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店名 |
閉店
オステリア カステリーナ
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ステーキ、ビストロ |
住所 | |
交通手段 |
東横線 日比谷線 中目黒駅より徒歩5分 中目黒駅から226m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ディナー お一人様コペルト300円 |
席数 |
35席 (カウンター6テーブル34席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人、立食時 60人 |
個室 |
無 地下20名様までのスペース |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口の横に喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 お子様歓迎致します。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年7月24日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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お久しぶりに会う友人たちと中目黒での食事会。近所に住んでいる友人のオススメで「オステリア カステリーナ」へ行ってきました。場所は駅からみると、目黒川の少し向こう側。1LDKなどの個性的な店が点在するエリアです。
一軒家レストランがピッタリ、というかまさに一軒家をレストランにしていて、1FとB1のメゾネットになっています。この日はバーカウンターも近い、1Fの奥にあるテーブル席に案内してもらいました。
まずは「季節野菜のテリーヌ ¥1,400」から。キャベツにブロッコリー、オクラにパプリカ、ズッキーニなどを使用した見た目にも色鮮やかなテリーヌ。野菜の味が濃いと言いますか、とてもしっかりしてますね。夏好きとしては、これから始まる初夏気分を盛り上げてくれるようで嬉しいです。
続いては「鰹のマリネ ¥1,600」。上に添えてあるのは焼き茄子と水茄子です。そっと炙ったような香りが口の中にほのかに広がります。これは好きだなぁ。瑞々しい茄子との相性も抜群です。
「鮎のコンフィとリエット ¥1,800」も絶品。小骨までそのまま食べられる鮎のコンフィは身が締まっていてなかなかに食べ応えがあります。面白いのは、爽やかなきゅうりのソース。鮎に胡瓜のソースという組合せはなかなか見かけませんが、不思議なほどによく合います。
ワインのラインナップも素敵で。あまりワインは詳しくないですが、好みだったのは「ヴィニャ・ディ・ガブリ 2014」。やや辛口感がありながらもブドウの香りが喉の奥からふわぁっと鼻に抜けていくようで、魚料理との調和が抜群でした。
この日のメインはやっぱり肉です。焼く前にテーブルまで持ってきてくれました。「ブラックアンガス牛の肩ロースのビステッカ」。いわゆるザブトンです。これを500g、100g1,000円ぐらいとのことなので、このサイズで¥5,000。赤身でありながら程よくサシが入っているのが特徴とのこと。このサイズでサーロイン的なサシまであると4人ではちょっと多いかなと思いますが、アンガス牛なら最後まで美味しくいただけそうで嬉しい限り。
このアンガス牛をかなり赤身が残る程度のレアに焼き上げてもらいました。食べてみるとカリッと焼き上げた表面と、中のレア具合とのコントラストがたまりません。赤身ならでは噛み応えと上品な脂の調和も素晴らしいですし、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中へ広がっていきます。肉好きで良かった~。そのままでももちろん美味しいんですが、「タスマニアンマスタードと玉ねぎのソース」を少しのせて食べるのも良いですね。ほのかな酸味が肉の旨みをより引き立ててくれました。
肉と一緒にいただいたのは「アスパラと玉ねぎのグリル」。旬のホワイトアスパラが絶品。この甘みったら、もう。ため息が出ちゃいますよ。
パスタは「うにのトマトクリームソーススパゲティ ¥2,000」を。雲丹のパスタにしては、あまり雲丹を前面に打ち出さず、柔らかな味わいのクリームスパゲティといった印象。単体で食べるならもう少し雲丹の味わいが欲しいかも知れませんが、前菜からメインまでしっかり味わった中でなら、このぐらいの味つけが良さそうですね。美味しく最後までいただきました。
そしてデザートも美味しいんですよ。特に好みだったのは「カシスとホワイトチョコのムース ¥650」。ここまで食べてきた料理の数々の後味を、良い意味でカシスの酸味が包み込んでくれるよう。また、シンプルに「ティラミス ¥650」も美味しかったですね~。
前菜もメインも美味しいのに、最後のデザートがちょっと…なんてことになると、お店全体のイメージに関わってしまうんですが、この店のデザートはまた来たいと思わせてくれるフィナーレに相応しいもの。聞けば、6月からは新しいパティシエさんがお店に入るそうで、ますますデザートがパワーアップしそう。そんなことを聞いてしまったら、またすぐ伺いたくなりますよ。今度は夏の終わりから秋の初め、また旬の変わり目辺りに食べに行こうかな。