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今宵も楽しい尚充の夜
今宵も楽しい尚充の夜
ワーカホリック
5ヶ月ぶりの中目黒の尚充さん。
この日も夜の2回転目、21:00の回で。この時期なので流石の尚充さんをもってしてもウニは控えめ。おまかせに入る2貫とウニご飯だけ。ただウニはなくともこの季節ならではネタをふんだんに使ったつまみ、にぎりを堪能させてもらいました。
ともすると派手な演出だけにフォーカスが当たって、映え狙いだけの寿司屋に見られることもあるこちらですが、自分が通い始めた7年前から親方はそういった演出を磨く一方で、締め、蒸し、焼きそして酢飯への拘りなど寿司職人としての仕事もきちんとこなされており、是非こちらを訪れる方にはそういった一面もしっかり見てほしいですね。
そして、こちらの親方のハードワークはハンパなく、今は週に1回あるかないかの店休日を除いてほぼ毎日つけ場に立ち続けて最低夜2回転、日によっては3回転、4回転の営業をこなしています。聞いてる方が身体の心配をしてしまうのですが、親方曰くつけ場に立って仕事をしている時が一番楽しいのでこの営業スタイルをやめられないのだそうです(もちろん、店の若い子たちはローテーションで休みを取らせています)
そんなこんな単に楽しいだけじゃなく、しっかりと芯の通った仕事も堪能できるところもこちらの魅力なので、これからもずっと通い続けようと思います。
【2023年4月のおまかせ】
★真鯛
★いぶりがっこマスカルポーネ、たくあん、牛蒡の漬物
★生牡蠣
★毛蟹
★きゅうりの漬物
★のどぐろの塩焼きにぎり
★アオリイカにぎり
★ウニご飯サマートリュフがけ
★カツオにぎり
★蒸し鮑
★子持ちヤリイカ
★太刀魚塩焼き
★小柱軍艦巻き
★カラスミ餅
★冬瓜と搾菜の漬物
★大トロにぎり
★中トロにぎり
★枝豆
★赤身にぎり
★ネギトロ軍艦巻きキャビアのせ
★ホタルイカ
★水なすオリーブオイルがけ
★とり貝
★フグの白子焼き
★海老にぎり
★あん肝奈良漬細巻き
★メヒカリの一夜干し
★アジにぎり
★バフンウニ軍艦巻き
★ムラサキウニ軍艦巻き
★べったら漬け
★うなきゅう手巻き
★玉子
★お新香巻き
★干瓢巻き
(飲み物)
★瓶ビール
★レモンサワーx2杯
お会計:約41,000円
夏の雲丹祭り
いつも楽しい尚充
実は硬派な寿司屋
通算では15回目の尚光さん。
初めて来たのは、遠い昔のような記憶だけど2016年だから今から5年前か。案外そんなもんか。
ただ、衆知の通り、店はその間に東京の寿司屋のスターダムを駆け上がった。
そんな周囲の評価に天狗になるでもなく、初めて来た時と同じようにいつも優しく迎えてくれる。
来れる頻度はさすがに下がってしまったけど、いつまでも通い続けたいな、と思わせてくれる貴重な寿司屋です。
また夏に来ます。
ウニMax
9月の尚充。
雲丹の最盛期は少し過ぎていましたが、それでも普段とは比べものにはならない量の雲丹が…
おまかせで3貫、追加で3貫いただきましたが、時期が時期なので由良と唐津の赤雲丹がやはりよかったですね。
【2020年9月のおまかせ】(☆=つまみ、★=にぎり)
☆真子鰈
☆牡蠣
★新いくら
☆毛ガニ
★新いか
☆雲丹とキャビア
☆いぶりがっこマスカルポーネ
★鰤
☆蒸し鮑
☆蛸の柔らか煮
☆鰯と山わさび
★小柱
☆唐墨餅尚充Ver.
