無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
さぴおさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
麺でる 戸越公園店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
戸越公園駅徒歩1分 戸越公園駅から75m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2010年7月12日 |
関連店舗情報 | 麺でるの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
好きな四字熟語は『ニンニクマシマシ』
どうも、さぴおです。
■麺でる系列の二郎系
外回りのついでに二郎系攻略。
この系譜についての知識は全くないんですよね…それでもラオタなのか?
田園調布にある店舗が本店格になるのかな?
しかしRDB上では川崎市幸区にある店舗が1番点数が高い。
東京と神奈川の境目あたりに何故か多く分布しているんですね。
そしてどうやら『ラーメンタロー』なる二郎系と同一資本のような気配。
そこまで数はないので、個人店のような気分で訪問できますね。
僕は中延駅から歩いて5分ほど。
真の最寄り駅は東急大井町線の『戸越公園駅』です。
お昼過ぎに訪問すると何と外待ち4人…。
店内を見ると女性客もチラホラ…
店内は雑然とした雰囲気。
店頭にセロテープの貼った後や、ちぎれた紙が残っているワイルドな雰囲気。
オシャレや洒脱とは外れているのに女性客がいるのが不思議。
オールド二郎店に通じるものがありますよ。
食券は店内に入ったときに買えばいいのですね。
「ま、多少はね?」という気分で「大ラーメン」を選択。
大ラーメンで750円…あまりに安い…
ノーコールなら麺量500gのようですが700gまで無料で増量可能とのこと。
店主さんのワンオペ。ロットは…10杯くらい…?
なんとまだ席に着いてない人の分まで作っている。
僕は大ラーメンだったので次ロットに回され、後客の小ラーメンが先に配膳されてました。
ロット乱しは割と大罪になりそうですな…
コールは「ニンニク」「ヤサイ」「背アブラ」「カラメ」「魚粉」を完備。
魚粉があるのが特色ですね。
「ニンニクアブラギョフン」と呪文を唱えます。
受け皿に丼を載せての配膳です。
これはカウンターから降ろしやすいし、スープのこぼれもそこまで気にしなくて済むのでいいですね。
●実食
豚の感じオールド二郎チックな雰囲気を放ってますね。
まず汁からいただくと
パッキリと非乳化ですね。これは背アブラをコールしといてよかった。
醤油のアマジョッパ感覚がある味わいです。
そこに背アブラを沈めていってオイルインパクトを高めていく手法。
この値段帯の二郎系では乳化してるお店はあまりありませんよね。
麺は自家製麵。
加水低めのうねり強めの太麺縮れ。
茹では甘めで、固ゆでな歯切れ感覚だけれどゴワゴワしている訳ではありません。
ブルボルンというような独特な麺の啜り心地ですね
固めなのにゴワっとはせず、かといってモチモチしている訳ではない。
この麺、結構気に入りましたよ。
流石は自家製麵。気合が入ってます。
もう掠れてほとんど見えないけれどお店のトレードマークの豚のキャラクターも喜んでいるでしょう。
豚は…これウデ…?けどバラっぽい油脂刺さりまくりのものもありました。
2種仕込んでるのかな?
赤身の美味さを堪能できるもの、油脂の柔らかさを堪能できるもの2つ。
ヤサイはもうほぼモヤシですね。
麺が結構美味かったので500gなぞペロリでしたね。
700gも余裕で食えちゃう美味さでした。
ラストは魚粉を汁に沈めて完食へ。
うーん、魚粉はそこまで効果的ではないと、
個人的には思うので次はなくてもいいかな。
RDBではほとんど話題になってませんが地元民に愛されている二郎系だったかと思います
ごちそうさまでした。