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ブロックス
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050-5596-0223
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肉の聖地、中目黒で熟成肉バーグに舌鼓、の巻
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入り口は二階から
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看板
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前菜
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田舎風パテ
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蝦夷鹿の肉
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調理前のバントレッシュ
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オムレツ
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グラニテ
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熟成ハンバーグ
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割ったところ
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フォワグラのミニバーガー
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女子はフィル肉のミニバーガー
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デザート
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raccostar
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ブロックス（Plaque Cuisine de GAMIN BLOCKS）
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ、鉄板焼き、ステーキ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5596-0223 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東急東横線中目黒駅 徒歩５分 中目黒駅から351m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席・設備
| 席数 |
27席 （カウンター6席、テーブル8席、個室2部屋） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可、8人可） 最大15人可 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、小学生可）、ベビーカー入店可 乳幼児含めて可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2012年8月9日 |
| 電話番号 |
03-5724-3461 |
| 備考 |
縁結び大学（https://jsbs2012.jp/date/）「初デート」良いお店として掲載されています |
| 初投稿者 |
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日曜日の夜です。
今日は年に十一回しか無い２９の日。そう肉曜日。
先日のBS番組で土井善晴氏が絶賛していた熟成肉バーグを目当てに、中目黒までやって参りました。
でも、いつもと違う。
ウフッ（＾◇＾）
今夜はお一人さまに有らず。
フォロワー様女子と二人のデュオ活動。
初めての方とお会いするときはドキドキも頂点。ちょっと古いネタですけど、泉ピン子系だったらどないしょ？松居一代系だと、フライパン、買わされんのかなぁ、なんてね。
夕方、その女子からメールが届きます。
ブルーのショルダーバッグとストゥールが目印で、髪は後ろで束ねています、とのこと。
ううっ。
妄想が爆発する。
お店の前に到着すると、すでにそれらしき女子がスマホを操作中。
背中しか見えませんが、確かに髪は束ねられている。襟足が美しい。
正面に回り込み『あのぉ、xxxさんですか？』と呟きます。
振り返る女子。
昔々のエメロンシャンプーのCMかよ？
♩振り向かないで、東京の人♩
ああっ、懐かしい。
そう言えばラッコのお袋も広島の本通りで撮影された、なんて喜んでいたなぁ、当然ボツだったけど。
話を戻します。
アウッ！ お若い。
ラッコより二回り近くは年下か。
しかも典型的な和風美人。
ああっ、神よ。この出会いに感謝いたします。
まじめにミサに顔を出したご褒美なんですね、きっと。
若干裏返り気味の声でお店にエスコートするラッコ。
アカン。
想定外や。ちゃんと髭をあたってくれば良かった、と悔やむラッコ。
オヤジの隠せない動揺を優しく包み込む女子の笑顔。
さあ、この続きや如何に？
果たして続編があるのか？
なんちゃって。
いただいたものは以下の通り。
肉の日の特別メニュー、肉祭りコースを事前にお願いしておりました。仔羊と内臓系が苦手との事前情報もあり、女子のプレートはそれぞれバントレッシュという豚肉料理とフィレ肉に変更していただきました。
そしてご馳走さまでした。
●前菜：
トウモロコシのムース、ウニと馬刺し乗せ。ムースは硬めの甘め
●蝦夷鹿のマリネ、イチジク添え、田舎風パテ：
鹿、うんまい。ブラインドだと鹿さんって分かんないや、きっと。田舎風パテも基本に忠実な仕上げ。ハイボールに合います
●バントレッシュとソーセージ：写真撮り忘れ
バスク地方の郷土料理とのこと。豚の三枚肉を円柱状に成型し、パプリカパウダーで香りを注入。うん。これは口に合いました
●スフレオムレツ：
クリームたっぷりのスフレ風オムレツに、白トリュフを漬けた蜂蜜で緩めに伸ばしたゴルゴンゾーラを回し掛け、パルマ産の生ハムと白トリュフの薄切りをトッピング。青カビ系チーズに蜂蜜は合う
●サーロインステーキ：
トマトとバジルとディルのソースで。
●洋梨グラニテ：
メインの前の口直し
●熟成肉のハンバーグ：
熟成と通常の赤身肉の合挽き100%。つけそえは、カボチャのマッシュとオクラ、冬瓜。薬味はタスマニア産マスタード。
シャリアピンソースが殊の外、口に合いました。オリジナルの帝国レシピより甘目の仕上げ
●フォワグラのミニバーガー：
アボカドソースがフォワグラの脂を優しく包み込みます。女子は内臓系が苦手とのことで、フィレ肉にチェンジ
●デザート：
ガトーショコラとアイスクリーム
●コーヒー
●山崎ハイボール：二杯