無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5475-1630
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
アリス・フォーンさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
小諸そば 東五反田店
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
お問い合わせ |
03-5475-1630 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR五反田駅下車徒歩5分 五反田駅から185m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(30席ほど) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
関連店舗情報 | 小諸そばの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
日曜の朝、朝食を取らずに家を出る。
家人は何も言わない。
何時もの通り玄関でアリスと共にお見送り。
でも、どうせまたうどんでも食べるのでしょ、と思っているに違いない。
その通り。今朝は五反田で途中下車し、小諸そばのうどんを食べるつもりだ。
なぜかと言うと小諸そばのうどんをチェックしたいからだ。
キッカケは、代々木で小諸そばの鴨南蛮蕎麦を食べている時だ。
「うどんの汁で蕎麦を」
という注文を耳にしたのだ。
小諸そばにうどん?そう思うでしょう!
私はどうにもうどんの汁を味見したくなってしまったのですな。
挙げ句の果てに注文をした人のうどんの汁を横目で盗み見てしまった。
あ〜、はしたないったらありゃしない。
今だに思い出しても恥ずかしい。
でも、その汁は関西風で透き通っており、如何にも美味しそうだったのだ。
そのために途中下車までして食べようとしている。
しかし、よりによって五反田だ。
五反田には立食い讃岐うどんの有名店おにやんまがあるというのに。
我ながら呆れる。
駅からすぐの店に入ると、日曜の朝早いこともあり先客は2名ほど。
食券機で温かい掻き揚げうどんを求めようと思うが、うどんという表記がない。
念の為、厨房の男性に、うどんもあることを確認する。
温掻き揚げという食券を求め厨房に渡し、テーブル席で待つ。
うどんも掻き揚げも注文が入ってから調理するから、暫し待つのだ。
私のうどんが出来、厨房に取りに行く。
テーブルで眺めると汁は透明で完全に関西風。
と言うか讃岐を彷彿させる。
掻き揚げ、ほうれん草、かまぼこがのっている。
掻き揚げの大きさは中位。
衣の色は薄め。
うどんは普通の太さである。
先ずは汁を一口。
いりこが効いた讃岐の味ではない。
さりとて関西風の昆布の旨味が先にくるものとも違う。
鰹出汁がベースの甘さがない汁だ。
私の好みとは異なるがまずまずと言うところ。
うどんを引っ張り上げ口に運ぶ。
角が立ってはいないが艶はまずまずだ。
咀嚼すると思ったより柔らかく腰と弾力はあまりない。
もう一啜り。
讃岐うどんの様に歯がクニュっとうどんに食い込む感じがない。
もちろん茹で置きのうどんよりはいいが…
思わずおにやんまのうどんが恋しくなる。
では掻き揚げを食べてみよう。
衣はさっくりとまではいかない。
桜エビと玉ねぎは視認できる。
朝のせいか油は重くない。
崩れると人参が申し訳程度に顔を出す。
衣の油が染み出し汁の旨味が増す。
それでも美味しい〜、と言うところまではいかない。
あとはひたすらうどんと掻き揚げを食べ進む。
うどんの量はごく普通。
私でも楽に完食だ。
汁は健康のために残す。
汁を飲み切る誘惑にかられないのだ。
これがこのうどんをよく表しているだろう。
立食いの類としては悪くないのだが。
小諸そばは蕎麦の方が無難かも知れない。