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鶏ポタージュ ~ いし井
平日13時過ぎに訪問したら、店内は満席。外待ち6名という盛況ぶり。人気ありますね。
券売機は外にあるので、食券を購入して並びます。
ここではつけ麺を中華せいろと呼ぶようです。
中華せいろ 880円
中華せいろ(上) 980円 味玉入り
中華せいろ(特) 1200円 肉ほぐし入り
と、なかなか強気の価格設定。
中華せいろ(上)を選択。麺は250gのようなので、麺増量130g 120円もポチっと。計1100円。
15分ほどで入店できました。
細長いL字型カウンターは、白木がなかなか綺麗。
しばし待って、中華せいろ登場。
きれいに折り重なった、薄黄色の太麺は迫力。
すだちが添えられているのは、二代目つじ田っぽいです。そのまま食べてみると、かすかに小麦の香り。
つけ汁は褐色の動物系醤油のようですが、飲んでみると鶏出汁特有のコラーゲンを感じます。刻んだ長ネギしかみえませんが、トロトロのチャーシューが二枚ほど、メンマが数本、それに味玉がまるごとごろっと沈んでいます。
麺を浸けて食べてみると、豚骨のイメージよりやはり甘さを感じます。その分塩気も強くなっている感じ。太麺に負けない強さはあります。ただ、パンチがないというか、ちょっと甘ったるいかな。
これはすだちを搾るより、黒七味でアクセントを付けることですっきりします。
それはそうと、すだちを搾ると種子が麺に落ちますよね。あれ、嫌じゃないですか。麺といっしょに食べちゃいそうで。でも種子を出すお皿がないんだよな。いつもそれが気になって、すだちは苦手。
味玉はちょうど良い半熟具合です。何より玉子が温かいのがいいです。たまに冷たい味玉がありますが、温かいとホッとします。意外と重要。
なんだかんだで、美味しく完食。
スープ割は国籍不明のイケメンバイトリーダーが入れてくれました。特筆することはなしかな。
総合的に悪くないんだけど、インパクトに欠ける感は否めないかも。値段もそこそこ高いので。
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buff-buff
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店名 |
銀座 いし井 五反田店
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
03-6417-4797 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
五反田駅から徒歩5分。山手通り沿い。すき家の隣。 大崎広小路駅から112m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2013年9月4日 |
備考 |
入口の食券販売機で食券を買う。 |
お店のPR |
【日本三大地鶏の比内地鶏】店内で10時間以上かけて作る、渾身の濃厚スープ。
2010年、銀座で創業した「銀座 いし井」。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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五反田で〆ラーです。夜7時半に某有名店に向かい店内を覗くと、お客さんがいません。ありゃ。お客さんがいないと入りづらいもんですね。という訳で急遽お隣のここ「いし井」を再訪です。こっちはお客さんがたくさん。
お店の外の券売機で食券を。前回、つけ麵の中華せいろを食べたので、今回は温かい方で。
特製中華そば 1000円
混んでるのに4分ほどで着丼。
見かけは家系のようなルックス。あ、ほうれん草が無いから家系ではないかな。
スープは最初に鰹出汁がガツンと香り、まろやかな豚骨が続いてやってきます。しかし、比内地鶏が結構どろんとしていて、ややまったりな感じのスープ。醤油味で塩気は強め。
麺は三河屋製麺の中太麺で、もちもちとした歯応えで美味しいのですが、あんまりスープを掬いません。バランスはあまり良くないかな。
チャーシューは分厚い肩ロースが2枚で、柔らかく煮込まれていますが、ちょっと冷たいのでスープで温めます。
味玉は黄身がほぼ固まっている状態で普通。
つけ麵だけではなく、中華そばにも酢橘が付くんですね。スープが単調なので、酢橘を絞ってみましたが酸味が強まるだけで、あまり好みではありませんでした。それより卓上の黒七味がピリ辛で美味いです。
つけ麵のせいろを食べた前回と全く同じ印象です。鶏の甘さが豚骨魚介に加わり、鶏ポタみたいな若干もったりした感じのスープ。いわゆるキレはありません。好きな人はこういうスープがいいのかな。