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050-3116-5207
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アリス・フォーンさんの他のお店の口コミ
店名 |
なかめのてっぺん 本店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、ろばた焼き、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-3116-5207 |
予約可否 |
予約可 コースご予約のお客様は、人数変更、キャンセル等は前日までにご連絡お願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
中目黒駅 徒歩1分 中目黒駅から115m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
55席 (貸切は40名~55名で可能となります。) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) ご予約は6名様以上から承ります。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
2023年1月より、完全キャッシュレス決済とさせていただきます。 |
関連店舗情報 | なかめのてっぺんの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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男3人での飲み会で使用した。炉端焼きで有名らしいと言って選んだのは知人。
中目黒の駅から2分程度だが、店はかなり分かり辛い。
入口が通りに面していない上、茶室の躙口の様に小さいのだ。
店内に入ると若いスタッフの元気のいい声に迎えられる。
スタッフは男女共皆若く活気がある。客層も若めだ。
我々が文句なく一番の年寄り。店の隅っこにいるから許してね。
テーブル席につき、定石通り先ずは生ビールで乾杯。
お通しは京都の漬物の盛合せ。のっけから漬物だ。そしてヴォリュームがある。
こんなに漬物食べたら塩分過多だと思うが、京都の漬物は美味いので箸が動いてしまう。
そんな私の心配をよそに、いきなりへしこから頼む連れ。
こりゃいきなり、飲むぞ〜、という暗黙のサイン?
でも塩分は漬物よりも強いぞ。
へしこの脇には微塵切りの玉葱がこんもりと盛ってある。
へしこは塩辛いので私は自らは食べない。ので、こういう食べ方があるのを初めて知った。
確かに塩辛さは減じる。が、それでも沢山食べられる訳はない。
チビチビ摘みながら、日本酒を夜通し飲む、これがへしこに対する私のイメージだ。
へしこになったので、皆が薩摩の芋焼酎不二才(ぶにせ)を飲むと言うにで、
私もオンザロックで付き合うことにする。
論理的にはおかしいが、何故かこうなれば焼酎飲むしかない、と思う。
塩辛い=呑む、という公式が、いつの間にか私には刷り込まれている様だ。
このままではいけないと思った私は、「刺身を頼もう」とそれとなく言う。
反対されるわけもなく、お任せで見繕ってもらう。
出てきた皿には、鯛、平目、しめ鯖、鮪、鰤が盛ってある。
鮮度が抜群という訳ではないが、味はまあまあであった。
続けて真ツブ貝の炭火焼も頼む。何しろここは炉端焼。これは結構旨かった。
厚揚げがいつの間にかテーブルに運ばれて来る。
話している間にもう1人が注文したらしい。
これも炭火で焼かれている。これがでかい、デカイ。
我らおじさんはこんなに量は要らないんだよ。炭火焼だからか外側の揚げがクリスピーだ。
しかし、厚揚げも酒を呼ぶなぁ〜。
焼酎のオンザロックがどんどん空になる。私だけではないからね。
カウンターの中の厨房では藁を使って鰹のタタキを作っている。
炎が大きく舞い上がり、若い客達が喜ぶ。
おじさん達はそんなパフォーマンスにも我関せずで、自分達の話を続ける。
だいぶお腹も出来てきているのだが、連れが最後と言って大山鶏の炭火焼を頼んだ。
今回はこれが一番だったのだが、それでも普通に美味しいという程度。
全体的に料理のレベルは平均的といったところ。
店員の元気と炉端焼での演出が売りの店なのだろう。
でも六本木辺りにある高級炉端焼と全く異なり、どちらかと言うと居酒屋である。
それにしても何杯呑んだか忘れるほど呑んでしまった。
焼酎で良かった。翌日は何とか使い物になったから。
歳を考えて大人の飲み方をしなければ…。
と思って早や何年、うん、何十年か。