・特上塩らぁ麺　　1500円


早速スープを一口、、、


ふわぁ、、優しい、、旨い。


鶏の旨味と香りが先行する優しい旨味の塩スープ。貝やら昆布やらも使用されているようですが、これらはあくまで鶏の旨味をグンッ！って引き上げる感じでしょうか。後味の鶏の旨味が段違い。


あくまで最初の方は麺が主役といった感じ。
と感じてしまうほどの麺の旨さ。ちょっとびっくりした。麺が美味しすぎて。
少し形状記憶する程の硬めの茹で加減。
なんとなく、小麦が溶けていく感覚に近い、麺の香り一杯のファーストバイト。『麺がスープを引き揚げる』というよりは『スープで麺の旨味を引き上げている』ような感覚。


麺が美味しくて驚いたのは、京都のたけ井さん、新宿のらぁ麺や嶋さんくらい。
私は現在516軒程ラーメン屋さん行ってるのですが、それのBest3。
それくらい今日の麺は驚きました。


トッピングはどれも特上に相応しいクオリティー。中でも真鯛のコンフィはやばい。程よい炭っ気、燻製のような香りが抜群。味わいもジューシーで堪らない。


大判チャーシューの下から岩のりさんがこんにちは。
ブレビさんの塩は、中盤ほどで麺が主役から、スープが主役って感じになる。温度的なあれなのか？素人の私にはわからない。
兎に角、終始品のある旨味たっぷりの塩ラーメンになる。


後半は隠れていた岩のり、フライドエノキを混ぜ混ぜ。急に磯っ気が増し、ジャンクな味わいに。こうも顔をコロコロと変えられると楽しくて仕方がない。


ブレビさんの醤油は、気品を感じるリッチな一杯という印象でしたが、塩は品を保ちつつ楽しみながら頂けるエンタメ感のある一杯といった感じ。あなたはどちらがお好みですか？
是非ともお店でご賞味あれ。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）

春の風を待つあの花のように。
肌寒い季節を超えた草木の背伸びを眺めるように、私は代官山の蔦屋書店で雲一つない空を眺めていた。


私が上京して、一番最初に出かけた場所が代官山の蔦屋書店だった。
京都の田舎から見ていた景色とは、まさに180度違う代官山の景色に気圧されながらも、どこかその空間にいる自分を誇らしく思っていた。


当時の私は生意気にも代官山の蔦屋書店でコントの台本を書いていた。大きなビジネスの話をしている浅黒いスーツ姿の男たちの横で、周6バイトのお笑い芸人がしょーもないコントを書いている。その姿はあまりにも滑稽で、あまりにもださかった。でもそれが良いと本当に思っていた。そう信じ込んでいた。


あの頃の私は今の私を見てどう思うのだろうか。お笑いを辞めて、本気でストリートの筋トレを初めて、食べ歩きの記事を毎日書いて。


あの頃の私には要領が足りなかった。世間を知らなかった。才能もなかった。努力の仕方も知らなかった。
けれど、人生を賭ける熱量があった。ダサくても気付かない青臭さがあった。些細なことも気にかかる鋭さがあった。


私はこの5年でたくさん成長した。そして、たくさんのものを失った。退化したと言っても良いのかもしれない。


何かを求めれば何かが
こぼれ落ちてく そんなこの世界で
awesome city club /勿忘


あの頃のキラキラした夢追い人の面影は私にはもうないのかもしれない。
それでも
花束みたいに
一つ一つ真摯に
自分なりに
花を摘んでいくしかないんだなぁーって思った26歳、最後の日。


27歳の朝、何事もなく目が覚める。


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今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、元DJの店主さんが繰り出す、超クオリティのラーメンがいただける、期待の新店。


時刻は11時過ぎ。
前回はけっこうな列になっていましたが、今日はラッキーなことに外待ち無し。
店内も空いていましたが、私の後からゾロゾロとお客さんが訪れてあっという間に外待ちに。危ねぇ。


