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店名 |
カーナ・ピーナ
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3710-5483 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線祐天寺駅より徒歩4分 祐天寺駅から195m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (4名掛テーブル×4、6名掛テーブル×1、カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口に灰皿あり |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1977年 |
備考 |
お店からのお願い |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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祐天寺にあるカレー業界の中でも激辛で有名なカーナ・ピーナへ!激辛といえば、デリー、ボンベイのカシミールカレーで十分激辛なイメージですが・・・想像を超えていました!
カーナ・ピーナという店名はヒンディー語で「食べる・飲む」という意味らしいです。
店頭は緑に囲まれていて、大きな窓が印象的。横のドアから入るとご夫婦がいらっしゃいませーと迎え入れてくれました。平日のお昼時ですが、お客さんは定期的に来られていて、男女比率的にもどちらも均等に来られている印象でした。
とにかく辛い!と聞いていたので、警戒はしていたんですが。
辛さは3種類。
マイルド
セミホット
ホット
ランチはMセット、Lセットと分かれていて
Mはライスが200g、カレーMサイズ
Lはライスが300g、カレーLサイズとセットの段階で分かれているのも珍しいですよね。
さらにサラダと、ドリンクセットになります。
それで、この値段はお得ですよね!
さらにメニューは具材で変わります。ランチは4種類!
チキン
ポーク
ムング・ダール(緑豆)
チャナ・ダール(ヒヨコ豆)
※夜はマトンもあるみたいです。
今回は「とにかく辛いよ!」
というのを警戒していたので
辛さはそれでも挑戦のセミホット、そして回復アイテムとして
ダヒ(ヨーグルトドリンク)を注文。
そして、僕はこのダヒに救われるのであった。
きれいな店内
店内はとても清潔で、コロナ対策もばっちり。
各テーブル、座席には様々なお花が生けてあり、きっと奥様のご趣味だと思うのですが
店内の雰囲気を格段に気持ちよくしているなーと思っていると
その奥様がカレーを運んできてくれました。
ポークカレーランチLセット
カレーは別皿に盛られているのすら、「辛いから」なんだろうなと思う。
ソースの表面をよく見ると、とてもザラザラしてそうな感じ。恐る恐る、一口食べてみる・・・
「かっれーーーーーーーーーーーー(びっくり)」
辛い!辛すぎる!唐辛子食べているような刺激!
とにかくまず刺激が来る!セミホットでこれですか?
ホットだと、多分ギブアップレベルだ・・・
辛さレベルでいうと、デリー、ボンベイのカシミールのその上をいっている。
食べたことないけどカシミールの上というと、「カシミール・アグニ」ぐらいなんじゃないかな・・・
ポークは厚めの豚肉を細めにカットしてあり、とても美味しかったです。
もちろん辛さのあとにはというか、刺激の隙間を縫うようにして旨い。だけど、舌がヒリヒリしているので冷たい水で 口の中を冷やしながら食べました(笑)そして数回に一度はダヒで舌を回復させて、胃も休めました。
辛いのは好きな方ですが、これは本当に一瞬心が折れそうになりました(セミホットなのに・・・) 例えるならカレーを口にいれるたびに青唐辛子をかじりながら食べているような感じです。
これわかりますかね・・・でも、ついくせになる辛さ、ラーメン中本の北極ラーメンに近いのかも(笑)
最後に思いついた味変と救済してくれたのがダヒ!
ドリンクセットでアイスコーヒーでもなく、ロイヤルミルクティーでもなく「ダヒ」を注文していたんです。
結構酸味があるヨーグルトドリンクでガムシロをいれて飲むのがおすすめです。
だけど、ダヒを飲んでて気づいた・・・
「これは・・・ライタ的な感じで、カレーにかけちゃえばいいのでは?」
まず、カレーソース(何度もいうけど、セミホット)をご飯にかけて、その上に割合を考えながらダヒを投入。
軽くかき混ぜて、食べると
「うんまぁ〜〜〜〜〜」
あの尖った刺激的な辛さが一気にまろやかになり、お口にも優しくなりました。そして酸味がスパイスと見事にマッチしてうまい!!
シンプルに辛いのもおいしいけど、この組み合わせはマジでうまい。
もう残り少ないところで思いついたけど、この味変に気づいているお客さんって他にもいるのだろうか?と思うくらい良いアイディアだと思った(笑)
続々と入ってくるお客さんの中には辛さ「ホット」を注文している方もいらっしゃって、奥様が「かなり辛いけど、大丈夫?」と聞くと「この街の平和のためなんで」と勇者のような顔立ちで「いつも食べてるんで」と余裕そうでした。
女性の常連さんらしき方は「マイルド」を頼んでいたので、やはりマイルドがいいんじゃないかな。「マイルドと、セミホットの間」といった頼み方もできるみたいですよ。
こんなに飛び抜けた辛さのカレーを食べたのははじめての経験だった。
だけど、辛さというのは癖になるもんですね。こうやって振り返っていると、またセミホットを頼んで、ダヒと一緒にヒーヒー言っている自分がいる気がした。
東京を中心としたカレーブログやっています!
https://tokyocurrymagazine.com/