【再訪】ついに出会った、ウニーナベイサンズ : 鮨 尚充

ウニーバサルスタジオに再訪だよ♪(´ε｀ )

日本酒どれにしようかなーと、メニュー見せてもらったら気になるボトル発見！
パックマンの日本酒。
見た目の可愛さに反して、パンチのある味(笑)

つまみから始まるよー！

平目だったかな？
そして、あさり？のお出汁。
続いて、シングルシードオイスター。
小ぶりだけどうんま♡

毛蟹はこんもりと。
のどぐろは、口に入った瞬間にとろける〜！
いかの代わりのじゅんさい。さっぱりゴクゴク。
(本来は、1kg2万の赤ちゃんスミイカ好き嫌いしないで食べれば良かった。笑)
漬物は、ごぼう　いぶりがっこ　べったら。

雲丹ごはん鮪のカマに、白トリュフ。
トリュフは、東ヨーロッパ㌔50万円なり(笑)
うまい！カマの脂がほんのりご飯に移ってるのもいい◎

鰹は、三重県。
黒鮑は、千葉大原。塩か肝醤油でいただきます♪

次のお酒は、たかちよ。
チーズ感ある濃厚さ。これ好き！

久里浜のタコと柚子胡椒、下にツメが敷いてある。
忘れちゃいけないのがこれ！鮑の肝醤油が鮑ごはんになっておかえり♡

太刀魚には、大根おろしだけでなく、山山葵を添えて。
これが、薬味としてだけでなく、チビチビいいつまみになる(笑)
小柱は軍艦で！
可愛いミニミニ丼に入って現れたのが、雲丹の佃煮。
これやばい！いいつまみ〜(*´ε`*)
瓶詰にして売ってほしい。
可愛いまるっこいカラスミ餅をつまむ。

中とろは、188kg 塩釜。
脂より香りタイプ。
中とろがもう１貫！120kg。
こっちの方が脂の感じ好きかな(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

茶豆からの、エルメス鮪のトロタクキャビア！
とろける脂の旨味とキャビアの塩気がマッチ♪
バチコと蛤の旨味サクレツ茶碗蒸し。
いくらも軍艦で♪

たかちよの違うバージョンもお願いする。
さっきの黄色の方が好きだけど、こっちも美味しい◎

新子は、大葉で包みながら握ってる。
これだけ、シャリの酸味強めに感じた。
車海老はどーんと大きくふっくら！
㌔2万円のイカのゲソ(笑)←値段大事(笑)身の部分は食べてないけど、ゲソ食べれて良かった(笑)

水茄子　オリーブオイル　塩。
地味だけど、これが美味いんだよね。いい箸休め。
あん肝とスイカの奈良漬。
これ好きー！
あん肝と奈良漬って相性最高よね♡

たかちよをもういっこ！
可愛いピンクのにごり。

石垣貝、うんまい◎
塩でって言ってたけど、醤油も試したらやっぱ塩！
甘さが引き立ち、ぐんぐん来る♪
１㌔11,500円の日本一高い鯵(笑)
肉厚～(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

雲丹祭りスタート♪
鮨たかみつ専用川勝　由良の赤雲丹✨
上品な甘さ！！
むさきうには１箱75,000円( ﾟДﾟ)

そして…
ついに…
ウニーナベイサンズ(∩´∀｀)∩
いつかは…と思っていたけど、ついにお目にかかれた♡
食べるのがもったいない位(笑)

そして、こんだけお酒飲んで、雲丹食べまくってるのに、いつもお会計でビックリする。
ちゃんとお酒代取ってる？みたいな(笑)

「計算出来たら鮨屋なんて出来ませんよ！僕、中卒なんで！」っていつも自虐言ってるけど、本当、尚充さんはお客の喜ばせ方を心得ている✨
派手なパフォーマンスが注目されがちだけど、ちゃんと美味しいからまたすごい。

しかも、以前より更に美味しくなってた！
最高(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

久しぶりのお昼の訪問。
夕方から打ち合わせがあった為、ノンアルで( ；∀；)

それでは尚充ワールド開演♬

きゅうり辛子漬け、ピリッと辛く、癖になる。
松川鰈は塩で。舌に吸い付くような滑らかな食感✨
兵庫県赤穂の生牡蠣。甘くてミルキーで美味しい！
シングルシードオイスターと言う、1粒ずつ丁寧に育てた牡蠣で身入りがいい♬
お猪口でしじみ汁。美味い！！
香箱蟹は仕込みが大変だから地獄なんだって(笑)