私は【特上醤油らぁ麺】をチョイス。
前回の塩らぁ麺の美味しさに気圧されましたが、今回はお店の看板メニューの醤油を頂くことに。


しばし待っているとラーメン到着。
開店当初からだいぶビジュアルも変わってきてますね。日々のグレードアップのレベルが高すぎてビビる。マジでうまそう。


それではいただきます。


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★・特上醤油らぁ麺　　　1500円


早速スープを一口、、、


いやぁ！リッチな鶏だ！これは美味しい！

美しい鶏の旨味と香りが全面に出た醤油スープ。醤油の香りや風味もさることながら、地鶏の奥深くもリッチな旨味が特徴的。


最近ちょこちょこ見かける「鶏と水だけ」系のような奥行きのある鶏感が堪りません。


麺もしっかりと平ザルで整えられた美しいストレート麺。
スープもさることながら、麺も素晴らしい完成度。
ツルツルとした啜り心地とムチムチとした程よい弾力が特徴的。


トッピングはどれも美味しい。
特に豚チャーシューは前回と味付けがだいぶ変わって、お上品な味わいに。（もしかしたら、醤油と塩で違うのかも）
これがスープとのバランスが最高で最高。
語彙力を失うくらいには大好きなチャーシュー。


元より完成度の高かった一杯をどんどん研磨していっているのが、よく伝わってくる一杯でした。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。

（味の感想は★からです）


今回のお店は【Ramen Break Beats】さん。
祐天寺にありますは、自作ラーメンの努力が花開き、2022年にオープンした期待の新店。


元よりInstagramで随時オープンまでの準備をふわっと見ていて、ずーっと行きたいと思ってましたが、ようやく訪問。


時刻は13時半ごろ。
休日ではありましたが、お店の前には6人ほどの列。
有名修行店のニューオープンとかならこの列も理解できますが、ブレビさんは特にそう言ったプロモーションはありません。
やはりInstagramであげていた自作ラーメンのクオリティがこの列を産んでいるのでしょうか。


さて、私は【塩らぁ麺】とチャーシュー盛りをオーダー。


店内はかなり音量大きめのBGM。
店主さんがDJだったこともあり、こういう音源には拘っているんですかね。
めっちゃ低音響いて音も大きいはずですが、隣の談笑が全然聞こえる。音って不思議。


しばし待っているとラーメン 到着。
直前に削られた柚子の香りが華やかな、心に刺さるビート。燃やせハート。


それではいただきます。


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★・塩らぁ麺　　　1000円


早速スープを一口、、、


はぁー！なるほど！非常に美味しい！


華やかな柚子の香りはそのままに、豊かな鶏の旨味、香り、抜群ですね。
タレ感は控えめで、少しのオイリー感で整えたあっさり目のスープ。
食券に「魚介　塩」と書いてあったのですが、そこまで魚介感はないですね。
ですが、鶏のあっさり系って鶏ガラ感凄いのが多いのですが、ブレビさんの塩で、その癖は感じなかったので、これは魚介のおかげなんですかね。なんにせよ、非常に美味しいスープ。


麺も非常に美味しい。
正直平ザルとは驚きましたが、しっかりと小麦感のでた、少しポキポキとした流麗な細ストレート麺。
少し長めのアプローチで啜り心地抜群ですね。
少しばかり小麦が溶ける感覚もあり、後半の味のまとまり方が面白いですね。


鶏チャーシューは、マリネ感とスパイス感が強く、非常に美味しい。
ローストのチャーシューはマジスパのような独特の香り。お肉が美味しいだけに、もう少し香りを抑えても良いかも、なんて。
まぁ、この辺は好みですね。


隣のおじさんが塩らぁ麺のスープを一口飲んだ瞬間、醤油も連食良いですか？と食券を買っててびっくりしました。
それだけ塩らぁ麺のスープの完成度が高いのですね。さすがに私に連食の元気はありませんでしたが。


お店をお店で例えるのはあまりよろしくありませんが、ブレビさんの塩らぁ麺は青梅のfeelさんで感じた、麺とスープの一体感を彷彿とさせます。素晴らしい一杯だと思いましたね。


なんにせよ私、平ザルのラーメン大ファンなので、祐天寺にこのタイプのラーメン屋さんができて嬉しい。
限定ラーメンも早速出しておられたりと、通いがいのあるお店だと思います。


もうすでに人気店ではありますが、この実力からしたらまだまだ伸びそう。
今の内に通っておくことをオススメしますね。


それではごちそう様でした。
とても美味しかったです。