★中とろ
★大トロ
☆枝豆
★トロキャビア軍艦巻き
☆雲丹じゅん菜
★カワハギ
★海老
☆メヒカリ一夜干しと茄子の漬物
★鯵
★赤雲丹
★バフン雲丹
★ムラサキ雲丹
★穴子
☆玉子
★赤雲丹(追加)
★ムラサキ雲丹x2(追加)
(お酒)
★ビール1本
★お酒(おまかせで2人で4合)
お会計:約34,000円
少しずついろいろ
今や都内でも不動の地位を築きつつある鮨尚充。
一見「チャラい」印象から敬遠される方も多いやに聞きますが、そのチャラさが嫌みでないのがここのウリです(褒めてます)。
また、昔からのお客さんを大事にされるところも商売の基本を分かっていて良いですね。
次回は某食べログ著名人を連れて参ります(笑)
【2020年5月のおまかせ】
★真子鰈
★生牡蠣
★金目鯛
★毛蟹
★いぶりがっことマスカルポーネ
★墨烏賊
★ふぐの白子とキャビア
★のどぐろ
★蒸し鮑
★子持ちヤリイカ
★鰹
★蛍烏賊
★小柱
★唐墨餅
★大トロ
★中トロ
★赤身
★ネギトロ巻きキャビア乗せ
★じゅん菜
★とり貝
★車海老
★メヒカリの一夜干し
★あん肝奈良漬け巻き
★鰺
★ムラサキ雲丹
★バフン雲丹
★うなきゅう巻き
★玉子
すっかり名店
店がこんだけ有名になって、予約困難になってもいつも優しくしてくれるから好きです。
雲丹のベストシーズン
7月の尚充。
さすがに雲丹がいっぱいありました(笑)
ただ、個人的にはこの寿司屋においては「雲丹のプレゼンテーション」はその役目を終えつつある気がしてます。
大将から見て、本当におススメできる雲丹を5、6種類ほど用意してもらえれば十分だと思います。
そんなことを思いつつも、この日いただいた雲丹はどれも良かったな~。
今東京でも最も勢いのある寿司屋の一つ
雲丹が弱い時期だけど、この日もたんまり用意されておりました。
本当にいつ来ても楽しくて美味しい寿司屋です。
寿司は総合エンターテイメント
とにかく毎回楽しい尚充。
今は大体隔月で訪問中。
この日は定番の鯖の棒寿司に加え、あん肝奈良漬け巻き(すし匠インスパイア)、ミルフィーユ鉄火巻き(新橋鶴八インスパイア)など何とも断面の美しいお寿司が連続。
雲丹の弱い時期だけど、それ以外のネタで(というか自分は雲丹のそもそもプライオリティ高くないのだが)しっかりと組み立て。
今東京で最も勢いのある寿司屋だよ
ミシュラン一つ星獲得おめでとうございます!
かつてこの店を称して「デート向きの寿司屋」とレビューを書いたことがありましたが、もはや”お忍び”で使うことなど到底不可能なお店になってしまいました(笑)。
派手なパフォーマンスの裏に隠れた実直な職人仕事、というのがこの店の評価です。にぎりをあと少しだけ大きくしてくれたら文句なしです(やってくれないけど)。
今東京で最も勢いのある寿司屋の一つ
毎回あっという間の3時間。
店の雰囲気、居心地に関しては、都内の寿司屋の中では一番好きかもしれません(なお、雰囲気と居心地の良さ個人的No.1は福岡の鮨さかいさんです)
もちろん、出てくる料理も大好きです。この日は秋刀魚を初めとするひかりものが文字通り光彩を放ってました。
もちろん、夏の旬を迎えた雲丹たちも存分に堪能させてもらいましたが、雲丹箱を並べるサービスはそろそろその使命は終えた感がありますね。もう十分に店の名は轟きましたので。
個人的にはあの時間を使ってもっと他のにぎりとかを色々食べたいかも(笑)
また来週伺わせていただきま~す。
ナカメのイケてる寿司屋
昨年末以来の尚充。
ここもすっかり予約が取りにくくなりました。たぶん、新規の方の予約はもう受けてないかもしれません。
とかく雲丹や鮪の塊、ルイヴィトンのたねケース、エルメスの壁紙、Supremeの徳利とお猪口などに目が行きがちな当店ですが、寿司屋の基本的な仕事はきっちりとしていて、つまみもかなり手の込んだものが出てきます。
にぎりは、シャリのサイズがかなり小さいのが個人的には物足りなかったりするのですが、その辺はご主人のポリシーのようなので仕方ないですね(かなりの量のつまみとにぎりが出ますが、そこまで満腹になることはないです・・・)。
この日も極上の雲丹をしっかり5貫いただいて大満足。
次回は夏、雲丹が旬になる頃に伺わせていただきます。
【2018年4月のおまかせ】
☆=つまみ、★にぎり
☆真鯛
☆小長井の牡蠣
★のどぐろ
★アオリイカ
☆毛蟹
☆牛蒡の漬物
★こはだ
☆蒸し鮑
☆鰹
★小柱
☆ホタルイカ
☆ばちこの茶碗蒸し
☆唐墨餅
★赤身
★中トロ①
★あん肝と奈良漬の海苔巻き
★中トロ②
☆茄子の漬物
★大トロ
☆とり貝
★車海老
☆虎河豚の白子
★鯵
☆太刀魚の塩焼き
★ムラサキウニ①(銀次郎)
★ムラサキウニ②(?)
