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店名 |
閉店
もつ千 五反田西口店
|
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ジャンル | 居酒屋、もつ焼き、焼き鳥 |
住所 | |
交通手段 |
JR 五反田駅 西口 徒歩3分 大崎広小路駅から150m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し代322円 |
席数 |
96席 (貸切のご予約は、直接お問い合わせください!) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣の駐車場をご利用ください。 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年10月6日 |
備考 |
【姉妹店情報】 |
初投稿者 |
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JR山手線・五反田駅の西口の繁華街。
その一角にある「もつ」をメインにしたお店。
知り合いの女性から「仕事を兼ねてたまには呑みましょう」というお誘いをいただき、お互いの住まいの中間的な部分が渋谷・恵比寿・目黒・五反田あたりということでその中からエリアを選びます。
渋谷はにぎやか過ぎるし、恵比寿のオサレ感は柄に合わず、目黒はあまり行き慣れていない・・・・ということで五反田で呑むことに。
彼女、かなりの酒豪で、オサレなダイニングバーでも居酒屋でもどこでもいい・・・・ということで、ちょっと悩んでいたところにこちらのお店が目に飛び込んできます。
彼女「もつ焼きとかでもいいですよ」ということで地下にあるお店に潜り込みます。
「もつの店」ということで脂ぎっていて煙の充満しているお店を想像していましたが明るくて清潔感があります。
「女性にはどうかな?」と心配していたのが本音ですが、これなら女性でも大丈夫だと思います。
まずは、軽く生ビールでカンパイ!。
そして、アルコールが廻る前ににちょっとした仕事の話しなど。
ツマミにはもつ焼き・・・・ではなく、タン好きなアタシが「茹でタン」を注文。
その他は彼女にお任せです。
彼女は「シマチョウ焼き」を注文。さすが酒豪です。見栄えよりも「酒に合う肴」という視点のようです。
茹でタンは柔らかく煮こんであって、味は和風の「酒に合う味」ですが、タンの柔らかさは洋食店の「タンシチュー」のような感じ。美味しいです。
シマチヨウ焼きは表面は焦げていてやや苦味がありますが、臭みもなく不思議な歯ごたえ。しかし、焼かれた時のタレが美味しく、たっぷりと乗せられているネギとの相性も良くアルコールが進みます。
あっという間に生ビール2杯を空けて、アルコールをハイボールに代えます。
彼女もハイボールに付き合ってくれましたが、
そして、彼女がホール係に「おすすめは?」と聞くと「炙りタン刺し」と何やらパクチーを使った料理を勧められます。
彼女、ハイボール1杯をサッサと空けると日本酒に。さすが酒豪です。
さて、お店おすすめの「炙り刺し」。
タン大好きのアタシですから当然、美味しくいただけます。コチラモきざみネギがたっぷりと乗っていてもつ料理ながらサッパリといただけます。
そして、パクチーの料理は「ガツパクチー」。
独特のコリコリした食感の茹でたガツにたっぷりのパクチー。パクチーそのものの味はほとんど感じませんが、その香りと青い歯ごたえがガツのクセを消してくれます。
このあたり、アタシはかなりゴキゲンで写真を撮らなくなってしまいました。
酒豪の彼女は「まだまだ」と言った感じでお銚子をおかわり。
ハイボールを4杯ほど呑んだアタシは心もちが良くなって足元もフラフラ。
そんなところで腰を上げます。
もつ系の料理は低カロリーということで人気がある反面「もつ焼きは服や髪の毛に匂いがつくしベタベタする」と女性には嫌がる方もいらっしゃいますが、コチラは清潔感があって匂いのある煙もあまり感じず、彼女もひと安心と言ったところだったようです。
中年オヤジだけでなく、女性にも推薦できる「もつのお店」です。