いぶりがっこクリームチーズ、これ好きなやつ。
ちょこちょこ、こう言った箸休めが出てくるのも嬉しいポイント。
しかし、旦那がはじめに出された胡瓜を全然食べないから、胡瓜嫌いだから要らないんか？と思って「食べていい？」って何回も聞いてたら、見かねた尚充さんが「胡瓜出したげて〜」って(笑)
それ以降、胡瓜がなくなると追加されるとゆーありがたいシステムに♡

山口県のどぐろは脂強すぎず上品。
シャリの酸味が心地いい。
いか嫌いと伝えると、代わりのネギトロ！
海苔がパリッパリで香ばしさをプラスして美味しい。

ヴィトンのアクセサリーBOXに入った90万の白トリュフが登場(・Д・)
まさか、ヴィトンもトリュフ入れられるとは思ってなかっただろうなぁ(笑)
雲丹が今年本当とれないらしく、高騰しているが、「高いから買えないなんて言えないでしょ？」と、
1箱45,000円の雲丹をドバドバとシャリに入れ、混ぜていく(笑)
鮪のカマご飯　雲丹と白トリュフ。
トリュフは食べる前から香りがすごい！
雲丹がおしげもなくご飯に絡み、濃厚。

京都のまよい鰹は滑らか✨臭みなし！
久里浜の蛸と柚子胡椒。蛸は適度な食感。
柚子胡椒の辛さが甘いツメを引き立てて美味しい。
新潟の鮑と肝ソース。噛めば噛むほど味が出る♬
肝ソースはそこまで濃くはない。

北海道秋刀魚は炙りと生。手前は山山葵。
たっぷり付けても負けない脂乗り！
生の方が好み。
ここで、カウンター後ろにあった怪しい黒BOXが開く。
めっちゃ光るじゃんwww
まさか、昼間に鮨屋でこんなんお目にかかると思わなかったwww

スペシャル小柱は特大！海苔は佐賀。
まぐろは、やま幸の八丈島1本釣り！
中とろはあっさりめ。
メロンと千枚漬け。
大トロは、なんと地元・八戸！！
初めて八戸の鮪食べた！！
しつこくない脂が上品でいい◎

千葉県の枝豆。
とろたくキャビア　美味しい。
細切りのたくあんの食感が適度でいい◎
白子ポン酢。
天草の小肌は〆方かなり控えめかと思ったけど、4日目！
フレッシュに感じる。骨が溶けてカルシウムが旨味に変わるんだって。

ボディは松川鰈、そこにかわはぎの肝。
鰈がなめらかで美味しい♡
いくら
石垣貝　甘い！塩で。
車海老　口いっぱい♡
ほんのりあったかいのがいい◎

愛知県めひかりはカリカリさくさく✨
あん肝と西瓜の奈良漬の巻物。
あん肝の量！！
日本一高い鯵(笑)は鹿児島いずみ。
肉厚((⊂(*°ω°*)⊃))

北海道の塩水雲丹は、豊洲に10枚しか入らなかったのを、尚充さんで独占！
もう一つは45,000円の小川の。
そしてここからウニバーサルスタジオジャパン開演(笑)
少ない少ないと言いながらも、やはり圧巻でした＼( 'ω')／

最後は対馬の穴子を塩とツメで食べ比べ。
かなりこんがり熱々！でも、ふわり♡
ツメは結構濃いかな？
たまごは、ほぼプリン！
炭火で3時間！

最後なぜか、ギラギラの船の形したテキーラ出てきて、一口だけもらった(笑)
こんな綺麗な切子でテキーラ飲む日が来るなんて思わなかった…

ヴィトンにトリュフ、ギラギラシャンパンBOX、ン万円のバブリーテキーラ。
こんなエンタメ色強いのに、ちゃんと美味しいからそれも驚く。
お客さんを楽しませる事、求められている事をよく分かってるな〜って。
あと品数もすごい。
そしていつも酒代取ってる？って位のお会計なんだよなぁ。
計算どうなってるんだろう(笑)

再訪です♪
前回11月だったので半年ぶり！
長かった･･･泣

お店に入ると、偶然にも知人がいて、びっくりΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
世間の狭さを感じますね(笑)