★ムラサキウニ③(ダイセン)
★赤ウニ
★バフンウニ
★鰻の手巻き
(お酒)
★ビール(ハートランド)
★お酒2合
お会計:約30,000円
派手さの裏に隠れた仕事ぶりを評価したい
夏の貸切以来、約半年ぶり。
ここもこの1年で人気沸騰の寿司屋。
ここはかなりミーハーで派手な印象があるんだけど(実際にそのとおり)、寿司屋の基本の仕事がきちんとできていて、接客や店の雰囲気も好み。都内には派手なパフォーマンスと食材自慢だけの、侘びしいお店がいくつもありますからねぇ
それと他に似た寿司屋が意外とないことも足を運ぶ理由になってるかな。
こちらにはまだ通い始めて2年ちょい。客としてはまだまだ新参者です。それでもあたかも常連客のように扱ってくれて、心地良いこともこの上なし(そういうのに弱いタイプですw)
ルイヴィトンのタネケースと雲丹のご開陳&食べ比べはすっかりこの店のシンボルになってますが、それ以外のつまみ、にぎりも良いものを仕入れて、しっかり仕事を施して出てくるので、食べていて安心があります。
つまみもにぎりもサイズは大きくないものの、出てくる数がかなりあります。今回も時間いっぱいまで居座ってしまいました。ここに来ると時間が経つのもの早いんですよ。
【2017年12月のおまかせ】
★松皮鰈
★白川
★小長井の牡蠣
★金目鯛
★白烏賊
★香箱蟹
★いぶりがっことマスカルポーネ
★雲丹イクラ小丼
★枝豆
★小鰭
★蝦夷鮑、肝雲丹醤油とシャリ玉
★五島の迷い鰹
★小柱
★バチコと海鼠腸の茶碗蒸し
★唐墨餅
★鮪赤身
★鯖の棒寿司
★中トロ
★大トロ
★車海老
★虎河豚の白子
★肝をかませたカワハギ
★馬糞雲丹(小西商店)
★紫雲丹(ダイセン)
★紫雲丹(東沢水産)
★黒雲丹(山口)
★穴子
★玉子
(お酒)
★ハートランド
★飛露喜 純米大吟醸
★勝駒 純米大吟醸
★モヒカン娘
★新政 特別純米
お会計:27,500円
雲丹だけじゃない/鮨 尚充
有り得ないバラエティの雲丹が食べられる寿司屋として、瞬く間に超人気店になってしまった感のある中目黒「鮨尚充」。
つい1年くらい前までは2、3カ月先であれば比較的簡単に予約は取れていたのに今や夏の時点で年内満席という状況。
この日は、こちらの常連でもある某飲食店オーナーと自分が共同幹事の貸切会。(自分除き)多士済々たるメンバーが集まり、あっという間の3時間。
どうしても雲丹とルイ・ヴィトンのネタケースに目が行きがちなこちらですが、つまみ、にぎりともそのクオリティは間違いなく一級品。
鮪もやま幸から気合入れて仕入れてるし、この日はシンコなども丁寧に水抜きして〆たものをとても綺麗に握ってくれてました。もちろん、センスの効いたつまみは相変わらず健在。
個人的な好みを言えばにぎりはもう少し大きい方が良いのですが、それを除けばほぼ自分的にもパーフェクトに近い寿司屋だと思ってます。
中目黒という場所柄とイケイケなイメージから客層は若めで席間もゆったりしてるので、相変わらずデート向きの寿司屋でもあります。
ただ、最近は先に述べた通り、店が超有名化してしまってます(誰しか知り合いか有名なFoodieさんが毎晩こちらに行かれています)ので、お忍び系のデートにはもはや向かない店になっているということだけは言い添えておきます(笑)
【2017年7月のおまかせ+雲丹数貫追加】
★富山のアラと山口の赤雲丹
★明石のタコ
★小長井の岩牡蠣
★のどくろ
★いぶりがっことマスカルポーネ
★白イカ
★石垣貝
★船橋の新子
★千葉大原の鮑と追いシャリ
★和歌山のカツオたたき
★余市の赤雲丹
★わかめとみょうが
★穴子白焼き
★蓴菜と三杯酢
★唐墨餅
★定置の鮪
★はえ縄鮪
★ボストン鮪
★鯖の棒寿司
★車海老
★うなきゅう
★鯵
★愛媛の赤雲丹
★塩水赤雲丹
★紫雲丹(小西ゴールド)
★紫雲丹(小西ゴールド)
★穴子
★玉子
(おさけ)
★ビール
★シャンパーニュ
★日本酒おまかせ
お会計:約30,000円か35,000円くらいだった記憶
こんなに楽しそうな寿司職人は他にいない/鮨 尚充
約3ヶ月ぶりの中目黒尚充。
