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平和軒(祐天寺)…町中華のカレーが気分だったので
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/480769885.html?1617186625
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復活KOKOKO
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店名 |
閉店
平和軒
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
住所 | |
交通手段 |
祐天寺駅から565m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
19席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
1957年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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祐天寺町中華巡りはまだまだ道半ば、魅力的な店が数軒残されている。
町中華オタクの後輩O君から、祐天寺ではチャーハン巡りをすべし、と言われているが、
焼きそばが美味そうと目をつけている店もあるし、ワンタンを食べてみたい店もある。
今日はカレーを食べてみたいと思っていた「平和軒」に行く。
駅から8分ほど歩いて着いたのが12時ちょうど。
開店直後のようで店内に先客は男性二人組のみだったが、その後客の入店が続き、
15分もすると店内のほとんどの席がうまった。
卓上のメニューを確認し、カツカレー900円を注文する。
店は主人らしき年配男性と3人の女性の計4人で切り盛りされている。
男性は出前に行ってしまい、一人の女性がほぼ一手に調理を行っている。
もう一人、厨房に入っている高齢の女性がいるが、ほとんど戦力になっていない。
だから、料理が出るのにとても時間がかかっている。
注文から18分でカツカレーが出来上がってくる。
ラーメンのツユと思われるスープがついてくる。
カツカレーは一見ボリュームがありそうに見えるが、
千切りキャベツの量が多いので、カレーライスとしての量はさほどでもない。
食べる。
カレーはおそらくカレー粉を中華(ラーメン)スープで溶いたものだろう。
ねっとりと粘度があるかと思いきや、意外とサラッとしてご飯の上に乗っからない。
具は炒めた豚バラ薄切り肉と玉ねぎがカレーとともに煮込まれている。
甘さや酸味はほとんどなく辛さもほどほど、昔懐かしい中華出汁のカレーだ。
カツは、実は厨房で業務用冷凍とんかつ120gと書かれた袋から出すのが見えた。
脂身はなく、完全に豚肉の旨味がドリップアウトしたすかすかの味のもの。
メニューに単品とんかつがあるが、それもこの冷凍かつなのだろうか。
言わずと知れた、大崎広小路、西五反田(TOC裏)、西小山の同名店の親戚筋であり、
他に川崎大師にも同様の血縁の店があるのだそう。
私は川崎大師の店以外はすべて行っているが、
メニューは四店四様ながら、味や雰囲気にはどことなく共通性を感じる部分もある。
西五反田の店で月火金のみ提供されるカツカレーを食べてみたい。