さて、おまかせでスタート☆彡
つまみとにぎりが混ざり合いながら出てきます(^_-)-☆

ひらめ？鯛？かれい？いきなりメモするのを失念((;'∀'))
そして牡蠣。鮨屋で貝自体は小ぶりだが、身はしっかりとしていて美味しい！
お新香が用意される。
これ、美味しいんだけど、どのタイミングで食べようか迷って、
いつまでもとっておいてしまうのって私だけ？笑

こんもりと盛られた毛蟹はいいつまみ♪
のどぐろは、口に入れると、一瞬で弾けるような柔らかさ！
よく形保っていたなと思う程。
(思い返してみると、そーっと乗せてた！)

京都の白いかは、薄くスライスして荒めに切ってある。
美味しい！胡麻がいいアクセント！
たっぷりのバフンウニで和えたリゾットのようなシャリの上には鮪のカマ、
そしてサマートリュフをおろしていく。
食べる前からトリュフが香り、贅沢な一品✨

にぎり一つ目は鰹。美味しい！臭みなし！
鮑(新潟)は、香りも良く美味しい＾＾
1つはそのまま、もう一つは肝醤油で。
前に、残った肝醤油にシャリを入れてくれたので、今回も当然のように、
そうだろうと思っていたら、回収されたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
それなら、残さず、舐めてしまえば良かった･･･と思っていたら、
シャリ入れて戻ってきた～＼(^o^)／笑

子持ちやりいか(青森県)は、卵が入って、ドゥルンと美味い←何か変な表現？笑
小っちゃくない小柱の軍艦。確かに大きい！小柱と言っていいの？みたいな(笑)

この日の鮪おお披露目°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ヴィトンより高い鮪！！！
あえて、こーゆー値段に関する事とか言うのも、尚充さんの面白さ。
カウンターのお客さんがみんな、大笑い＾＾

コロンとまん丸のこの物体はカラスミ餅　ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

ここから、にぎり中心になっていきます。
大トロは、ちょっと脂強いかな？って思うけど、旨味強くて美味しい！
中トロも美味しい♡
宮古島の枝豆。置かれた瞬間からいい香り！うんま！

そして、あのＨの文字が現れた！！
わーい＼(^o^)／
前回見れなかったから嬉しい～♡

このH鮪はとろたくなんだけど、軍艦にして、
その上にはキャビアをたっぷり！
見て楽しい。食べて美味しい♡

とり貝は香りよく柔らかく美味しい♫
しゃこ(小樽)はオスメス食べ比べ。
シャコ苦手なんだけど、美味しかった…
ちょっと克服出来た…かも？
ちなみに私はオスの方が好き！しっとり美味い。
メスは卵のゴリゴリ感。
食べ比べすると、違いが分かって楽しい☺︎

鰯(石川県)、脂のりは控えめかな？さわやかめの鰯✨
車海老、めひかり(愛知県)と続きます。
めひかりはぱりっぱり！ほくっほく！
あん肝とスイカの奈良漬けの細巻き。

日本一高い鯵⁉️キロ11,000円⁉
️香り良く、上品✨鹿児島県いずみ。

雲丹は1箱65,000円ʕʘ‿ʘʔʕʘ‿ʘʔʕʘ‿ʘʔ
濃厚なむらさきうに。ダイセンのもので、
１つ１つの粒がめちゃくちゃ大きい。
旦那の私よりモリモリなんだけどー！って思ってたら、
なぜか、プルプルし出して、水のコップにドボンしたよね…

嘘でしょΣ（ﾟдﾟlll）Σ（ﾟдﾟlll）Σ（ﾟдﾟlll）

うろたえる2人に、尚充さんが、
「大丈夫ですよ！雲丹たくさんあるんで！」
で、またみんな爆笑(笑)

焦る私達への機転の聞いた一言。
本当、頭が上がりません。

しかし、まだまだ雲丹が続きます♫
山口の赤雲丹。出始めのもの。
ほのかな苦味と濃い旨味✨
鰻きゅう、たまごで〆

今日は雲丹少ないんですよーと、並べられていく雲丹箱達。
少ないと言っても、盛り沢山。
日本中の雲丹は尚充に集まると言っても過言ではない。
こんなに(お客さんに)出し切れるんですか？って聞いたら、
出し切れないですね！って(笑)
早く帰るスタッフさん用にお弁当作ってたけど、
そこに大量の雲丹が投入されていたのが見えていた。
バイトしたい…笑