この日もたくさん雲丹が用意されてました。紫ばかり全部で4貫。つまみもセンスいいし、にぎりは小ぶりながらもバラエティに富んで本当に楽しい寿司屋です。
何より、大将自身が一番楽しんでおられるようで、食べてるこちらまでなぜかハッピーな気分に。本当にイケてる寿司屋だと思います。
【2017年3月のおまかせ】
☆=つまみ
★=にぎり
☆ヒラメ
★白川
☆蛍烏賊
☆小長井の牡蠣
★のどぐろ
★墨烏賊
☆毛蟹
★こはだ
☆いぶりがっことマスカルポーネ
★小柱
★赤身づけ
☆青柳とわけぎ、酢味噌
★鰆 2枚漬け
☆このわたとばちこの茶碗蒸し
★新わかめ
★紫雲丹①
☆鮑と肝のタレ
★赤身
★大トロ
★中トロ
☆奈良漬け
☆唐墨餅
★車海老
☆穴子白焼き
★鯵
☆明石の蛸
★紫雲丹(3種)
★ねぎとろ巻き
★あなきゅう巻き
★玉子
(お酒)
★ビール
★日本酒2合ほど
お会計:約25,000円
中目黒らしいとっても楽しいお寿司屋さん/鮨 尚充
中目黒にあるとっても楽しい寿司屋。
料理は、つまみとにぎりが交互に出るスタイルで、バラエティがとにかく豊富。おまかせだとつまみは10種以上、にぎりも15貫ほど出てきます。
とはいえ、前半はつまみ主体、後半になるに従いにぎり主体に変わっていきます。ネタもよくよく見るとかなり凄いものを使っていて、原価率は相当高めだと思います。
中でも驚くのは鮪と雲丹。鮪は「やま幸」から仕入れてますが、物凄い塊のまま仕入れてます。こんな大きな鮪の塊は他でもなかなか見かけないですね。
そして、雲丹は常時6~7種類くらいは用意しているようで、この日も7種類の中から3種類を選ばせていただきました(全種類頼むこともできます)。もちろん、その分はお勘定に追加されるのでしょうが、最初から最後まで本当に楽しくお寿司を楽しむことできますね。
店の雰囲気もどことなく中目黒仕様で、しっぽり大人のデート向きと言えます。席間も十分でとてもリラックスして料理を楽しむことができます。
予約はなかなか難しいですが、定期的に通いたい寿司屋です。
【2016年12月のおまかせ】
「☆」はつまみ/「★」はにぎり
★淡路の鯛
☆明石の蛸
☆長崎県小長井の牡蠣
☆いぶりがっことマスカルポーネ
★東京湾のどぐろ
★墨烏賊
☆穴子塩焼き
☆松葉蟹
★カワハギ
★小柱
☆ばちことこのわたの茶碗蒸し
★余市の鰤
☆虎河豚の白子
☆迷い鰹
☆鯖の棒鮨
☆蝦夷アワビ 雲丹入り肝醤油
☆余市のあん肝
☆秋田のハタハタ一夜干し
★赤身
★中とろ180kg 4日熟成
★大トロとろ110kg 10日熟成
★車海老
★佐賀のこはだ
★煮蛤
★鹿児島出水の鯵
★いくら
★小西のムラサキ雲丹(ゴールドラベル)
★はだてムラサキ雲丹
★本村蓄養のバフン雲丹
★穴子 塩 つめ
☆玉子
(お酒)
★ビール(ハートランド)
★船中八策(2人で1合)
★日高見(2人で1合)
★東一(2人で1合)
お会計:約23,000円/人
大人の鮨デートに最適だと思われる鮨屋発見!/鮨 尚充
目黒区青葉台、中目黒駅から歩いて10分弱の、目黒川沿いから一つ山手通り側に入った路地にあるお鮨屋さんです。
自分の中で中目黒はちょっとカジュアルなデートに使う街と勝手なイメージを抱いているため、あまりこの街でわざわざお鮨を食べることなど想像してなかったのですが、この街を文字通り根城とする某社の社長さんより「良いお鮨屋ありますよ~」と声を掛けられてはお断りするわけにはまいりません。
というわけで、仲良しの食べ友さんと3人でお邪魔させていただきました。この日は、お二人とは久々の食事だったのですが、相変わらず話も盛り上がりまして、あっという間の3時間でした。
さて、こちらのお店ですが、店内はL字型のカウンター10席ほどのこじんまりとした空間で、ちょっと灯りを落とした鮨屋にしてはシックな雰囲気。この時点でデート向きな鮨屋ですね。席間もやや狭く隣の方と肩が当たってしまいそう。この点でもまたデート向き(笑)
小麦色に焼けた肌と笑顔が素敵な大将は、自由が丘の鮨幸ご出身だそうです。私も鮨幸は自由が丘に住んでた頃に何度か行ったことあるのですが、店の雰囲気も鮨のスタイルも全然違いますね。
