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七宝麻辣湯 五反田店
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
七宝麻辣湯 五反田店（チーパオマーラータン）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、火鍋、中華粥 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-5747-9044 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JRほか五反田駅より徒歩3分 大崎広小路駅から164m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
26席 （カウンター10席、テーブル16席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | ドリンク持込可、テイクアウト、デリバリー |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2019年12月3日 |
| 備考 |
完全キャッシュレスで、現金の使用は出来ません。 |
| 初投稿者 |
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以前「みさか」があった場所、かなり流行っていた蕎麦屋だったのだがあっという間に閉店してしまった。おそらく1年も経っていないのじゃないか？という速さ。その跡地に長いこと工事をして予定の日時より遅れてようやくオープンしたのがこちら。整体の前に立ち寄ってみた。
店内に入ると、以前もカウンターのみで狭かった空間にテーブル席が出来ている。ということはその分厨房が狭くなっていて、人が通りすがれないレベルになっている。入口横にセルフ用食材が棚に大量に陳列してある。50種類以上のバラエティだそう。店員さんがお店のシステムを説明してくれ現金は受付けない旨説明有り。その人以外の店員は全員アジア人だ。お客は女子率高い。女子に囲まれ少々肩身が狭いが、具材を一通り盛ったボウルを計量してもらい、それを持ってカウンターに座る。店員にトッピングを聞かれ、チキンを選択。ボウルが回収される。
10分弱経つが、両隣の女子がまだ待ち状態で少々不安になる。水が出てこないので自分で注ぐと店員さんが飛んできて氷を入れてくれた。そうこうしていると一気に先ほどの具材が入った春雨が人数分登場してきた。
辛さは「２」（中辛）を選択したが、いきなりスパイスが口の中で主張してかなり辛め。火鍋のスープをイメージすれば良い。トッピングはパクチー、牛すじ、鶏団子、イカ団子、翡翠餃子、ターサイ、オクラ、かぼちゃ、キクラゲ（黒・白）、袋茸等、気になったものを一通り入れた。かなり熱々で、そして辛い。珍しいものとしてターサイというチンゲンサイのような野菜があるが、シャキシャキして美味しかった。他の具材もかなり熱く、そして辛い。みんな鼻をすすりながら食べている。
春雨の麺だが、透明で結構な太さがあり、春雨サラダの春雨をイメージしていた当方は少々面くらった。噛み切りづらく、昔食べた冷麺のような食感、多く口に入ると飲み込めなくこれは苦手な部類。食べるのに時間がかかることも満腹感が出てダイエット女子に人気の秘訣なのだろう。当方は時間が無くなって完食できず退店。
食べ終わり、お会計は1440円。ちょっと高いな。グラムで測って料金が決まるはずだったが、自由に具材を入れていくとこのくらいの値段になってしまうようだ。狭い店内のカウンターの頭上をお客の具材が入ったボウルが行き交うのもちょっと落ち着かない。が、電子マネー決済に選択集中するあたり、次世代を感じた夕食だった。時間のある時に「１」でリトライしたい。