はじめ、エルメスのスカーフを鉢巻きにしていたから、
今日はフェイスシールドじゃないんですね～と言ったら、
途中で、奥に入ったタイミングで、装着して出てきてくれた( ´艸｀)
こうやってお客さんを楽しませようとしてくれて、ホスピタリティが素晴らしい✨
エンターテインメント性が強いように見えるが、雲丹はもちろん、
にぎりも美味しいし、素敵なお店！
こんなにバブリーなのに、お値段も良心的だから、企業努力が素晴らしいと思う。

お友達が予約してくれて、土曜日限定のランチでお邪魔しました。
お昼だから控えめに･･･なんて言いながら、日本酒スタート(笑´∀｀)

宗玄、そしてシュプリームの酒器！！
まずは、貝(何か忘れたｗ)のお出汁。
これは、お酒が勧む予感･･･

つまみとにぎりが入り交じりながら出てくるスタイルのようです。
お次は松皮鰈のボディとえんがわ。
きゅうりの山葵漬け。
生牡蠣は大ぶりでミネラル感あり、美味しい♡
いきなり、いくら！！上品でうんまい。
香箱蟹も。香りもよく、口いっぱいに幸せが広がる。

いか嫌いなので、いか抜きをお願いすると、代わりに出してくれたのが雲丹✨
昆布森のもの。うんま〜♡
苦手食材系は飛ばすだけの店も多いが、代替品(しかも雲丹！)を出してくれるのは嬉しい♬

ほら、もう酒が止まらなくなってきた。
完全にネーミングでチョイスした夜の帝王。
チーズみたいな濃厚な味わい。
そこに現われたるは、何とも邪道な雲丹ご飯！
シャリに雲丹を混ぜ込み、鮪のカマトロ焼きをちょこん。
そして上から黒トリュフ！
私は王道好きなので普段ならこーゆー邪道なのは、苦手だけど、
美味しいからもう許しちゃう(笑´∀｀)

ごぼうのお新香やいぶりがっこチーズなんかも出てくる。
こゆーちょこっとした物も変化がアクセントとなって面白い。
迷い鰹は日本海側の佐渡定置網に鮪達と引っかかったもの。
見た目から既に美しく、口に入れた瞬間から美味しい◎
鮑は津軽海峡。お好みで肝を絡めて･･･と言われていたのに
忘れて鮑だけ食べてしまったので慌てて、肝ソースを流し込んだ(笑)
小皿に残った肝にはシャリも追加してくれるので、その旨味を一滴残さず、味わい尽くす。

煮だこ、そして富山の鰤が続く。
しっかりと脂の乗った鰤がたまらない。
おろし巻いてあり、あと添えてあるのは北海道の山山葵。
甘さが引き立って美味しいし、山山葵だけでも酒が飲めてしまう。
ちっちゃくない小柱は食感ぷりぷり、香りも良し。

立派な鮪のお披露目✨
準備が進むのを、ワクワクしながら見守る。
そこへ現われるのが、からすみ餅。
鮨屋でからすみ餅は珍しい。
しかも丸く、小ぶりなサイズ感なのも◎

はい、鮪スタート。
すなずり(お腹、大とろの1番はじっこ)、うんまい◎
次は中とろだったかな？ねっとりとまとわりつく旨味。
赤身からの、とろたくキャビア( ﾟДﾟ)！！
邪道！！でも、キャビアの塩気がいいんです◎

松茸土瓶蒸しなんかも出ちゃう。

かわはぎは肝を噛ませてあります。
鰯は旨味・脂のバランス最高で美味しい♡
車海老、好き♡

白子には何と！！
ｷﾛ70万円の白トリュフ！！
白子とトリュフの相性って何気にいいから好き。
次の焼物何だったろう？メヒカリ？
巻物はあん肝とスイカの奈良漬け。これも、うんまい。

あと、鯵でしょー
からの木村の雲丹。
この正方形の木箱に入ったものが最高級らしい。
めちゃくちゃ粒が綺麗。
そして6万円のはだての雲丹も。
あえて、ン万円とか値段を言うあたりがいやらしくなっちゃいそうだけど、
むしろここまではっきり、繰り返し言ってくれると潔い(笑)

ラストは穴子とたまご。
そして、この日仕入れた雲丹が大集合～＼(^o^)／
今の時期は、少ないらしいけど、それでもすんごいのよ。
雲丹が圧巻なのはもちろんだけど、大将がめちゃくちゃ謙虚で気さくで
楽しくて、すぐにファンになっちゃう。
もちろん、次回予約もお願いししちゃいました！
ごちそうさまでした✨