おまかせはつまみとにぎりが交互に出てくる流れになっていて、すし匠系のお店同様、自然とお酒の量が多くなってしまいますね。この日は、つまみ10種強、にぎりと巻きもので15貫ほどとこれだけ見ると、もの凄いボリュームに思えますが、つまみも一皿の量はほんの一口程度のものがほとんどだし、にぎりもかなり小さめのため途中でGive upということはまずないと思われます。Give upがあるとするとお酒飲み過ぎでしょうね、それくらいお酒の飲み過ぎには要注意です(笑)
つまみ、にぎりとも卒なく美味しいですが、この日のメインはやはり6種類の雲丹の食べ比べでしたね。きっと特別に用意されたものだとは思いますが、さすがに6種類もの雲丹が並ぶ姿は圧巻ですね。そして、食べ比べてみると雲丹の種類はもちろんのこと、産地でも違いがあることが良く分かります。
使っている食材とお値段のバランスを考えると、相当な原価率だと思われます。この日はたくさん食べて、たくさん飲んだのでさすがに20,000円超えにはなってしまいましたが、デート(しつこい?)などで通常のおまかせに軽くお酒を飲む程度であれば、恐らく1人20,000円で十分お釣りが来るものと思われます。
自分にとっての「お鮨不毛の地」で大変佳いお鮨屋さんをご紹介いただきました。社長、ありがとうございました。
【2016年9月のおまかせ】
(☆…つまみ★…にぎり)
☆平目
☆明石の蛸
☆昆布森の真牡蠣
☆鮟肝(写真なし)
★白甘鯛
★墨烏賊
☆毛蟹
☆いぶりがっことマスカルポーネ
☆石垣貝
★新いくら
☆鰹
☆大原の鮑 肝と雲丹醤油、最後にシャリ
★こはだ
★赤身
☆穴子
★小柱
★中トロ(背)
★中トロ(腹)
★車海老
☆厚岸の秋刀魚と肝
☆白甘鯛のお頭焼き
★津軽 紫雲丹
★利尻 馬糞雲丹
★唐津 赤雲丹
★青森 紫(写真なし)
★熊本 赤雲丹(写真なし)
★北海道 紫雲丹(北海道はだて三特)
★穴子 塩 つめ
★干瓢巻き
☆玉子
(お酒)
★ビール(スーパーモルツ)
★日高見
★船中八策
★蒼元
★宝剣
★奥の松
★麒麟山
お会計:約22,000円
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店名 |
鮨 尚充(たかみつ)
|
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受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3712-6999 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線、地下鉄日比谷線、中目黒駅下車。徒歩10分 中目黒駅から487m |
営業時間 |
|
予算 |
¥50,000~¥59,999 |
予算(口コミ集計) |
¥50,000~¥59,999
¥40,000~¥49,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の外に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可 |
オープン日 |
2011年5月 |
備考 |
予約受付~17:00まで |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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半年ぶり。ちょうど桜の時期と予約が被っていたため、目黒川のお花見客で周囲は人で溢れてました。しかし、来るたび色々とぶっ飛んでる気がする。
【2024年4月のおまかせ】
★真鯛
★生牡蠣
★毛蟹
★アオリイカ
★ウニご飯カマトロ トリュフがけ
★鰹
★蒸し鮑
★子持ちヤリイカ
★太刀魚塩焼き 山わさび
★お新香
★ふぐの白子焼き
★大トロ
★血合いぎし
★枝豆
★赤身
★ねぎトロ軍艦巻き キャビア
★のれそれどん兵衛風
★とり貝
★真鯛とカワハギの肝
★海老
★ホタルイカ
★のどくろ
★サヨリ
★バフンウニ
★ムラサキウニ
★うなきゅう手巻き
★玉子
★ムラサキウニ(追加)