無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6456-4319
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
「和食とフレンチの融合」は多国籍な料理を食べてきた日本人には美味しい所どりかもしれない。
口コミが参考になったらフォローしよう
牡牛座同盟
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
牡牛座同盟さんの他のお店の口コミ
ヤバイ焼き芋屋さん(本所吾妻橋、浅草(東武・都営・メトロ)、とうきょうスカイツリー / 焼き芋・大学芋、スイーツ)
lauren(浅草(東武・都営・メトロ)、蔵前、本所吾妻橋 / カフェ)
off COFFEE(小村井、京成曳舟、東あずま / カフェ)
デザート ラボ(錦糸町 / カフェ、スイーツ)
自家製米麺の専門店 カオmocchi(目黒、白金台 / 東南アジア料理)
ホールスパイスカレー青藍(恵比寿、代官山、中目黒 / カレー)
店名 |
TA QUE A LA BOUNET
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6456-4319 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
恵比寿駅 徒歩20分 白金台駅から752m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年4月5日 |
お店のPR |
出汁をつかった沁みるお料理とナチュラルワイン
出汁をつかった沁みるお料理を。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
4月5日にオープンしたこちら【TA QUE A LA BOUNET 】へ来ました。
毎月たくさんオープンする新店からこちらを選んだのは『和食からフレンチへの移り行く味』と書いてあり、ジャンルを絞らないのはともすればまとまりのない料理になってしまう危険もあり、そこをどうして行くのか興味があったからでした。
予約電話の時に「苦手な食材やアレルギー等はありますか?」とお決まりの後で「好きな食材はありますか?」と聞かれた。
記憶を辿る限り初めてそんな事を聞かれたので一瞬躊躇した後「ジ…ジビエとか好きです」と思わず答えた(笑)
思えばたいていそのシェフやお店を目当てで行くので、出された物を食べると言う一連の流れが身に付いていて想定外だったせいもあるとは思うが、何だかちょっとうれしくなっている自分がいた(笑)
お店の前に着くと見たような光景にびっくり。
アルゴリズム、同じビルのあき山、そして並びの少し先に星獲得している中華勇の前で、牛泥棒の並び。
勇以外は行ったので4回目になる。
「うーん強気な覚悟がいる立地を選びましたね」と思いながら店内へ。
おまかせのコースのみで最初は和からと言われスタート。
*うどとこんにゃくのきんぴらに空豆が入っていて和食的お通し。最初は普通に美味しい位に思っていたが、ゆっくりと咀嚼していくうちに上品な味わいだと気づく。
*広島県出身のシェフお勧めのシャコ。
シャコってそう言えばいつ食べたっけ?と思い出せない位前で、しかもこんな形で食べるのは初めてだったが、グロテスクな形とは裏腹に美味しかった(笑)
*円形のもちっとした食感の中はひりょうずで上に乗っているのは地アユ。
この地アユが丁寧に焼き上げておりとても美味しい。
中のひりょうずにもグリンピースが入っていて上品な味わい。
*お造り。
塩、醤油塩、ワサビに加え柔らかい食感を残したまま酢で締めたり、なめろうであったり、アワビであったりと考えられていて美味しく、ここまででシェフの細やかな拘りが伝わってくる。
*春の一皿。
蛤、アスパラ、さやえんどうがふきのとうのバターソースが生きていて美味しい。
*だし巻き、和食極みの美味しさ。
*真鯛、和フレンチの仕上がり。
*アヴァンデセール→グラニテ。
*リクエストした蝦夷鹿はまさに私好みの仕上がりでとても満足した❗️
*グランデセール→グレープフルーツゼリーを和紅茶でしめ、マスカルポーネと合わせてある。
*自家製パンはややベーグルよりで上にはエゴマ。
こぶりだがこれがとても美味しい‼️
*ミニャルディーズの焼き菓子までも丁重な手作りでサイフォンでの珈琲付き。
*「和食とフレンチの融合」は違和感なく食べ終わりました。
シェフはフランスで修行した経験の他、和食他のジャンルで勉強した経験を生かし融合させたコンセプトに行き着いたそうですが、「美味しい」と言っている笑顔のお客様を想像しながら、1つ1つ食材を選ぶそうです。
そして一旦調理に入ると集中しすぎてしまうタイプなのでカウンターは作らなかったと聞きましたが、そんな器用ではないけれど一皿入魂の姿勢は十分伝わりました。
まだお若いシェフ。多くのお店の中で頭1つ抜けるには課題もたくさんあるとは思いますが、その未知数な可能性に期待したいです。
暖かい接客と思いやりと情熱が込められたお料理ごちそうさまでした。